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Fターム[2H137CA05]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 筒体実装の構造 (586) | 光学素子がファイバ側 (94)

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【課題】スリーブ、リジッド配線基板及びフレキシブル配線基板を備える光モジュールにおいて、これらの結合部分の信頼性が高く、電子部品の実装面積を狭めることを回避でき、且つ光通信装置の小型化を可能とする。
【解決手段】光モジュール20は、半導体光素子21を搭載するリジッド配線基板30と、樹脂製のスリーブ40と、フレキシブル配線基板50とを備える。更に、光モジュール20は、リジッド配線基板30及びフレキシブル配線基板50に形成された各スルーホールに挿通され、リジッド配線基板30及びフレキシブル配線基板50の各信号配線に電気的に接続されたリードピン26を備える。スリーブ40は、半導体光素子21を収容する素子収容孔42を所定方向A1の一端に有している。リードピン26は、所定方向A1に沿った素子収容孔42の側壁43,45に埋め込まれている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、ソケット自体によって複数連結して一体的に取り扱うことができ、実装することができるようにする。
【解決手段】ソケット1は、回路ブロック2とスリーブブロック3とを含み、回路ブロック2は、実装用電極20と、回路基板2aを含む成形部材21と、回路基板2aに実装された光電変換素子22とを備える。スリーブブロック3は、フェルール8aを嵌挿するための嵌挿口31aを有するスリーブ31と、スリーブ31を回路ブロック2に接続するスリーブ基部32とを備える。スリーブ基部32は、互いに隣接するソケット1を連結させるため、2つのソケット1間で互いにスライド噛み合わせ可能な凹構造3aと凸構造3bを有する。ソケット1は、凹凸構造3a,3bによって一体化され、そのスライド方向SLがフェルール8aを嵌挿する方向とは異なるのでソケット1の連結状態はフェルール着脱時においても安定である。 (もっと読む)


【課題】光通信装置自身のリード線をインダクタンス素子として光通信装置の光信号の緩和振動を抑制する。
【解決手段】光通信モジュール1の発光素子3は、リード線6を介して電気信号を受信する。発光素子3と接続されたリード線6は、周回するようにコイル状に折り曲げられて周回部31となっていて、これにより、リード線6そのものをインダクタンス部品としている。このようにリード線6を折り曲げることにより、電子基板22に実装されたときの光通信モジュール1は、その発光素子3が発する光の光軸方向が電子基板22の板面に対して並行に近くなるように配置する。この場合、発光素子3が発する光の光軸方向と電子基板22の板面方向とがなす角度は0°以上10°以下の範囲内に収まるようにする。 (もっと読む)


