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Fターム[2H137EA03]の内容

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Fターム[2H137EA03]に分類される特許

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【課題】 光ファイバを伝搬する光波を微小スポットに集光、あるいは微小発光面からの放射光を高効率で光ファイバに結合させる。
【解決手段】 コアの周りをクラッドで覆って形成される光ファイバの端面が該光ファイバ軸に対して凸あるいは凹状に形成され、該凸あるいは凹状の面上に前記光ファイバのコアおよびクラッドの屈折率より高い屈折率を有する層を形成し、該光ファイバ側から見て高屈折率層の前方に配置された光源から放射した光波を該光ファイバに効率良く結合、あるいは該光ファイバを伝搬してきた光波を高屈折率層の前方に集光させる効果をもたせる。なお、前記層の厚みは半径方向に均一であるか、半径方向外側に薄くなることが好ましい。また、前記層の境界の両面または片面に反射防止膜を形成することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 異なる実装部品を薄型化を図って実装することを可能とし、また実装精度や実装効率の向上とともに信頼性の向上を図る。
【解決手段】 複数個の部品装填開口部8を形成したシリコン基板3と、部品装填開口部8内に装填されて封止樹脂層9により固定される複数種の実装部品4と、シリコン基板3上に形成される配線層5から構成される。実装部品4が入出力部形成面10を外方に臨ませて部品装填開口部8に装填され、外周部を封止樹脂層9によって固定されてシリコン基板3に埋設された状態で実装される。
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【課題】個々の部品の高精度な相互配置を達成することは困難であった。
【解決手段】第1の光学部品を、基板に結合された第2の光学部品に対し正確に位置合わせするための方法である。第1の光学部品を基板に取り付けるために、多数の結合要素の少なくとも1つが変形される。第2の光学部品に対する第1の光学部品の光学結合の品質が決定される。第1の光学部品を基板に結合する好きな木とも1つの変形される結合要素は、微小操作され、第1の光学部品が第2の光学部品に対し正確に位置合わせされ、そして光学結合の品質が改善される。 (もっと読む)


【課題】デバイスを光学的に結合する光バンプに関する装置及び方法を提供すること。
【解決手段】一形態による装置は第1デバイス、第2デバイス及び少なくとも1つの光バンプを含む。第1デバイスは、少なくとも1つの第1の光学的にアクティブな領域を含む第1面を有する。第2デバイスは、少なくとも1つの第1の光学的にアクティブな領域と離間され対向する位置関係に設けられた、少なくとも1つの第2の光学的にアクティブな領域を含む第2面を有する。第1面は第2面と或る距離を隔てている。少なくとも1つの光バンプは、第1の光学的にアクティブな領域及び第2の光学的にアクティブな領域の間で第1面に結合される。少なくとも1つの光バンプは第1面及び第2面間の距離より短い高さを有する。少なくとも1つの光バンプは少なくとも1つの第2の光学的にアクティブな領域及び少なくとも1つの第1の光学的にアクティブな領域の間で光を結合するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 封止剤の量を節約する。
【解決手段】 中継装置12は、表面からくぼむくぼみ部11と、該くぼみ部11が形成された部分に貫通穴13と、が形成されている。貫通穴13には、光を集光するレンズ22が設けられる。くぼみ部24に、半導体集積回路16の全体を、光通信素子18が、レンズ22の位置に対応する位置に位置するように、挿入する。半導体集積回路16と、くぼみ部24との内面との間に封止剤を導入する。半導体集積回路16の中継装置12とは反対側の位置に放熱部材14を備える。 (もっと読む)


