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Fターム[2H137EA03]の内容

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Fターム[2H137EA03]に分類される特許

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【課題】 容易に3次元的な電気配線をすることができ、特に傾斜面にて終端する電極を容易に形成することができる光接続部品及び光接続部品の製造方法を提供する。
【解決手段】 光電変換素子31を備えた光電変換ユニット30を接続する成形体20の先端面21に、光ファイバ11を挿通させてその端面11bを光電変換素子31の活性層32に対向させる光ファイバ挿通孔22を開口するとともに成形体20の先端面21を光ファイバ挿通孔22の軸線方向に対し所定角度に傾斜させる。成形体20の傾斜した先端面21に配線プレートをインサート成形する際に、成形体20の先端面21と鋭角をなして連続する側面である底面23に長尺電極26及び短尺電極27となる長尺リード及び短尺リードの他端面26a、27aが露出するように配線プレートを位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】生化学反応等に使用される光を導波するための光コネクタを提供すること。
【解決手段】ファイバ挿通孔24を有する本体21と、本体21の先端面でファイバ挿通孔24の周囲に形成された凹部25と、ファイバ挿通孔24内に取り付けられ且つ本体21の先端面より後退させた位置に先端を配置した光ファイバ23と、凹部25内に充填された屈折率調整剤26とを有する。 (もっと読む)


【課題】光軸ずれが少なくかつ耐熱性の高い光ファイバ部品を提供する。
【解決手段】筒体の内孔内で光ファイバの少なくとも一端が固定されてなる光ファイバ部品であって、光ファイバの一端は、筒体の軸方向と直交する方向に断面視して筒体の内面を周方向にn等分(nは3以上の整数)したn個の領域に区画したときに、n個の各領域に筒体の内周面に部分的に当接する当接部が設けられており、光ファイバと筒体とを非当接部に存在する接合材でもって接合せしめた。 (もっと読む)


【課題】光を導波するコアの周囲のクラッド部分に不要な光が導入されることを防止する。
【解決手段】光ファイバ10の端面13に所定波長の光を吸収若しくは反射する遮光層14を設け、この遮光層14を、コア11およびその近傍のクラッド12部分を除いた領域に形成する。 (もっと読む)


【課題】スペースを取らずに精度よく光回路を接続することのできる光回路基板と、そのような光回路基板を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】基板表面に光ファイバーを回路状に載置固定した光回路基板であって、光ファイバーの端部が基板表面に対して90度の方向に最も光を屈折あるいは反射できる角度を有するように切断されており、その切断面の真下に基板を貫通する穴であって、その内壁が金属化された穴を有しており、光ファイバーの切断面の真下に設けた穴が、光透過性の樹脂で充填されている光回路基板と、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを伝搬する光波を大きな作動距離をもって微小スポットに集光、あるいは微小発光面からの放射光を高効率で光ファイバに結合させる。
【解決手段】 コアの周りをクラッドで覆って形成される第一の光ファイバの端面にコアのない光ファイバを接続し、該コアレス光ファイバ軸に対して凸あるいは凹状に形成され、該凸あるいは凹状の面上に前記コアレス光ファイバの屈折率より高い屈折率を有する層を形成し、該コアレス光ファイバ側から見て高屈折率層の前方に配置された光源から放射した光波を該第一の光ファイバに効率良く結合、あるいは該第一の光ファイバを伝搬してきた光波を高屈折率層の前方に集光させる効果をもたせる。なお、前記層の厚みは半径方向に均一であるか、半径方向外側に薄くなることが好ましい。また、前記層の境界の両面または片面に反射防止膜を形成することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】スペースを取らずに精度よく光回路を接続することのできる光回路基板と、そのような光回路基板を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】基板両面に光ファイバーを回路状に載置固定した光回路基板であって、光ファイバーの端部が基板表面に対してほぼ90度の方向に最も光を屈折あるいは反射できる角度を有するように切断されており、その切断面の真下に基板を貫通する複数の穴を有すると共に、少なくともその穴のうち1つの穴の両面に光ファイバーの切断面が設けられており、光ファイバーの切断面の真下に設けた穴が、光透過性の樹脂で充填されている光回路基板とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】出力光の高パワーおよび高品質の両立が容易な光ファイバ構造体および光学装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ構造体10では、光ファイバ11の2本のコア111,112は、励起光により励起されるレーザ活性物質が含有されていて、中央部においては共通のクラッド110内に並列されている一方で、両端部においては個々に分離されている。光ファイバ11の中央部の少なくとも一部は、並列された2本のコア111,112の当該並列面に対して垂直な方向に積層されてディスク形状とされている。光ファイバ11の両端部において個々に分離された各コアの端面は光学的に結合されて、2本のコアは一繋がりとなって1本の光路を形成している。 (もっと読む)


