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Fターム[2H171LA18]の内容

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Fターム[2H171LA18]に分類される特許

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【課題】 駆動プーリと従動プーリ間のベルトの伸びを少なくしてフィードバック制御に対応した高精度制御が可能な回転体駆動装置を提供する。
【解決手段】 回転体を回転駆動するための駆動源と、該回転体に固設された従動プーリと、この駆動源に設けた駆動プーリとを有し、該駆動プーリと該従動プーリとに掛け渡したベルトを介して、該回転体の回転軸に駆動力を伝達する回転体駆動装置であって、前記駆動プーリと前記従動プーリ間に、駆動プーリと従動プーリ間のベルトの張り方向に固定するローラを設け、該ローラは前記駆動プーリの回転力により、前記従動プーリを駆動するベルトに接触しながらベルトの移動方向に回転するようにした。これにより、ベルト駆動の接触領域が広くなるため制御性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 駆動軸と回転体軸との間に角度があっても、回転体の周速の変動を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 駆動軸101と感光体軸102とに角度が生じても、感光体軸102に生じる回転速度変動を抑制して感光体軸102に伝達する連結部材110を有している。これにより、モータ100が精度よく取り付けられず、モータ100から伸びる駆動軸101に角度が生じても、感光体軸102の回転が不等速になるのを抑制することができる。よって、感光体2の周速の変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングケースの内部に配置した光センサへの潤滑剤の付着を防止できるモータアクチュエータ及び該モータアクチュエータが適用されて構成される画像形成装置を得る。
【解決手段】 画像形成装置10のモータアクチュエータ26では、出力ギヤ50のギヤ部52と光遮断リブ58との間には、径方向に突出するツバ状の潤滑剤遮断部60が設けられている。したがって、ギヤ部52に塗布されたグリスは、潤滑剤遮断部60の溝62によって保持され、光遮断リブ58への付着が阻止される。また、光遮断リブ58の回転方向における光センサ64の上流側でかつ光遮断リブ58の回転経路の両サイドには、潤滑剤除去部70が設けられている。したがって、万一、光遮断リブ58にグリス等の異物が付着した場合でも、光遮断リブ58が光センサ64へ向けて回転することで、光遮断リブ58に付着したグリスは、潤滑剤除去部70によって除去される。 (もっと読む)


【課題】 画像形成等に用いるベルトを正確に速度制御し、また、ベルト速度の影響により生ずる可視像の重ね合わせズレを抑えることができるベルト装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1スケールシール10aの継目に第2スケールシール84aを設けると共に第2スケールシール84aの目盛を検知する第2スケールセンサ83を設け、第1スケールシール10aの継目部分においては第2スケールシール84aを第2スケールセンサ83で検知し、第2スケールセンサ83で検知した検知信号に基づいて中間転写ベルト10の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】タンデム型カラー画像形成装置において、各色ごとのACレジストレーションずれを補正することにより、各色の歪みバンディングをなくすとともに、色ずれ、色むらを低減する。
【解決手段】着脱自在な像担持体とを各々含むタンデム型カラー画像形成装置であって、無端状担持体上に形成する色ずれパターン検出手段からの検出信号に基づいて得られる周期的な回転変動に関する振動成分の検知情報により、その周期的な回転変動を打ち消すように回転速度を個別に微調整する制御を行う駆動制御手段とを備え、かつ、上記駆動制御手段では、上記パターン検出手段により検出した周期的な回転変動に関する振動成分の検知情報に露光位置と転写位置の位相差によって定まるあらかじめ決められたゲインと位相からなるものを回転体に関する上記駆動制御手段の制御量に重畳して制御を行い、当該回転体の周期的な回転変動を打ち消すようにした画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 回転体駆動系、又は回転体を介して駆動されるベルト駆動系の駆動制御装置、及び該駆動制御装置を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転体駆動系もしくは回転体を介して駆動されるベルト駆動系に2つの電動機を付加し、負荷トルクや外乱による駆動系の速度変動や位置変動を補正する。また、2つの電動機の動作を制御することにより、各電動機から発生するトルク同士の干渉を低減し、かつ2つの電動機の間に、適度な負荷トルクもしくは張力が働き、駆動系のバックラッシやベルトのシワを抑制する。さらに、2つの電動機によって装置を動作させることで、一方の電動機が故障した場合であっても、駆動制御装置が不動となることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 複数の現像剤収納手段を用いて画像形成する画像形成装置において、ユーザが使用開始時に現像剤供給開口を封止している封止部材を取り外すという手間を省き、またローコスト、省スペースな自動開封手段を備えた電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラムに形成した潜像を現像する現像手段に現像剤を供給するために装置本体に着脱可能な現像剤収納手段を複数用いる画像形成装置において、駆動モータ81と、複数の現像剤収納手段の各現像剤供給口を塞いでいる現像剤シールを開封するための各巻き取り軸へ駆動モータ81の駆動力を伝達するための駆動伝達手段とを有し、前記駆動伝達手段は、複数装着された現像剤収納手段の現像剤シール開封に際し、前記巻き取り軸へ選択的に駆動伝達可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 像担持体の回転速度制御機構の簡素化を図り、かつロータリーエンコーダによる像担持体の回転速度制御の精度向上を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転制御用のコードホイール70を像担持体7に有する画像形成装置において、コードホイールのパターンを検出するセンサ71が、像担持体7と像担持体7に対して画像形成プロセスを行うための電子写真プロセス手段を有するプロセスカートリッジBY、BM、BC、BKに設置される。 (もっと読む)


