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Fターム[2H137BC06]の内容

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Fターム[2H137BC06]に分類される特許

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【課題】電気伝送を代替する光インターコネクション用の光結合回路を部品点数が少なく且つ安価に入手し得るようにし、損失の少ない送受信用光モジュールを提供すること。
【解決手段】光インターコネクション回路の一部を成す光結合回路11を、ボード10上に入力される光信号を一方の端部から他方の端部に案内する導波路12と、この導波路12の他方の端部に異なった方向への光信号の送受信を案内する45度多重反射ミラー14と、この45度多重反射ミラー14を介して光信号を送受信し外部に対して信号の授受を中継する信号伝達手段15,25…とを備え、前記導波路12には前記45度多重反射ミラー14内での光信号の広がりを抑制する光レンズ部12cを設け、この光レンズ部12cを前記導波路と一体化するように構成した。そして、信号送受信用光モジュールでは、この光結合回路を装備した。 (もっと読む)


【課題】アパーチャ機能を付加することによって出射端から出射される光の光線制御性が高められた光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ1Aは、光が入射する入射端および光が出射する出射端を備えており、出射端および/またはその近傍に位置する部分のコア4に、パルス幅が10-15秒以上10-11秒以下の超短パルスレーザ光を照射することによって形成されたアパーチャとして機能する光散乱領域5aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 垂直方向の位置調整を容易になすことのできる光学部材及びそれを用いた光通信モジュールを提供することを目的としている。
【解決手段】 位置調整に用いる基準面10aを有する光学部材10において、光学部材10はシリンドリカルレンズの屈折作用を有する光学機能面20を有し、光学機能面20はシリンドリカルレンズの母線方向22に直交する光束30の光路方向と、基準面10aに略平行な方向にシリンドリカルレンズの光軸面と、を有し、基準面10aは光束30に対する光軸面の垂直位置を調整するとともに光学部材10を固定する面である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光モジュールを簡単かつ精度よく製造できること。
【解決手段】光モジュールは、伝送した信号光を入出力する光導波路と、レンズシート120と、フレキシブル電気回路基板103と、フレキシブル電気回路基板103に搭載される受光素子あるいは発光素子からなる光素子とを備えている。レンズシート120は、透明な材料からなり、フレキシブル電気回路基板103の下面に貼り付けられる。このレンズシート120には、光素子の光が通過する部分にレンズ120aが形成される。また、このレンズシート120には、光素子との位置決め用の指標としてのエッジ構造体120bが形成される。 (もっと読む)


【課題】実用上好ましいビーム形状のレーザ光を出力することができるレーザ装置を提供すること。
【解決手段】基板上に配列され、多モードのレーザ光を出力する複数の面発光レーザ素子を有する面発光レーザアレイ素子と、前記面発光レーザアレイ素子から離隔して配置され、前記複数の面発光レーザ素子が出力した各レーザ光のビーム形状を整形するとともに該各レーザ光を平行光にする整形光学素子を備える。好ましくは、前記整形光学素子は、前記各レーザ光のビーム形状を整形する第1光学素子と、前記第1光学素子が整形した各レーザ光を少なくとも平行光にする第2光学素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバプラグ及びその製造方法の提供。
【解決手段】この光ファイバプラグはプラグ及び該プラグ内に一体成形された少なくとも1本の光ファイバを包含する。該光ファイバプラグの製造方法は、少なくとも1本の光ファイバをプラグ成形用の型中の設定位置に置き並びにアラインし、その後、型中にプラグの原料を注入し、最後にプラグを硬化成形した後、型から取りだして光ファイバプラグを得るステップを包含する。これにより、本発明は光ファイバがプラグ内に一体成形され、光ファイバが正確にプラグ中に固定され、良好な光特性の光ファイバプラグを得られる。 (もっと読む)