【課題】複雑な調心構造や高精度な加工を不要とすることが可能であり、また、組み付け易く生産性の向上を図ることが可能であり、さらには、レンズ汚れを防止したり損失増加を抑制したりすることが可能なレンズ付き光コネクタを提供する。
【解決手段】レンズ付き光コネクタ21は、第一レンズ付き光コネクタ23と、第二レンズ付き光コネクタ24とを備えて構成されている。第一レンズ付き光コネクタ23は、レンズ部37及びモジュール収容部29を有する第一光コネクタハウジング25と、光ファイバモジュール26と、付勢手段27とを備えて構成されている。一方、第二レンズ付き光コネクタ24は、レンズ部37及びモジュール収容部29を有する第二光コネクタハウジング56と、光ファイバモジュール26と、付勢手段27とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバプラグ及びその製造方法の提供。
【解決手段】この光ファイバプラグはプラグ及び該プラグ内に一体成形された少なくとも1本の光ファイバを包含する。該光ファイバプラグの製造方法は、少なくとも1本の光ファイバをプラグ成形用の型中の設定位置に置き並びにアラインし、その後、型中にプラグの原料を注入し、最後にプラグを硬化成形した後、型から取りだして光ファイバプラグを得るステップを包含する。これにより、本発明は光ファイバがプラグ内に一体成形され、光ファイバが正確にプラグ中に固定され、良好な光特性の光ファイバプラグを得られる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの先端面と挿入孔の底面とが離間する虞がない光コネクタモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ2と、光ファイバ2が固定され光ファイバ2の先端面2cが当接する底面4cを備える固定部4と、底面4cに対向するように設けられたレンズ5とを備えた位置決め部品3とを有する光コネクタモジュール1であって、位置決め部品3の線膨張係数が光ファイバ2の線膨張係数よりも大きい場合は、光コネクタモジュール1の使用温度範囲の上限よりも高い温度で光ファイバ2の先端面2cが固定部4の底面4cに当接されて固定され、位置決め部品3の線膨張係数が光ファイバ2の線膨張係数よりも小さい場合は、光コネクタモジュール1の使用温度範囲の下限よりも低い温度で光ファイバ2の先端面2cが固定部4の底面4cに当接されて固定されていることを特徴とする光コネクタモジュール1によって上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】 ファイバアレイを支持するコネクタ部分の端面から突出したファイバ芯線の突出長さが大きくばらついていても、先端面の研磨が不要となる光コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】
コリメータ部20はファイバ支持部30の接合端面34aから突出したファイバ芯線44を挿入可能な複数の貫通開口24を有する。貫通開口24の各々の内部にコリメートレンズ26Aと凸レンズ26Bが対となって光軸方向に離れて配置される。コリメートレンズ26Aは光軸方向に移動可能であり、弾性変形素子28により光軸に沿ってファイバ支持部30の接合端面34aに向かう方向に付勢される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバへの応力を緩和し挿入損失や断線、偏波消光比を改善するとともに、アレイ化が容易な光接続部品を提供する。
【解決手段】光接続部品は、筐体(10)、蓋(12)及び筐体に設けられた透過窓(600)により内部空間を外部と隔てる。透過窓は、内部空間側に光ファイバ(200)または平面光波回路(300)が接続され、外部側に第2の光ファイバ(202)または第2の平面光波回路が接続され、光ファイバまたは平面光波回路を伝搬する光が透過窓を介して第2の光ファイバまたは第2の平面光波回路に結合され、または第2の光ファイバまたは第2の平面光波回路を伝搬する光が透過窓を介して光ファイバまたは平面光波回路に結合されるように構成されている。透過窓の厚みは、光の結合損失が0.5dB以内となる厚さであり、透過窓の熱膨張収縮率は、筐体の熱膨張収縮率よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】特定の光学素子に向かう光路上に設けられた光学フィルタの角度を容易に調整できる光モジュールを提供する。
【解決手段】フォトダイオード32とミラー7との間に光学フィルタ9が設けられ、光学フィルタ9は、第1のフォトダイオードパッケージ3から支持されており、ケーシング1とパッケージ3との間には、ケーシング側回転ホルダ18とパッケージ側回転ホルダ17とが配設され、ホルダ18とホルダ17とは、相対して突き合う端面17a,18aが球面の一部の形状とされ、ホルダ17が端面18aに沿って移動することにより、パッケージ3をケーシング1から角度変更可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 ガラスレンズの欠損や傾きが生じにくい構造を持つ光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールは、光ファイバの先端部に取り付けられた光コネクタを受け入れるレセプタクル12と、光コネクタがレセプタクルに受け入れたとき、光ファイバの先端に当接する当接面を備えたレンズ体11と、を備える。レンズ体11は、当接面と当接面に対向する対向面とを有し、かつレセプタクル12によって保持される柱状の基部と、対向面側で基部と一体的に形成されたレンズ部と平面部とを有する。レンズ部は、周囲を平面部に囲まれ、かつ基部に対して偏心している。 (もっと読む)


【課題】 光アイソレータ付き半導体レーザモジュールおよび光アイソレータ付き光レセプタクルに用いることができ、組立方法が簡略かつ容易で小型化できる光アイソレータ付きファイバスタブを提供する。
【解決手段】 光アイソレータ付きファイバスタブ25は、円筒形状を成し、中央の貫通孔27に導光体1が配置されたフェルール2の後端面29に、貫通孔27の直径より大きな幅を有するとともに後端面29に対して傾斜した底面を有する溝22が前記貫通孔の開口を横切るように形成され、溝22に、偏光子6とファラデー回転子7とから成る光アイソレータ素子9が貫通孔27の開口を覆うように設置される。光アイソレータ素子9を溝22に設置することで、接着状況の確認が可能で、組み立てが容易な光アイソレータ付きファイバスタブ25とできる。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールの小型化を図る。
【解決手段】樹脂製基台11の一側面11a側を臨むように発光素子又は受光素子のいずれか一方の光電変換素子12が取り付けられた光電変換素子パッケージ10と、光ファイバーと結合するための光通過孔20cを円筒部20a,20b内に有し、樹脂製基台11の一側面11a側に搭載される光ファイバー結合体20とを備え、光電変換素子12と光ファイバー結合体20内に形成した光通過孔20cとが光軸Kを合わせて組み立てられた光通信モジュール1において、光電変換素子パッケージ10は、樹脂製基台11の一側面11aと対向した他側面11b側に光電変換素子12が取り付けられ、且つ、一側面11aと他側面11bとの間に光軸Kに合わせて貫通して穿設された孔11cの中心位置に光電変換素子12が配置されていることを特徴とする光通信モジュール1を提供する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタのフェルールのスリーブへの挿入をスムーズに行うことができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光素子と、一端がその光素子と光学的に結合して固定配置されるファイバスタブ24と、ファイバスタブ24が一方の端部側に嵌入されるスリーブと、を備え、スリーブの他方の端部側から光コネクタのフェルールが挿入される。スリーブは、ファイバスタブ24が嵌入されて固定的にハウジング内に保持される第1のスリーブ25と、可動的にハウジング内に保持される第2のスリーブ26と、で形成されている。 (もっと読む)


