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Fターム[2H150BD14]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 心線の機能、目的 (858) | 光ファイバテープに用いるもの (59)

Fターム[2H150BD14]に分類される特許

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【課題】リボンアセンブリ組み込み時に改良したリボンストリップ性を与える放射線硬化型光ファイバー一次被覆システムを提供する。
【解決手段】一次被覆システムは、ストリップ性を高かめる放射線硬化型内部一次被覆を比較的高い割線モジュラスの外部一次被覆と組み合わせることにより改良リボンストリップ性を達成する。前記内部一次被覆は0℃未満のガラス転移温度及び相対湿度95%で5g/25.4mmのガラスに対する接着力を有し、外部一次被覆が23℃で1000MPaより大きい割線モジュラスを有している。 (もっと読む)


【課題】耐セミ効果を損なうことなく、光ファイバ心線を容易に取り出せるようにした光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、光ファイバ心線2と、光ファイバ心線2を挟んで平行に配設された2本のテンションメンバ4と、光ファイバ心線2及び2本のテンションメンバ4を一体に被覆するケーブル外被3と、ケーブル外被3の長手方向に光ファイバ心線2を挟んで形成されたガイド溝5と、ガイド溝5内に形成された複数のノッチ6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのつぶれを防止でき、しかも、ファイバ口出し作業性が良い光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ素線2と、光ファイバ素線2の外周を覆うように配置された緩衝層4と、緩衝層4に覆われた光ファイバ素線2に平行に配置された抗張力体3と、緩衝層及4び抗張力体3の外周を覆う外被5とを備え、外被5と緩衝層4との間の密着力を緩衝層4と光ファイバ素線2の最外層との間の密着力よりも大きく設定した。緩衝層4は、引張弾性率が20MPa〜400MPaの範囲で、且つ、光ファイバ素線2から表面までの厚さが5μm〜500μmの範囲であり、光ファイバ素線2の最外層に滑材を0.5wt%〜20wt%含有することによって、外被5と緩衝層4との間の密着力を緩衝層4と光ファイバ素線2の最外層との間の密着力よりも大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】細径光ファイバ裸線を用いても伝送損失の増加を抑制できると共に、VCSELなどのアレイ状光素子との接続作業が容易なテープ状光ファイバを提供する。
【解決手段】コア2の周囲にクラッド3を有して外径が125μmよりも小さい細径光ファイバ裸線4と、細径光ファイバ裸線4の外周に形成された被覆層とからなる複数の光ファイバ10と、複数の光ファイバ10の外周に設けられた一括被覆層11とを備え、複数の光ファイバ10は、コア2の間隔が一定であるとともに、被覆層が相互に接するように並列されており、被覆層は、その被覆層の外径がコア2の間隔と等しくなる被覆厚さを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 UVランプを用いた紫外線照射装置と比較して長寿命、低消費電力、且つ、低ランニングコストの紫外線照射装置及び光ファイバの被覆形成方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバF1の表面に紫外線硬化型樹脂からなる被覆層C1,C2を塗布し、紫外線を照射して紫外線硬化型樹脂を硬化させる紫外線照射装置において、紫外線硬化型樹脂に、紫外線を照射可能な位置に設けられた少なくとも2つ以上の半導体発光素子34を備え、第1及び第2半導体発光素子は紫外線を発し、それらのピーク波長が異なっている。 (もっと読む)


脂肪酸変性エポキシアクリレートである少なくとも1種の放射線硬化性オリゴマー;少なくとも1種のエチレン性不飽和反応性希釈剤を含み;前記オリゴマーおよび希釈剤は、ウレタン化学的性質を有する部分を含まない基から選択される、内側一次コーティング、外側一次コーティング、単一被覆、マトリックス、または緩衝樹脂組成物として使用され得る放射線硬化性コーティング組成物を含む、内側一次コーティング、外側一次コーティング、単一被覆、マトリックス、または緩衝樹脂組成物として使用され得る放射線硬化性コーティング組成物。この組成物は、試験すると、自然対流炉中180℃で100時間の硬化試験片の曝露後に、10%未満の重量損失で測定されるような熱分解に対する耐性を有することがわかっている。 (もっと読む)


