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Fターム[2H171FA17]の内容

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Fターム[2H171FA17]に分類される特許

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【課題】画像形成装置に装着されるプロセスカートリッジの管理を容易化する。
【解決手段】プロセスカートリッジには、一般に、画像形成工程に用いられる複数の機能部材が含まれる。このうちの少なくとも二つの機能部材のそれぞれに対しメモリ(110,120,130,140)を取り付ける。メモリには、その機能部材の寿命情報、あるいは、画像形成に影響する特性値情報を記憶させる。画像形成装置(20)では、メモリからこれらの情報を読み込むことで寿命管理や画質管理を的確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 装置の故障箇所の視認性が向上し、故障あるいは部品交換等の対処方法の判断を容易に行うことができる画像形成装置を実現する。
【解決手段】 複数のユニット321〜32nには、各ユニットの状態データを格納するICチップ321a〜32naと、センサ311〜31nと、異常等を知らせるLED321b〜32nb、LED321c〜32ncが搭載され、ユニットに接続された状態監視制御手段が各ユニットのICチップを監視し、異常発生等状況に応じて各ユニットのLED321b〜32nb、LED321c〜32ncを発光させる。 (もっと読む)


【目的】 トナーと接触する電子写真機能部品をトナーと同極性の帯電性にすることができ、なおかつ表面に硬化層を形成しうる正荷電制御樹脂を提供するものである。
【解決手段】 式(1)で示される水酸基含有モノマー及び式(2)で示されるアミノ基含有モノマーを含有するモノマーを有するモノマー組成物を重合した共重合体の架橋物であることを特徴とする正荷電性制御樹脂に関する。
【化1】


(式中、Xは水素原子またはメチル基、Yは炭素数2〜6のアルキレン基、ZはOまたはNHを表す。R1は炭素数1〜7の二価の有機基、R2及びR3は、各々水素原子、炭素数1〜20の有機基、R2及びR3が化学的に結合した炭素数4〜20の環状構造、または、R2及びR3が化学的に結合した、窒素原子、酸素原子、イオウ原子の少なくとも一種を含む炭素数4〜19の環状構造を表す。) (もっと読む)


【課題】 像担持体2と現像ユニット3を有するプロセスカートリッジ1を備え、現像ユニット3は、現像ローラ4と、その現像ローラ4の軸5を支持するユニット本体6と、現像ローラ4の軸5に固定された回転体側ギア29と、ユニット本体6に支持されたアイドラギア31を有し、回転体側ギア29は、アイドラギア31を介して、本体側出力軸32に支持された本体側ギア33に駆動連結された画像形成装置において、アイドラギア31と本体側ギア33の中心線間距離のばらつきを少なくして、像担持体2に形成されるトナー像の画質を高める。
【解決手段】 回転体側ギア29とアイドラギア31が位置決めされたユニット本体6に形成されている基準穴68に本体側出力軸32を嵌合して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 像担持体と現像ユニットが位置決め部材によって位置決めされて連結され、現像ユニットの現像ローラの軸に固定された回転体ギアに、現像ユニットのユニット本体にアイドラ軸を介して回転自在に支持されたアイドラギアが噛み合い、そのアイドラギアに画像形成装置本体に回転自在に支持された本体ギアが噛み合い、本体ギアの回転をアイドラギアと回転体ギアを介して現像ローラに伝達するプロセスカートリッジにおいて、本体ギアの回転時に、その本体ギアからアイドラギアに伝えられた力によって、アイドラ軸が振動することを防止する。
【解決手段】 アイドラギア31を支持したアイドラ軸30を位置決め部材35によって保持し、アイドラ軸30が振動することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 接触不良が生じやすい電極の摺擦を防止して、確実な電気的接続を長期にわたって確保することのできる、プロセスカートリッジ、感光体カートリッジおよび現像カートリッジ、ならびに、それらを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 プロセスカートリッジ20において、すべての電極(クリーニング電極148、グリッド電極132、ワイヤ電極131、アース電極127、転写電極137および現像ローラ電極76)を、幅方向左側に配置し、さらに、すべての電極のうち最も後側に配置されるクリーニング電極148を、それ以外の電極に対して幅方向において最も内側に配置する。これによって、電極を集中配置して構成の簡略化を図り、また、プロセスカートリッジ20の着脱時において、クリーニング電極148が、本体ケーシング2にそれ以外の電極に対応して設けられる接点と、摺擦して磨耗することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 光走査装置を装置本体から取り外した場合における像担持体の保護を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光ビームを偏向走査して像担持体に照射することにより像担持体に潜像を形成する光走査装置300と、像担持体に光ビームを導くために装置本体に設けられた露光開口部10と、露光開口部10を開閉するシャッタ機構とを備える。光走査装置300が装置本体30に着脱可能となっており、シャッタ機構は光走査装置300を装置本体30から取り外したときに露光開口部を閉じるように作動する。 (もっと読む)


