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Fターム[2H150BB32]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 心線の被覆材 (1,836) | 性質 (356) | 熱硬化性 (46)

Fターム[2H150BB32]に分類される特許

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【課題】引っ張り強度や曲げ剛性を損なうことなく、タイト型構造の光ファイバコードの被覆除去性を向上させた光ファイバコード及びその被覆除去方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ12の外側に素線被覆13を施してなる光ファイバ素線11の周囲に、超高分子量ポリエチレン繊維を縦添えして、または螺旋状に巻いて略同心円状の超高分子量ポリエチレン繊維層15を形成し、その外側から紫外線硬化型樹脂16を含浸させて硬化させてなる繊維強化層14を形成した。 (もっと読む)


【課題】従来のものと比較してより優れた突き出し特性を有する光ファイバ心線及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバ心線は、ガラス光ファイバの外周に一次被覆層及び二次被覆層を設けてなる光ファイバ素線の外周に、さらに熱可塑性ポリエステルエラストマーを主成分とする三次被覆層を設けてなり、一次被覆層の外径が180〜200μm、二次被覆層の外径が350〜450μmであり、光ファイバ素線の二次被覆層の厚さと光ファイバ素線からのガラス光ファイバの引き抜き力との積が720N/mm・μm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのセカンダリ材、テープ材に適しており、樹脂液が透明で、硬化体同士の貼り付き力が低く、インキ層との密着性が高く、良好な表面性を示す液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】液状硬化性樹脂組成物全量を100質量%として、
(A)数平均分子量が700以上2000未満のポリエーテルポリオールと、ポリイソシアネートと、水酸基含有(メタ)アクリレートとの反応物であるウレタン(メタ)アクリレート 10〜50質量%、
(B)数平均分子量2000以上6000以下のポリエーテルポリオールと、ポリイソシアネートと、水酸基含有(メタ)アクリレートとの反応物であるウレタン(メタ)アクリレート 1〜10質量%、
(D)エチレン性不飽和基含有モノマー 5〜50質量%
を含有する液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性を有する熱硬化型樹脂を被覆した光ファイバの製造時間を短縮化することができる光ファイバ用ボビンおよびこのボビンを用いた光ファイバの製造方法を提供する。
【解決手段】 熱硬化型樹脂で被覆した光ファイバ18を製造する際に、光ファイバ母材11を加熱溶融してガラスファイバを線引きし、ガラスファイバ13の表面を熱硬化型樹脂で被覆して得られた光ファイバ18を巻取りボビン30に巻き取る。そして、巻き取った光ファイバ18を巻取りボビン30ごとまとめて追加加熱して熱硬化型樹脂に含まれている溶剤成分を除去して、被覆を硬化させるので、巻取り時に十分に加熱して被覆を硬化させる場合に比べて、製造時間の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1種の重金属酸化物を含むマトリックスガラスを含有する光増幅器用のガラスファイバにおいて、散乱光によって生じる雑音を最小限にし、それによって増幅器の信号出力を増大させる。
【解決手段】マトリックスガラスがBi、Te、Se、Sb、Pb、Cd、Ga、Asの酸化物、および/もしくは混合酸化物、ならびに/またはこれらの混合物から選択される少なくとも1種の重金属酸化物、および、少なくとも1種の希土類化合物を含有するコアを備えるガラスファイバであって、それによって上記コアが少なくとも2層のガラスクラッドに囲まれ、コアから第1クラッドへの屈折率変化Δnが0.001〜0.08の範囲内にあり、かつ第1クラッドの屈折率がコアよりも低いガラスファイバとする。 (もっと読む)


【課題】径変動が抑制されているプラスチック光ファイバを得る。
【解決手段】PVDFからなるクラッドパイプを作製する。クラッドパイプ内に重合性組成物を入れる。重合性組成物の主成分はMMAである。クラッドパイプを重合容器33に入れる。ヒータ35を3区画に分割35a,35b,35cして、それぞれ独立に制御できるようにする。左端部ヒータ35a,中央部ヒータ35b,右端部ヒータ35cの温度を56℃,58℃,60℃に調整する。回転ロール34を500rpm〜3000rpmで18時間重合を行う。膜厚が均一でPMMAを主成分とするインナークラッド層が形成される。その中にコアを作製してプリフォームを得る。プリフォームを延伸して径変動が抑制されたプラスチック光ファイバを得る。 (もっと読む)


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