少なくとも1つのフォトニックバンドギャップファイバ、および少なくとも1つのファイバのいずれかの端部に結合された光電素子を有するファイバ集合体。光電素子は、電気−光(EO)および光−電気(OE)変換器としての機能を果たし、かつ各電子デバイスに業界標準の電気的インターフェースを提供する。フォトニックバンドギャップファイバは中空コアを有しているので、光がガラスではなく空気を移動し、それにより、電子デバイスを接続するために使用されるガラスベースの光ファイバ集合体に優るいくつもの利点をもたらす。ファイバ集合体に使用される曲がり光ファイバカプラも説明している。
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【課題】紫外線照射炉における不活性ガスの消費量の低減によって製造コストの低減を実現すると同時に、不活性ガス供給設備の縮小により、装置の小型化や装置コストの低減を実現することのできる線材の被覆硬化方法を提供すること。
【解決手段】光ファイバ3の外周に塗布された着色用紫外線硬化型樹脂4を複数段の紫外線照射炉11,14,16により硬化させる光ファイバの被覆硬化方法であって、着色用紫外線硬化型樹脂4を塗布した後の初段に位置する紫外線照射炉11が、光ファイバ3の周囲を不活性ガスでパージした状態として、光ファイバ3に塗布された着色用紫外線硬化型樹脂4に紫外線照射を行い、且つ、着色用紫外線硬化型樹脂4を塗布した後の初段に位置する紫外線照射炉11を含まない複数の紫外線照射炉14,16が、光ファイバ3の周囲を不活性ガスでパージせずに、光ファイバ3に塗布された着色用紫外線硬化型樹脂4に紫外線照射を行う。 (もっと読む)


【課題】各光ファイバ心線の偏波モード分散が確実に低減され、しかも、ハンドリング性が良好な光ファイバテープ心線を提供すること、及びその光ファイバテープ心線を容易に製造することが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線G3は、ガラスファイバG1が被覆H1で覆われた光ファイバ心線G2が複数本並列され、その全周が被覆H2により覆われて一体化されており、光ファイバ心線G2は、長手方向に周期的に捻り方向が反転する弾性的な捻り歪を有している。光ファイバ心線G2は、被覆H2による一体化を解除すると、ガラスファイバG1が偏心しており、その偏心位置が長手方向に螺旋状に変化する部分を有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ被覆材に適していて、耐熱性に優れる被覆層が得られる液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全量を100質量%として、
(A)ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールから選択される少なくとも1種のポリオールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート 30〜80質量%、
(B)下記式(1)で表されるアクリルアミド化合物 5〜50質量%、


(式中、R1は水素原子またはメチル基であり、R2およびR3は水素原子、炭素数1〜4の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基である。)
および
(D)重合開始剤 0.1〜10質量%
を含有する光ファイバ被覆材用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ニッパー等の一般的な工具を用いて切り裂くことができ、光ファイバ心線がケーブル外被内に埋もれることなく、かつ、蝉の産卵管突き刺しによる損傷を防止することが可能な光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】1本以上の光ファイバ心線15aを収納した断面コの字状のスペーサ19を、押出し成形による外被17で被覆してなり、スペーサ19の開口部19aの先端が位置する外被17の部分に、切り裂き用のノッチ18が設けられている。また、前記のスペーサ19は、抗張力材で形成してもよく、スペーサ19の開口部19aをテープ状部材で塞ぐ構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】光フェルールの外形サイズを変えずに結線可能な光ファイバ数を増やす。
【解決手段】光ファイバとして、例えばクラッド径が100μm以下の光ファイバ(裸ファイバ7a)に樹脂被覆7bをコーティングして外径を125μmにした光ファイバ7を用いる。光ファイバ7は、光フェルールの光ファイバ挿入用開口部2aに嵌合させた保護ブーツ9内に細く束ねた状態で挿通されており、かつ、光フェルール内部で湾曲してそれぞれの光ファイバ穴3に導かれている。光ファイバ7が細径なので、光ファイバ穴の穴間隔を狭くすることができ、光ファイバ数を増やすことができる。また、光ファイバが細径で曲げ特性が良好なので、保護ブーツ9を出た後湾曲して光ファイバ穴3に入ることが可能となっており、保護ブーツ9で保護して機械的強度・信頼性を確保しつつ、光ファイバ数を増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】 コアと比較しクラッドが薄い光ファイバを屈曲させた部位において、光の漏れを減少させることができ、且つ、隣接する光ファイバとのクロストークの発生をも減少させることができる光ファイバを提供することにある。また、基板上で大きなスペースを占有することなく、位置合わせが容易で、部品点数も少なく、接続時間も短くでき、接続および接続解除を自在にでき、且つ、光ファイバの数が多くなっても安定に出力が得られる光学接続構造を提供することも目的とする。
【解決手段】 光ファイバの少なくとも一端が折り曲げ部を有し、前記折り曲げ部が反射膜で覆われてなることを特徴とする光ファイバである。 (もっと読む)