【課題】 文字の中抜け等による転写不具合の無い良好な転写特性を確保するとともに、良好な印字倍率特性を確保して、良好な画像を形成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像情報に応じて形成された現像剤像を担持する感光体ドラム32と、記録材を搬送するPSローラ31と、感光体ドラム32に当接して感光体ドラム32上の現像剤像を静電的に記録材上に転写する転写ユニット36と、記録材上に転写された現像剤像を記録材上に定着させる定着ローラ38cとを備えた画像形成装置1において、PSローラ31による記録材搬送速度をVps、感光体ドラム32による回転周速度をVdr、転写ローラ103による回転周速度をVtr、定着ローラ38cによる記録材搬送速度をVfuとした時の各々の速度の関係を、Vdr<Vps<Vfu<Vtr、としたものである。 (もっと読む)


【課題】 フーリエ変換に比べて安価な演算処理装置でベルト周方向の厚さ変動に対応した交流成分の振幅および位相を高精度で抽出できるベルト駆動制御装置、ベルト装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 従動ローラ14の角変位又は角速度をエンコーダ回転検出部610で検出して、この検出結果をベルト周期変動検出部608でベルトの厚さ変動に対応した周波数を有する角変位又は角速度のベルト交流成分の振幅・位相を直交検波で抽出する。この抽出された振幅及び位相に基づいて、目標関数演算部607で目標関数を生成し、この目標関数から目標基準信号生成部606で目標基準信号を生成する。そして、この目標基準信号と、エンコーダ回転検出部610で検出した検知結果をFB信号として比較器605で比較し、この比較結果に基づいてモータ17を制御することで、駆動ローラの回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、モータにより感光体ドラム、あるいは中間転写ベルト等の駆動対象を駆動するに当たり、目標位置に対して正しく追随するように制御を行うが、駆動伝達機構の特性によってはバンディングや位置ずれが発生し、特に1段タイミングベルト系伝達機構では、共振周波数が低いことなどから、画質低下が避けられない。
【解決手段】ブラシレスモータ111はモータ軸タイミングプーリ109、タイミングベルト108、中継軸大タイミングプーリ107、中継軸小タイミングプーリ105、タイミングベルト104、ドラム軸タイミングプーリ103を介して感光体ドラム101を駆動する。2段のタイミングベルト伝達機構のそれぞれは、等しい減速比で構成され、タイミングベルトのタイミングプーリへの巻き付け角は、1段のタイミングベルト伝達機構において構成すべきそれと同等に構成する。 (もっと読む)


