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Fターム[2H171UA26]の内容

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Fターム[2H171UA26]に分類される特許

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【課題】マグネット式のラッチ機構を採用した保持装置のように磁石部材と被吸着部材を使用して開閉部材の閉じ状態を保持する装置においても、その閉じた状態にある開閉部材を開ける際に小さな力で容易に開けることができ、その操作性に優れた開閉部材の保持装置等を提供する。
【解決手段】磁石部材(4)及び被吸着部材(5)の少なくとも一方を、その磁石部材(4)と被吸着部材(5)の吸着領域面(E)の中心部(P)からずれた位置に配置する取付け部(6)を中心にして開閉部材(2)の開けるときの移動方向(B)に沿って揺動(C,D)するように設けた。 (もっと読む)


【課題】 製品不良のマグネットピース、マグネットローラや使用後のマグネットピース、マグネットローラは産業廃棄物となり、地球環境に悪影響を与える場合が有る。
【解決手段】 「樹脂バインダーと磁性粉とを含む樹脂磁石材料を含むマグネットローラであって、該樹脂バインダーが生分解性を示す脂肪族ポリエステル系樹脂及び/又は芳香族ポリエステル系樹脂樹脂磁石材料である、マグネットローラ」を提供することによって、前記課題を達成する。一態様として、射出成形によりマグネットピースを成形する工程と、該マグネットピースをシャフトの外周面に1以上貼り合わせる工程とを、含む製造方法で得られうるマグネットローラ、で達成する。また、一態様として、前記の樹脂磁石材料を用いて、該マグネットローラの軸部とローラ本体部が該同一樹脂磁石材料で軸一体射出成形する工程を含む製造方法で得られうる、マグネットローラ、で達成する。 (もっと読む)


