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Fターム[2H137EA03]の内容

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Fターム[2H137EA03]に分類される特許

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光学パッケージ(100)は、光電気素子(104)と、内部にトレンチ(214)を有する基板(102)と、トレンチ内に位置付けられる導波管配列(114)と、基板の縁部又はその付近に取り付けられ、且つ、導波管配列の幅に亘る蓋(216)とを含み、トレンチ(214)は、基板(102)の縁部まで延び、導波管配列(114)は、基板(102)の縁部まで延び、蓋(216)は、底部(406)を有する凹部(404)を含み、底部(406)は、導波管配列(114)の表面(704)と直接的に接触する。蓋(116)及び基板(102)は、光学パッケージ(100)を他の構成素子に光学的に接続するためのコネクタ(118)を形成する。

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【課題】 レンズと裸光ファイバとの融着接続の工程とレンズとフィルタとの調心接着工程を効率よく組み合わせることにより、機能、歩留まりおよび生産性の向上が図られるようにする。
【解決手段】次の工程にて光機能部品を製造することを特徴とする光機能部品の製造方法。(A)、第1の石英ロッドコリメータレンズ1とフイルタ3とを接着剤により接着する接着工程(B)、前記第1の石英ロッドコリメータレンズ1に複数本の裸光ファイバ7、9を融着接続すると共に第2の石英ロッドコリメータレンズ11に1本の裸光ファイバ13を融着接続する融着接続工程(C)、前記フイルタ3に前記第2の石英ロッドコリメータレンズ11を接着する際、調心しながら接着する調心接着工程 (もっと読む)


【課題】光通信や光情報処理に用いる光モジュールに関し、光導波路構造体を構成するクラッドの両曲面にコア部を形成することで光導波路のアレイ化を図り、光モジュール形成時に必要とされる高い位置合わせ精度を確保するとともに、良好な組み立て性を有する光導波路構造体および光モジュールを提供する。
【解決手段】一方の面から入射された複数の入射光を、進行方向を変えて他方の面から出射させる光導波路構造体15或いは該光導波路構造体を含む光モジュールであって、光の進行方向に沿って表裏両面に溝が設けられた第1のクラッド16と、前記第1のクラッドの屈折率よりも高い屈折率を有する透明材料からなり、少なくとも前記溝に埋設されるコア17と、少なくとも前記コア17の表出面を含む面を覆い、前記第1のクラッドと一体化された状態で前記第1のクラッドの表裏面上にそれぞれ設けられた第2のクラッド18および第3のクラッド19とを有する。 (もっと読む)


本発明は、ホット・パッド、及び光ファイバをホット・パッドに取り付ける半田ガラスを含む、ファイバ・アタッチメントを対象とする。アタッチメントは光ファイバをホット・パッドの上方で位置決めし、光ファイバを調芯することによって形成される。次いで光ファイバを持ち上げ、半田ガラスのプリフォームをホット・パッド上に位置決めする。ガラスのプリフォームが溶融するように熱を加える。プリフォームが溶融するとすぐに、光ファイバは溶融した半田ガラス内に沈下する。次いで電流を取り除き、半田ガラスは冷めるにつれて凝固し、光ファイバとホット・パッドの間にアタッチメントを形成する。
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光ファイバから光エネルギを伝達するための広帯域光ファイバタップであって、光エネルギをファイバのより高次のモードへと結合するための第1および第2のマイクロベンドと、ファイバのクラッディングに形成され、光ファイバからより高次のモードのエネルギを全反射によって反射するような角度で位置付けられた反射面とを備える光ファイバを有する。好ましい実施例では、2つのマイクロベンドは、単一モードファイバのLP01モードおよびLP11モードについてのモード間ビート長の2分の1にほぼ等しい距離だけ間隔を置かれている。
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本発明の幾つかの実施形態は、コア材の使用効率が良く、安価な光導波路及びその製造方法を提供する。この光導波路の製造方法は、基板(20)上に樹脂を塗布及び硬化させて第1クラッド(2)を形成する工程と、コアパターン形状の窪みを有する凹型(10)と基板上の第1クラッドとの間にコア材(1)を挟む工程と、挟まれたコア材を硬化させて窪みに対応したコアパターン(1)を第1クラッド上に形成する工程と、凹型(10)をコアパターン及び第1クラッドから剥離する工程と、を備えている。
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【課題】 本発明は光伝搬部材の上部に光素子や配線が配設される光モジュールの製造方法および光伝搬部材の製造方法に関し、ビアを用いることなく光導波路上の光素子と主基板とを簡単に電気的に接続することを課題とする。
【解決手段】 銅張積層板10上にビルドアップ層17,18を光導波路32の厚さに相当する層数積層し第1のビルドアップ積層体31を形成し、この第1のビルドアップ積層体31に光導波路32を内蔵するためのキャビティ30を形成し、次にこのキャビティ30に光導波路32を装着し、続いて第1のビルドアップ積層体31及び光導波路32上にビルドアップ層34を形成する。更に、このビルドアップ層34に光導波路32と光学的に接続した光通過路54,55を形成すると共に、この光通過路54,55と光学的に接続されるようPD74,VCSEL75を配設する。 (もっと読む)