【課題】適用対象範囲や回路構成等の設計の自由度が広く、製造が容易な光導波路形成基板を提供する。
【解決手段】光導波路形成基板17は、面方向に見て、硬質の基板2および12を有する硬質部171、173と、それらの間に位置する湾曲変形可能な可撓性部175とを有している。硬質部171の内部には、発光素子または受光素子で構成される素子1が設置されている。可撓性部175は、基板2および基板12からそれらの一部である不要部23および123が除去されて得られたものである。光導波路9は、硬質部171と可撓性部175と硬質部173とにまたがって形成されている。光導波路9は、クラッド層91、コア層93およびクラッド層97をこの順に積層してなるものであり、コア層93には、屈折率が異なるコア部94およびクラッド部95が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光モジュールに光ファイバを光学的に結合した光モジュール組立体を、効率的に組み立てる方法および装置を提供する。
【解決手段】光素子とレンズとを一体化した光モジュールの組立装置において、光素子を回動自在に保持する保持台と第1層のステージと第2層のステージと第1の駆動機構と第3層のステージと第2の駆動機構とレンズ保持機構を担持したZステージとZ駆動機構と溶接機構とよりなり、前記第1〜3層のステージには第1〜第3の開口部がそれぞれ形成され、前記Zステージには撮像手段が進入する開口部が形成され、第1の案内機構が、複数設けられ、前記3の開口部を挟んだ横方向の両側に、前記第3層のステージを前記第2層のステージに対して前記第2の方向に案内する第2の案内機構が、複数設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、反射光学系(93,96)を使用して実質的に温度とは独立した仕方で光(90)を光導波路(91,95)と光学素子との間で結合させる装置に関する。好ましい実施形態は、方物面形、準方物面形、楕円形又は準楕円形レフレクタ(93,96)を利用する。送光側要素及び受光側要素並びに関連の導波路(91,95)が、好ましくは、光パターン付け可能なポリマーから成る。
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【課題】 従来のレンズ付きファイバにおいて、先端側のファイバの端部にレンズ部としての凸曲面を形成するためのファイバ先端加工法として、ウエットエッチング法、アーク放電法、研磨法等があるが、これらの方法では、先端を球面加工することはできるが、非球面加工するのは困難であり、従って、先端を球面に加工しているため球面収差が避けられず、その影響で結合効率が低かった。
【解決手段】 これを解決するために、本発明では、シングルモードファイバの端部にグレーデッドインデックス(楕円コア)ファイバを接続して成り、その端部には、テーパ加工部と、その先端に形成した球面加工部とから成る非球面レンズが形成されているレンズ付きファイバを提案する。 (もっと読む)


【課題】素子と光導波路との位置合わせを容易かつ正確に行い、薄型化が可能で、歩留まりの良い光導波路形成基板を提供する。
【解決手段】光導波路形成基板の製造方法は、基板2に素子1を搭載する工程と、素子1が搭載された基板2の上面側に光導波路9を形成する工程とを有する。光導波路9の形成は、素子1の上面をクラッド層91で覆い、その上にコア層93を形成し、平面視で素子1の発光部101と重なるような所望形状のコア部94をパターニングし、その上にクラッド層97を重ねる。コア部94の形成に際しては、素子1の発光部101を指標として位置合わせを行う。マスク20を用いてコア層9に活性エネルギー光線等を選択的に照射しコア部94を形成する場合、マスク20の箇所Aが発光部101の位置に一致するよう、素子1搭載済みの基板2をマスク20に対し2次元方向に相対的に移動して位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】 コストアップや偏波消光比以外の性能・品質等の低下を招くことなく、レンズを通過する光の偏波消光比を向上させる。
【解決手段】 ハウジング13の中空部13eの内壁面16に、レンズ12の中心軸16に対して対称な溝13a,13bを設け、中空部13eに挿入されたレンズ12の側面を、この溝13a,13b内の接着剤15a,15b、及びこの溝13a,13b外の接着剤15c,15dによって、中空部13eの内壁面に接着して偏波保存型LDモジュール10を構成する。 (もっと読む)


【課題】基板と素子、素子と光導波路の位置合わせが容易で、薄型化が可能で歩留まりの良い光導波路形成基板を提供すること。
【解決手段】本発明の光導波路形成基板の製造方法は、基板2の開口25に、基板2より厚さが厚い素子1をその上面側が開口25から突出するように挿入する工程と、基板2の下面側に導体層3を形成し、素子1の下面側の端子105を導体層3の所定部位に電気的に接続する工程と、基板2の上面側の素子1を除く部分に接着層7および絶縁層6を介して導体層5を形成する工程と、素子1の上面側の端子103をワイヤ8にて導体層5の所定部位に電気的に接続する工程と、導体層5上および素子1の上面上に光導波路またはその一部(例えばクラッド層91)を形成する工程とを有する。前記導体層5の形成は、その上面が素子1の上面とほぼ同一面を形成するように行われる。 (もっと読む)


【課題】 発光素子や受光素子を光導波路や光ファイバに近づけて配置しても、発光素子等からの電気的な信号のリークや、発光素子と受光素子との間でのクロストークが発生しにくい光モジュールを提供する。
【解決手段】 シリコン基板22の上面には、光導波路24が重ね合わせて実装される。光導波路24は端面をダイシングブレードやレーザー光によって断裁して平滑に仕上げられており、シリコン基板22には、その際に断裁溝39が形成されている。断裁溝39と電極パッド42との間において、断裁溝39の縁には傾斜面44が形成されており、シリコン基板22の上面及び傾斜面44の表面は絶縁膜23によって覆われている。発光素子25は、ろう材43によって電極パッド42の上に接合されている。 (もっと読む)


