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Fターム[2H147CD07]の内容

光集積回路 (45,729) | 光(学)素子・導波路等の配置 (1,604) | 基板の複数の面(両面等)に搭載 (28)

Fターム[2H147CD07]に分類される特許

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【課題】フィルム光導波路の両面に光デバイスを実装でき、しかもフィルム光導波路の強度を下げることがないフィルム光導波路とその製造方法を提供する。
【解決手段】第一のクラッドフィルム1Aと第二のクラッドフィルム1Bとが対向配置されて、光導波路コア4が狭持されている。第一のクラッドフィルム1Aを貫通し光導波路コア4の一端部に接続する入光部12と、第二のクラッドフィルム1Bを貫通し光導波路コア4の他端部に接続する出光部15と、前記一端部側に入光部12からの光を光導波路コア4に導く第一のミラー面3Aと、前記他端部側に光導波路コア4を伝播した光を出光部15に導く第二のミラー面3Bと、を有している。 (もっと読む)


【課題】光素子と光ファイバとの光結合の効率を向上させつつ部品点数を少なくでき、コストの低減を図ることができる光トランシーバを提供する。
【解決手段】光素子4上に設けられた断面が略直角三角形状のミラー本体7を有すると共に、ミラー本体7の光入射面又は光出射面に形成されたレンズ8を有するレンズ付きミラー部材9と、光ファイバアレイ6の端部に設けられた光コネクタ10と、基板3と光コネクタ10とを連結し、光コネクタ10の光ファイバアレイ6とレンズ付きミラー部材9のレンズ8との光軸を一致させる光導波路11を有し、且つ光導波路11の光入射端面又は光出射端面に形成されたレンズ12を有するレンズ付き光路変換光導波路部材13とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子の両方の位置決めに光が利用でき、しかも、基板の幅が太くならない光導波路及び光配線部材並びに光配線部材への光素子の実装方法を提供する。
【解決手段】複数の発光素子18及び複数の受光素子19が実装される基板1に、発光素子及び受光素子間で通信用光を伝送するための複数の通信用光導波路コア3及び光導波路クラッド2を備えた光導波路が配置されてなる光配線部材5に、発光素子と受光素子を実装する際に、光導波路に、通信用光導波路コア3へ位置合わせ光を導入するための位置合わせ光導入部14を備えておき、位置合わせ光導入部14から通信用光導波路コア3へ導入されて基板1から出射される位置合わせ光を目標にして発光素子18と受光素子19の少なくとも一方を位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2種以上の異なる波長領域の光の伝送用として用いることができる光導波路を提供する。
【解決手段】互いに組成の異なる第1コア及び第2コアと、クラッドとを有することを特徴とする複合光導波路である。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークに十字状等の識別用の凹部を形成した場合に、その凹部部分を認識装置等により容易に認識できる光電気混載基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路部分2と、電気回路基板1と、この電気回路基板1に実装された光学素子とを備えた光電気混載基板であって、上記光導波路部分2は、透光性を有するアンダークラッド層21の表面に、光路用の線状のコア22と、表面に識別用の凹部24aを有する、光学素子位置決め用の凸状アライメントマーク24とが形成され、上記コア22がオーバークラッド層23で被覆され、上記アライメントマーク24が透光性を有する樹脂フィルム25で被覆されて上記アライメントマーク24の凹部24aが空気で満たされた中空部Aに形成されている。 (もっと読む)


【課題】光損失の少なく、電気配線の絶縁性に優れた光電気混載基板、およびかかる光電気混載基板を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、上面側に光素子50を搭載するための光素子搭載部を有し、光素子搭載部に光素子50を搭載したとき、光素子50の電極部の位置に貫通孔101を備えたフレキシブル基板10と、貫通孔101を充填する導体ポスト30と、導体ポスト30に連結され、基板10の上面から突出するように設けられた、光素子50との電気的接続に供される突起部31とからなる突起電極と、基板10の下面側に設けられ、ミラー23を備える光導波路20と、基板10と光導波路20との間に設けられた配線パターン40とを有しており、光導波路20と光素子50とが光学的に接続され、かつ配線パターン40は、突起電極を介して光素子50と電気的に接続されるよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来と比して著しく小型化した送受信モジュールを提供する。
【解決手段】送受信モジュールは、半導体レーザ11、回折格子カプラ13a、及び受光素子15を具えている。半導体レーザと回折格子カプラとの間を結ぶ第1光軸14を含む平面を第1平面16とするとき、受光素子と、送受信モジュール外の外部光学系17とを回折格子カプラを経て結ぶ第2光軸20が、第1平面と交差している。 (もっと読む)


