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Fターム[2H171KA04]の内容

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【課題】 カートリッジの画像形成装置本体への挿入状態に関する異常を検出し、カートリッジにおける現像剤量を効率よく正確に行うことのできる画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 バイアスが印加される印加部材、及び現像剤収容部内の現像剤量を検知するための検知部材を備え、印加部材と検知部材との間に生じる静電容量に応じた電圧を検出し、検出した電圧に基づいて現像剤収容部の現像剤量を検知する現像剤量検知手段と、現像剤量検知手段によって検出される電圧が予め設定されている範囲以外の場合、カートリッジが画像形成装置本体へ挿入されている状態が不安定であると判断するコントローラ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 転写ベルトユニットが、転写ベルトユニットによる用紙搬送方向と同/逆方向に着脱可能に装置本体に取り付けられ、転写ベルトユニットの着脱方向装置本体側先端に装置本体から電気供給を受けるための接続部材が設けられた画像形成装置において、転写ベルトユニットの着脱によって連結部分に用紙が挟み込まれないようにする。
【解決手段】 転写ベルトユニット3に設けられたコネクタ32および装置本体1に設けられたコネクタ26の上方を覆うようにカバー部材33a,33b及びカバー部材27a,27bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 光走査装置を装置本体から取り外した場合における像担持体の保護を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光ビームを偏向走査して像担持体に照射することにより像担持体に潜像を形成する光走査装置300と、像担持体に光ビームを導くために装置本体に設けられた露光開口部10と、露光開口部10を開閉するシャッタ機構とを備える。光走査装置300が装置本体30に着脱可能となっており、シャッタ機構は光走査装置300を装置本体30から取り外したときに露光開口部を閉じるように作動する。 (もっと読む)


【課題】 手、指或いは装置の各部品等にゴミ、汚れ等が付着した際に、簡単にかつ速やかに清掃を行なうことができる清掃ユニットを具備した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置10の筐体11の一部に清掃用シート25の収納空間が設けられ、該収納空間と外部を連通する開口部24を介して前記清掃用シート25が外部に露出するように構成され、特に好適には、前記清掃ユニット20は、前記収納空間内に嵌脱自在に設けられた回転軸と、該回転軸に平行に配置された巻取り軸とを備え、前記回転軸にロール状に巻回された前記清掃用シート25の一端側が前記巻取り軸に巻き取られるようにし、巻き取られた清掃用シート25の一部が前記開口部24より露出し、露出した清掃用シート25により指等の拭き取り清掃を行なうとともに摩擦力により該清掃用シートが一方向に回転移動して未使用の清掃用シートが露出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ジャム処理の過程で、両面搬送手段を正常な状態にセットし損なっても、その後の操作で正常に修復される両面印刷機能付き画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シートを搬送して該シートの両面に記録可能な画像形成装置において、シートを収納する給送カセットを挿抜可能な給送カセットユニット27と、搬送されたシートに画像を形成するためのプロセスユニットと、該プロセスユニットで一方面に記録したシートを、他方面に記録を行うため再度前記プロセスユニットへ搬送するための両面搬送ユニット26とを有し、両面搬送ユニット26はシートをプロセスユニットへ搬送することが可能な第1の状態と、搬送路を開放した第2の状態に変位可能であり、両面搬送ユニット26が前記第2の状態にあるとき、給送カセットユニット27を装置本体に挿入することで、給送カセットユニット27が前記第1の状態に変位するよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
感光体ドラムを含むプロセスユニットを感光体ドラム等を傷つけることなく装置前面側から挿抜するために、簡易、省スペースで、転写ローラを感光体ドラムから接離でき、且つ、紙詰まりの解消等のために装置側方から感光体ドラム付近の搬送路へのアクセスを容易とする手段を提供する。
【解決手段】
本コピー・ファクシミリ複合機100は、プロセスユニット50が装置の前面側から感光体ドラム51の軸方向に挿抜可能に設けられ、転写ガイド73が転写ローラ55と感光体ドラム51とが接離する方向へ傾動可能であり、且つ、ジャムアクセスカバー31とともに開閉するように設けられ、ラッチ81がジャムアクセスカバー31に当接位置と解除位置とに移動可能に設けられ、ラッチ81を当接位置と解除位置とへ移動するための操作レバー83がジャムアクセスカバー31に装置前面側から操作可能に設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減および組立作業性の向上を図ることができるプロセスカートリッジ、およびそのプロセスカートリッジを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ブラシ31よりも長手方向において長く、金属板を折り曲げることによって、ブラシ取付部126、端延設部127、中央延設部128、下延設部129、電極連結部130および電極部131とを一体的に有するブラシホルダ125を形成し、一方、ブラシ配置部123に、ホルダ支持壁134を設け、このホルダ支持壁134をブラシ取付部126と下縁設部129との間の凹部132に嵌合させて、ホルダ支持壁134にブラシホルダ125を支持させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーフレンドリーな画像形成装置を実現することである。
【解決手段】潜像を担持するための像担持体と、前記潜像の現像に供される現像剤を収容するための現像剤収容体が装着可能な複数の着脱部と、一の色の現像剤が収容された現像剤収容体を、前記複数の着脱部すべてに装着可能とさせ、前記一の色以外の色の現像剤が収容された現像剤収容体を、前記複数の着脱部のうちの所定の着脱部のみにそれぞれ装着可能とさせる収容体装着機構と、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 像担持体の回転速度制御機構の簡素化を図り、かつロータリーエンコーダによる像担持体の回転速度制御の精度向上を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転制御用のコードホイール70を像担持体7に有する画像形成装置において、コードホイールのパターンを検出するセンサ71が、像担持体7と像担持体7に対して画像形成プロセスを行うための電子写真プロセス手段を有するプロセスカートリッジBY、BM、BC、BKに設置される。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容体を着脱部から適切に取り外すことが可能な画像形成装置を実現することである。
【解決手段】潜像を担持するための像担持体と、前記潜像の現像に供される現像剤を収容するための現像剤収容体が装着可能な着脱部と、前記着脱部に装着された前記現像剤収容体の一部を覆い、前記現像剤収容体との境界部において、色が前記現像剤収容体の色と異なる蓋ユニットと、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の限られた空間に複数の交換部品を装着した場合、各交換部品に取り付けられた非接触ICに同時に通信すると干渉が発生してしまう。
【解決手段】画像形成装置内に装着された交換部品としてのトナーカートリッジ10〜16及びプロセスカートリッジ66〜72の胴体側面の上部には、非接触IC74〜80,90〜96が奥側と手前側に交互に配置されるように取り付けられている。これにより、非接触IC74〜80,90〜96に対応して画像形成装置に設けられた各通信アンテナを通じて、リーダライタとの間で同時に通信を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 像担持体のみらずプロセス手段の交換の煩雑さも軽減可能なプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体3とクリーニング手段61とを一体にし、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ1において、像担持体3を着脱可能に受け入れる受入部を有する第1枠体2aと、この第1枠体に回動可能に取り付けた第2枠体2bとを設ける。そして、この第2枠体に対しクリーニング手段61を着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 LEDヘッド近傍に配設される現像器を、装置本体から取り外す際に、LEDヘッドをこれらの部材から離間した位置に移動させておくことによって、現像器の取り外し処理時に、LEDヘッドにトナーが付着して汚すことを防止する。
【解決手段】 一様に帯電された感光体ドラム11の表面に、光を照射して静電潜像輪形成するためにLEDヘッド15を用い、前記静電潜像を現像器7に収容したトナーで現像してなる画像形成装置1であって、前記LEDヘッド15を、前記感光体ドラム11に近接させた書き込み位置と、大きく離間させた離間位置との間で移動可能に設け、前記装置本体から現像器7を取り外す動作に連動させて、前記LEDヘッド15を離間位置に移動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジを装置本体から取り出した後にそれを装着しても、その装着後に直ぐに画像形成を再開できるようにする。
【解決手段】 電源ユニット2からの電力の供給をプロセスカートリッジ10にのみ遮断する電源スイッチ5を、電源ユニット2とプロセスカートリッジ10との間に設ける。メインスイッチ8が閉状態にあるときに電源スイッチ5を開にしてプロセスカートリッジ10を装置本体から取り出しても、定着装置12への電力の供給は維持されるので、定着装置12は加熱された温度が維持される。それにより、プロセスカートリッジ10を装置本体に取り付けた後に画像形成動作を再開させても、定着装置12の加熱昇温を待つことなしに画像形成を再開することができる。 (もっと読む)


