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Fターム[2H171GA04]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | コスト低減,部品節減(兼用など),簡素化 (1,250)

Fターム[2H171GA04]に分類される特許

1,081 - 1,100 / 1,250


【課題】ドラム軸加工工程数を削減し、ドラム軸と駆動入力手段間の駆動伝達に関して回転速度変動の少ないプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】少なくとも感光体ドラムと、ドラムフランジと、ドラム軸と、駆動入力手段とを有する画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、回転軸と直交する方向に設置された第1の貫通孔と第2の貫通孔と、前記ドラム軸において前記ドラムフランジに設置された貫通孔に対応した長手位置に設けられた第3の貫通孔と、前記ドラム軸において前記駆動入力手段に設置された貫通孔に対応した長手位置に設けられた第4の貫通孔と、前記ドラムフランジに設けられた第1の貫通孔及び前記ドラム軸に設けられた第3の貫通孔に係合する第1のピンと、前記駆動入力手段に設けられた第2の貫通孔及び前記ドラム軸に設けられた第4の貫通孔に係合する第2のピンとを有する。 (もっと読む)


【課題】着脱位置を越えてプロセスカートリッジを回動させても感光体等の像担持体に外部から触れないようにすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ保持部材40に、シャッター50、シャッター50を保持するシャッター保持部材51A、51B及びフック部材52を設けてあり、装置本体の不動部筐体にストッパー部材54を固設する。スプリング53の一端をプロセスカートリッジ保持部材40に固定し、他端をフック部材52に固定して、プロセスカートリッジ31の感光体ベルト1を覆うようにシャッター50を回動付勢する。プロセスカートリッジ31を回動させるとフック部材52がストッパー部材54から外れ、スプリング53の付勢力によってシャッター50が回動して感光体ベルト1を覆い、保護する。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化を防止しながら装置内に溜まる熱気による悪影響を防止することができる排熱構造を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 発熱部14近傍に配置されている既設部材1Aの一部を利用して発熱部14からの熱を遮蔽および/または放熱する排熱構造として、該発熱部14からの熱の影響を受ける箇所15と前記発熱部14との間で該発熱部14近傍に向けて形成された膨出空間Sを前記発熱部14近傍に配置されている既設部材1Aに設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置のスキャナはシャーシ内において、摺動自在に支持されており、モータ駆動によりシャーシ内を往復摺動することにより、シャーシ上部に配置されたプラテンガラス上の原稿を読み取る構成である。よって、シャーシに歪や変形が発生してしまうと、原稿の読み取り精度が著しく低下してしまうことがある。このため、画像読取装置を固定する際に、その原稿載置読取面を基準面(例えば、床面)に対し水平に取り付けること、および不必要な応力を前記シャーシに付加しないことが重要となる。
【解決手段】前記画像読取装置のシャーシには画像読取装置の高さ調整を行うための雄ねじ部材1aが取り付けられ、前記画像読取装置が固定される固定板には前記雄ねじ部材1aと螺合する雌ねじ部材2が回転自在に取り付けられており、ユーザは雌ねじ部材2を回転させることによって、画像読取装置の水平度調整と固定とを同時かつ容易に行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 電気的な位置検出を必要とせずに原点に復帰可能な安価で小型の駆動機構および安価で小型の画像形成装置を提供する。
【解決手段】 駆動機構1は、回転可能な駆動軸2に同期して回転し、駆動軸2の原点に対応する角度位置に原点係合部4と、1つ以上の動作位置に対応する角度位置に動作係合部5とを設けたカラー3と、原点係合部4および動作係合部5に当接してカラー3の回転を係止可能な係止位置と、原点係合部4および動作係合部5に当接しないでカラー3の回転を許す開放位置との間で移動可能な係止部材6とを有し、原点係合部4から回転方向に最も後方の動作係合部5までの動作角度αが、最も後方の動作係合部5から原点係合部4までの無効角度βよりも小さく、駆動軸2に回転トルクを与えつつ、カラー3が動作角度αより大きく無効角度βよりも小さい角度を回転可能な時間だけ係止部材6を開放位置に保持した後に係止位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、伝達機構を介して駆動軸の回転が伝達される従動軸の回転変動を高精度に検出して補正する回転体駆動装置及び画像形成装置に関する。
【解決手段】回転体駆動装置1は、駆動モータ2により回転駆動される駆動軸のトルクが、駆動ギヤ4と従動ギヤ5を介して回転体7を回転させる回転軸7aに伝達され、回転軸7aにフライホイール8が取り付けられており、フライホイール8の外周に所定間隔で複数の被検出突起9が設けられている。回転体駆動装置1は、被検出突起9の通過を検出部10で検出し、当該検出結果に基づいて被検出突起9の通過時間を計測して、当該通過時間に基づいて回転体7の速度変動を算出し、当該速度変動に基づいて駆動モータ2の駆動制御を行う。したがって、任意の周期以外の変動の影響を低減させて、検出精度を向上させることができ、回転軸7aの回転精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置で使用する構成部品を少なくし、製造にかかるコストを低減した画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感光体の残留電荷の除去に用いるイレーズ手段としての発光素子とトナーの残量検知に用いる光学素子を共用する。 (もっと読む)


