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Fターム[2H137EA03]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 製造方法 (2,586) | 加工 (781) | レーザ加工 (172)

Fターム[2H137EA03]に分類される特許

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【解決手段】相互接続デバイス(10)は、少なくとも1本の溝(22)を有する基板(20)を具備する。この溝は、第1及び第2の側壁(42,44)と、これら側壁の一端に配置された第1端(54)とを有する。相互接続デバイスはまた、溝に配置された光ファイバ(30)を有する。この光ファイバは、円柱状本体(122)、この円柱状本体の一端に形成された端面(114)、及びこの端面に形成された多面鏡(110)を有する。相互接続デバイスは、光ファイバを通って射光するために多面鏡に光を伝送するよう構成された光源(40)をさらに有する。
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【課題】光コネクタにおいて、製造コストを低減させることである。
【解決手段】光モジュール12の光素子14に対向して配置され、光ファイバ16を保持し、光ファイバ16と光素子14との間を光結合する光コネクタ10は、合成樹脂で形成されるコネクタ本体20を備え、コネクタ本体の端面に設けられ、光ファイバを挿入する光ファイバ挿入口22と、光ファイバ挿入口と連通し、光ファイバを挿通する光ファイバ挿通路24と、コネクタ本体に光素子と対向するように、光ファイバ挿通路と連通し、コネクタ本体上面とコネクタ本体下面との間を貫通して形成された窓部26と、を含み、光ファイバは、光ファイバの先端部36を窓部に突出して配置され、光ファイバの先端部は、光ファイバまたは光素子の光軸方向に傾斜して形成され、光軸方向を信号光の内部反射により変更させて光ファイバと光素子との間を光結合させる光路変更面54を有する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、平面型光導波路のコア位置精度を向上させることである。
【解決手段】並列に配列された複数のコアと、複数のコアを囲むクラッドとを有する平面型光導波路14を保持する光コネクタ10は、合成樹脂で形成されるコネクタ本体12を備え、平面型光導波路を挿入する光導波路挿入口と、光導波路挿入口と連通し平面型光導波路を挿通する光導波路挿通路と、光導波路挿通路と連通し平面型光導波路の先端を露出させる光導波路露出部22とを含み、光導波路露出部に設けられ、光導波路挿通路の通路底面から平面型光導波路の挿通方向に対して略直交方向に突出して形成され、平面型光導波路を嵌合してコネクタ本体に位置決めする嵌合突起38と、平面型光導波路の先端面に設けられ、複数のコアにおける隣接するコア間のクラッドに平面型光導波路の光軸方向に対して略直交方向に溝状に形成され、嵌合突起と嵌合される嵌合溝40とを有する。 (もっと読む)


【課題】光導波路層、光電気混載基板の小型化・高性能化を実現し、また、それらの製造の生産性向上を図ることを課題とする。
【解決手段】第1クラッド層21aの上に設けられた第1のコア22aと、第2クラッド層21bの上に設けられた第2のコア22bとを有し、第1クラッド層21aの第1のコア22a側の面と、第2クラッド層21bの第2のコア22b側の面とが対向し、第1クラッド層21aと第2クラッド層21bとの間に共有クラッド層25を設け、かつ、第1のコア22aと第2のコア22bとが互いに離間していることを特徴とする光導波路層20A。 (もっと読む)


【課題】電子機器の第1機体とこの第1機体に対して移動する第2機体とを接続する信号伝送用のフレキシブルケーブルの光導波路形成体に充分な可撓性と高い耐折性とを確保する。
【解決手段】第1機体と、この第1機体に対して相対移動可能に設けられた第2機体と、第1機体と第2機体との間の信号伝送用のフレキシブルケーブルとを具備する電子機器であって、フレキシブルケーブルは、可撓性を有し帯状又は線状に形成された樹脂製の光導波路形成体21を有し、光導波路形成体21は、この光導波路形成体21の長手方向に沿って延在するコア部21aと、コア部21aよりも屈折率が低いクラッド部21bと、コア部21aに接しこのコア部21aの長手方向に沿って延在する空気層21cを内蔵する空気クラッド内蔵部21dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 貫通電極の剥離を低減させた電気配線基板および光モジュールを提供する。
【解決手段】 電気配線基板は、第一の誘電体層と、前記第一の誘電体層の有する誘電率と異なる誘電率を有し、前記第一の誘電体層を内部に含むように設けられた第二の誘電体層と、前記第一の誘電体層および前記第二の誘電体層に接触するように、前記第二の誘電体層の主面間を貫通するようにして設けられた貫通電極であって、前記第一の誘電体層と前記第二の誘電体層との間に入り込んだ突出部を有する貫通電極と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】一体化される光導波路基板に形成すべき導通ビアのファインピッチ化を実現可能にするとともに、導電性材料の充填不足による歩留りの低下を防止すること。
【解決手段】配線基板10上に積層された第1クラッド層21にビア開口を行い、その開口されたビアを導電性材料で充填して、第1クラッド層21の面からきのこ状に突出した形状を有する第1の導体部分24(導通ビアの一部)を形成する。さらに、この第1の導体部分24と共にコア層22及び第1クラッド層21を被覆して形成された第2クラッド層23にビア開口を行い、その開口されたビアを導電性材料で充填して、第1の導体部分24と接続される第2の導体部分25(導通ビアの残りの部分)を形成する。 (もっと読む)