【課題】 光送受信モジュールをアクティブアライメントを用いずに安価に製造するための光送受信モジュールの構造とその製造方法の提供。
【解決手段】 LD5、PD6、WDMフィルタ7及び光ファイバ8を備え、LDから出射した波長λ1の光がフィルタで反射して光ファイバに入射され、光ファイバを通して伝搬された波長λ2の光がフィルタを透過してPDに入射されるように構成された光送受信モジュールにおいて、LDとフィルタの間および/またはフィルタと光ファイバの間にフレネルゾーンプレート11が設けられた光送受信モジュール。基板10にLD、PD、WDMフィルタ及び光ファイバを固定した後、LDとフィルタの間および/またはフィルタと光ファイバの間にフェムト秒レーザ光を集光照射することによってフレネルゾーンプレートを形成して光送受信モジュールを得ることを特徴とする光送受信モジュールの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、光学活性構成部品が少なくとも部分的に内部に埋め込まれる回路基板、ならびに光学活性構成部品を回路基板内に埋め込む方法に関する。少なくとも部分的に回路基板内に埋め込まれる構成部品は、構成部品の光学活性領域が回路基板の平面と本質的に直角であるように、回路基板内の光信号と光学活性接触をする。
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本発明は、プリント回路基板(PCB)上の部品(226、228)と、PCBに埋設された光ファイバー(224)との間に光接合部を提供する。光接合部は、光がマトリクス材料を通過して、PCB表面と埋設された光ファイバーの間を進行することを可能にする光貫通孔(230、232)と、光貫通孔(230、232)に沿って光ファイバー(224)から受光された光を装置表面の方に再誘導したり、光貫通孔(230、232)から受光された光を光ファイバーの方に再誘導したりする光再導波器(234、236)とを有する。光ファイバーに部品を光学的に接続させることにより、光ファイバー(224)を用いた高速光データ通信が可能となる。
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光導波路モジュールの製造方法、及び光導波路モジュールにおいて、簡単な構成により導波路の光軸と光ファイバの光軸の容易かつ精度良い接合を実現する。コア用凸部(21)と案内溝用凸部(22)を備えた型(2)を、クラッド用樹脂液(4a)が塗布されたシリコン基板(3)に重ねて、凹凸形状を転写して、コア溝と光ファイバ案内溝を備えたクラッド基板を形成し、そのコア溝にコア材を充填・硬化して光導波路を形成したクラッド基板を分断して導波路ブロックと光ファイバ固定ブロックを形成する。光ファイバ固定ブロックに光ファイバを固定した後、両ブロックを再接合する。コア用溝と光ファイバ案内溝が一体的に形成され、各ブロックに共通の底面を持たすことができ、各々の底面を基準にできて光軸高さ位置調整が容易となる。また、各ブロックに共通の分断面を後工程における基準面として用いて平面的な位置合わせが容易となる。 (もっと読む)


レンズ付ファイバは、光ファイバ及び光ファイバの遠端に形成されたレンズを有する。レンズは2・T・tan(θ)で求められる最小直径を有し、ここで、θ=n・sin−1(NA)であり、Tはレンズ厚、nはレンズの屈折率、NAは光ファイバの開口数である。
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