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Fターム[2H137CA01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 筒体実装の構造 (586)

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【課題】 動作環境温度の変化に伴って伝送不良を起こしにくい光モジュールを組み立てる。
【解決手段】 組立装置10は、光モジュール12を組み立てる。この光モジュールは、半導体レーザ素子43と、この半導体レーザ素子に光学的に結合された光ファイバ52とを有する。組立装置は、光ファイバを半導体レーザ素子に対して移動可能に保持する保持手段20と、光ファイバ及び半導体レーザ素子の付近に配置された温度センサ37、60と、それらの温度センサによって計測される温度を50℃以上に上昇させる発熱体32、38を備えている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに損傷が生じることを防止した小型の光伝送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】光伝送装置10は、コア12とクラッド14とを有する光ファイバ16を備えている。また、光伝送装置10は、クラッド14へ入射するレーザ光の入射角を大きくする光路変換部14を備えている。更に、光伝送装置10は、屈折率がクラッド14と同じ以上で、クラッド14の周囲に設けられてクラッド14に光学的に結合され、クラッド14の周壁に到達した光をクラッド外部へ放射する光放射部22を備えている。これにより、従来ではクラッドを長距離にわたって伝播するような入射角でクラッド14に入射していたレーザ光は、光路変換部14によって、クラッド中を短い距離で伝播するレーザ光にされて光放射部22から光ファイバ外部へ放射される。従って、光放射部22が短くても、着火等によって光ファイバが損傷することが回避される。 (もっと読む)


【課題】光学結合特性を維持しながら小型化するとともに、組み立て時における作業性に優れ、かつ高信頼性の光モジュールを提案する。
【解決手段】グレーデッドインデックスファイバ部1bを有する光ファイバ1と、
該光ファイバ1と光学的に結合される受光部3aもしくは発光部3aを有する光素子3と、を備え、
光ファイバ1と光素子3との間に、グレーデッドインデックスファイバ部1bと光素子3の受光部3aもしくは発光部3aとの光学結合を調整する透明樹脂10を介在させるとともに、
光ファイバ1の一端部および光素子3の受光部3aもしくは発光部3aに、透明樹脂10が被着されていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 モジュール間で光経路の分岐に伴う伝送損失が低く抑えられる光通信モジュールを提供する。
【解決手段】 光通信モジュール1Aは、単一のモジュール筐体10に、光信号の送信口として複数の光コネクタ11a,11bを備える。また、光通信モジュール1Aは、各光コネクタ11a,11bから送信される光信号を出射する単一の発光素子2と、発光素子2から出射された光信号を分岐して、各光コネクタ11a,11bへと伝搬する平面型の光導波路3Aを備える。 (もっと読む)


【課題】 回路基板のカードエッジ部をホストコネクタに容易に嵌合させる。
【解決手段】 光モジュール10は、ホスト基板1上に配置されたホストコネクタ3の外側面3aと接触して、カードエッジ部13aをホストコネクタ3に案内する一対の弾性部材21を備えている。ホストコネクタ3は、ホスト基板1上に設けられたケージ2内に収容されている。よって、光モジュール10をケージ2内に挿入すると、弾性部材21がホストコネクタ3の外側面3aに接触し、光モジュール10のホストコネクタ3に対する位置が規定されるため、カードエッジ部13aがホストコネクタ3にスムーズに導かれる。これにより、カードエッジ部13aのホストコネクタ3への嵌合が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 光素子と光ファイバの位置合わせの精度を高くでき、光素子の光軸に対する光ファイバの調芯作業が不要な光伝送装置を提供する。
【解決手段】 リードフレーム10、そのリードフレーム10上の基板11、その基板11上に配置され、光信号と電気信号の変換を行う光素子12、その光素子12をモールドし、集光レンズ15の機能を有する透光性樹脂層17を備える光伝送ユニット1aと、光信号を伝送する光ファイバ20を光伝送ユニット1aに対して固定し、且つ光伝送ユニット1aを被覆するケース30aとを備える。 (もっと読む)


