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Fターム[2H171GA32]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 強度対策 (279)

Fターム[2H171GA32]に分類される特許

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【課題】本発明は、高温環境下で大きな荷重が掛かっても強度を確保できるローラを提供することを目的とする。
【解決する手段】本発明に係る画像形成装置に用いられるローラの代表的な構成は、金属パイプ411と、金属パイプ411の端部にしまり嵌めされているフランジ412と、金属パイプ411とフランジ412に貫通するピン413と、を有し、フランジ412は軸部を有し、ピン413は金属パイプ411とフランジ412の両方に対してしまり嵌めされており、ピン413はフランジ412よりも線膨張係数が大きい材質であり、ピン413は金属パイプ411よりも線膨張係数が大きい材質または金属パイプ411と同じ材質であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で第2ユニットの第1ユニットに対する移動を固定し、第1ユニット及び第2ユニットの位置精度を確保し、且つ、作業者の安全性を確保する。
【解決手段】画像記録装置100の内部から前面側に引き出し自在な第1ユニット1と、第1ユニット1が画像記録装置100の内部から前面側への矢印Y方向に引き出された状態において、矢印Y方向に直交する矢印Z方向に第1ユニット1から引き出し自在(挿脱自在)な第2ユニット2とを備える。また、第1ユニット1の面に当接するコロ7A、7Bを第2ユニット2の面に配置し、第2ユニット2が第1ユニット1の内部に完全に挿入された位置においてコロ7A,7Bに係合する第1凹部8A,8Bと、第2ユニット2が第1ユニット1の内部から矢印Z方向に完全に引き出された位置においてコロ7A,7Bに係合する第2凹部9A,9Bとを対向する第1ユニット1の面に配置する。 (もっと読む)


【課題】開閉体に衝撃性の大きな外力が与えられても開閉検知手段のスイッチを押下する突起の破損を防止することが可能な開閉検知機構及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体2に対して開閉自在に支持され被検知部材5を有する開閉体3と、被検知部材5が挿抜可能な開口2bを介して装置本体2に設けられ被検知部材5を検知して開閉体3の装置本体2に対する開閉状態を検知する開閉検知手段4とを有し、開口2bに対する被検知部材5の挿抜方向とは異なる方向の外力が作用した際に、被検知部材5と開口2bとの接触を防止する接触防止部を有することを特徴とする開閉検知機構6。 (もっと読む)


【課題】 現像カートリッジまたはプロセスカートリッジを電子写真画像形成装置に位置決めするにあたって、前記装置本体から駆動力を伝達された際に、現像カートリッジ、または、プロセスカートリッジが変形するのを抑える。
【解決手段】 駆動入力ギア76が本体駆動ギア70と係合した際のカートリッジ7の長手方向における係合範囲Zは、第2のカートリッジ位置決め部72を通って前記長手方向に直角方向から見たときに、前記第2のカートリッジ位置決め部72と重なる位置にある。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体の設置面積よりも大きな設置面積を有する画像形成装置の載置台における、枠体構成の簡略化ならびに枠体強度の向上。
【解決手段】 両端に車輪が固定され、平行に配置された一対の第1フレーム部材を、第1フレーム部材の下側に略直行する方向に配置され、上方に開口したU字型の断面形状を有する一対の第2フレーム部材にて連結することにより下部フレームを構成し、4本の支柱はその下端が前記第2フレーム部材のU字断面内に挿入され、かつ前記第1フレームならびに第2フレームの双方に対して結合する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に像担持体や現像装置やトナー補給装置を収容させたイメージングカートリッジにおいて、その構造強度を高めて変形するのを防止し、梱包等が容易に行えると共に、画像形成時にこのイメージングカートリッジが振動するのも抑制されて、良好な画像が得られるようにし、さらに中間転写ベルトを適切な位置に簡単にセットできるようにする。
【解決手段】 少なくとも静電潜像が形成される像担持体1と、像担持体に形成された静電潜像を現像する現像装置30と、現像装置にトナーを補給するトナー補給装置50とをハウジング11内に収容させたイメージングカートリッジ10において、上記のハウジングを四角環状に形成して、その中央部に中間転写ベルト21を用いた転写ユニット20を挿入させる開口部12を設けた。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部と画像読取部とがジョイント部材を介して連結された画像形成装置において、把持部48が撓んでその歪みが画像読取部に影響を及ぼすことを防止する。
【解決手段】 ジョイント部材40に形成された第1凹部41に沿うように形成された第2凹部43を有するサイドカバー42にてジョイント部材40を覆う。これにより、第1凹部41及び第2凹部43により把持部48が構成されることとなる。このため、この把持部48は、ジョイント部材40及びサイドカバー42の両者で構成され、かつ、二重構造となるので、把持部48の機械的強度を高めることとができる。したがって、把持部48が大きく歪んでしまうことを防止できるので、把持部48が撓んでその歪みが画像読取部に影響を及ぼしてしまうことを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置にあっては、重い開閉カバーを円滑に開閉するためのダンパ機構等を備えているため、これ等の機構による開閉時の反力によって、例えば画像形成に使用されるユニットを位置決めしているリアフレームが歪み、ユニットの位置ずれ等が生じて形成される画像の品位に影響を与える恐れがあった。
【解決手段】 画像形成に使用されるユニットを着脱自在に装着する本体と、前記本体に形成されて、前記ユニットの装着位置を規制する位置規制部材と、前記本体の上部に開閉可能に設けられる開閉部材と、前記本体の、前記位置規制部材に隣接する位置に形成されて、前記開閉部材の回動支点部が設けられた開閉部材支持部とを有し、前記位置規制部材と前記開閉部材支持部との間に所定の空隙を設ける。 (もっと読む)


