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Fターム[2H137BC02]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | レンズ (3,107) | 単レンズ (1,560)

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【課題】 光レセプタクル11c内に突出するスリーブカバー31を介して伝播する雑音、静電気が光トランシーバ内に混入することを抑制する。
【解決手段】 本発明に係る光サブアセンブリは、金属製のパッケージを有する光デバイス21a、金属製の調芯部材21c、及び金属製のスリーブ組立体21bに加えてスリーブ組立体21bの先端に樹脂製のスリーブカバー31を有する。光サブアセンブリの先端が樹脂製のスリーブカバー31で覆われている為、当該カバーを介して混入する雑音、静電気が実質的に抑制される。また、スリーブカバー31とブッシュ32とが一体となって一つのフランジ40を形成し、当該フランジをトランシーバ1のフレーム11に組み付けることで、材質が異なるスリーブカバー31を有していても、トランシーバ1の構造が複雑となることはない。 (もっと読む)


【課題】 同軸型パッケージを有する光アセンブリの新規な放熱機構を提供する。
【解決手段】 本発明に係る同軸型アセンブリはアレイリードピンを備え、アセンブリのステム上に搭載された素子が発する熱は、同ステムの外側の平坦面に直接接触する放熱フィンを介してアセンブリ外部に放散される。放熱フィン50は、基礎部、およびこの基礎部から折り曲げて形成された板状部を有しており、基礎部にはアレイリードピンが貫通するスロットが設けられているので、基礎部全体をアセンブリのステム11に直接接触させることが可能となる。板状部は、このアセンブリがトランシーバ内に搭載された時には、トランシーバのカバーに接触し、アセンブリ内で生成された熱は放熱フィン、カバーを介してトランシーバ外に効率的に放散されることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバで一芯双方向伝送を行うための光送受信器において、光送受信器を構成するサイズが小さくなってくると、発光素子と受光素子の位置関係によって、光送受信回路間にクロストークが発生する、といった問題があった。そこで、光送受信回路間のクロストークを低減することができる一芯双方向伝送可能な光送受信器を提供することを目的とする。
【解決手段】発光部と受光部の間に光分離結合部を挿入することで、光送受信回路を電気的に分離し、かつ、光分離結合部に設けられた光吸収部によって発光部からの光信号が吸収することで受光部に与える影響を抑圧し、光送受信回路間の電気的、光学的なクロストークを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】焦点集束増幅器で受信した入射波を増幅して、良好な検出を可能にする。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つの焦点集束増幅器(106)と受信装置(102)とを備え、焦点集束増幅器(106)は、受信装置(102)に入射光電磁波(116)を合焦するのに適合される光電磁波増幅集束器(100)である。焦点集束増幅器(106)は、活性要素(108)でドープされた材料で形成され、この焦点集束増幅器(106)は、入射電磁波(116)と活性要素(108)との間の相互作用では、この活性要素(108)を低いエネルギーレベルに移動させ、受信装置(102)に向けて入射電磁波(116)と同じ波長を有する少なくとも一つの光子を放出させるように、あるエネルギーレベルに活性要素(108)を移動させるような励起波(112)を受け、さらにフォーカスされた部分と、放出された一乃至複数の光子が、入射光電磁波(116)の中で入射増幅された波(114)を構築する。 (もっと読む)


光生成装置が、クラッディング(5)と、コア径を画定するコア(4)と、を備える光ファイバ(10)に動作可能に結合される。光ファイバ(10)は開口数を有し、ファイバの開口数とコア(4)の直径の2分の1の積は400ミリメートル−ミリラジアン未満または実質的に400ミリメートル−ミリラジアンに等しい。装置は、複数(7)のレーザダイオードアレイ(6、23、55)を備え、各アレイは個別のビーム(21、11)で光を発するために適合された少なくとも1つの発光領域(1、24)を有する。複数のレーザダイオードアレイ(6、23、55)は、個別のビーム(21、11)からの光が結合ビームに結合されるように配置され、結合ビームは第1の方向における第1の遠視野の発散半角と、第1の方向における第1のウエスト寸法と、第1の方向に対して実質的に垂直である第2の方向における第2の遠視野の発散半角と、第2の方向における第2のウエスト寸法と、を有する。レーザダイオードアレイ(6、23、55)は、レーザダイオードアレイ(6、23、55)から出力される光をファイバの端部でファイバのコアに結合するように、光ファイバ(10)に対して配置される。第1の遠視野の発散半角と第1のウエスト寸法の積は、ファイバ(10)のコア径と開口数の積の2分の1以下であり、第2の遠視野の発散半角と第2のウエスト寸法の積は、コア径と開口数の積の2分の1以下である。 (もっと読む)