【課題】光フィルタを透過した光の波長のピークが広がる(波形がなまる)ことによって、所望の透過帯における波長の光を選択的に取り出せなくなる場合があった。
【解決手段】フェルール5と、該フェルール5の貫通孔内に配された光ファイバ4と、前記貫通孔を塞ぐようにフェルール5の一端面に接合されたバンドパスフィルタ6と、を備え、光ファイバ4は、シングルモードファイバ2とグレーデッドインデックスファイバ3を有してなり、バンドパスフィルタ6側にグレーデッドインデックスファイバ3を備えた。 (もっと読む)


【課題】光モジュール用ホルダ14への紫外線硬化接着剤7を用いた光素子11の接着を迅速に行うことによって量産性を向上させること。
【解決手段】光素子取付部5に、この光素子取付部5の内周面の所定の塗布面5a上に塗布された紫外線硬化接着剤7に対して光素子取付部5の外側から紫外線を照射することによって光素子11を紫外線硬化接着剤7を介して光素子取付部5に接着する際に、光素子取付部5を透過する紫外線の透過率を所定値以上に維持するための薄肉部20が形成されていること。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの組み立て工数を削減できるようにすると共に、安定した品質の光モジュールを再現性良く製造できるようにする。
【解決手段】TOSA100は、LD7及びモニタPD8が実装された基板1と、この基板1の上方に積層された斜面部2と、LD7から射出された光の一部をモニタPD8に向けて反射するハーフミラー3と、LD7から射出された光を集光するレンズ部4と、光ファイバを支持するスリーブ部5とが一体化された積層構造を有するものである。 (もっと読む)


【課題】従来のようなレンズ付きキャップやステム等を必要とせずに、簡易化した構造が可能となり、またプリント基板上でフェルールホルダーを安定に配置できるようにする。
【解決手段】光通信用の受光サブアッセンブリまたは発光サブアッセンブリにおいて、その構成要素であるホルダ2を、受光素子または発光素子のいずれかの光素子3を搭載したプリント基板4と一体に形成する。また、ホルダ2は、成形と同時に内部に光素子3を気密封止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの挿入方向における光軸調整を行うことが可能な光ファイバセンサヘッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ14と、当該光ファイバ14の先端部が挿入される挿入孔15を有するとともに側壁に窓部17を有するヘッドケース11と、前記光ファイバ14からの光を前記窓部17に反射させる反射手段20とを備える光ファイバセンサヘッド10の製造段階において、光ファイバ14の先端部を保持し、且つ、自己の中心軸Mから外れた位置に前記光ファイバ14の先端面14Aを配置させる保持部材13を前記挿入孔15に挿入し、前記挿入孔15内で前記保持部材13を回動することで、前記光ファイバ14の投光位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】1芯双方向光伝送の端末機として用いられる光モジュールに関して、ウェハプロセス等の一括作製によって光部品数、実装工程数を大幅削減し、小型化且つ高い歩留まりを実現可能な光モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子10と受光素子11が載置された光素子搭載基板12と、基板厚み方向を伝播する光を屈折するための第一の傾斜面13が設けられた第一の光機能集積基板14と、基板厚み方向を伝播する光を屈折するための第二の傾斜面15が設けられた第二の光機能集積基板16をそれぞれ設ける。また、上記光素子搭載基板11と、第一および第二の光機能集積基板14、15をそれぞれ基板厚み方向に積層するとともに、第一の傾斜面13と第二の傾斜面15の間の光路に、伝播光の波長透過率がそれぞれ異なる第一の波長選択フィルタ17、および反射膜18をそれぞれ載置した光モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】送受信特性に影響を与えることなく全長の短尺化が可能な1芯双方向用の光送受信装置を提供する。
【解決手段】本発明の光送受信装置は、発光部10および光ファイバ40の端面の間の光軸上に、偏光依存性波長分離膜30を形成した磁石フリーファラデー回転子20を配置し、発光部10から出力される第1波長の光L1の偏光面をファラデー回転子20で略45°回転した後に、該光L1がP偏光として偏光依存性波長分離膜30に入射される。偏光依存性波長分離膜30は、第1波長のP偏光を透過すると共に、第1波長のS偏光および光ファイバ40から出力される第2波長の光L2を反射する特性をもつ。
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