【課題】 発光素子と受光素子の位置決め部材を側板にビス等を用いて取り付けるために、発光素子と受光素子間に存在する部品点数が多く位置の精度保証が落ちると同時に、組立て性も低下し、作業時間が長時間となり、結果的に高コストとなる問題があった。
【解決手段】 粉体容器内部の粉体有無検知にて対向する一対の光学式センサを用いる検知手段において、光学式センサ外径とセンサ位置決め兼導光部材の内径、センサ位置決め兼導光部材の外径と遮光部材の内径がそれぞれはめあいとなる構成。 (もっと読む)


【課題】 画像形成ユニットの小型化を図りつつ感光体あるいは現像装置の着脱を容易に行うことができ、かつ感光体と現像ローラとを高精度に位置決めすること。
【解決手段】 感光体111は、感光体軸121、奥側感光体軸受122、手前側感光体軸受123、手前側位置決め部材124を備える。現像ローラ116は、現像ローラ軸125、奥側現像ローラ軸受126、手前側現像ローラ軸受127、奥側位置決め部材128を備える。奥側感光体軸受122の外径は感光体111の外径以下とし、手前側現像ローラ軸受127の外径は現像ローラ116の外径以下とする。手前側位置決め部材124は、手前側感光体軸受123に取付け、手前側現像ローラ軸受127に当接させる。奥側位置決め部材128は、奥側現像ローラ軸受126に取付け、奥側感光体軸受122に当接させる。
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【課題】 コストの上昇を抑制し、装置構成の複雑化を回避しつつ、現像カートリッジに関する情報を判断することのできる画像形成装置、および、その画像形成装置に着脱自在に装着される現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】 現像カートリッジ28が本体ケーシング2に装着されたときにモータ59により駆動される中間ギア70に、2つの移動部材78を設ける。各移動部材78は中間ギア70の駆動とともに移動して検出位置を通過し、情報検出機構部81がその通過を検出する。CPU100は、情報検出機構部81による移動部材78の検出結果に基づいて、現像カートリッジ28に関する情報を判断する。各移動部材78は、情報検出機構部81により通過が検出された後、干渉突起94に干渉して検出位置を通過することのできない位置に不可逆的に揺動し、情報検出機構部81により通過が再度検出されることが阻止される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加や組み込み工数の増加を招くことなく,画像形成用の光学機器が組み込まれるユニット筐体の歪み防止と共振防止とを両立できること。
【解決手段】 光学機器が組み込まれるユニット筐体30に,補強された補強領域若しくはその隣接部に形成された3つの主固定部31〜33と,前記補強領域との間に可撓部35を介して形成された補助固定部34とを設け,それら4箇所以上の固定部で固定する。振動源となるポリゴンミラーは,3つの主固定部31〜34で形成される三角形P0の内側若しくはその近傍の位置9xに組み込まれ,走査されるビーム光を反射する偏向ミラーの位置8xとの間に他よりも強く補強された高補強領域P2が形成されるとともに,それを挟む2箇所に3つの主固定部のうちの2つ31,32が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 像担持体から直接、記録媒体に転写する一次転写と中間転写体から記録媒体に二次転写する転写部を共有した画像形成装置において、一次転写と二次転写の双方において、転写方向が逆となるにもかかわらず記録媒体の表面に適切にトナー像を転写するとともに記録媒体の転写面を揃えて機外に排出する。
【解決手段】 転写前反転部14が記録媒体の表裏を反転させ、表面を転写側に向けて転写部8へ導き、搬送ガイド18が転写面の裏側を支持するように切り替えられて記録媒体を定着装置に導き、定着装置10では、加熱部材10aと加圧部材10bの位置を切り替えることにより記録媒体の画像担持面を加熱部材に当接させ、または加熱部材20a及び加圧部材20bの双方に各々が制御可能な加熱手段を備えることによりトナー像を適切に加熱溶融し、さらに、転写後反転部15により記録媒体の転写面を反転させて転写面を一定の方向に揃えて機外に排出する。 (もっと読む)


