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Fターム[2H171JA23]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 感光体を含む多機能ユニット (2,963)

Fターム[2H171JA23]に分類される特許

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【課題】 外的衝撃や外光から電子写真感光体を保護するためのシャッターと電子写真感光体とが接触していても、傷や摺擦メモリーなどの問題が発生しないプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 シャッターの最大静止摩擦係数をF(S)とし、電子写真感光体の表面の最大静止摩擦係数をF(D)としたとき、下記式(1)で示される条件または下記式(2)で示される条件を満たす。
(S)×F(D)≦0.85 (1)
(S)×F(D)≧1.25 (2) (もっと読む)


【課題】 駆動トルクの上昇を抑えつつ移動可能な第2ギヤ113の第1ギヤ74に対する過剰な食い込みを阻止したり、第1ギヤ74との噛み合い位置から逃げようとする第2ギヤ113の移動をより確実に阻止したりすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1ギヤ74を軸支する第1スタッド73の軸線を中心にしてそれぞれ所定曲率で湾曲する凸曲面81a’及び凹曲面81b’を、第1スタッド73や側板80等からなる第1支持ユニットの側板80に設け、第1ギヤ74と第2ギヤ113とを互いに噛み合わせる位置にある第2支持ユニットにおいて、第2ギヤ113を軸支する第2スタッドの端部をそれら曲面に当接させることで、第2支持ユニットの動きを規制させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジが画像形成装置本体に装着されていない状態、及び、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置本体に装着した状態で運搬される際に、前記プロセスカートリッジの記憶素子を保護するプロセスカートリッジ及びこれを用いる画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】 本体電気接点を有する装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、情報を記憶し、本体電気接点114aと電気的に接続する接点部を有する記憶手段115と、記憶手段115を保持する記憶手段保持部材116とを有し、記憶手段保持部材116は、プロセスカートリッジが装置本体に装着されていないときに記憶手段115を覆う第1の保持位置と、プロセスカートリッジが装置本体に装着されて画像形成をするときに接点部を本体電気接点114aと電気的に接続する第2の保持位置と、プロセスカートリッジが装置本体に装着されて運搬されるときに接点部を本体電気接点114aと電気的に接続しない第3の保持位置とに移動可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロセスユニットが装着されていない場合にも露光手段から出射されるレーザ光を確実に遮光して十分な安全性が確保される画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シャッタ板37の一方の端部には係合突起40が形成されており、係合突起40にはコイルバネ41が圧接されている。シャッタ板37の他方の端部には、作動部材42が固定されている。フロントカバー35が閉じた状態では、シャッタ板37はリンク部材38により揺動されて露光ヘッド21の開口部36から退避した位置にある。フロントカバー35が開くと、シャッタ板37は開口部36を遮蔽する遮光位置に移動し、プロセスユニットPが外されると、規制部材50が反時計回りに回転して係合部52がシャッタ板37の係合突起40に係止するようになり、シャッタ板37は遮光位置に規制されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジの着脱経路を効率よく配置でき、しかも、プロセスカートリッジを装着方向に向けて確実に押圧することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 現像カートリッジ32を、本体ケーシング2に装着されたドラムカートリッジ31に着脱自在に装着可能なカラーレーザプリンタ1において、現像カートリッジ32の現像ボス部71の着脱経路であるボス挿通溝133に対して進退自在に設けられ、進出方向へ移動した状態で、現像ボス部71を現像カートリッジ32の装着方向に向けて押圧し、退避方向へ移動した状態で、現像ボス部71を離脱可能とする第1押圧部材116と、第1押圧部材116に対して現像カートリッジ32の装着方向下流側に配置され、現像ボス部71を離脱方向に向けて押圧する第2押圧部材118とを設ける。 (もっと読む)


