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Fターム[2H186FA04]の内容

インクジェット記録方法及びその記録媒体 (124,063) | インク一般 (6,144) | インクセット (903) | C、M、Y、B以外の色 (372)

Fターム[2H186FA04]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、人体に有害なベンゼンの放出がなく、様々な印字環境下においても、あらゆる記録材料に対して、文字品質に優れ、色混じりの発生がなく、高精細な画像を非常に安定に記録することができる活性光線硬化型インクジェットインク組成物、それを用いた画像形成方法及びインクジェット記録装置を提供することにある。
【解決手段】 光酸発生剤として活性光線照射によりベンゼンを発生しないオニウム塩を含有し、かつ光重合性化合物としてオキセタン環を有する化合物を含有することを特徴とする活性光線硬化型インクジェットインク組成物。 (もっと読む)


【課題】
ペンの性能及び/又は信頼性を犠牲とせずに、より多くの色を生成し得る、インクジェット印刷用インクセットを提供する。
【解決手段】
本発明のインクジェット印刷用インクセットは、第1の明度値を有するシアンインク(102)、第2の明度値を有するマゼンタインク(104)、及び第3の明度値を有するブルーインク(106)を含んで成り、前記シアンインクと前記マゼンタインクとは、混合して、第3の明度値のおよそ2倍の第4の明度値を有する複合ブルーを構成する。 (もっと読む)


【課題】ペンの性能及び/又は信頼性を犠牲とせずに、より多くの色を生成し得る、インクジェット印刷用インクを提供する。
【解決手段】インクビヒクル中にフタロシアニン染料とローダミンマゼンタ染料との混合物を含有し、その彩度C値はおよそ60〜90であり、さらに明度L値が、およそ25〜35、色相h°値が、およそ270〜290であるインクジェットインクで、フタロシアニン染料は、Direct Blue 199、ローダミンマゼンタ染料は、Acid Red 52,Acid Red 289、Acid Red 388等から選ばれるインクジェットインク。 (もっと読む)


食品用色素および食品用グリコールを含有する食品用着色液が提供される。前記食品用着色液を可食性基材の表面に適用する方法、および表面に該食品用着色液を適用した可食性基材も提供される。一部の実施形態では、該食品用着色液はその表面張力を低下させるための界面活性剤を含有する。該食品用着色液はグリセリンおよび水を適宜含有する。一実施形態では、該食品用グリコールが該着色液の少なくとも約25重量%を占め、水は該着色液の約35重量%以下を占める。 (もっと読む)


本発明は、多孔質媒体基材を作製する方法に関しており、当該方法は、金属若しくは半金属の酸化物微粒子、高分子バインダー、及び少なくとも1つの水溶性コーティング調合添加剤を含んで成るコーティング組成物を調製すること;該コーティング組成物を媒体基材に適用して、多孔質の表面を有するインク受容層を形成することであって、水溶性コーティング調合添加剤の少なくとも一部がインク受容層に未反応のまま残る、形成すること;及び水溶性コーティング調合添加剤の少なくとも一部をインク受容層から除去することを包含する。 (もっと読む)


本発明は、染料ベースのインクジェット・インクセットに、より具体的には少なくとも6つの異なる色に着色したインクのインクセットに関する。インクセットには、少なくともシアン、マゼンタ、黄、赤、青および緑インクが含まれる。 (もっと読む)


主要成分として架橋済みポリウレタン分散体結合剤添加剤を有するインクジェットインキが記載されている。これらのインキは、異なる媒体上に印刷するために用いることが可能であり、織物上に印刷するために特に適する。 (もっと読む)


相互連通ボイドを有する多孔質画像受理層を含むインクジェット記録要素を開示する。インク寿郎の上部表面はプラズマ処理されており、プラズマ処理前のインク受理層の上部表面は、40%以上の測定元素炭素含有量を有する。本発明は、増大したドットの広がりを提供する。 (もっと読む)


織物繊維材料を印刷するインクジェット印刷プロセスであって、繊維材料を、(I)少なくとも1種の分散染料、及び(II)グリセロールを含む水性インクで印刷し、前記インクは25℃で5〜20mPa sの粘度を有し、前記インクを、外部インクレザバーからインクを受けとるインク供給層(b)を含むインクジェットプリントヘッドで繊維材料に適用し、前記インク供給層は、第1側面及び第2側面を有し、複数の内腔及びインクの通過を可能にするようにその中を通って延在する複数の孔を有する多孔質媒体を含むインクジェット印刷プロセスは、高速印刷を可能にし、かつ良好な堅牢性を持つプリントを生じる。 (もっと読む)


織物繊維材料を捺染するためのインクジェット捺染法であって、繊維材料を、以下:
(I) 少なくとも1つのアニオン性酸性染料、及び
(II) ジプロピレングリコール
を含む水性インク(該インクは25℃で5〜20mPa・sの粘度を有する)で捺染する方法であり、かつ該インクを、外部インクリザーバーからインクを受けるインク供給層(b)(該インク供給層は第1面及び第2面を持ち、かつインクが移動できるように中に複数の細孔及びそこを通って伸びる複数の穴を有する多孔性媒体を含む)を含むインクジェットプリントヘッドで繊維材料に適用することにより、高速度に捺染でき、良好な堅牢性の捺染物を与える方法。 (もっと読む)


本発明は、コンタクトレンズなどのような、オリゴマー、ポリマーまたは重合可能なモノマーを含むインクを用いることによって着色することができるレンズを承認するものである。インクは、レンズ上、または中に画像を作製するのに用いることができる。これらのインクを用いて作成した画像は、デジタルであってよく、またインクジェット印刷を含む様々な種類の印刷方法に使用することができる。
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本発明は、支持体およびインク受容層を含む画像記録要素を提供し、支持体およびインク受容層を含む画像記録要素を提供し、該インク受容層は、前記支持体に近接する少なくとも一層の多孔質層および前記多孔質層に近接し且つ前記画像記録要素の表面上にある少なくとも一層の膨潤性層を含み、前記少なくとも一層の多孔質層は、0.05〜1.0μmのメジアン孔径の孔を有し、そして前記少なくとも一層の膨潤性層は、0.5〜5μmの厚さを有する。本発明の画像記録要素は、インクジェット印刷に特に有用である。 (もっと読む)


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