【課題】光の反射部を安定した精度で形成することができ、その生産効率がよい光導波路モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路の端部の裏面側に光学素子が取り付けられている光導波路モジュールを製造する方法であって、上記光導波路の作製が、成形型10を用いた型成形法により、コア5を被覆した状態でオーバークラッド層6を表面側に形成すると同時に、光導波路の端部に対応するオーバークラッド層6の端部を反射部6aに形成する。 (もっと読む)


【課題】LEDチップの出射光を表示部に導光する導光ユニットについて、部品点数,組立工数の削減、およびコスト低減化が図れるように改良した組立構造を提供する。
【解決手段】前面に表示部を備えた箱形ケース内に直立姿勢に配置したプリント基板3に複数個のLEDチップ12をアレー状に並べ、LEDチップ12と表示部との間に略L字形の導光部材5を配備たLED表示装置において、その導光ユニット4を導光部材集合体13と支持台板14との二つの部品で構成し、LEDチップ12のアレーに対応して複数の導光部材を相互連結して一体にモールド成形し、2組の導光部材集合体13を支持台板14に敷設し、支持台板14には位置決めリブ14a,コーナー部の遮光リブ14b、およびLEDチップ12から出射する光の周囲漏れを防ぐ遮光壁部15,スナップフィット式の係合爪16を一体形成しプリント基板3の板面に係止連結して導光ユニット4を組立てる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で出射光をモニタできる光伝送アセンブリを提供する。
【解決手段】上部クラッド2aと下部クラッド2bの間に所定幅のコア3が配線され、上部クラッド2aの上面にコア3に発光面を臨ませて面発光素子4が実装され、コア3中の面発光素子4の発光面に臨む位置にコア長手方向に傾斜させて反射面5が形成された光伝送アセンブリ1において、面発光素子4の発光面からのビーム7と反射面5とが相対的にコア幅方向にズレているズレ箇所8が形成され、下部クラッド2bの下面にズレ箇所8を通して面発光素子4の発光面に受光面を臨ませて受光素子9が実装された。 (もっと読む)


【課題】格段に優れた感度で、二次元動作および三次元動作の感知できる導波路センサーを提供すること。
【解決手段】本発明の導波路センサーは、基板と、基板の一方の側に第1のアンダークラッドと、第1のセンシングコアと、第1のオーバークラッドと、基板の他方に配置された第2のアンダークラッドと、第2のセンシングコアと、第2のオーバークラッドを有する。第1のオーバークラッドの上に、第1のセンシングコアの延びる方向とは平行ではない方向に延びる第1の溝部が形成され、平面視した場合に、第1のセンシングコアと一緒になって、第1の回折格子を形成し、第2のオーバークラッドの上に、第2のセンシングコアが延びる方向とは平行ではない方向に延びる第2の溝部が形成され、平面視した場合に、第2のセンシングコアと一緒になって第2の回折格子を形成する。 (もっと読む)


【課題】 電子回路部品や受発光素子の基板への配設において電気的接続及び光導波路との光接続をも簡便に効率的に行う光電気集積配線基板を提供する。
【解決手段】 第1の面と第2の面とを有する基板と、第1の電気配線層と、第1の樹脂絶縁層と、第2の電気配線層と、第2の樹脂絶縁層とを有し、第1及び第2の樹脂絶縁層の少なくとも一方が透明樹脂により形成された光配線層を具備し、第1と第2の樹脂絶縁層の厚さが等しく、基板を垂直方向に貫通する貫通孔と、貫通孔の開口位置にて光の進行方向を基板の垂直方向と面内方向との間で相互に変換可能な光路変換ミラーとを有する。 (もっと読む)


【課題】受発光部の回路基板上への実装後に受発光部および光伝送路の不具合を検査することのできる光電子回路基板および光電子回路基板の検査装置を提供する。
【解決手段】基板10の第2基板10B側には、第1光モジュール12Aの発光素子125から発せられる光を受光する受光器14が設けられている。受光器14は、第1基板10Aに設けられる開口部10aから入射する光の一部が光導波路10Cを介して透過するように第2基板10Bに設けられる開口部10bに位置するように設けられており、受光した光の光強度に応じた受光信号を光電変換してアナログ信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】確実な位置合わせをすることができ、光軸ズレがなく光の伝送ロスが小さい光電気混載パッケージを提供すること。
【解決手段】本発明の光電気混載パッケージ41は、配線基板10、光素子接続用端子55及び光導波構造部82を備える。配線基板10には、光導波構造部用孔81と、ガイドピン52が嵌入可能な位置決め用ガイド孔51とが形成される。光素子接続用端子55は、主面12側における光導波構造部用孔81の開口部付近に配置される。光導波構造部82は、光信号が伝搬する光路となるコア83及びコア83を取り囲むクラッド84を有し、光導波構造部用孔81内に形成される。なお、位置決め用ガイド孔51及び光導波構造部82におけるコア83は、いずれも同一の位置基準物56を基準として形成されている。 (もっと読む)