【課題】サイズの拡大やコストの増大を招くことなく劣悪か使用環境においても高画質の
画像形成を可能とする。
【解決手段】画像形成装置PR内の気流経路14に合流するバイパス気流経路17を設け
、このバイパス気流経路17にバイパス気流17aをそれぞれ送り込んで排気部13から
排気するようにした。その際、バイパス気流経路17の一部を画像形成装置PRの操作カ
バーCVの内側に着脱自在なユニット構成16とし、操作カバーCVの内側から装置の奥
行き方向に送風するように構成する。また、前記ユニット16に外気の温度調整機能を付
与する外気温度調整部21を設け、温度調節ユニットとした。 (もっと読む)


【課題】像担持体と中間転写体の当接部に傷が発生することを防止し、画像コスレ等の無い高画質な画像を形成することができるプロセスカートリッジ及びこれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも潜像担持体11とクリーニング装置12とを一体にし、画像形成装置本体1に着脱可能なプロセスカートリッジであって、潜像担持体なる感光体ベルト11と当接する中間転写ベルト41を備え、前記感光体ベルト11と中間転写ベルト41の接触部には、機械停止時に、前記クリーニング手段で回収可能な潤滑剤101を介在させることを特徴とするプロセスカートリッジ、及びこれを備える画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】着脱自在のプロセスカートリッジを有する縦型タンデム方式のカラー画像形成装置の高さを低減する。
【解決手段】プロセスカートリッジ7を装置本体に装着する装着方向Aにおいて、上流側から下流側に向かって下方へ傾斜するように、及び、カートリッジ7が各装着部に装着された際に、カートリッジ7の有する感光体ドラム1の中心Oを通るよう仮想した平面Bが下方から上方へ向かって前記装着方向Aの下流側へ傾斜するように、カートリッジを取り外し可能に装着する複数の装着部であって、前記平面Bと直交するよう仮想した直交平面Dに沿って前記装着方向上流側から見て下側に位置する下側装着部に装着される前記プロセスカートリッジ7bと、前記下側装着部の上側に位置する上側装着部に装着される前記プロセスカートリッジ7bとが重なるように前記プロセスカートリッジを装着する装着部を有する。 (もっと読む)


【課題】 廃トナー回収部の設置スペースを十分に確保しつつ装置の小型化を図ることができる低コストな画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体ユニット10内部に感光体ユニット用廃トナー回収部17を設けるとともに、中間転写ユニット40内部に中間転写ユニット用廃トナー回収部49を設けた。従来デッドスペースであった部分に各廃トナー回収部17,49を配設したので、各廃トナー回収部17,49を装置内部の他の部分に配設する場合に比べ、各廃トナー回収部17,49の設置スペース分だけ装置の小型化を図ることができる。また、上記各廃トナー回収部17,49を装置背面等の各クリーニング装置12,42から離れたところに配設する場合に比べ、廃トナーを各廃トナー回収部17,49へ搬送する搬送経路の長さが短くてすむため、廃トナー搬送のための構成部品のコストダウンを図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置を通常の洗浄・清掃方法、性能で不都合なく実施でき、画像形成装置のリサイクルを可能とする。
【解決手段】 ケース260の内面には多数の凹凸があり、回収工程、リサイクル工程で発生するトナー、紙紛等の粉塵が付着しやすく、十分な清掃が困難であり、リサイクル品の完成出荷後、トナー等が振動等により帯電手段210上等へ落下し、画像不良が発生する。そこで帯電手段210と対向するクリーニングブラケット231、画像保持手段ケース260の内面へ両面粘着テープ300を清掃後に貼り付け、未清掃トナーの落下防止、組み立て、検査、輸送で発生する飛散・落下トナーをテープ面へ付着させる。 (もっと読む)


【課題】 現像ユニットを揺動可能に支持する結合ピンを挿入する構成において、以下の目的を達成する。組立性の向上。容器変形を極力小さくする。クリーニングブレードの設定に影響を及ぼさない結合方法を提供する。圧入領域が少なくても、結合ピンが抜けない構成を提供する。
【解決手段】 現像ユニットを揺動可能に支持する結合ピンをスチレン系樹脂組成物にして、テルペン系溶剤を、感光体ドラムユニット枠体の切り欠き部から、結合ピン外周部に注入することで、感光体ドラムユニット枠体と結合ピン、さらには、感光体ドラムユニット枠体とドラム軸受部材を一体に結合する。また、結合ピンと感光体ドラムユニット枠体との圧入部によって、テルペン系溶剤が現像ユニット側に流入しないような構成にする。 (もっと読む)