【課題】転写紙を案内する案内板の下側に定着手段から放熱された熱が滞ることなく効果的に冷却することができる画像形成機および画像形成機を提供する。
【解決手段】回転自在に配設された感光体ドラムと、感光体ドラムの周表面を特定極性に帯電する帯電器と、感光体ドラムの周表面に形成された静電潜像をトナー像に現像する現像装置と、感光体ドラムの周表面に形成されたトナー像を転写紙に転写する転写手段と、転写手段によって転写紙に転写されたトナー像を加熱定着する定着手段とを具備する画像形成機であって、定着手段に隣接して転写紙を案内する案内板が配設されており、該案内板には転写紙搬送方向下流端に達して開放されている複数の開口が長手方向に間隔を置いて形成されている (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジを画像形成装置本体内に入れた状態で、感光体ドラムにダメージを与えずに輸送可能としたプロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 転写ローラ4により記録媒体を感光体ドラム7に押圧し、感光体ドラム7に形成した像を記録媒体に転写して画像を形成する画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、感光体ドラム7と、感光体ドラム7に作用するプロセス手段と、カートリッジ枠体に設けられ、画像形成装置本体にプロセスカートリッジを装着したときに、感光体ドラム7と転写ローラ4とを離間させる離間位置と、感光体ドラム7と転写ローラ4とを接触させる当接位置とに移動可能なドラムシャッタ100とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 開閉操作をしても原稿が落下することを抑制可能な自動原稿搬送装置、その自動原稿搬送装置を備える読取ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ADF5を開いたときに下側に位置する回動軸14寄りの一方のガイド壁80aの高さ寸法を、他方のガイド壁80bよりも大きくした。従って、一方のガイド壁80aの高さ寸法を他方のガイド壁80bの高さ寸法と同じ高さにした場合に比べてADF5を開いたときに原稿Mが原稿トレイ10から落下することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジが所定の装着経路から逸脱したとしても、プロセスカートリッジの切り替え機構を動作させるようにする。
【解決手段】プロセスカートリッジ10は、電子写真感光体と、プロセス手段と、作動状態と非作動状態に切り替わる切り替え手段と、を有する。装置本体100は、プロセスカートリッジを取り外し可能に装着する装着手段300と、装着手段に対するプロセスカートリッジの着脱方向と交差する方向に移動可能な作用部材400と、を有する。作用部材は、プロセスカートリッジの着脱動作に連動して切り替え手段に係合し、該切り替え手段を作動状態と非作動状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】十分に小型化可能な画像形成装置を提供するを提供する。
【解決手段】読取ユニット70を画像形成ユニット5の上部に支持するジョイントホルダ120において、画像形成ユニット5上部後方に設けられ読取ユニット70を支持するリアホルダ120c内のスペースにはNCU基板91が、画像形成ユニット5上部左右両側に設けられ読取ユニット70を支持するサイドホルダ120b内のスペースにはバックアップ電池96およびスピーカ97が配設される。 (もっと読む)


