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Fターム[2H171KA07]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 取付け(着脱,固定など),位置決め (24,945) | 取付け,位置決めされるもの (9,196) | ユニットの取付け、位置決め (4,886) | 工程装置,部材に対する取付け,位置決め (345)

Fターム[2H171KA07]に分類される特許

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【課題】カートリッジの搬送時などにおいて、回動部材が破損することを低減できるカートリッジを提供すること。
【解決手段】
現像カートリッジ13では、リセットギヤ50が設けられる現像フレーム19を備え、リセットギヤ50には、本体部61、揺動部62および弾性部材63を備える被検出突起60が設けられる。そして、揺動部62は、起立位置と、第1仮想平面Pと揺動部62の接触部69とが形成する角の角度θ2が、起立位置における角度θ1よりも、角度が小さくなるように、接触部69の先端部がリセットギヤ50側に傾倒する傾倒位置との間において回動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】グリッド電極を湾曲形状にして感光体に高精度で位置決めする。
【解決手段】感光体62を支持するハウジング90、91を備えた潜像形成部と、チャージワイヤ102A、102Bおよびグリッド電極104を備えた帯電ユニット100と、グリッド電極104の幅方向両端部を規制する規制部160A、161Aと、ハウジング90、91に設けられ、グリッド電極104に面した位置に、曲率中心が感光体62の回転中心と共通とされて感光体62からの高さが感光体62とグリッド電極104との規定の間隔とされた湾曲面90A−1、91A−1が形成された突当部90A、91Aとを有し、湾曲面90A−1、91A−1が突き当てられてグリッド電極104が湾曲する。 (もっと読む)


【課題】ヒートパイプの冷却効率の低下を抑えて画像剥がれが発生するのを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体と、像担持体上に潜像を形成する潜像形成手段と、熱可塑性エラストマーを含有する樹脂及び樹脂を軟化させる常温で固体状の可塑剤を内包したカプセルを少なくとも含有したトナーを用いて潜像を現像しトナー像を形成する現像手段と、トナー像を像担持体上から記録媒体上に転写する転写手段と、トナー像を記録媒体に定着させる定着手段と、定着手段でトナー像が定着された記録媒体を排出部に排出する排出手段と、定着手段と排出手段との間に設けられ、記録媒体と接触し記録媒体やトナーなどから熱を吸熱する吸熱部と、吸熱部で吸熱された熱を排熱する排熱部とを有し、記録媒体上のトナーを可塑剤の凝固点以下に冷却するヒートパイプとを備えた画像形成装置において、ヒートパイプの排熱部を冷却するペルチェ素子を設けた。 (もっと読む)


【課題】着脱ユニットを低コスト化・小型化した場合等であっても、作業者が着脱ユニットに導通板を組み付けるときに過誤により導通板を変形させてしまう不具合が生じにくい、着脱ユニット、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】着脱ユニットを構成する構成部材に電気的に接続されるとともに、画像形成装置本体への装着動作にともない画像形成装置本体において電圧印加又は接地された金属部材に電気的に接続される導通板30が設置されている。この導通板30は、所定方向に弾性変形した状態で装置本体の金属部材に接触する接触部30aと、接触部30aの近傍に配設された取っ手部30bと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ、複数個の感光体を同時に交換できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1カバー11は各露光手段39が一体的に変位可能に組付けられ、第1開口部91を閉鎖した場合に各露光手段39を各感光体40に対向させる一方、第1開口部91を開放した場合に各露光手段39を各感光体40から離間させ、各現像手段31を装置本体に対して第1開口部91を介して着脱可能とする。連動機構100は、第1カバー11が第1開口部91を開放した場合、又は第1カバー11が第1開口部91を開放した状態で第2カバー12が第2開口部92を開放した場合、各現像手段31を転写面50Aに対し略直交する方向に変位させて各感光体40から離間させる。感光体保持ユニット41は連動機構100が各現像手段31を各感光体40から離間させた後、第2カバー12により開放された第2開口部92を介して装置本体に対して着脱可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガイド機構のレイアウト設計の自由度が向上すると共に、小型化を図り得る現像剤収容器を提供する。
【解決手段】現像剤収容器は、容器本体70内で回転駆動される回転部材と、容器本体70の外側に設けられ、回転部材に駆動トルクを伝達する複数のギヤ62,63,64から成るギヤ列と、画像形成装置本体に設けられた本体側ガイド部との協働により、画像形成装置本体に対して容器本体70を着脱方向にガイドする容器側ガイド部73aとを備える。ギヤ列を構成する一部のギヤ64を、他のギヤ62,63と噛み合ってトルク伝達を行う作動位置と、当該作動位置から待避した待避位置との間で移動可能に構成した。容器側ガイド部73aを設ける面上で、容器側ガイド部73aの一部または全部が、作動位置にあるギヤ64の投影領域J内に配設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体から着脱ユニットを離脱するときに、着脱ユニットから中間転写体上にトナーがこぼれてしまっても、そのトナーが2次転写部材に付着することのない、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体から着脱ユニット6Y、6M、6C、6Kが離脱された状態が検知手段によって検知された後に、画像形成動作がおこなわれる前の所定のタイミングで、離間機構によって中間転写体8に対して2次転写部材19を相対的に離間させた状態で、駆動手段によって中間転写体8を所定距離だけ走行駆動させる特殊モードが実行される。 (もっと読む)