【課題】透明基板の片面に電気回路が形成された電気回路基板上に形成された基準マーク等を基準にして、光回路を形成する際の位置決めをすることにより、光回路と電気回路とが高精度に位置決めされた光電複合基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】透明基板の片面に電気回路が形成された電気回路基板と仮基板とを、前記電気回路基板の電気回路形成面と前記仮基板とが対向するように接着材を介して貼り合わせる電気回路基板貼り合わせ工程と、前記電気回路基板の貼り合わせ面の裏面上に光回路層を形成する光回路層形成工程と、前記接着材及び前記仮基板を前記電気回路基板から剥離する剥離工程とを含むことを特徴とする光電複合基板の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】横糸側ガラスファイバーと縦糸側ガラスファイバーとの編組体であっても、2次元的な光導波路が形成できるようにする。
【解決手段】横糸側ガラスファイバー群12aと縦糸側ガラスファイバー群12bの編組体11と、編組体11の所定の部位に配置される光入射部53および光出射部52とを含み、回路基板材と一体に接合される光電子複合基板用プリプレグにおいて、例えば光入射部53が配置される縦糸側ガラスファイバー12bNと、光出射部52が配置される横糸側ガラスファイバー12aMとを、その交点部分13で光学的に結合する。 (もっと読む)


少なくとも1つの光源(3)からの光を案内する導波路(1)であって、全体として取り出し方向への導波路からの光の取り出しを可能にする取り出し構造体(4)と、光を取り出し構造体に向かう途中で反射することによって光を導波路内に封じ込める少なくとも1つの案内エッジ(5)とを有する、導波路において、取り出し構造体は、非対称拡散層(6;7)を有する、導波路。このような非対称拡散により、色の混合具合が向上すると共に色帯又は強度帯の発生がなくなり又は制限され、しかも色混合又は強度のばらつきに関する問題が存在しない方向では、発散度が制限される。
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【課題】平坦性が良好で小型・高密度の多層光導波路を提供すること。
【解決手段】複数のコアと、該コアを囲んで形成されるクラッドとから構成され、かつ、平面方向コア中心間距離(コアピッチ)が62.5μm以上500μm以下である光導波路が、2層以上積層された多層光導波路であって、厚み方向コア間距離(上層コアの下面と下層コアの上面間距離)が8μm以上25μm以下、かつ、該厚み方向コア間距離の最大値と最小値の差が5μm以下である多層光導波路である。 (もっと読む)


【課題】より高効率に基板の面内方向と垂直方向の光路変換を行うことができ、かつ容易に製造することができる光電気集積配線基板を提供する。
【解決手段】光電気集積配線基板が、基板と、基板の両面間を貫通する貫通孔と、基板の少なくとも一方の面上において貫通孔の開口位置を含む領域に設けられかつコア部とコア部を囲むクラッド部とを具備する光配線層と、貫通孔の開口位置にて光配線層に設けられかつ光配線層の配線方向と貫通孔の延在方向の間で光路を変換可能な光路変換ミラーとを有し、光配線層のコア部が光路変換ミラーの位置を一端とするコア幅移行領域を具備し、コア幅移行領域においてコア部の幅が光路変換ミラーの位置へ向かって単調増加または単調減少にて変化する。 (もっと読む)


【課題】
光導波路素子の多機能化や高機能化を実現でき、しかも製品の生産性を改善し、さらには光導波路素子の動作特性の劣化を抑制することが可能な光導波路素子を提供すること。
【解決手段】
厚みが20μm以下の薄板1と、該薄板に少なくとも一つの光導波路2が形成された光導波路素子において、該薄板が支持基板5に接着剤4を介して接着固定されており、該薄板の該支持基板に接着固定された面上に、該薄板及び該接着剤より屈折率の高い膜が、該光導波路の少なくとも一部に接して又は近接して装荷されていることを特徴とする。
好ましくは、該薄板が、非線形光学効果又は電気光学効果を有する材料で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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