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Fターム[2H137CA07]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 筒体実装の構造 (586) | 光学素子専用の筒体を有するもの (89)

Fターム[2H137CA07]に分類される特許

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【課題】細径であっても高い接合強度を得ることができる光結合デバイスを提供すること。
【解決手段】光結合デバイス10は、光ファイバ21を保持する第1の保持部材31と、光学素子41を保持し、光ファイバ21と光学素子41とが光結合するように第1の保持部材31と接続する第2の保持部材51とを有している。光結合デバイス10は、光ファイバ21と光学素子41とが光結合するように、第1の保持部材31と第2の保持部材51とを互いに接合する接合部材71と、接合部材71が第1の保持部材31と第2の保持部材51とに接合する際第1の保持部材31と第2の保持部材51とにおける接合部材71の接合範囲を規定すると共に、接合部材71が接合範囲からはみださずに配設されるように接合範囲に向けて接合部材71をガイドする規定ガイド部材81とをさらに有している。 (もっと読む)


【課題】セラミックパッケージに金属製のリッドをシーム溶接で接合した際に、セラミックパッケージにクラックが生じる虞のない光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子21,22が搭載されたセラミックパッケージ11、該セラミックパッケージの開口を覆う金属製のリッド12、該リッドにジョイントスリーブを介して連結された光ファイバ接続のためのスリーブを備えた光モジュールであって、リッド12は、セラミックパッケージに接合される平坦部17とジョイントスリーブが嵌合される円筒部18とからなり、平坦部17と円筒部18との間に応力緩和部19が形成されている。なお、応力緩和部18は、平坦部17の面方向の荷重に対して変形しやすい形状であり、例えば、断面形状がU字状に形成される。 (もっと読む)


【課題】機械的信頼性に優れ、パッケージと接続した場合でも、高周波性能が劣化せず、電磁界放射が少なくなるという利点を有した第2の基板を具備する光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の光モジュールでは、多層セラミック基板上の導体パターン端には、リードピンの取り付け強度を高めるために、ハーフビア、キャスタレーション等によって側面がメタライズされており、少なくとも一つのGND用と信号用のメタライズの位置が信号伝送方向にずれて位置するべく、多層セラミック自体に機構が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせ作業を簡単化し、その光軸合わせの精度を向上させる。
【解決手段】光ファイバ用ソケット1は、回路基板31及びそれと同時成形された樹脂製スリーブブロック受け部材32を有する回路ブロック3とスリーブブロック4とを備える。スリーブブロック受け部材32は複数の嵌合穴32aを有し、スリーブブロック4は複数の嵌合突起43を有する。嵌合突起43が嵌合穴32aに嵌合された状態で、スリーブブロック4に挿入される光ファイバ5と、回路基板31上の光電変換素子2の光軸が合うように、嵌合穴32a及び嵌合突起43が位置決めされている。これにより、嵌合、挿入作業だけで光軸合わせができる。また、成形技術による最高成形精度は寸法誤差が1μm以下の精度であるので、嵌合穴32aの寸法及び位置の各精度を同程度にすることで光軸合わせ精度の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 光線路が活線状態にあるか否かを判別するために光ファイバから漏洩させる光の量を容易に必要量に制御可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】 光ファイバ11,12により形成した光線路が活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であって、光軸に対して斜めに切断された光ファイバ11の切断面11aが、2本の光ファイバ11,12の各切断面11a,12a間で伝搬光P1の授受を行うとともに、光信号P0を切断面11aで全反射させることなく、切断面11aを透過する漏洩光P2を発生させ、光検出部2は、漏洩光P2を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でより確実に光の漏洩を防止できる光レセプタクルモジュールと光レセプタクルモジュールの製造方法と光レセプタクルモジュールの漏洩光を遮断する方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】挿入されたプラグフェルールと光結合する光レセプタクルモジュールにおいて、一端がスリーブに把持された第一のファイバスタブと、プラグフェルールが挿入されない場合に、第一のファイバスタブと離間するように、スリーブ内に設けられる第二のファイバスタブとを備え、プラグフェルールが挿入された状態から引き抜かれた場合に、スリーブは、第二のファイバスタブとともに引き抜き方向に移動しながら円周方向に回動する光レセプタクルモジュールとする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でより確実に光の漏洩を防止できる光レセプタクルモジュールと光レセプタクルモジュールの製造方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】挿入されたプラグフェルールと光結合する光レセプタクルモジュールにおいて、一端がスリーブに把持された第一のファイバスタブと、プラグフェルールが挿入されない場合に、第一のファイバスタブと離間するように、スリーブ内に設けられる第二のファイバスタブとを備える光レセプタクルモジュールとする。 (もっと読む)