【課題】 光路の歪みによって異常画像が発生することのない画像形成読取装置を提供する。
【解決手段】 用紙に画像を形成する画像形成装置2と、画像形成装置2の上方に設置され原稿を光学的に読み取る読取装置1とを有し、画像形成装置2と読取装置1との間に位置し、画像が形成された用紙が排紙される排紙空間の少なくとも一面が開放面3とされた画像形成読取装置であって、読取装置1を支持するための支持部材と、開放面3を跨いで一端が支持部材に固定され、他端が読取装置1と接触して上方向へ押圧し、読取装置1の支持を補助する補強部材4とを有し、補強部材4は、支持部材への固定箇所と読取装置1との接触箇所との上下方向距離が可変である。 (もっと読む)


【課題】像担持体を画像形成装置本体に装着したとき、その像担持体と駆動軸とを着脱可能に固定連結する固定連結手段を有する像担持体の駆動装置において、像担持体と駆動軸を確実に固定状態に連結させることができ、その外れを防止できるようにする。
【解決手段】像担持体2Y,2M,2C,2BKの中心孔49の内周面にはすばより成る内歯を形成し、駆動軸44Y,44M,44C,44BKの先端に固定されたジョイント50にはすばより成る外歯を形成し、像担持体2Y,2M,2C,2BKを画像形成装置本体に装着したとき、上記内歯と外歯を互いに噛み合せ、この状態で駆動軸44Y,44M,44C,44BKが回転駆動されたとき、外歯と内歯が互いに噛み込む方向に、像担持体2Y,2M,2C,2BKがその軸線方向にスラスト力を受けるように、上記内歯と外歯のはすばのねじれ方向を設定する。 (もっと読む)


【課題】 外力の作用による画質の低下を抑えること。
【解決手段】 前記画像形成装置(U)を設置する設置面(56)に支持される下部フレーム(31)と、前記下部フレーム(31)の上部に支持され、記録用紙(S)に記録する画像を形成する画像形成部材(ROS)を支持する上部フレーム(11)と、前記下部フレーム(31)に支持され且つ、前記上部フレーム(11)の外面を被覆する外装カバー(U2,U3)と、を備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置などの駆動系に用いられる樹脂製はす歯ギヤは、或る程度大きくなると精度を保つために肉厚を小さくするが、強度は小さくなるため外負荷変動に対してフランジの曲がりや、ボスとフランジの接合部、あるいはギヤ部とフランジの接合部の変形などが無視できなくなる。フランジ面に補強部材を取り付けてフランジの変形を防ぐ提案はあるが、補強部材の重量により回転体の慣性が増え、感光体の動きに追随しなくなる。また、ギヤ部とフランジの接合部の変形の防止に不十分な点があった。
【解決手段】補強部材を多角形状にし、必要に応じて外形線を中心側に寄せることで重量軽減を図る。また、補強部材を縁つきにすることで強度を落とさずに板厚を小さくして重量を軽減することができる。補強部材を円形にし、その外径とギヤの歯部の裏側との隙間を1/1000〜3/1000にすることで、歯部の倒れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】各種構成要素の組み合わせや分離が可能でありながら、強度と寸法精度を共に向上させることができる画像形成装置の支持構造体を提供する。
【解決手段】支持構造体41は、4本の支柱部材42、43、44、45と、各支柱部材42、43を連結する各連結部材51、52、53と、各支柱部材44、45を連結する各連結部材54、55、56と、各支柱部材42、44を連結する各連結部材61、62、63と、各支柱部材43、45を連結する各連結部材64、65、66と、各連結部材61、64を連結する各連結部材71、72と、各連結部材62、65を連結する連結部材73とを備えている。支柱部材42は、2本コの字型鋼材42a、42bを組合わせて複数箇所のカシメ加工により接続したものである。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジの取っ手部分の強度UPと取っ手の視認性UPを行なう。また、組立時のドラムへの傷・打痕を防止し、組立性を向上させる。
【解決手段】 クリーニング枠体61に、ドラム1表面より突出させた取っ手部材の芯となるべく突起61aを持たせ、クリーニング枠体61の異なる色の取っ手部材を上から覆うようにカバーする。 (もっと読む)


