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Fターム[2H137CB13]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | アクティブアラインメント (1,888) | 素子の位置調整手段 (97) | ねじによる調整 (9)

Fターム[2H137CB13]に分類される特許

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【課題】ビームの光軸と光ファイバの中心軸との軸合わせを行っても、集光レンズの焦点と光ファイバ端面の中心点とがずれない光ファイバ結合装置を提供する。
【解決手段】空洞部18を有する球状容器17と、空洞部18に導入された光ファイバの端面を球状容器17の中心に保持する固定手段を備えた球状ホルダ12と、球状ホルダ12の空洞部18に導入された集光レンズ35と、球状ホルダ12を回転自在に支持する収納ケース14と、球状ホルダ12に接続された上面操作レバー43と、側面操作レバー44と、上面操作レバー43の回動を一の平面上における往復回動に限定する回動方向規制機構50と、側面操作レバー44の回動を一の平面上における往復回動に限定する回動方向規制機構65を備えた光ファイバ結合装置10。上面操作レバー43の往復回動によって球状ホルダ12に保持された光ファイバの軸があおり方向に回動すると共に、側面操作レバー44の往復回動によって光ファイバの軸が回転方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】X軸スライド45をZ軸スライド35に対して固定する際に、調整済みの2つのレンズ23,29の微小な芯ずれを十分に防止すること。
【解決手段】Z軸スライド35のXY平面にロック片99をZ軸スライド35のXY平面側に押圧するロックねじ103が螺合して設けられ、ロックねじ103はロック片99の貫通穴99hにY軸方向及びX軸方向に相対的に変位可能に挿通し、ロックねじ103の回転操作によってロック片99をZ軸スライド35のXY平面側に押圧すると、ロック片99がZ軸方向のクリアランスC分だけ溝99s側を起点として弾性変形してZ軸スライド35のXY平面に圧接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光学素子の回転中心を一致させ、光学素子とほとんどサイズが変わらない大きさの光学素子保持具によって保持具の厚さを小さくして占有体積を極小化するとともに、光学素子間の距離を短くし、また保持具のガタやずれの発生を防止することが可能な光学素子保持構造、この構造を使用した光学システムを提供する
【解決手段】光学素子1を保持する、光学素子1とほとんどサイズが変わらない大きさの光学素子保持具2と、この光学素子保持具2の球面部6を移動可能に受ける球面部受け具3を備えた光学素子保持構造において、光学素子保持具2は内部に光学素子1を保持する光学素子保持部10が形成されるとともに、外周面に球面状の球面部6が形成され、球面部受け具3は内部に前記光学素子保持具2を保持する光学素子保持具保持部12が形成されるとともに、内周面に球面部6と同じ半径であって球面部6を摺合わせ可能に受ける球面くぼみ7が形成されている (もっと読む)