【課題】電気的絶縁を簡単な構造で安価に実現することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、セラミック層5〜7からなる積層セラミックパッケージ4を備えている。下部セラミック層5には光素子2が実装され、中間セラミック層6には電子部品3が実装されている。上部セラミック層7は、積層セラミックパッケージ4の側壁を構成している。上部セラミック層7の上面7aと下面7bとは、電気的に絶縁(分離)された状態となっている。上部セラミック層7の上面7aには、金属リング14、ホルダ16及びジョイント19を介して金属スリーブ22が接合されている。金属スリーブ22内には、光素子2と光結合される光ファイバ24を保持したフェルール25が配置されている。 (もっと読む)


【課題】光通信用絶縁レセプタクルの絶縁測定に於いて確実に絶縁不良の判定が行なえる絶縁検査装置を提供する。
【解決手段】プラグフェルールを挿入して光ファイバ同士を接続する光レセプタクルのうち、一端側と他端側とが絶縁された絶縁レセプタクル40の絶縁検査を行なう絶縁検査装置において、それぞれ一端側に接触可能に配置され、互いに絶縁された第1導電部21および第2導電部22を有する第1ソケット20と、それぞれ他端側に接触可能に配置され、互いに絶縁された第3導電部31および第4導電部32を有する第2ソケット30と、第1導電部21と第3導電部31との接続を切り替えるスイッチ11と、第2導電部22と第4導電部32との間に接続されている絶縁測定器12とを備えている。スイッチ11を閉にしたときと、開にしたときの抵抗値を計測することによって、絶縁レセプタクル40の絶縁判定を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバへの応力を緩和し挿入損失や断線、偏波消光比を改善するとともに、アレイ化が容易な光接続部品を提供する。
【解決手段】光接続部品は、筐体(10)、蓋(12)及び筐体に設けられた透過窓(600)により内部空間を外部と隔てる。透過窓は、内部空間側に光ファイバ(200)または平面光波回路(300)が接続され、外部側に第2の光ファイバ(202)または第2の平面光波回路が接続され、光ファイバまたは平面光波回路を伝搬する光が透過窓を介して第2の光ファイバまたは第2の平面光波回路に結合され、または第2の光ファイバまたは第2の平面光波回路を伝搬する光が透過窓を介して光ファイバまたは平面光波回路に結合されるように構成されている。透過窓の厚みは、光の結合損失が0.5dB以内となる厚さであり、透過窓の熱膨張収縮率は、筐体の熱膨張収縮率よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】フェルールの一端面の所定位置に光ファイバの端面を容易、かつ再現性良く配置することができる光ファイバ接続部品及びそれを用いた光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバをガイドするガイド穴4は、フェルール3の一端側に形成され、光ファイバをフェルール3の内部へ挿入させる光ファイバ挿入穴6と、フェルール3の他端側に形成され、光ファイバ挿入穴6よりも小さい内径を有する、フェルール3の他端側の端面2にて光を入出射させるための光入出射穴5と、光ファイバ挿入穴6と光入出射穴5との間に配置され、光入出射穴5に向かうにつれて、その内径が徐々に小さくなるように形状が変化すると共に、光ファイバ挿入穴6と光入出射穴5とを連通させる形状変化穴7と、からなり、形状変化穴7は、光入出射穴5の中心軸が光ファイバ挿入穴6の中心軸に対して光ファイバを拘束させる方向にずれて位置するように、形状が変化している。 (もっと読む)


【課題】簡易で低コストな構成で高効率に光を反射させることのできるレンズを提供する。
【解決手段】光が入出射する凸状のレンズ面11を有するものであって、レンズ面11と対向する面には、レンズ面11から入射した光を反射させる反射面12が形成され、レンズ厚tは屈折率をn、レンズ面11の焦点距離をfとすると、0.8<t/(f×n)<1.2の範囲であるように形成される。また、反射面12は所定波長帯域の光を反射させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドの光ファイバ束の一端に効率良く光を入射することのできる光源装置を提供する。
【解決手段】LED素子10が複数のLEDチップ13とその複数のLEDチップ13を覆うように設けられて平面状の発光面14aを形成する被覆部材14とから成るので、各LEDチップ13からの光が発光面14aを介して被覆部材14の外部に照射される際に、その光が各LEDチップ13から所定の指向性特性をもって放射線状に進むことになる。また、ライトガイド30の光ファイバ束31の直径D2は4mm以上12mm以下のものが実用上適しており、この直径D2の範囲において、ライトガイド30の光ファイバ束31の直径D2がボールレンズ20の直径D1に対して0.6倍以上1倍以下の範囲であれば、照度の測定結果が良好となる。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルスリーブと光素子パッケージとの固定時にアンカー効果が期待できる構造にして強度を十分に確保し、光軸ズレが無く高精度な位置に固定できる光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子パッケージを収容する第1の外径を有する収容部11と、光ファイバが接続される第2の外径を有する整列スリーブ部12と、を備える。収容部11の内面には、円周方向に沿って複数の凸部11aを備える。第1の外径と第2の外径による段差部13には、複数の凸部11aに対応する位置に収容部11の内面に通じる複数の貫通孔13aを設ける。光素子パッケージの外面(円筒部21の外面)には収容時に複数の凸部11aに対向するように凹部(溝部21a)を備える。レセプタクルスリーブと光素子パッケージとは、凸部11aが溝部21aに対向する状態で、紫外線硬化型接着剤30等の接着剤を用いて接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し小型化を図るとともに、各光学素子が高い光結合効率を得られる光モジュールを提供する。
【解決手段】使用波長の異なる少なくとも2つの光学素子が搭載された光素子搭載用基板と、光素子搭載用基板に対して二次元断面で角度θだけ傾いた状態でパッケージ内に固定された並行平板状基板を有する波長合分波器と、並行平板状基板を挟んで光素子搭載用基板と対向する位置に配置されるレンズとを有し、波長合分波器は、並行平板状基板上の第1の面に波長選択フィルタと、第1の面に対向する第2の面にミラーとを有し、第1の光学素子と波長合分波器との間の光の進行方向に沿った距離は、第2の光学素子と波長合分波器との間の光の進行方向に沿った距離よりも短く、第1の光学素子に入射、あるいは、第1の光学素子から出射する第1の光は、第2の光学素子に入射、あるいは、第2の光学素子から出射する第2の光と比して、波長合分波器内で反射される回数が多い光である。 (もっと読む)