【課題】攪拌搬送手段による現像剤の汲み上げ不良をならし、現像ピッチムラ画像の発生しない信頼性の高い現像装置、トナーカートリッジ及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像剤を用いて潜像を現像する現像装置で、現像剤担持体の上方に前記現像剤担持体上の現像剤を規制する規制部材と、前記現像剤を攪拌しながら搬送する第1の攪拌手段と、前記第1の攪拌手段に対して現像剤担持体の反対側に設けられた第2の攪拌手段と、を有する現像装置40において、前記現像装置は、前記第1の攪拌手段の上側で現像剤担持体上を移動していく現像剤に接触する位置に現像剤層厚規制形状50を設けたことを特徴とする現像装置40、トナーカートリッジ109及び画像形成装置110を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、交換ユニットの誤挿入を防止し新品検知回路と電源定格検知回路の共通化し、寿命到達ユニットの交換を報知することで、できるだけユーザの手を煩わせることなく適切な時期に部品交換を行えるようにする。
【解決手段】 交換ユニットの新品検知回路としてヒューズを実装し、新品を検知するとヒューズを溶断する。ヒューズを溶断すると記憶手段内の稼動量をリセットし、ユニットを駆動することにより前記稼動量をカウントアップしていく。稼動量が所定値になると寿命に到達したことを報知する。新品検知時にヒューズの切れる時間をモニタし、溶断までの時間差によって定着器の特性、例えば定格電圧などを検出できる構成に関する。また、新品時と同様に寿命到達時にもヒューズを溶断することで新品状態、使用状態、寿命到達状態を見分けることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を妨げることなく、ポリゴンミラーを回転駆動するモータ近傍に位置する磁界変動を生じさせる部品による当該モータの駆動への影響を抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】 光を走査して感光体の感光面上に走査パターンを形成するためのポリゴンミラーを駆動するモータと、前記感光面に対して進退可能な磁石を用いて前記感光面上にトナー像を形成する現像部と、前記モータと前記現像部の間の所定の領域に配置され、前記現像部の磁石による磁力の影響が前記モータに及ばないように遮蔽する磁性体とを有する。
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【課題】 トレイに収容された被収容物を用途に応じて容易に分別回収することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 この複写機1(画像形成装置)は、磁性材料からなるクリップやステープルの針などの被収容物を収容するためのクリップトレイ60を複写機1の本体に対して着脱可能に備え、クリップトレイ60は、凹状の再利用品収容部62および廃棄品収容部63と、再利用品収容部62に磁力が作用するように配置されたマグネット板70とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 駆動系におけるギヤ同士の歯が触れ合う際の衝撃に起因する現像濃度ムラを抑えることができ、さらに、現像能力向上のための現像条件において、副作用的に発生する白抜け等の画像品位の低下を抑えるプロセスユニット及び画像形成装置を提供する
【解決手段】 移動する表面に潜像を担持する感光体2と、現像スリーブ42の移動する表面に担持した現像剤によって感光体2上の潜像を現像する現像装置40と、現像スリーブ42を回転駆動させる駆動源とを有する画像形成装置において、前記現像装置40が、前記駆動源から伝達される回転駆動力を中継して現像スリーブ42に伝達する複数のギヤからなる駆動伝達ギヤ列を有し、感光体2が、1mm表面移動する間における駆動伝達ギヤ列内の各ギヤそれぞれの回転軌道上の移動歯数が0.72歯以上である。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の前カバーの開閉の際、無駄な空間を占有せず、車椅子の搭乗者にも楽な操作が行えるような画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転軸6を装置本体正面上縁の中央に設け、本体正面に沿って、この回りに回転するようにする。このような構成によれば、前カバー1は、手前に開いていた場合のような無駄な空間の占有がないことは勿論、車椅子の搭乗者が従来の装置を扱っていた場合のように、前カバー1の回転とともに、自身を移動させるといった労力の必要もなく、自身の操作がやりにくい方向から装置に近づいてしまって、操作のやり易い方向に車椅子を方向転換させなければならない、といった不自由さもなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジ交換用のドア開閉検知手段及びプロセスカートリッジの記憶装置を設けることなく、無通電状態におけるプロセスカートリッジ交換後の処理及びプロセスカートリッジの着脱検出を効率良く行うことができる画像形成装置の提供。
【解決手段】静電潜像を形成する像担持体と、静電潜像を現像して可視像とする現像装置と、前記像担時体と、前記現像装置とが一体に構成され、画像形成装置本体に対して着脱自在とされたプロセスカートリッジと、前記プロセスカートリッジの着脱時に開閉するドアの開状態に連動して状態が変化する履歴手段と、前記履歴手段を初期状態に戻す制御手段と、前記履歴手段の状態を検出する検出手段とを有し、前記履歴手段の前記検出手段により、前記状態が変化していると判断される場合に、前記プロセスカートリッジの着脱、新旧状態を検出し、必要であれば、前記プロセスカートリッジの調整制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 長期間多数枚繰り返し使用しても適正な画像濃度で地肌汚れが極めて少なく、高品位な画像を形成できる静電荷像現像用トナーと、これを用いた画像形成装置、プロセスカートリッジおよびトナー入り容器を提供すること。
【解決手段】 重合性単量体、重合開始剤、着色剤、炭化水素系離型剤および金属酸化物溶媒分散体を含有する重合性混合物を溶媒中に添加し、これを懸濁安定剤を含有する水性分散媒系中に投入し、撹拌することにより造粒した後、懸濁重合法により重合してトナー粒子を形成し、トナー粒子中の溶媒および重合性単量体を1質量%以下に調整し、前記金属酸化物溶媒分散体が、2つ以上の剛体部Aとその間を連結する連結部Bから構成されたゾル体若しくは湿潤ゲルであり、水による等倍希釈でpH2〜6になる静電荷像現像用トナーと、これを用いた画像形成装置、プロセスカートリッジおよびトナー入り容器。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置内の各装置の駆動伝達手段に採用されているギア機構のギアの歯面に異物が付着することを物理的な力で防止することで、各装置の駆動伝達手段に採用されているギア機構におけるギアの歯面の磨耗を軽減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体の表面に静電潜像を形成する静電潜像形成装置と、像担持体の表面に形成された静電潜像を現像剤により可視化してトナー像を形成する現像装置と、像担持体の表面に形成されたトナー像を転写材に転写する転写装置と、転写材上に転写された未定着トナー像をこの転写材上に定着する定着装置とを有し、上記装置の少なくともいずれか一つにその駆動伝達手段としてギア機構50を有する画像形成装置10において、前記ギア機構50にはそのギアの歯面に異物が付着するのを物理的な力で防止する異物付着防止手段である磁性円盤53,55を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、潜像担持体に付着したキャリアを除去するキャリア除去手段から効率的にキャリアを離脱させ、潜像担持体上のキャリアの付着量を低減して常に良好な画像を形成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体21y上のキャリアを除去するキャリア除去手段31を、現像手段24yよりも感光体21yの回転方向の下流側かつ現像手段24yの上方に配置させ、キャリア除去手段31によって感光体21yから除去されたキャリアが現像手段24yに向けて落下するように設けることによって、キャリア除去手段31のカバーシート34aに付着するキャリアをキャリア自体に働く重力により離脱させることができる。 (もっと読む)