【課題】ユニット機器の本体部に対する装填姿勢が不適正であったとしても、ガイド構造に大きな外力が作用するのを避けて、ガイド構造の変形および破損を解消できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ユニット(ユニット機器)8を本体部1に対して着脱するためのガイド構造を、溝体27とリブ体28で構成する。溝体27は、その出入口側に設けられる前段溝部30と、前段溝部30の内奥側に隣接する中間溝部31と、中間溝部31に連続する後段溝部32で構成する。中間溝部31の溝幅B2を前段溝部30の溝幅B1より大きく設定して、中間溝部31においてリブ体28の係合始端部29が溝幅方向へ相対的に傾動するのを許容する。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構の各歯車をはすば歯車にして噛合い率の向上、歯噛合い周期の速度変動の低減および歯噛合い騒音の低減を図り、かつ、経時に亘り動力損失および発熱磨耗を抑えることができる駆動伝達装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】各キャリア16、19の太陽歯車と対向する側面の回転中心部に円筒形状の凹部16a,19aを設け、各太陽歯車12,17回転中心に、先端球面形状の突起部12a,17aを設ける。各突起部12a,17aのスラスト方向の長さは、凹部16a,19aの深さをよりも長くなっており、各突起部12a,17aの一部が、凹部16a,19aの内部に位置にしている。そして、各凹部16a,19aと、各突起部12a,17aとの隙間にグリースを充填し、突起部12a,17aの周囲にグリース保持部H1,H2を形成した。 (もっと読む)


【課題】現像ローラが上向きに配置された現像カートリッジを有する画像形成装置において、現像ローラを感光体に対して軸方向でバランスよく押圧することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体(感光ドラム51)と、感光体の下側に配置され、当該感光体に現像剤を供給する現像ローラ53を有する現像カートリッジ52と、現像カートリッジ52を着脱可能に支持する支持体と、現像ローラ53の回転軸または当該回転軸と同軸となる軸部52Aを押圧することで、現像ローラ53を感光体に押圧する押圧部材520とを備える。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジをドラムカートリッジから取り外す操作が容易なプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジは、感光体ドラム61を有するドラムカートリッジ6と、感光体ドラム61に現像剤を供給する現像ローラ71を有し、ドラムカートリッジ6に着脱可能に構成された現像カートリッジ7と、ドラムカートリッジ6に設けられ、ドラムカートリッジ6に装着された現像カートリッジ7の離脱方向への移動を規制するロック状態と、ロック状態を解除するとともに、現像カートリッジ7を離脱方向へ移動させるリフト状態とに切り替え操作可能に構成されたロックレバー200と、現像カートリッジ7をロックレバー200の操作により離脱方向へ移動した状態に保持する保持面302と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの下方に配置された現像器を有するドロワユニットを備えた画像形成装置において、現像器の交換作業を容易にすることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、装置本体10と、所定の配列方向に配列された複数の感光ドラム51と、複数の感光ドラム51の下方に配置された複数の現像器52と、複数の感光ドラム51および複数の現像器52を有し、装置本体10に対して配列方向の一方側に引き出し可能に構成されたドロワユニット50を備える。装置本体10には、ドロワユニット50を、移動可能に支持するとともに、配列方向が側方を向く第1姿勢と、第1姿勢よりも立ち上がった第2姿勢とに回動可能に支持する支持部(レール機構80)が設けられる。そして、ドロワユニット50が第2姿勢に回動されると、現像器52が配列方向の一方側に露出して当該一方側から着脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが現像カートリッジを強引に誤装着することを招かず、かつユーザーが誤装着であることを認識しやすい現像カートリッジ、及び、電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 誤装着時に現像カートリッジが装着完了位置付近から装着入口側へ戻ってくるため、ユーザーが誤装着であることを認識しやすい。また、一度は装着完了位置付近までプロセスカートリッジを挿入することができるため、強引な装着を招きにくい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、転写材の1枚目の出力時間の短縮を図ると共に、一次転写ローラの当接動作時の衝撃音の低減を図る。
【解決手段】 感光体ドラム1、中間転写ベルト11及び一次転写ローラ12がそれぞれに対して離間した第一の離間モードと、感光体ドラム1と一次転写ローラ12との離間量が前記第一の離間モードよりも小さい第二の離間モードとを有し、感光体ドラム1、中間転写ベルト11及び一次転写ローラ12がそれぞれに対して離間した状態で中間転写ベルト11を駆動するときは前記第一の離間モードに設定すると共に、画像形成動作に移行する前の待機時は前記第二の離間モードに設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、像保持部分を有しトナー容器が着脱可能なカートリッジを採用しても、トナー容器の情報と像保持部分の情報との双方をカートリッジ上の1個の記憶体に記憶させて運用可能な画像形成装置およびカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】容器側記憶体に記憶されている第1情報がトナー容器においてトナーが未使用であることを表しており且つ容器側記憶体に記憶されている第2情報が像保持部分が使用されていることを表している場合に、筐体側記憶体に記憶されている第2情報を容器側記憶体に書き込む。 (もっと読む)