【課題】回転体と固定体の光通信可能な光ロータリ・ジョイント、該ジョイントを回転体と固定体が適切に位置合せされて支持構造体に取付ける方法、前記ジョイントに使用する改良型光反射体組立体の提供。
【解決手段】改良型ジョイントは、回転体と固定体の光通信を可能とし、回転体及び固定体の一方に取付けられて軸線から半径方向に光信号を伝える光源と、回転体及び固定体の他方に取付けられて光源からの光信号を反射する第1反射体であって、第1凹形反射面を含み、第1反射面を通る平面にある線が第1及び第2焦点を有する楕円の一部として構成され、第1焦点が軸線と一致して配置される第1反射体と、円錐の一部として構成された第2反射面を有し、楕円形表面の第2焦点に配置された第2反射体であって、第1反射面からの反射光を受け且つ第2反射面の頂角に応じて異なる方向に反射する第2反射体と、第2反射面による反射光を受けるように配置された受光器とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造かつ低コストで面受発光素子と光伝送路間の光結合効率の向上を実現する手段を提供することにある。
【解決手段】光導波路層3及び電気配線11を有する基板1と、光素子2を、フレネルレンズ形状を有するレンズ4を介して接続する。レンズ4には貫通ビア41が施され、この貫通ビア41を介して基板1の電気配線11と光素子2を電気的に接続する。レンズ4に代えて、光素子搭載基板内にレンズを積載したものであっても良い。 (もっと読む)


光ファイバ及び少なくとも1つの能動光コンポーネントを用いる集積光デバイスを形成するためのチャネル付基板が開示される。チャネル付基板は1本以上の溝が形成されている上表面を有する基板部材及び透明シートを有する。薄ガラスでつくられていることが好ましい透明シートは、1本以上の溝と組み合わされて1本以上のチャネルを定めるように、基板部材の上表面に定結される。チャネルはそれぞれ、光ファイバを収めて透明シートを介する能動光コンポーネントと光ファイバの間の光通信を可能にするような大きさにつくられる。モールド成形により、及び延伸により、形成されるチャネル付基板も提示される。チャネル付基板を用いる集積光デバイスも開示される。
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【課題】光ファイバへの応力を緩和し挿入損失や断線、偏波消光比を改善するとともに、アレイ化が容易な光接続部品を提供する。
【解決手段】光接続部品は、筐体(10)、蓋(12)及び筐体に設けられた透過窓(600)により内部空間を外部と隔てる。透過窓は、内部空間側に光ファイバ(200)または平面光波回路(300)が接続され、外部側に第2の光ファイバ(202)または第2の平面光波回路が接続され、光ファイバまたは平面光波回路を伝搬する光が透過窓を介して第2の光ファイバまたは第2の平面光波回路に結合され、または第2の光ファイバまたは第2の平面光波回路を伝搬する光が透過窓を介して光ファイバまたは平面光波回路に結合されるように構成されている。透過窓の厚みは、光の結合損失が0.5dB以内となる厚さであり、透過窓の熱膨張収縮率は、筐体の熱膨張収縮率よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】ビーム並行度が良好で集光性の高いレーザビームが一体化された発光素子を提供する。
【解決手段】凸面からレーザ光を出射させ、レーザ光の光軸が通過する第1レンズ114を備えた水平共振器面発光構造を備えたレーザ素子と、前記第1レンズ114を通過したレーザ光が通過する第2レンズ119とを備え、前記第2レンズ119を設けた面に対向する面と該第1のレンズ114を設けた面がレーザ光に対し透明な第1接着部材120により接着されていることを特徴とする光モジュール。 (もっと読む)


【課題】従来のリソグラフィ技術ではパターニングが困難な接合部位に高精度でかつ簡便な手法によりナノパターンを形成し、反射防止、波長選択、波長分散などの機能を持たせる光デバイスとその製造方法を提供する。
【解決手段】光入射部及び/又は光出力部を側面に有する導光板132を準備し、導光板132の側面に樹脂層133を形成するステップと、上面に所定のパターンを有するモールド130Aを準備した後、導光板132の側面の樹脂層133に対してモールド130Aを押し当てることにより、導光板132の側面に周期構造体のパターンを転写するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】整列が容易で、且つ小型に製造可能なフレネルレンズ一体型光ファイバ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るフレネルレンズ一体型光ファイバは、入射された光が伝送される光伝送区間と、光伝送区間と接続され、光伝送区間から提供された光が拡張される光拡張区間、及び光拡張区間の切断面に形成され、光拡張区間で拡張された光を通過させて所定の焦点距離に集束するフレネルレンズ面を含む。従って、レンズ機能を遂行するフレネルレンズ面が曲率を含まないため、光結合システムの整列が容易で、且つ製造が容易であり、光結合システムの小型化が可能である。 (もっと読む)