回転部品の光ファイバセンサで測定するための結合光学系について、回転部品内の光ファイバに対する測定用光線の位置合せを簡単に達成するために、2つの結合したゴニオメータ装置を使用することが提案される。ゴニオメータ装置は、一方または両方のゴニオメータ装置に基づいて移動時に光線が受信用コリメータにそのまま衝突するように結合されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光ファイバから発射された光ビームを光学レンズを用いて絞り、受光したレーザ光を光学レンズを用いて集光して光ファイバコア部に集中する信号伝送ユニットを、窓ガラスに取り付けて光通信線路を実現する光通信装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、窓ガラス2によって隔てられた2地点間で光伝送する光通信装置であって、光ファイバケーブル6を伝搬してきた光信号をコリメータレンズ7で絞り窓ガラス2方向に送信する屋外側信号伝送ユニット1bと、窓ガラス2を透過した光信号をコリメータレンズ7で集光して光ファイバ6aに取り込む屋内側信号伝送ユニット1aとを具備し、屋外側信号伝送ユニット1bのコリメータレンズ7と屋内側信号伝送ユニット1aのコリメータレンズ7がそれぞれ窓ガラス2を挟んで対向するように配置することを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、光ファイバに光を導入するための装置であって、焦点を合わせた光ビームの向きがマニプレータによって決められ、結合すべき光ファイバの導入端が光学系に接続されている装置に関する。本発明の課題は、光ファイバへの光の導入時においてマニプレータにより最大の結合効率を簡単且つ正確に調整できるようにし、また結合器調整時に得た調整位置が永久に固定されるようにする装置を提供することである。この課題を解決するために、本発明の装置は次の要素を有している:外側部分(2.1)、内側部分(2.2)、及び外側部分(2.1)と内側部分(2.2)との間に配置されて2座標方向で互いに独立して調整可能な2個のばね構造部であって、各々が所定の方向と平行に案内する平行ばね構造部(2ax、2ay)と、これに直列に取り付けられた予備ばね(2bx、2by)とから成る2個のばね構造部を含む調整板(T)からなるマニプレータ;軸方向ねじ付き穴によって固定ハウジング部分(1)に挿入できる固定ねじ(7);及び軸方向に弾性変形する固定ディスク(5)。内側部分(2.2)はX方向及びY方向に移動でき、結合すべき光ファイバと接続された光学系を含む。固定ディスク(5)はハウジング部分(1)にねじ込まれた固定ねじ(7)によって、取り外し可能ハウジング部分(6)に向かう光ビーム通過方向で調整板(2)に押圧され、これにより内側部分(2.2)の調整後の位置が固定される。 (もっと読む)


【課題】一方の光学要素と他方の光学要素との光学的な位置調整装置を、簡略化、小型化し、光学要素の高密度配置に対応でき、しかも高精度で容易に調整操作ができるようにする。
【解決手段】先端部で一方の光学要素(例えばレンズ付き光ファイバ24)を保持するアーム30と、該アームを前記光学要素の光軸と垂直な一方向に直線的に摺動可能に保持すると共に光軸に平行な回転軸の周りに揺動可能となっているアーム保持具32と、アームの後端部を押し引きしてアーム保持具に対して摺動させる調整ボルト34と、アームとアーム保持具を取付基板に対してネジ締め固定する固定ネジ36を具備している位置調整ユニット28を、複数、それぞれ他方の各光学要素(例えば検体)の位置に対応するように取付基板上に配列する。 (もっと読む)


【課題】 光結合器およびそれを用いた光学システムにおいて、入射光の入射条件により、光軸に直交する方向の位置ずれとピント位置のずれを起こす可能性がある場合にも、それぞれのずれを迅速に解消して安定した光結合状態を維持することができるようにする。
【解決手段】 ファイバ結合光2a、位置検出光2cを偏向するガルバノミラー3と、フカップリングレンズ4と、カップリングレンズ4を光軸方向に移動するレンズ駆動部13と、コア5cの外周部のファイバ端面5aに形成された反射面5rと、反射面5rの反射光を再結像する集光レンズ6と、集光レンズ6で結像される光の光路上において4分割PD8と、ピント位置検出手段9とを備え、それらの検出出力から、ガルバノミラー3、カップリングレンズ4を移動制御して、ファイバ結合光2aをコア5cに光結合する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で光ファイバーと光学レンズとを接続したファイバーコリメータを提供する。
【解決手段】 光学レンズ1よりも軟化点が高い光ファイバー4、5を光学レンズ1に接続したファイバーコリメータ100であって、加熱により光学レンズ1のみを軟化させ、当該軟化した光学レンズ1の後部の端面に光ファイバー4、5の端面を押し込ませて接続し、光学レンズ1の平行光線を射出入する前部から光学レンズ1の後部にかけて円錐形状或いは多段形状をなして、光学レンズ1の外径寸法が前部よりも後部の方が小さいた構成としている。 (もっと読む)


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