【課題】並列方向と直交する直交方向一方側において無端ベルトが対向される感光体に対して、他方側から現像カートリッジが対向される構成において、直交方向一方側から、現像カートリッジを装置本体に対して容易に着脱させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
各色に対応する感光ドラム20に上側から中間転写ベルト30が接触され、各感光ドラム20の下側に、現像ローラ23を有する現像カートリッジ22が配置されるプリンタ1において、スコロトロン型帯電器21を支持するドラムユニット43を感光ドラム20の後側に配置される帯電位置と、感光ドラム20の上側に配置される退避位置とに移動可能に設け、対応する感光ドラム20に隣接する感光ドラム20に対応するドラムユニット43を退避位置に配置させて、現像カートリッジ22をプロセスユニット15に対して、上側から着脱させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニット、光書込み部及び、トナー剤供給部の配置方法を工夫して、筺体の幅(横)方向の総部材取付幅を縮小できるようにすると共に、当該装置をコンパクト化できるようにする。
【解決手段】複数の部材取付領域I,II,IIIが画定された装置本体部101の部材取付領域Iに配置されて感光体ドラム1Yに画像を形成する画像形成ユニット10Yと、装置本体部101の部材取付領域IIに配置されて画像形成ユニット10Yにトナー剤を供給するトナーボトル9Yと、部材取付領域Iと、部材取付領域IIの間の部材取付領域IIIに配置されて画像形成ユニット10Yの感光体ドラム1Yに画像を書き込む光書込み部3Yとを備え、光書込み部3Yの一部の部材が部材取付領域I又は/及び部材取付領域IIに入り込んで配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】中間転写体上の残留トナーを収容するためのトナー収容容器及びプロセスカートリッジの交換作業性を向上させる。
【解決手段】プロセスカートリッジ9,10,11,12及び廃トナー収容容器32をそれぞれ着脱可能に保持するカートリッジトレイ26であって、
装置本体の外部でプロセスカートリッジ9,10,11,12及び廃トナー収容容器32をそれぞれ着脱可能とする外部位置と、プロセスカートリッジ9,10,11,12及び廃トナー収容容器32が装置本体の内部でそれぞれ位置決めされる際に位置する内部位置との間を移動可能に設けられたカートリッジトレイ26を備える。 (もっと読む)


【課題】ホルダが装置本体に正しく装着されたのを確認しやすい画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、装置本体10と、所定の配列方向に配列された複数の感光ドラム51を一体的に保持し、前記配列方向に移動させることで、装置本体10に対して装着されるホルダ60と、を備えている。ホルダ60は、複数の感光ドラム51の軸方向の両側に配置される一対の金属板300と、ホルダ60の装着方向の手前側の端部で一対の金属板300から前記軸方向外側に突出するシャフト63の両端部63Aと、を有している。装置本体10は、シャフト63の両端部63Aに対し、下側および前記装着方向の下流側から当接することで、ホルダ60を位置決めする本体側切欠部121と、本体側切欠部121よりも前記装着方向の下流側に設けられ、各金属板300を支持する支持部410と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ベルトユニットの下方に感光ドラムを設けても、感光ドラムをベルトに対して安定して接触させることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスユニット17が内側位置にあるときに、感光ドラム32のフランジ部材93が板ばね66に押圧されると、感光ドラム32がベルトユニット15に向けて上方に押し上げられる。これにより、感光ドラム32をベルトユニット15の中間転写ベルト22に接触させることができる。また、フランジ部材93は、感光ドラム32の軸線方向の両端部に設けられているので、板ばね66の押圧により、フランジ部材93に伝達される力を、感光ドラム32に対して効率よく伝達して、感光ドラム32をその軸線方向において均一に押圧することができる。 (もっと読む)


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