【課題】入射光の反射、屈折および後方散乱を最小限にし、それによって集光装置の集光効率を高める。
【解決手段】光処理ユニット23と組み合わされる集光装置2であって、集光装置2は、フレネルレンズユニット21、反射防止層22および光処理ユニット23から構成され、フレネルレンズユニット21は、光入射面211および光放出面212を有する。光処理ユニット23は光放出面212に対応して位置決めされ、フレネルレンズユニット21からの光を受信し、光の伝導または光電変換を行う。反射防止層22は、フレネルレンズユニット21の光入射面211上に位置決めされる。 (もっと読む)


光学素子は、対向する第1および第2の透過面とそれらの間にある略平坦な装着面とを有する略透明材料、位置合わせ指標並びに光学的被膜を有している。光学素子は、その係合位置に装着面を位置合わせした状態で、基板に自立装着されている。位置合わせ指標を基板上の対応指標に位置合わせした状態で、基板上の導波路は第1の透過面よりの反射によって端部結合することができる。基板表面に略平行に伝播し光学素子に第1の透過面を介して入射する光線が、装着面上方の光学素子内を光線として伝播し第2の透過面を介して出射するように、透過および装着面は、透過面を基板表面に関してそれぞれの方向に位置づけるように配置される。該光学素子はさらにレンズまたは開口を備える。
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第一の光ファイバーを接続するための第一のコリメータ配列と、回転軸の周りを第一のコリメータ配列と逆向きに回転可能な形で軸支された、第二の光ファイバーを接続するための第二のコリメータ配列とを有する光回転結合器を記載している。これらのコリメータ配列の間には、ドーブプリズムがデロテーション素子として配備されている。更に、コリメータ配列は、回転対称な円錐包絡面を有する調整部品を備えている。ドーブプリズムの端面には、コリメータ配列の方を向いた側にプリズム調整部品が取り付けられている。プリズム調整部品は、同様に、コリメータ配列の調整部品と逆向きの回転対称な円錐包絡面を有する。
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【課題】部品点数が少なく製造性が高い構造で、反射戻り光のない高速通信を実現する受光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10は、光信号を電気信号に変換する光学素子5を実装したステム6と、光コネクタのフェルール2を挿入保持するスリーブ3を実装するスリーブ実装部と光を集光するレンズ4を実装するレンズ実装部とを有し、レンズ4と共に光学素子5をステム6との間に封止するレンズシェルキャップ8と、を備える。レンズ4は、一側にフェルール2の光ファイバ1の端部が当接する平坦な当接面を、他側に光ファイバ1の端部から出射した光を集光するレンズ部4cを有する。 (もっと読む)


【課題】近年、光分岐結合回路やアドドロップ回路など多くの機能を備える多機能プレーナ光波回路が開発されている。このような多機能プレーナ光波回路では、光信号の光強度を多機能プレーナ光波回路中の導波路から直接モニタしなければならないこともある。しかし、従来の技術ではプレーナ光波回路中の導波路の任意の位置で光信号の光強度を直接モニタすることができないという課題があった。
【解決手段】本願第一の発明に係るモニタ用光学素子はプレーナ光波回路の導波路に誘電体多層反射膜を挿入して、プレーナ光波回路の導波路から直接光信号を取り出し、光強度を測定することとした。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路との光結合を光軸変換を含む光結合素子において、光結合損失とチャンネル間のクロストークを低減し、かつ、製造コストを低減した光軸変換素子の製造方法が知られていない。
【解決手段】光学的に透明な平面基板の片側表面に光軸が基板表面と垂直になるように2次元状に配列されたレンズアレイを有しており、かつ、レンズアレイが形成された表面が実質的に平滑である平面基板であって、少なくとも、基板の裏面において、レンズアレイを構成する各レンズの光軸を基板表面と平行になるような反射面を溝加工によって形成する工程と反射面が形成された基板を所定の大きさにチップ化する工程とによって作製されることを特徴とする、光軸変換素子の作製方法。及びその作製方法によって作製された光軸変換素子。 (もっと読む)


【課題】光学部品(集光レンズ、反射抑制部品)を一体化することによって、各部品のコストを抑え、高度な組立精度を維持しつつ容易に組立可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、光ファイバ1を所望の位置にガイドするスリーブ3と、光ファイバ1の端面での反射を抑制するレンズ一体反射抑制部品4とを有する。レンズ一体反射抑制部品4は、光ファイバ1の端面と対向する一方の面に、光ファイバ1の端面が当接し、光デバイス5と対向する他方の面に、光ファイバ1の端面と光デバイス5との間で伝播する光を集光するためのレンズ4aが設けられている。 (もっと読む)


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