【課題】 装着部材と画像形成装置本体との間の情報通信を良好に行い得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置本体に設けられたトナー補給容器収納部3には、トナー補給容器2に設けられたICタグと対向するように、通信側アンテナ部11が設置されている。トナー補給容器収納部3は、電磁シールド材7で覆われている。 (もっと読む)


【課題】第1と第2のシャッタ部材をオーバラップして退避位置に回動可能として、退避位置での第1と第2のシャッタ部材の収容空間を小さくする。
【解決手段】感光体ドラム21を有する感光体ユニット20と、現像スリーブ41を有する現像ユニット40と、が画像形成装置本体2に着脱可能に設けられていて、感光体ユニット20は、感光体ドラム21の遮蔽位置から退避位置まで回動可能に設けられたシャッタ部材を有している。このシャッタ部材は、感光体ユニット20を画像形成装置本体2から抜き出した状態で、感光体ドラム21の下方を覆う第1のシャッタ部材23と、感光体ドラム21と現像スリーブ41との対向側2Aを覆う第2のシャッタ部材24とを有している。第1のシャッタ部材23は、遮蔽位置から退避位置に回動する途中で、第2のシャッタ部材24とオーバラップして退避位置に一体的に回動する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置本体内に対して着脱自在な各ユニットの位置関係を良好に保ちながら、使い易さを向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の作像ユニット10Y〜10Kにそれぞれ内蔵されて回転する像担持体12と、複数のローラ部材32,33,34の間に架設され、各像担持体上に形成されるトナー像が転写される中間転写体32が設けられた中間転写ユニット30とを備えた画像形成装置において、各像担持体の軸10Aとローラの軸32Aをそれぞれ位置決め板104上に設置し、それぞれの軸を独立して加圧することにより、各像担持体と中間転写体を正規の位置に固定する。 (もっと読む)


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