【課題】 回転部材に切り欠きを設けることなく、デザイン性をも向上することが可能なヒンジ装置、そのヒンジ装置を備えた自動原稿搬送装置、読取ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カバー12を開く際、支持部側回動軸93が固定部側案内溝95によって上方に案内され、固定部側回動軸94がカバー12の回動に伴って傾斜する支持部側案内溝96によって下方への移動が規制されつつ案内される。これにより、カバー12の原稿搬送前方端12fが伏臥姿勢時よりも下方に下がることがなく原稿排出トレイ72の上面72aとの干渉が防止され、しかもその開閉動作においてカバー12のガタツキも防止できる。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置に精度よく装着させることのできる電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プロセスカートリッジをプリンタAの装置本体に装着した際に、プロセスカートリッジに設けられた位置決め軸と当接して、プロセスカートリッジの位置決めをおこなう本体基準位置12と、プロセスカートリッジを装置本体に装着した際に、位置決め軸と当接して、位置決め軸を本体基準位置12に押圧するクランプレバー6と、クランプレバー6から突出した突出部であって、プロセスカートリッジが装置本体に正しい姿勢でない状態で装着する場合に、位置決め軸と当接して、プロセスカートリッジが装置本体に装着される装着方向において、プロセスカートリッジが移動するのを阻止する突起部7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本体電気接点と、カートリッジ電気接点とを、安定した状態でより一層確実に接触させることを実現したプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 メモリ部材と電気的に接続したカートリッジ電気接点であって、カートリッジを装置本体内に設けられたカートリッジ装着位置に装着した後、カバーを閉じた際に、本体電気接点と電気的に接続されるカートリッジ電気接点と、装置本体に移動可能に設けられた、本体電気接点を支持する本体支持部材と係合して、カートリッジの長手方向における本体支持部材の位置決めを行う第一係合部と、カートリッジを装着位置に装着した後、カバーを閉じる際に、カバーが移動するのに連動する本体支持部材と係合して、前記長手方向と交差する方向における本体支持部材の位置決めを行う第二係合部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジの同梱輸送を可能としたプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 転写ローラ13により記録媒体を感光体ドラム8に押圧し、該感光体ドラム8に形成した像を記録媒体に転写して画像を形成する画像形成装置本体Mに着脱可能なプロセスカートリッジCにおいて、感光体ドラム8と、前記感光体ドラム8に作用するプロセス手段と、プロセスカートリッジCから除去可能であって、該プロセスカートリッジCを画像形成装置本体Mに装着したときに、前記転写ローラ13と前記感光体ドラム8を離間させ、もしくは前記転写ローラ13の前記感光体ドラム8に対する押圧を画像形成時よりも小さくするための保護部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送不良が発生した媒体を取り除いたり、ベルトを交換したりする作業を簡素化し、画像形成装置の設置場所が限られないようにする。
【解決手段】着脱自在に配設された画像形成部11と、閉位置及び開位置に置かれる開閉部材と、開閉部材に画像形成部11と対向させて配設され、走行自在に配設されたベルトを備え、現像剤像の転写を行う転写ユニット12と、媒体を搬送するための搬送路を形成し、開閉部材を閉位置から開位置に移動させるのに伴って、搬送路を開放する媒体搬送部材とを有する。開閉部材を開位置に置くことによって、転写ユニット12と画像形成部11とが離間するので、画像形成部11、ベルト等の交換が可能になり、さらに、開閉部材と連動して搬送路が開放されるので、搬送路内で搬送不良が発生した媒体を容易に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置内の熱対策や装置の安全性を高められる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、現像装置12Y、12C、12M、12Kへトナー補給を行うトナー収容器31〜34が着脱可能に装着されるトナー収容器装着部材35を、画像形成装置の装置本体内に設けた高圧電源82の上方に位置するように装置本体1に配設した。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによるプロセスユニットの着脱操作を作業性よく行うことができ、しかも無駄な電力の消費を抑えることのできる画像形成装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 装置全体を動作させる画像形成モード、装置の一部を停止させて消費電力を低減する第1の低電力モードおよび装置のさらに一部を停止させて消費電力をさらに低減する第2の低電力モードのそれぞれの動作モードに対応して、装置を現像器の着脱が可能な状態とするための3種類の交換モードが設けられている。これらの交換モードでは、装置各部のうち不要な部分の動作を停止させるが、停止させる部分は動作モードごとに個別に定められている。そのため、着脱作業の利便性を保ちつつ、無駄な電力の消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体搬送路に沿って配置されたプロセスカートリッジの着脱が容易にでき、且つ、記録媒体搬送路における記録媒体のジャム処理や記録媒体の搬送手段の着脱がプロセスカートリッジの着脱動作の必要無しに実行できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置本体を、第一の筐体1と、プロセスカートリッジY、M、C、Bkを着脱可能に保持する第二の筐体2と、記録媒体Sを記録媒体搬送路Lに沿って搬送していく搬送手段22を有する第三の筐体3と、とで構成し、第一の筐体1は、第二の筐体2或いは第三の筐体3に対し開閉可能に設けられ、第一の筐体1を開放することで第一の開口部を形成し、且つ第二の筐体2は第三の筐体3に開閉可能に設けられ、第二の筐体2を開放することで第二の開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で検出範囲の広い現像剤残量検知を行うことのできる現像装置を提供することである。
【解決手段】 対向する電極間の静電容量の変化により残現像剤量を検出する構成において、対向電極間に現像剤搬送部材により現像剤を搬送するとともに搬送部材が電極に突き当たるようにする。 (もっと読む)


【課題】 トナーの抜き取りや充填の際に、トナーによる汚染が起こりにくい現像カートリッジ、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 プリンタは、感光体カートリッジ3と現像カートリッジ4とからなるプロセスカートリッジ2が着脱可能に配置されている。現像カートリッジ4のケース21における左側面21aには、トナー収容室24と外部とを連通するように設けられた開口部21bと、その開口部21bを囲むように、外方へ向けて突設された円筒形の筒部21cが設けられている。筒部21cの左側面21aからの高さh1は、左側面21a外側において、筒部21cからの距離が30mm以内にある他の部材の高さよりも大きく設定されている。 (もっと読む)


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