【課題】 感光体カートリッジの着脱動作の際に感光体ドラムとライトガイドを備えた除電部とが相互に干渉することを防止し、感光体ドラムに対してライトガイドを近接して対向配置することを可能とすることで、効率的に感光体ドラム表面の残留電位を取り除き、良好な画像を形成することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 転写ベルト53を感光体ドラム21に離間または当接させる部材により、ライトガイドと備えた除電部19を固定支持するように構成した。これにより、感光体カートリッジの着脱時の感光体ドラム21からの転写ベルト53の離間にともない、ライトガイドを備えた除電部19が感光体ドラム21から離間されるため、感光体ドラム21とライトガイドとの相互干渉を防止でき、これらを近接して対向配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 高湿環境下において実施されても画像ぼけや画像流れ現象を発生させにくく、かつ低湿環境下において実施されても融着やフィルミング現象を発生させにくい画像形成方法を提供する。
【解決手段】 クリーナレス方式を採用する画像形成方法であって、トナー中のチタン酸ストロンチウム粒子の含有量T(質量%)、感光体表面の純水に対する接触角C(°)、および転写残りトナーを均すためのブラシ部材に含まれるブラシ繊維の感光体への侵入量L(mm)を、下記式の関係を満たすように調整する。 2.5 ≦T+(C/85)+L ≦ 4.5 (もっと読む)


【課題】安全性を維持しつつ、ハードウェア構成の簡略化を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラムユニット装着センサ66は、5V電源67とレーザダイオード71との間に設けられる。ドラムユニット61が筐体内に正しく装着されている場合、ドラムユニット装着センサ66はオン状態となる。一方、ドラムユニット61が正しく装着されていない場合、ドラムユニット装着センサ66はオフ状態となる。リードポート53は、カバーオープンセンサ6およびドラムユニット装着センサ66等のオン/オフ状態を、MPU11で取り扱うことのできるデジタル値として検出できる。これにより、レーザダイオード71への電力供給の実行および遮断の切り替えと、ドラムユニット61の装着状況の検出とを1つのドラムユニット装着センサ66によって実行できる。 (もっと読む)


【課題】 装置本体の組立製の向上およびトータルコストの削減を目的とする。
【解決手段】 基板商用電源から多数の直流電圧を生成するための電源回路とトナーを感光体へ潜像させるための高圧電源回路と画像形成を制御するための制御回路などを実装したエンジンの主電気回路基板ユニットに駆動回路を含むモータユニットを一体化して実装を行う。
また、上記のモータユニットをエンジンの主電気回路基板に一体化した基板ユニットを本体装置を構成する板金フレームに組み付ける。 (もっと読む)


【課題】
フィルム装填部において、フィルムフレームにフィルムガイド部材・アダプタ等を別途取付けることなくフィルムを装填可能とする。
【解決手段】
無端状に形成されたフィルムと、前記フィルムを支持するフィルムフレームとを備えた画像形成装置のフィルム装填部において、フィルム着脱時のガイド部材に2軸のパイプ形状部材とシート部材とを用い、前記パイプ部材とシート部材は貼付、接着等によって一体となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出対象軸上の被検出部とフレーム側の検出器で被検出部の角度区間毎の通過時間を計測し、任意の周期の速度変動を検出し、それを打ち消すように補正制御する際において、任意の周期の周波数が高くなった場合でも早期に補正効果が得られるようにすることができる回転体駆動装置を提供する。
【解決手段】モータM等の駆動源に連結された駆動軸と、作業を行う従動軸6と、従動軸に駆動軸のトルクを伝達する伝達機構部2,3と、従動軸上の被検出部7aと、フレーム側の検出器8で被検出部通過時間を計測し、それより任意の周期の速度変動を算出し、これに基づいて補正制御を行う回転体駆動装置について、検出した速度変動に対して、駆動モータの周波数応答特性を加味して補正値の位相角を修正する。 (もっと読む)


【課題】 ギアなどの部材の熱膨張を抑制し、低製造コスト、省スペース化を容易に図ることができる動力伝達機構を提供する。
【解決手段】 動力伝達機構は、駆動ユニットブラケット10とギア3との間にアーム7を介装して互いに連結された連結機構で構成されている。駆動ユニットブラケット10とアーム7とはその線膨張係数が互いに異なり、駆動ユニットブラケット10とアーム7の温度変化及び部品長さに応じた変位により、線膨張係数及び部材長が駆動ユニットブラケット10とアーム7とは異なるアーム7の熱膨張による変位を補正する。 (もっと読む)


【課題】不要ゴム除去後に芯金摺動面の磨き清掃や固着防止用の離型剤等を塗る対応などを必要とせず、一:不要部分のゴム材料のロス、二:必要寸法に切断する際に入れる刃による芯金傷、三:ゴム材料と芯金の化学的固着による芯金摺動面及び端面の汚染、といった生産技術的課題に対して解決策を見出すものであり、比較的簡易な装置機構により該課題が解消されたゴムロールの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、クロスヘッドダイ方式でゴム押出し機により芯金の外周上にゴム材料を被覆するゴムロール製造方法において、該押出し機のヘッド内を通過する該芯金両端部の少なくとも摺動部分にゴム付着防止用のマスキングを施して押出し成形を行うことを特徴とするゴムロール製造方法である。 (もっと読む)


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