【課題】ダブルクラッドファイバ上の短い長さのうちに容易に光ファイバを多心で設けることができるようにする。
【解決手段】光ファイバカップリング構造Cは、光ファイバテープ10とダブルクラッドファイバ20とを備える。光ファイバテープ10は、テープ本体11及び複数の光ファイバのクラッドが除去されてコア12aが露出した部分を有すると共に、ダブルクラッドファイバ20は、第2クラッド23が除去されて第1クラッド22が露出した部分を有する。光ファイバテープ10の露出した複数の光ファイバ12のコア12aが、ダブルクラッドファイバ20の露出した第1クラッド22に、並列した状態で巻き付けられている。 (もっと読む)


【課題】光学部品を接合後に簡便に光軸のずれを修正することが可能な光モジュール及び光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光学部品20と、光学部品20が固定された台座31,32と、台座31,32が固定された筐体40とを備える光モジュール10において、台座31,32には、光学部品20の光軸に対して平行にスリットSL1〜SL8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光変調部において厚さ10μm以下の薄板を採用して速度整合を図った光変調器において、光変調器と外側の光ファイバとの間の結合損失および光変調器内部での結合損失を抑制することである。
【解決手段】光変調器10Aは、支持基板1、電気光学材料からなる変調用基板3、この変調用基板3の一方の主面側3aに設けられている光導波路4、変調用基板3の他方の主面3b側に設けられており、光導波路を伝搬する光を変調するための電圧を印加する電極、および変調用基板3の一方の主面3aを支持基板1へと接着する接着層2を備える。変調用基板3が、少なくとも光導波路4を伝搬する光の変調を行うための厚さ10μm以下の変調部7と、変調部7よりも厚い光ファイバ結合部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ等の光導波路の位置精度に優れ生産性及び経済性が高められた、光配線部品及びその製造方法等を提供すること。また、光導波路の接続位置が異なる光信号端子対間を接続可能な光配線部品及びその製造方法等を提供すること。
【解決手段】 光ファイバを収容可能な複数本のガイド溝を長手方向に有する長尺状の第1のフィルムの前記ガイド溝に複数本の光ファイバを収容する収容工程と、前記ガイド溝に収容された前記光ファイバを覆うように、前記第1のフィルム上に長尺状の第2のフィルムを積層する積層工程と、を含む、光配線用積層フィルムの製造方法。前記第1のフィルムは、隣接する前記ガイド溝の間隔が第一の間隔を有する第一の部分と隣接する前記ガイド溝の間隔が該第一の間隔とは異なる第二の間隔を有する第二の部分とを長手方向に繰り返し交互に有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光学性能の高いミラーを備え、高品質の光通信が可能な光導波路、およびかかる光導波路の形成に用いられ、光学性能の高いミラーを容易に形成可能なミラー形成部を備える光導波路形成用部材を提供すること。
【解決手段】光導波路10は、下側からクラッド層11、コア層13およびクラッド層12をこの順に積層してなるものであり、コア層13には、コア部14と、コア部14を側方から挟む2つの側面クラッド部15とが形成されている。また、コア部14の途中には、クラッド層11の一部、コア層13の一部、およびクラッド層12の一部の積層体からなるミラー形成部145が設けられている。ミラー形成部145のうち、コア層13の部分はコア部14を構成する材料のみで構成されている。また、ミラー形成部145内を加工してミラー17が形成されており、ミラー17のうち、コア層13の露出面には、コア部14を構成する材料のみが露出している。 (もっと読む)