本発明は、関心ボリュームの分子構成を解析する分光分析システムのベースステーション及びプローブヘッドを接続する光ファイバを提供する。光ファイバは、ベースステーションからプローブヘッドに励起放射線を送るためのコアと、プローブヘッドからベースステーションの分光分析ユニットへの戻りの放射線のマルチモード伝送のための第1クラッドとを含む。好ましくは、第1クラッドは、第2クラッドにより囲繞され、それ故に、それ自体によりマルチモード導波管を提供する。コアの寸法を適切に設計することで、第1及び第2クラッドは、光ファイバの最適な収集効率及び結合効率を提供する。光ファイバの遠方側の端部の小平面を多層コーティングでコーティングすることで、光学フィルタにより、分光分析に対して効果的である弾性及び非弾性散乱放射線の効率的な分離が可能となる。
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通常、ある態様においては、本発明は、導波路軸に沿って延びるコア(210)を含むフォトニック結晶ファイバ(120)と、コアを囲む誘電体閉じ込め領域(220)とを含むシステムを特徴とする。誘電体閉じ込め領域(220)は、フォトニック結晶ファイバ(120)の入力端部から出力端部に導波路軸に沿って放射線を誘導するように構成されている。システムは、また、フォトニック結晶ファイバ(120)に取り付けられているハンドピース(680)を含む。この場合、ハンドピースにより、オペレータは、患者の標的部位に放射線を向けるために出力端部の向きを制御することができる。
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電磁信号源(13)と電磁導波路(15)との間で電磁信号を結合し、また、使用時には、電磁信号源と電磁導波路とが相対的に移動している(12)方法は、この信号源を、この導波路に打ち込む各場所において、電磁導波路(15)の性質を変更して、電磁信号を、この電磁導波路に結合できる(17)ようにすること、電磁信号を、この電磁導波路に打ち込むこと、その場所にて、この変更を元に戻して、信号が打ち込まれさえすれば、この電磁導波路に沿って信号が伝播する(18)ようにすること、および、この電磁導波路に沿った各打込み場所に対して、このプロセスを繰り返すことを含む。
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光エミッタ(130)と、光ファイバ(108)が収容されているファイバ・レセプタクル(122)とを含む送信機用光学部品(104)。光制限素子(134)は光エミッタ(103)とファイバ・レセプタクル(122)との間に位置する。光信号が光エミッタから放射されると、光信号は、光信号がファイバ・レセプタクル(122)に達し、光ファイバに受信される前に光制限素子(134)を通過する。光制限素子(134)は、光制限素子(134)に入る光信号のパワーが所定の制限を超えた場合、光信号のパワーが光学的に減衰し、そのため、光制限素子から出射される光信号のパワーが所定の制限以下に維持されるような特性を有する。
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被覆部が剥ぎ取られた裸の第1光ファイバーと第2光ファイバーとの間でメカニカル・スプライスを形成するための光ファイバー・コネクター。かかるコネクターは、第1光ファイバーおよび第2光ファイバーの裸ファイバーを直接的にクランプするような寸法を有したメイン・クランピング・セクションを少なくとも2つ有して成るコネクター・ボディを有して成る。メイン・クランピング・セクションは、第1メイン・クランピング・セクションによって第1光ファイバーを第2光ファイバーとは独立にクランプできるように構成されており、それによって、第1光ファイバーをコネクター・ボディに対する回転方向および軸方向の動きに対してクランプでき、その後の第2光ファイバーのクランプ又はそのクランプの開放には実質的に阻害されない状態となる。

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ファイバレンズは、多モードファイバおよび多モードファイバの一端に配置される屈折レンズを備える。屈折レンズは、多モードファイバからのビームを回折限界スポットに集束する。一実施形態において、屈折率分布型レンズは、多モードファイバと屈折レンズとの間に挟まれる。一実施形態において、屈折率分布型レンズおよび屈折レンズの組合せにより、極度のアナモルフィックレンズ特性を可能にする。

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微細構造光学要素(11)を備えた光源であって、該微細構造光学要素が一次光源(3)の光を受容し、スペクトル拡散する光源において、スペクトル拡散された光が少なくとも更にもう1つの微細構造光学要素(14,19,21)を通過すること、を特徴とする光源。この光源は走査型顕微鏡、とりわけSTED顕微鏡において効率的に利用され得る。
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レ−ザ装置10は、半導体レ−ザアレイ28を光源として有する。半導体レ−ザアレイの出力ビ−ムは、ビ−ム分割素子18によって複数のビ−ムに分割される。これらのビ−ムは、鉛直面内で分岐した光路上を進行する。視野レンズ20およびビ−ム合成素子22は、これらの分割ビ−ムを水平面内で重ね合わせ、一本のビ−ムに合成する。このビ−ムは集光レンズ24によって集光された後、光ファイバ26に入射する。
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レンズ付ファイバは、光ファイバ及び光ファイバの遠端に形成されたレンズを有する。レンズは2・T・tan(θ)で求められる最小直径を有し、ここで、θ=n・sin−1(NA)であり、Tはレンズ厚、nはレンズの屈折率、NAは光ファイバの開口数である。
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