所定の波長の光源に結合された少なくとも1つの伝達素子と、少なくとも1つの受光素子と、前記伝達素子から前記受光素子まで延長する前記所定の波長の光線の遮断を検出するための検出装置と、を有するデータ入力装置であって、前記伝達素子及び前記受光素子(20)の少なくとも1つは、光伝達コア(26)を有する少なくとも1つの導波路と、非コア部(28、25、27、200)と、前記非コア部内の迷光(42、60、201)の伝達を減少させるために構成される1つ又はそれ以上の停止手段(30、40、50、71、81)と、を含む。前記停止は、迷光を散乱し、吸収し、逸らし又は阻止するために構成され、上部クラッド(27)、下部クラッド(25)、基板(28)または共通ベース(200)の1つ又はそれ以上に付けることができる。
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【課題】波長選択性ミラーを用いた、自己形成光モジュール。
【解決手段】波長選択性ミラー4は、波長λc1を反射、波長λc2及び緑色光を透過、赤色光を反射する。透明樹脂から成る筐体1の内部に光ファイバ2のコアの端面21を導入して固着部材3にて固定する(3.A)。高屈折率の未硬化の光硬化性樹脂液5を筐体1の内部に充填する。波長λc2のレーザ光を端面21から光硬化性樹脂液5に照射すると、光路に沿って硬化物50が軸状に形成される(3.B)。波長λc1のレーザ光を端面21から照射すると、軸状の硬化物51が分岐状に形成される(3.C)。未硬化の光硬化性樹脂液5を除去し(3.D)、低屈折率の未硬化の硬化性樹脂液6を筐体1の内部に充填し、全て硬化させてクラッド6cとする。緑色光素子70と赤色光素子71を結合させて、緑色及び赤色に対して機能する2色単線双方向通信可能な光モジュール100を形成する(3.E)。 (もっと読む)


【課題】 光電複合基板上に光電変換素子を高精度に且つ簡便に実装することができる光電複合基板を製造する方法を提供する。
【解決手段】 基板表面に予め形成された実装ランドをソルダレジストで覆う工程、前記光偏向部上に基準点を設定する工程、前記光電変換素子が実装された際に光電変換素子の受発光部の中心が前記光偏向部に重なるように前記ソルダレジスト上に前記基準点からの前記光電変換素子実装用電極パッドの中心の座標を特定する工程、前記特定された座標を基準として前記ソルダレジストの一部を開口し、実装ランドを露出させて光電変換素子実装用電極パッドを形成する工程を備えることを特徴とする光電複合基板の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、コーティングなどによる光の一部の吸収を低減した光ファイバを提供することである。
【解決手段】光ファイバ、ならびに、コアとクラッドと光ファイバ端部近傍のクラッドの一部を覆うコーティングとを有する光ファイバを処理および製造する方法であって、開口パターンをコーティングに設け、クラッドを伝播する光の一部を、当該コーティングの開口パターンから漏出させる。当該開口パターンにより、閉じ込められていない光を当該コーティングの領域のクラッドから逃がすことができ、当該コーティングにより閉じ込められていない光の吸収が低減される。 (もっと読む)


【課題】 光源と光ファイバとが小さな体積内で精度良く光学的に結合された面状の光源装置、それを備えた表示装置、前記光源装置及び表示装置の製造方法、並びに前記表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 光源装置1において、複数本の光ファイバ2が相互に平行に1列に配列されたファイバ列3を設ける。光ファイバ2の一端部側には光方向制御器4を設け、光方向制御器4の下方及び上方には夫々基幹ファイバ5及び6を設け、ファイバ列3の他端部側には、基幹ファイバ7を設ける。基幹ファイバ5乃至7の一端部には、夫々光源8乃至10を接続する。光方向制御器4の表面には、その方向が相互に異なる3種類のミラーを形成し、基幹ファイバ5から出射した光が第1のミラーにより光ファイバ2に入射し、基幹ファイバ6から出射した光が第2のミラーにより光ファイバ2に入射するようにする。 (もっと読む)


【課題】
スタブホルダ及びホルダを用いてスタブフェルールを保持する光レセプタクル付光モジュールは、スタブフェルールの光ファイバーの光軸方向の長さを短縮し、小型化することができる。
しかし、ホルダで光モジュールの外周部を保持する為に、光レセプタクル付光モジュールは、大型化する課題がある。光レセプタクル付光モジュールが大型化すると、小型光トランシーバ等に実装することが困難となる。
【解決手段】
スタブフェルールとハウジングとの間に有する空間に適合し、ハウジングの内周面に嵌合する円筒状の光レセプタクル保持スリーブを介して、光レセプタクルと光モジュールは、装着される。 (もっと読む)


