説明

Fターム[2H171TA18]の内容

Fターム[2H171TA18]に分類される特許

181 - 182 / 182


【課題】 球形トナーを用いた場合であっても、クリーニングブレードと像担持体表面との当接部分を一度に多くのトナーがすり抜けを抑制し、良好なクリーニングを行うことができる画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 クリーニングブレード20の断面の形態が概ね凸形状となるように、ほぼ中央部に肉厚部20γと両端にブレード先端側肉薄部20αとブレード根元側肉薄部20βとする。そして、金属支持板3がブレード根元側肉薄部20βのブレード側面に密着するように接着し、肉厚部20γの段差面20δが金属支持板3の先端面と密着した形状とする。さらに、クリーニングブレード2の23℃における反発弾性が8.0[%]以上30[%]以下、JISA硬度が70[°]以上90[°]以下、感光体ドラム1との当接部における線圧が0.784[N/cm]以上1.176[N/cm]以下の範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】無線機能付きメモリモジュールを回転する部品に保持するにあたり、部品の回転にかかわらず無線機能付きメモリモジュールの位置を同じとすることを可能とすることである。
【解決手段】無線タグ10を保持する保持具50は、無線タグ10を保持する平坦部である保持部52と、ボス48の外周に回転自在に遊合する穴を有する取付部54と、保持部52から延びる接続部56とから構成される。かかる保持具50は、取付部54の穴を感光体ドラム30のフランジ44のボス48の外周にはめ込むことで、感光体ドラム30と回転可能に取り付けられる。そして、接続部56の他端をカートリッジ筐体22に固定することで、保持具50全体が回転軸40周りに回転することが抑制され、アンテナ70等の交信手段と、無線タグ10の位置関係は、感光体ドラム30の回転にかかわらず一定とすることができる。 (もっと読む)


181 - 182 / 182