【課題】 コンソール型電子写真複写機において、立位で行うように設計されたADFの開閉操作に支障をあたえず、且つ、車椅子を使用する下肢障害者にも低い位置でのADFの閉操作が容易な複写機を、簡単な構成で実現する。
【解決手段】 画像読み取り装置と、該画像読み取り装置の本体上面後端部に固定されたヒンジを介して上下方向に開閉される自動原稿送り装置とを備える画像形成装置において、自動原稿送り装置右側面に回動自在に支持される、半円弧形状部分を有する閉用補助把手を有することを特徴とする。その閉用補助把手は、自動原稿送り装置を降下させた場合、自重で複写機本体上面へ接触するとともに半円弧状部分が前方へ回転し滑りながら回避動作を行い、自動原稿送り装置の閉じ操作の邪魔をすることがない構成となっている。 (もっと読む)


【課題】清掃部材による清掃効率を高めて、感光ドラムユニットに配設される帯電ワイヤを十分に清掃して、帯電ワイヤの汚れによる画像不良を低減させることを目的とする。
【解決手段】感光ドラム21、感光ドラム21の外周面を帯電する帯電ワイヤ23、及び該帯電ワイヤ23を清掃する清掃部材27をフレーム20に配設した感光ドラムユニット2と、該感光ドラムユニット2とは別ユニットに構成した現像器ユニット4とを備えてなる画像形成装置1において、前記清掃部材27は、前記感光ドラム21の長手方向に平行に延びるレバー部材29の一端部に配設され、該レバー部材29の操作によって摺動されて前記帯電ワイヤ23を清掃し、該レバー部材29は、前記現像器ユニット4と磁石94及び磁石95を介して同一方向の端部で係合され、該現像器ユニット4が装置本体1aの一側部から水平に着脱される際に連動して操作される。 (もっと読む)


【課題】 消耗材の簡略化を図るとともに、第三者の模造品・海賊品を使用することによる、動作不具合などの異常防止を図ることができる新品検知装置を提供する。
【解決手段】 薄膜弾性体1に内包されている着色液体2を検知する液体検知手段3と、着色液体に衝撃を加える衝撃付加手段4とを備えた新品検知装置。 (もっと読む)


【課題】 ジャム処理の過程で、両面搬送手段を正常な状態にセットし損なっても、その後の操作で正常に修復される両面印刷機能付き画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シートを搬送して該シートの両面に記録可能な画像形成装置において、シートを収納する給送カセットを挿抜可能な給送カセットユニット27と、搬送されたシートに画像を形成するためのプロセスユニットと、該プロセスユニットで一方面に記録したシートを、他方面に記録を行うため再度前記プロセスユニットへ搬送するための両面搬送ユニット26とを有し、両面搬送ユニット26はシートをプロセスユニットへ搬送することが可能な第1の状態と、搬送路を開放した第2の状態に変位可能であり、両面搬送ユニット26が前記第2の状態にあるとき、給送カセットユニット27を装置本体に挿入することで、給送カセットユニット27が前記第1の状態に変位するよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属基層を有するベルトを用いた構成の定着装置において、スティックスリップに起因する高周波音を軽減すること。
【解決手段】金属基層及び樹脂層から成る多層構造の無端状ベルトにおいて、最内面にポリアミドイミド樹脂中に二硫化モリブデンを20wt%以上、30wt%未満配合した耐熱耐磨耗性樹脂層を有することを特徴とする。又、前記耐熱耐磨耗性摺動層の表面粗さ(Rz)が0.3μm以上5.0μm以下であることを特徴とする。更に、前記耐熱耐磨耗性樹脂層が1μm以上20μm以下の厚みで形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の印刷装置の内部において動作するカートリッジを提供する。
【解決手段】カートリッジ100は、ピックオフ部材であって、これに付随する磁気特性を有し、感光体10の近くに配設されたピックオフ部材を備える。ピックオフ部材が、その上に、キャリア粒子を、カートリッジ100の寿命の間にわたって磁気的に保持する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、外装部材間の隙間からステイプル針又はクリップ等の金属異物が侵入することを防止する。
【解決手段】 複写機は複数の外装部材51及び52が組み合わされた装置筐体を有し、装置筐体内に画像形成を行う画像形成機構が配置されている。そして、外装部材間に隙間が存在する。弾性部材53が隙間に挿入されて、これによって、隙間を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 2つ割りのマグネットローラにおいて、ローラ周囲に形成される磁力パターンの変更を容易に行う。
【解決手段】 半円筒状部材50,60を組み合わせて、円筒状のローラ本体9を構成する。ローラ本体9の長手方向(ローラ軸C方向)に沿って溝状又は透孔状の取付け部A〜Gのいずれかを形成し、形成した取付け部に対応する磁力調整部材を取り付ける。ローラ本体9を樹脂磁石で形成し、磁力調整部材を磁石体で形成する。取付け部の位置や磁力調整部材の磁力の大きさを調整することで、ローラ本体9の周囲に形成される磁力パターンを適宜に変更することが可能となる。 (もっと読む)


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