【課題】金属層による反射が設けられた傾斜面を有する光導波路において、光硬化型の接着剤に対して効率よく光を照射すること。
【解決手段】光が伝搬する導波路コア11と、導波路コア11を囲繞し、導波路コア11より屈折率が小さいクラッド部12と、少なくとも一方の長手方向の端部に傾斜面と、該傾斜面上に金属層13と、クラッド部12の外側表面のうち傾斜面と鋭角をなす面のうち傾斜面の下側方向に位置する部分に溝14と、を有する光導波路10。また、前記光導波路10を作製する工程と、光導波路10および光素子20を、光導波路10の溝14を有する箇所において接触させつつ、溝14に光硬化型の接着剤を毛細管現象により充填する工程と、接着剤を露光により硬化させる工程と、を有する光モジュールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】光導波路の取付工程を簡略化することができる光伝送装置の製造方法、光伝送装置及び光導波路を提供することにある。
【解決手段】この光伝送装置1の製造方法は、光を伝播するコア60とコア60を覆うクラッド61とを有する光導波路6を、基板2上の発光素子3において発光される光の光路L1にコア60が交差するように基板2に取り付ける第1の工程と、光導波路6のうちコア60が光路L1に交差する位置に、コア60が光を伝播する方向に光路L1を変換する光路変換部62を形成する第2の工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、2本の光ファイバー間のスプライス接続部であって、2本の光ファイバーがそれぞれファイバーコア4とファイバーコア4に当接しているファイバークラッド5とを有する、2本の光ファイバー間のスプライス接続に関する。上記接続において、2本のファイバー2、3の少なくとも一方のファイバークラッド5は、ファイバー2、3の長手方向にファイバーそれぞれのスプライス端部9、11から所定の長さにわたって延びている接続領域8、10において完全に取り除かれ、上記接続には支持スリーブ12が設けられ、支持スリーブ12には2本のファイバー2、3のスプライス端部9、11が配置され、支持スリーブは少なくとも第1のファイバー2の接続領域全体に沿って接続領域を越え、第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる。第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる支持スリーブ12のセクション16は、第1のファイバー2のファイバークラッド5に当接せず、上記スリーブは上記第1のファイバー2の接続領域8、10において第1のファイバーのファイバーコア4に直接、又は中間スリーブ20、21、22、23、31によって、機械的に接続される。
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【課題】 簡単な構成で基板厚み方向に良好な光接続をすることができ、複数の光伝送路における光伝送品質が均一かつ良好な光伝送基板を提供する。
【解決手段】 複数列の第1貫通孔群13と、表層に形成される電気配線5とを有する基板1と、複数列の第2貫通孔群43であって第1貫通孔群13のそれぞれの延長部位でありかつ第1貫通孔群13のそれぞれの幅w1,w2,w3よりも狭い幅d1,d2,d3である第2貫通孔群43を有し、表面11および裏面12のいずれかまたは両方に上面41および下面42のいずれかが接合される導光部4と、第1貫通孔群13および第2貫通孔群43のそれぞれを貫通する、複数列の光導波路2とを含むパッケージ基板6とする。第2貫通孔群43よりも第1貫通孔群13の孔径が大きいから基板1への第1貫通孔群13の作製精度が低くても光導波路2を良好に作製できる。 (もっと読む)


【課題】本構成を採用しない場合と比べて、面型光素子と光伝送部材を容易に位置決めすることができる光モジュール、光伝送装置及び面型光素子を提供する。
【解決手段】発光モジュール2Aは、窪み(被差込部)を有する支持基板(被実装部材)4Aと、基板に垂直な方向に設けられた光軸と光軸に垂直な方向から支持基板4Aの窪みに差し込まれることにより光軸を位置決めする段差面を有する差込部とを備えた面型発光素子5と、支持基板4Aに設けられ、面型発光素子5と光結合するように光ファイバ(光伝送部材)3を位置決めするV溝(位置決め部)とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ接続特性のよい光基板とその製造方法を得る。
【解決手段】前記絶縁樹脂層中に設けられ、受発光面を前記絶縁樹脂層の裏面に向けて設置させた受発光素子と、前記絶縁樹脂層の少なくとも裏面上に設けられた光導波路と、前記絶縁樹脂層表面の一部もしくは全体を覆うモールド樹脂を有する光基板で、前記絶縁樹脂層を前記受発光素子厚より薄くし、前記光導波路の光入出力面が、少なくとも一部で前記受発光素子の受発光面と接触接続し、前記受発光素子と前記電気配線を、前記絶縁樹脂層の裏面で接続し、前記絶縁樹脂層の裏面と前記光導波路の光入出力面と前記受発光素子の受発光面を同一平面上に形成する。 (もっと読む)


【課題】光学特性の温度安定性に優れた光デバイスおよびこれを用いた光送受信器を提供する。
【解決手段】光デバイス10は、凹部15を有する基体5と、第1の光入出射面と第2の光入出射面と底面とを有し、凹部15に配置された光学素子4と、一端面が第1の光入出射面に対向するように基体5に固定された第1の光導波体9aと、一端面が第2の光入出射面に対向するように基体5に固定された第2の光導波体9bとを備え、光学素子4の第1の光入出射面、第2の光入出射面および底面が、凹部15の内面と接着され、凹部15の底面15aの光学素子4との接着面の面積が、光学素子4の底面の面積以下である。接着面を少なくすることによって、環境温度の変化に伴う接着剤6,8と基体5との間に生じる応力の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 受光素子とそれに接続される電子回路素子との間の電気配線および発光素子とそれに接続される電子回路素子との間の電気配線の少なくとも一方を、その配線経路と導光板との位置関係を工夫することにより短くすることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールは、受光素子3と光学的に結合される光導波路12および発光素子5と光学的に結合される光導波路13を有する導光板10を備える。導光板10は、電子回路素子7,9の少なくとも一方の全部または一部を覆うように配置され、光導波路12,13の端部の前方領域は、それぞれ受光素子3と電子回路素子7との間の電気配線および発光素子5と電子回路素子9との間の電気配線がそれぞれ通ることができる空間とされる。 (もっと読む)


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