【課題】 手、指或いは装置の各部品等にゴミ、汚れ等が付着した際に、簡単にかつ速やかに清掃を行なうことができる清掃ユニットを具備した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置10の筐体11の一部に清掃用シート25の収納空間が設けられ、該収納空間と外部を連通する開口部24を介して前記清掃用シート25が外部に露出するように構成され、特に好適には、前記清掃ユニット20は、前記収納空間内に嵌脱自在に設けられた回転軸と、該回転軸に平行に配置された巻取り軸とを備え、前記回転軸にロール状に巻回された前記清掃用シート25の一端側が前記巻取り軸に巻き取られるようにし、巻き取られた清掃用シート25の一部が前記開口部24より露出し、露出した清掃用シート25により指等の拭き取り清掃を行なうとともに摩擦力により該清掃用シートが一方向に回転移動して未使用の清掃用シートが露出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明では複雑な装置を使うことなく、ブレード部材を含侵・洗浄・後処理させる工程無しに、簡単な工程で接触表面が低摩擦でありかつゴムブレードの弾性を失わない機能的なブレード部材を簡単な方法で本発明は提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の目的は、ポリウレタン材料をブレード成形の型に注入し、硬化・成形して板状支持部材と結合してなる電子写真用ブレードの製造方法において、該型にポリウレタン原料を注入した後さらにイソシアネート化合物を付与する工程を有する電子写真用ブレードの製造方法により、達成される。 (もっと読む)


【課題】 機器本体に装着されるユニットに対して所定回数のメンテナンス作業が行われた場合に当該ユニットの機器本体への装着が阻止され、これによって耐用期間が経過しているにも拘わらずにそのユニットが使用され続けるような不都合の発生を確実に防止することができるようにする。
【解決手段】 機器本体50に着脱自在に内装されるメインチャージャーユニット20の過使用を防止し得るように構成された過使用防止構造あり、メインチャージャーユニット20には、該メインチャージャーユニット20の機器本体50に対する1回若しくは複数回の着脱操作で一方向に向けてのみ動作する一方向動作部材を備えた着脱動作部40が備えられ、着脱動作部40は、所定の着脱回数に到達したときに、メインチャージャーユニット20の装着動作を不能とするようにユニット側ラック45を突出させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】高圧基板とギヤプレートとを、同一側壁側に配置して、装置の小型化を図ることができながら、ギヤプレートの周辺における高圧基板から印加されるバイアスのリークを防止することのできる、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】左フレーム131の外側面において、高圧基板135を、その少なくとも一部がギヤプレート134に対して幅方向に重ならないように配置し、その高圧基板135のギヤプレート134と重ならない部分に、放電バイアス出力端子142などの各バイアス出力端子を配置する。これによって、高圧基板135とギヤプレート134とを左フレーム131の外側面に配置して、レーザプリンタ1の小型化を図ることができながら、ギヤプレート134の周辺におけるバイアスのリークを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着する際に、このカートリッジとこの装置本体との電気的接続をより一層確実にし、精度良く行い、画像形成装置本体をコンパクトでかつ省スペースで実現すること。
【解決手段】 プロセスカートリッジは、像担持体と、前記像担持体の表面を帯電する帯電ローラを有する帯電手段と、前記担持体上の静電潜像を現像する現像ローラを有する現像手段と、前記像担持体上の静電潜像を転写体もしくは中間転写ベルト上へ転写する転写手段と、前記担持体の表面に残留した現像剤を除去・回収するクリーニング手段と、前記転写体に転写された画像を定着させる定着手段又はトナーを格納し供給するためのトナーボトルのうち、少なくとも2つ以上がユニット化され着脱可能なことを特徴とするプロセスカートリッジにおいて、前記プロセスカートリッジは筐体を分離する手段を有し前記分離手段の接合部に導通部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現像精度が劣化するのを防止するとともに、現像剤担持体および潜像担持体が破損するのを防止する。
【解決手段】 第1および第2条件を同時に満足させることにより、感光体と現像ローラ31の間の当接部全体に現像液32を介在させることができるため、感光体または現像ローラ31の表面が破損するのを防止することができる。さらに、第3条件を満足することにより、現像ローラ31によって感光体上の画像領域に形成された静電潜像を現像する前に、感光体上の不要な現像液32を全て綺麗に除去することができるので、感光体上に不必要な現像液32が残留して蓄積していくのを防止することができる。よって、感光体上に無駄な現像液32が蓄積してしまうことによって、例えば、ゴーストが生じてしまう等、現像精度が劣化するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】装着された像形成ユニットが新品であるか否かの検知と保護部材が取り除かれているか否かの検知のいずれか一方又は両方を低コストで行う。
【解決手段】新品の像形成ユニット96は、出荷時に、中間転写体64を回転させ、露出窓200からマーク202が露出するように位置を合わせられている。つまり、像形成ユニット96を画像形成装置本体12に装着すると、画像形成装置本体12のTR0センサ78がマーク202を検知可能な位置に合わせられている。ユーザーは新品の像形成ユニット96を画像形成装置本体に装着し、保護紙101を取り去る。さて、画像形成装置の電源がオフからオン、又は、像形成ユニット96が画像形成装置に装着され、スイッチがオフからオンになると、制御部はTR0センサの光量を検出する。TR0センサの検出した光量が、マーク202が反射した光量であれば、制御部は新品の像形成ユニット96であると判断する。 (もっと読む)


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