【課題】設計変更に対応できるような設計の自由度を保つことが容易に可能であり、少量多品種の生産に容易に対応することができる光電子装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】入射されたクロック信号である光を複数に分割して導波し、出射する光導波シートであって、第1の方向に延伸したストライプ状の第1コアを第1クラッドで被覆した第1光導波層と、第2の方向に延伸したストライプ状の第2コアを第2クラッドで被覆した第2光導波層とが積層しており、ここで、第1光導波層の所定の箇所に所定の形状の第1凹部が形成され、第2光導波層の所定の箇所に所定の形状の第2凹部が形成され、第1および第2凹部の内壁面が、ミラー面として、第1および第2コア中を導波する光を第2および第1コア側へ反射し、および/または、第2および第1コア側からの光を二分割して第1および第2コアの一方の延伸方向と他方の延伸方向に反射する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実装面積が小さく、着脱が容易で小型化、薄型化ができる光電気混載コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】光路変換部材で直交方向に光路が曲げられて内蔵された接続配線パターン114を備えた光伝送部材110を有する光伝送路一体型オス型コネクタ100と光素子と制御回路とを凹部に備えたメス型コネクタ300を互いに嵌め合わせることにより、積層して光電気混載コネクタ400を構成する。これにより、実装面積が小さく、着脱が容易で小型化、薄型化ができる光電気混載コネクタ400を実現できる。 (もっと読む)


【課題】光学的、光電子的、及び電子的構成要素の標準プリント配線板への混成統合化に関する技術を提供する。
【解決手段】本発明は、プリント配線板(PWB)の光導波路への光側面結合のための内蔵型光学混成IC(OHIC)パッケージを提供する。OHICは、集積回路(IC)パッケージを含む。OHICはまた、光結合ファセット、光電子デバイス、及び光チャンネルを有する内蔵型光学サブアセンブリ(OSA)を含み、光電子デバイスは、光チャンネルを通って光結合ファセットに光学的に結合されており、OSAは、電気的にICパッケージに接合され、それによって光電子デバイスとICパッケージの間に電気的結合を提供する。最後に、ICパッケージは、OSAをICパケージ内に内部的に整列させること、及び外部的にOHICを光導波路に整列させ、それによって光結合ファセットを通じて光導波路へのOHICの光側面結合を可能にすることの両方のためのアラインメント形態を含む。本発明はまた、OHICパッケージを作成する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 光信号を伝播する光ピンを光導波路に穿設された挿入孔に挿入して光接続する光接続構造においてパッシブアライメントによる光結合を可能とした光接続構造及び光回路基板を提供する。
【解決手段】 光導波路20の光軸21Z上に穿設された挿入孔41aの内壁面が、互いに平行でない少なくとも2つの平面を備えると共に、挿入孔41aの水平断面は2つの平面によって形成される2つの辺33a、33b又はその延長線が交わって形成される頂点が光導波路20の光軸上21Zに位置するように形成され、それによって光ピン41aを2方向から挟持させることにより正確な位置合わせが行われるようにされたことを特徴とする光接続構造及びそのような構造を備えた光回路基板を提供する。 (もっと読む)


【課題】 情報通信の成長に追従するために情報処理システム及びネットワークサーバの能力に対処すること、及び現在の電子コンポーネント、電子インターコネクション、及びアセンブリ技術によりシステムに課される物理的な制約に対処する。
【解決手段】 本発明は、光−電気プロセッサ、スケーラブルコンピュータアーキテクチャ及びスケーラブルネットワークサーバのための再構成可能な光インターコネクションに関する。光−信号相互接続は、プロセッサの通常動作の間、適応的、又は再構成可能である場合がある。多数の光−信号相互接続は、少数の光送信機及び/又は光受信機を使用して、プロセッサのコンポーネントの間で提供される場合がある。 (もっと読む)


フィルタ部材(20)の多層膜(56)側の面を第1の面(70)、フィルタ部材(20)の石英基板(54)側の面を第2の面(72)と定義し、スリット(18)の内壁面のうち、フィルタ部材(20)の第1の面(70)に対向する面を第1の内壁面(74)、フィルタ部材(20)の第2の面(72)に対向する面を第2の内壁面(76)と定義したとき、スリット(18)の第1の内壁面(74)、第2の内壁面(76)及びフィルタ部材(20)の第2の面(72)のうちの1つ以上の面と、フィルタ部材(20)の第1の面(70)とが非平行となっている。
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【課題】 面発光部を高密度に集積化することが可能な発光装置を提供する。
【解決手段】 この発光装置では、光ファイバ14を上下の2層に分散配置し、面発光アレイ1の外周部の面発光部3の出射光を上層の光ファイバ14に導き、面発光アレイ1の内周部の面発光部3の出射光を下層の光ファイバ14に導く。したがって、面発光部3のピッチが光ファイバ14の直径よりも小さい場合でも、各面発光部3と光ファイバ14を結合することができ、面発光部3を高密度に集積化することができる。 (もっと読む)


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