光学素子の2次元アレイを形成するための器具および方法を開示する。この器具および方法は、光ファイバを保持する大きさに形成された開口部を形成するように可撓性グリッパが内周に埋め込まれたアパーチャを有する位置合わせ基板を形成する段階を含んでいる。この器具および方法は、光ファイバを備える光学素子アレイを作成する場合および光学デバイスを製造する場合に有用である。
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【課題】 送信側と受信側との間のクロストークを抑制する。
【解決手段】 送信側光モジュール2のモジュールケース12と、受信側光モジュール3のモジュールケース17とが、それぞれ、金属ブロック6に形成されている別々の孔部に差し込まれて金属ブロック6に装着されている構成を備えた光送受信モジュール1において、送信側光モジュール2のモジュールケース12と、受信側光モジュール3のモジュールケース17とのうちの一方又は両方は、金属ブロック6の孔部に挿入されて金属ブロック6に溶接接合される金属ケース部分と、この金属ケース部分に一体的に設けられ金属ブロック6の外側に位置して電気−光変換部を囲繞する基部側ケース部分とを有する。その基部側ケース部分には、金属ブロック6と電気−光変換部との間のモジュールケース12を介した電気的なノイズの導通を遮断するための絶縁ケース部分31を設ける。 (もっと読む)


【課題】 低い製造コストでありながら、小型で低挿入損失を達成できる光送信モジュールと、そのような光送信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】 発光素子と、所定の長さに切断されたコア部とクラッド部を有する短尺GIFであって、前記発光素子に相対する端面側にレンズ部が形成され、前記レンズ部から入射させた前記発光素子からの出射光が他端側から集束して出射されるように調整された第1の光ファイバと、前記第1の光ファイバを固定する支持体と、前記第1の光ファイバからの出射光を入射させるSMFである第2の光ファイバとを備えることを特徴とする、光送信モジュール。 (もっと読む)


【課題】多芯の光コネクタと光接続する光レセプタクルの固定方法では、ファイバスタブを使用するタイプの光モジュールの場合、接続する多芯の光コネクタの各フェルールに対して、各光モジュールのファイバスタブをそれぞれ位置決めする必要があり、ハウジングに対するレセプタクルのクリアランス内での傾き・ズレが必ず発生し、接続損失が発生する問題があった。
【解決手段】フェルールの内孔で光ファイバを保持してなるファイバスタブと、該ファイバスタブの先端部を保持するスリーブとからなる光レセプタクルであって、該光レセプタクルを複数配置し、かつ複数の貫通孔を有し、各々の前記貫通孔で前記ファイバスタブの後端部を固定するホルダとから構成した。 (もっと読む)


【課題】 高速伝送性能に影響が出ることを防止した光伝送モジュール及びそれを有する光コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】 光伝送モジュール14は、発光素子18を筒状のモジュール本体16内に保持している光信号伝送部22と、支持部材34と、小型接続基板38とで構成される。支持部材34には、一方側の開口32Uから光信号伝送部22がピン20側から入れられて他方側の開口32Kからピン20が突出する円筒状ホルダ32が形成されており、位置決めストッパ30が当接する位置決め部36が円筒状ホルダ32内に形成されている。小型接続基板38は、支持部材34に、他方側の開口32Lが形成されている側から当接してモジュール本体16に対して直交しており、円筒状ホルダ32から突出したピン20が電気接続される。 (もっと読む)


【課題】第1の側部で光ファイバーに結合し、第2の側部で複数の導電体に結合するように適合された光−電気モジュールを提供する。
【解決手段】光−電気モジュールは、貫通して延びる複数のピンを有するヘッダーであって、複数のピンの各ピンがヘッダーを貫通して延び且つ複数のピンの各ピンがヘッダーの第1の側部上で複数の導体のそれぞれの導体に係合するように適合されているヘッダーと、ヘッダーの反対側の第2の側部に接触して配置されたホットプレートを有する熱電クーラーと、光ファイバー内部の光信号フォーマットと複数の導体のうちの少なくとも1つの導体内の電気信号フォーマットとの間を変換するように適合された複数の能動及び受動光学構成要素とを備え、複数の能動及び受動光学構成要素が全て、熱電クーラーの冷却プレートに熱的に接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 受発光素子に対応する回路素子の配置構造を、小型に形成して、全体をコンパクトにできるようにした多チャンネル光ファイバ受発光ユニットの素子配置構造の提供。
【解決手段】 光ファイバ用光通信基板にあって、基板9,10の中央部分に受光または発光素子1,2を配置し、その周囲に回路素子6,7を配置して成ることを特徴とする多チャンネル光ファイバ受発光ユニットの素子配置構造。 (もっと読む)