【課題】 入射角度の大きな迷光であっても、受光素子側に透過するのを容易に抑制することができる構造の光モジュールを提供する。
【解決手段】 光導波路62がクラッド内に形成された光導波路基板61と、その光導波路62の終端又は途中に設けられた光フィルタ2とを備えた光モジュール1において、光導波路基板61のクラッドよりも高い屈折率を有した高屈折率材5を光フィルタ2の光入射側に設けることにより、上記課題を解決する。この高屈折率材5は、光フィルタ2の光入射面上に形成されていてもよいし、光導波路基板61における光フィルタ2との対向面上に形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】透明性を維持したままCTEを低減して温度サイクル性等の信頼性が向上した、光伝送に用いられる光導波路の形成や受発光素子用封止材として好適に用いられるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、カチオン重合開始剤、水酸基を有するエポキシ化ポリブタジエン、無機フィラーを含有する。無機フィラーは、樹脂硬化物との屈折率差が0.01以下で且つ平均粒子径0.5μm以下である。水酸基を有するエポキシ化ポリブタジエンはカチオン硬化系における連鎖移動効果を有し、重合速度を著しく高めることができる上に、硬化物の吸湿性や耐熱性を悪化させにくくなり、更に、透明性を維持できる。また、無機フィラーにより硬化物の透明性を阻害することなく線膨張係数を低減できる。このエポキシ樹脂は、エポキシ樹脂フィルム1、光導波路、光・電気混載配線基板の作製や、電子デバイスにおける封止材として好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】配線基板の光結合効率、導波路と光ファイバーの接合、および光結合密度の諸特性を向上させる。
【解決手段】配線基板10は、表面実装型の光素子1,2に電気信号および光信号を接続させる配線基板であって、電気信号を接続させる電気配線部4a,4bを備えた光電気配線基板15と、光電気配線基板15の光素子が設けられる面の反対面に設けられ、光信号が伝えられる光配線部13を備えた光配線基板Mと、光配線部13の端部に設けられた光路変換部12とを有している。光電気配線基板Lには、光素子1,2が設けられる位置と光路変換部12とを結ぶ、光電気配線基板Lを貫通する光導波路が備えられ、光路変換部12は、光導波路と光配線部13との間の光路変換をするように形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの挿入時における該光ファイバへのダメージを抑制し、且つ、貫通孔規定面に固定された光ファイバの剥離ないし脱落を抑制することにより、信頼性に優れたフェルールおよびその製造方法、該フェルールを備える光レセプタクル、並びに該光レセプタクルを備える光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係るフェルールXは、光ファイバを挿入するための貫通孔Hを規定する貫通孔規定面10を有する。貫通孔規定面10は、該貫通孔規定面10の少なくとも一部に貫通孔Hの軸心Pの方向に配向性を有する凹凸を含む。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバーから伝達された外部からの光信号を基板に設けられた光導波路に簡単かつ高精度に取り込むことができる光結合装置を提供する。
【解決手段】 本光結合装置は、光ファイバー1を位置決め固定するフェルール2と、光導波路3を有する基板4とを備える。光ファイバー1は、フェルール2に形成されたV溝5に配置される。フェルール2の光ファイバー1との対向面には90度光路変換ミラー(45度傾斜ミラー)6が形成される。V溝5および45度傾斜ミラー6は、例えばSi異方性エッチングで一体で作製することができる。一方、基板4に設けられた光導波路3は、途中に90度光路変換ミラー(45度傾斜ミラー)10を備える。また、フェルール2に代えて、45度傾斜ミラー92を有する光路変換導波路93を備えたレセプタクル91と光ファイバー1を保持するプラグ95との組合わせを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】一体型回折素子を備えたマルチコア光ファイバを提供すること。
【解決手段】マルチコア光ファイバは、初期屈折率を有する非感光性材料で形成された第1の光ファイバコアと、第1の縦方向コア軸と実質平行な第2の縦方向コア軸を含む第2の光ファイバコアを含む。第1の光ファイバコアは、第1の縦方向コア軸と、初期屈折率と異なる変更された屈折率を有する複数の指標変更部とを備える。複数の指標変更部は、第1の光ファイバコアの非感光性材料内に配置されて一体型回折素子の回折構造を形成する。 (もっと読む)


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