【課題】耐久性能を向上させるための構造を備えた光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ケーブル10は、基本構造として、光ファイバ心線11と、光ファイバ心線の外周を覆うケーブル外被16を備える。光ファイバ心線11は、ガラスファイバ12と、紫外線硬化樹脂の被覆層13から構成されている。また、耐久性能として優れた耐衝撃性を実現するため、光ファイバ心線の被覆層13は、ヤング率200Mpa以上の第1被覆13bを含む。一方、ケーブル外被16は、ハロゲンを含まない熱可塑性樹脂からなる。ケーブル外被16は、0.7mm以上の厚みを有するとともに、UL規格でV2以上の難燃性と、第1被覆13bと同じかそれ以上のヤング率とを有する。 (もっと読む)


【課題】内側層を残し外側層を除去してガラスファイバ及び内側層をコネクタ付けする場合に、一括被覆層と外側層とを一気に除去して内側層を容易かつ良好に剥きだしにする。
【解決手段】機器配線用光ファイバテープ心線11は、内側層15を構成する材料は、内側層15のベース樹脂100重量部に対し、シランカップリング剤が0.1重量部以上5重量部以下、シリコーン系添加剤が0.1重量部以上10重量部以下配合され、外側層16を構成する材料は、外側層16のベース樹脂100重量部に対し、シリコーン系添加剤が1重量部以上30重量部以下、高級脂肪酸エステル化合物が0.5重量部以上40重量部以下配合されている。 (もっと読む)


【課題】内側層を残し外側層を除去してガラスファイバ及び内側層をコネクタ付けする場合に、一括被覆層と外側層とを一気に除去して内側層を容易かつ良好に剥きだしにする。
【解決手段】機器配線用光ファイバテープ心線11は、光ファイバ心線17の紫外線硬化型樹脂被覆層のうちの内側層15のヤング率を600Mpa以上1000Mpa以下とし、外側層16のヤング率を10Mpa以上300Mpa以下とし、外側層16は、ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー、単官能あるいは2官能以上の反応希釈性モノマー及び光開始剤から構成される材料をベース樹脂となし、前記ベース樹脂100重量部に対し、シリコーン系添加剤が1重量部以上30重量部以下、高級脂肪酸エステル化合物が0.5重量部以上40重量部以下配合されてなる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し屈曲に強く、遮光効果を有するプラスチック光ファイバテープを提供する。
【解決手段】単芯プラスチック光ファイバを並列に複数本並べてテープ状に結合させたプラスチック光ファイバテープであって、該単芯プラスチック光ファイバがポリメチルメタクリレート系樹脂からなる直径40μm以上120μm以下の芯と該芯を取り囲み該芯を構成するポリメチルメタクリレート系樹脂よりも屈折率の低い透明樹脂からなる少なくとも1層以上の鞘層と該鞘層を取り囲み色素を100〜50000ppm含むビニリデンフロライド系樹脂組成物からなる厚みが30μm以上130 μm以下の光遮蔽樹脂層とからなり、該単芯プラスチック光ファイバの断面積に占める該芯の断面積の割合が、2%〜25%であり、該光遮蔽樹脂層同士で結合したことを特徴とするプラスチック光ファイバテープ。 (もっと読む)


【課題】高い耐温水浸漬特性の光ファイバ素線が得られるとともに、高速硬化性に優れた液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全量を100質量%として、
(A)ポリエーテルポリオール由来の構造を有するウレタン(メタ)アクリレート 35〜85質量%、
(B)(A)以外のエチレン性不飽和基含有化合物 1〜60質量%、
(C)炭素数3又は4のアルキル基を有するジアルキルアミン 0.01〜1質量%、及び
(D)光重合開始剤 0.01〜10質量%
を含有する液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】細径化された光ファイバケーブルを曲げた場合でも、伝送損失が増大するのを防止することにある。
【解決手段】かかる課題の解決のため、テープ心線を構成する光ファイバ素線のガラスファイバと被覆の間に0.3N/mmの引抜力を加えたときの応力の緩和開始時間を1.5分以内に短くされた光ファイバ素線が提供される。 (もっと読む)


【課題】巻き取り性を向上し、連結部の折れや亀裂の発生を抑制することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブルは、光ファイバ心線22を被覆して断面略長方形状に形成された第1被覆部21を有する本体部20と、抗張力体32を被覆している第2被覆部31を有する支持線部30と、本体部20の第1被覆部21と支持線部30の第2被覆部31とを連結する連結部40を備え、本体部20の第1被覆部21の連結部40側の表面中央部にはフラット面50が形成されており、フラット面50の幅Aが、フラット面50と平行な方向における本体部20の第1被覆部21の幅の60%以上であり、本体部20の第1被覆部21の連結部40とは反対側の2箇所の角部61,62の曲率半径Rが、本体部40の第1被覆部21の幅Sの25%以上である。 (もっと読む)


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