【課題】 定着器を駆動する駆動手段を適正化し、装置サイズやコストが小さくて済み、信頼性の高い画像形成装置を提供する。
【解決手段】 正逆転する排紙ローラと定着器の加圧ローラを駆動するステッピングモータと、感光体ドラム、搬送ローラおよび両面搬送ローラを駆動するDCブラシレスモータと、を備えた画像形成装置において、前記ステッピングモータの出力は、正転、逆転に関わらず常に用紙を排出する方向に回転させるための振り子ギヤ切り替え機構を介して定着器107の加圧ローラに結合され、前記DCブラシレスモータの出力は、One Way機構を介して前記ステッピングモータの出力に結合される。 (もっと読む)


【課題】電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体を用いた画像形成装置において、低コストにて適切な書き込み位置が得られるようにする。
【解決手段】所定の現像パターンを、電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体上に形成し、前記パターンをPセンサ210により測定する。Pセンサ210により測定された濃度値が遅延量決定部105に入力され、出力に使う遅延量が決定される。遅延量決定部105は出力に使う遅延量を遅延回路部102へ入力する。遅延回路部102は、遅延量決定部108より入力された遅延量に基づいた時間だけビデオ信号処理部101より入力された画像データを遅延させて画像データをLED駆動部103へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 フェイスダウン、フェイスアップ両方の排出ができる画像形成装置においてフェイスアップ排出させる場合に、画像形成装置まで出向くことなくフェイスアップ排出トレイを開閉することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 フェイスアップトレイ3は通常は垂直に立ち上がり、本体1の側面に接して閉じている。用紙搬送方向切り替え手段73をフェイスアップ方向に切り替えると回転軸73bに係合しているフック33が外れ、フェイスアップトレイ3が付勢手段32によって開くようにする。用紙排出ローラ75に接続された、クラッチ機構82を有するギヤ列81、83をフェイスアップトレイ3に設けられた扇形ギヤ34に接続し、必要に応じて排出ローラ75の駆動力をクラッチ機構で伝達してフェイスアップトレイを閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】 製造過程における寸法公差によるバラツキなどに起因する、形成画像の影響を簡単に回避し、高品質な画像を出力することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 感光体30、光走査ユニット32、中間転写系34、2次転写系36、前段搬送系4、定着系5および後段搬送系6を駆動する複数個の駆動手段81,82,83を備えた画像形成装置において、感光体30を駆動する駆動手段81の回転数を変更して副走査倍率を調整する際に、中間転写系34、2次転写系36、前段搬送系4、定着系5および後段搬送系6を駆動する駆動手段82,83の各々の回転数の変更率αを、感光体30の駆動手段81の回転数の変更率αと同じように調整可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】 回転体駆動もしくは回転体を介して駆動されるベルト駆動系に付加し、駆動系の負荷トルクや張力を制御するための駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 回転機構8もしくはこの回転機構を介して駆動されるベルト機構1と、前記回転機構8もしくはベルト機構1を駆動する第1の電動機5と、所定の目標速度もしくは目標位置に応じて前記第1の電動機5を制御する第1の制御部13とこの第1の制御部13からの出力に応じて第1の電動機5を駆動する第1のモータドライバ14から構成される駆動制御装置において、前記回転機構8もしくはベルト機構1に前記第1の電動機5とは異なる駆動力を伝達する第2の電動機6を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスにより様々なタイミングでシステムの停止が発生してしまうことを考慮して、装置の移動や初期化設定等を不要とし、システムが動作中であってもカバーを開けて装置のメンテナンスが可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】折り装置500、製本装置600、フィニッシャ700等のシート処理装置と画像形成装置100からなる画像形成システムにおいて、複数のカバーのいずれかが開いたことに応じて、操作表示装置400で設定した設定内容に基づいて、画像形成動作及びシート搬送動作を停止させるのか、画像形成動作及びシート搬送動作を継続させるのかを判別するCPU回路部150を有し、CPU回路部150による判別結果に基づいた制御を行う。 (もっと読む)


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