【課題】 着脱自在な定着装置において、定着装置の解除を可能にするレバーを操作性を損うことなく十分な強度を得ること。
【解決手段】 着脱自在な定着装置のレバーを金属材料部品とプラスチック材料部品による2部品以上で構成し、レバー先端の爪部分は金属材料部品にすることで、爪部にかかる力に対して十分な強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】ギア形状の設計自由度が高く,シンプルな構成でギアの破損を抑制する駆動力伝達装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】駆動力伝達装置は,平行ピン21が挿入された駆動軸と,ラジアル方向に一対の溝11が設けられたギア10とを有し,平行ピン21がギア10の溝11に挿入されている。さらに,溝11の端部側の壁面には,ラジアル方向に突起する突起部12が設けられている。この突起部12により,平行ピン21のラジアル方向への移動が規制される。また,溝11の端部の突起部12はテーパ面をなしている。そのため,溝11内に挿入された平行ピン21は両端部の突起部12に挟まれて保持される。 (もっと読む)


【課題】 選択的に第2筐体(上部筐体40)が装着される第1筐体(下部筐体30)の号笛強度を確保した上で第1筐体の軽量化を図る。
【解決手段】 各種の画像形成用の機器が内装される画像形成装置10に採用される筐体構造であって、筐体20は、画像形成装置10の主要機器が内装される直方体状を呈した下部筐体30と、この下部筐体30に選択的に一体結合される、追加的機器(本実施形態では原稿押え161および光学系ユニット163)装着用の上部筐体40とを備えて構成され、下部筐体30の上面縁部の適所には、断面視でL字状を呈した下部L形フレーム50が内面側を外方に向けて階段状になるように固定されている。 (もっと読む)


【課題】伝達効率の低下を招くことなく、成形が容易である駆動伝達装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動伝達装置64は、駆動伝達部品66a,66bから構成されている。これら駆動伝達部品66a,66bは、本体部68a,68bと、この本体部68a,68bと一体に形成され、軸方向に突出した連結部70a,70bとを有する。連結部70a,70bは、嵌合部72を介して嵌合連結されている。駆動伝達部品66a,66bは、フレーム82,88に固定された支持軸86により回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 ベルトユニットに設けられた転写手段の位置決め精度を高める。
【解決手段】 ベルトユニット15に設けられた転写ローラ19が本体ケーシング2側に設けられた軸受部材63L,63Rによって位置決めされる。感光体ドラム31及び軸受部材63L,63Rをともに金属製の本体フレーム58により位置決めするので、感光体ドラム31に対する転写ローラ19の位置決め精度を高めることができる。また、転写ローラ19を感光体ドラム31側へ押圧するバネ66が本体ケーシング2側に設けられているため、バネ66の押圧力をベルトフレーム50で支持せずに済む。従って、バネをベルトユニットに設ける場合に比べると、ベルトフレーム50の剛性を下げることができ、ベルトユニット15全体の小型化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、接着剤の強度を低下させず、且つ、導通のための導電性材料の付加を必要としない導電性ブレード部材と電子写真装置用導電性ブレード体を提供する。
【解決手段】 電子写真装置用導電性ブレード体の支持体に接着される本発明の導電性ブレード部材1は、支持体2(ホルダー)の表面2aに接触させる導通部1aを端部を延長して設ける。
【選択図面】 図1

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