【課題】 集積化の容易な受光素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る受光素子100は,
基板101と、
基板101の上方に形成された第1コンタクト層112と、
第1コンタクト層112の上方に形成された光吸収層114と、
光吸収層114の上方に形成された第2コンタクト層116と、
第2コンタクト層116の上方に形成された集光レンズ170と、を含み、
光吸収層114および第2コンタクト層116のうちの少なくとも一方は、面方向に周期的な屈折率分布を有するフォトニック結晶領域140を有し、
フォトニック結晶領域140は、欠陥領域142を有する。 (もっと読む)


【課題】 排熱効率が良く、熱膨張による不具合が少ない光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュール2の面S2を筐体6の面S6に接触させると共に、該接触面にて光モジュール2を筐体6に固定し、レセプタクル部3と基板5は筐体6に非固定とし、レセプタクル部3は少なくとも光軸C0に対して直角方向に自由度を持たせて位置を規制し、基板5は少なくとも光軸方向に自由度を持たせて位置を規制した。 (もっと読む)


【課題】光導波路を介して光ファイバを相互に接続するための光ファイバコネクタを、簡単な作業により廉価かつ精度良く製造できるようにすること。
【解決手段】1本の光ファイバ2を、光導波路3を介して、複数本の光ファイバ4に接続するために用いる光ファイバコネクタ1は、光導波路3が形成されている光導波路チップ5と、その入射側端面5aに接着接合されたガラス製のフェルール6と、その出射側端面5bに接着接合された光ファイバ保持具7とを備え、これらの各部品が紫外線硬化型の接着剤によって接合されている。フェルール6は円柱状の単一部品からなり、精度良く製造できる。よって、光ファイバコネクタ1を少ない部品点数により廉価かつ精度良く製造できる。各部品がガラス製であり線膨張係数が同一なので、接着部分に熱変形に起因する位置ずれ、応力集中が発生しない。 (もっと読む)


【課題】可とう性光導波路と光素子を組み立てて光結合する際に、アライメントの精度を確保できる上に、その作業が容易にできる光モジュールの提供。
【解決手段】この発明は、可とう性の光導波路11を所定方向に曲げて挿入するとともに、挿入後に、その光導波路11を所定位置に位置決めできる案内路15を有するレセプタクル12と、そのレセプタクル12と接続自在であり面型発光素子13が所定位置に搭載される基板14とを備えている。光導波路11、レセプタクル12、および基板14の組み立て時に、光導波路11、レンズ18、および面型発光素子13が同一の光軸上に配置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバと直径の等しいレンズを光ファイバ先端に配置することにより、調整が容易で小型の光結合系が実現できるが、従来この条件を満たすレンズが得られなかった。
【解決手段】
本発明のレンズ機能付き光ファイバは、外径125μmの単一モード光ファイバの端面に、該光ファイバの外径と等しい外径を有し、かつレンズ作用を呈する周期長をもつ屈折率分布型光ファイバを接合もしくは当接したもので、屈折率分布型光ファイバの球面収差量は回折限界以下である。この屈折率分布型光ファイバはイオン交換法によって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの小型化および低コスト化を図ること。
【解決手段】発光モジュール10は、光信号と電気信号とを変換する発光素子11と、端面43と、この端面43と連続しかつ隣接する端面44とを有する光ファイバコネクタ40と、この光ファイバコネクタ40に取り付けられるものであり、光ファイバコネクタ40の端面43と端面44とに沿って折り曲げられるA−A破線箇所を有し、このA−A破線箇所を境に端面43上に配置される発光素子11が取り付けられ、端面44上に配置される部分に基板接続用配線部39が形成されたフレキシブル配線基板20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 温度上昇による光ファイバとレーザダイオードの結合効率の低下を防ぐことができる一心双方向光モジュールを得る。
【解決手段】 フォトダイオードとレーザダイオードが搭載された支持台と、光ファイバと支持台の間に位置するようにモジュール筐体に固定された第1のレンズ及び回折格子と、支持台上に設けられ、レーザダイオードを保持する保持部材とを有し、光ファイバから出射され回折格子により回折された0次回折光が第1のレンズにより収束されてフォトダイオードに光学的に結合され、レーザダイオードから出射され回折格子により回折された±1次又はそれ以上の高次回折光が第1のレンズにより収束されて光ファイバに光学的に結合され、保持部材は、温度上昇に伴って0次回折光の光軸から離れる方向にレーザダイオードを変位させる。 (もっと読む)


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