【課題】 光アイソレータ付き半導体レーザモジュールおよび光アイソレータ付き光レセプタクルに用いることができ、組立方法が簡略かつ容易で小型化できる光アイソレータ付きファイバスタブを提供する。
【解決手段】 光アイソレータ付きファイバスタブ25は、円筒形状を成し、中央の貫通孔27に導光体1が配置されたフェルール2の後端面29に、貫通孔27の直径より大きな幅を有するとともに後端面29に対して傾斜した底面を有する溝22が前記貫通孔の開口を横切るように形成され、溝22に、偏光子6とファラデー回転子7とから成る光アイソレータ素子9が貫通孔27の開口を覆うように設置される。光アイソレータ素子9を溝22に設置することで、接着状況の確認が可能で、組み立てが容易な光アイソレータ付きファイバスタブ25とできる。 (もっと読む)


【課題】限られた光素子の種類で、所望の光信号強度仕様に対応できる光モジュールを提供する。
【解決手段】ファイバスタブ2は、先端面2cが凸曲面とされるとともに、後端面が軸方向に直交する面に対して傾斜する傾斜面2bとされた筒状のフェルール2aと、フェルール2aの軸方向に穿設された貫通孔2d内に挿入され、外周に光吸収被覆層3が形成されている光ファイバ1とを備えている。光素子21からの光信号を光ファイバ1にデフォーカスさせて光結合させることによって、所望の光信号強度仕様に対応させた光モジュールとする。デフォーカスさせた光信号を入射させても光ファイバ1の光軸中心に対して非対称となる光強度分布成分を低減させることが可能で、光コネクタと接続する際に、光コネクタ側の光ファイバ15との光軸ズレによる光結合の変動を小さくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】バンドル型レーザービームを集めてシングル型レーザービームに切り換える時に、レーザービームのエネルギー密度を均一にするレーザーシステムを提供する。
【解決手段】入力端と連結されるバンドル型光ケーブルに伝送されるレーザービームを出力端と連結されるシングル型光ケーブルに伝送する光ケーブルジャンパーと、前記光ケーブルジャンパーの後方において前記シングル型光ケーブルと連結されてレーザービームを被写体に照射するレーザーガンを含む。 (もっと読む)


【課題】光素子モジュールとハウジングとの間のクリアランスによって、ハウジング内でのリセプタクルの位置が片寄っている場合でも、光ファイバコネクタのプラグフェルールがリセプタクルの内側に円滑に案内され得る光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】光伝送モジュールは、リセプタクル21を有する光素子モジュールを有する。リセプタクル21には、その受け入れ口23bに向かって、漸次内径の大きくなるテーパ面23cが形成される。また、リセプタクル21は、ハウジング10と光素子モジュールとの間のクリアランスによって、光ファイバコネクタ100の挿入方向と直交する方向への位置の変化が許容される。そして、受け入れ口23bは、クリアランスによって許容される範囲でリセプタクル21の位置が変化した状態において、当該受け入れ口23bの内側にプラグフェルール101が到来するよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ素子上の複数の発光点から照射され、一方向に広がり角をもつレーザ光線を、光ファイバの入射端面からはみ出さないように集光する。
【解決手段】レーザ素子7の端面に一直線上に配列された複数の発光点7aから照射され、その配列方向と直交する方向に広がり角をもつレーザ光線9を、シリンドリカルレンズ10で一括して平行光線とし、その後、丸レンズ11,12で光ファイバ3の入口に集光するとともに、前記シリンドリカルレンズ10と前記丸レンズ11、12の光軸が合致するように、前記シリンドリカルレンズ10を保持する第1の鏡筒1と、前記丸レンズ11、12を保持する第2の鏡筒2を位置決めして直接結合させた。 (もっと読む)


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