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Fターム[2H199BB05]の内容

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Fターム[2H199BB05]に分類される特許

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微細構造アイコン要素を用いて画像を形成する画像表示システムである。1つの形態において、合成光学画像システムは以下に説明されるような、集光素子のアレイと、微細構造アイコン要素のアレイまたはパターンを含むかまたはこれらから形成される画像システムと、を含んで提供され、微細構造アイコン要素は画像またはある所望の情報を集合的に形成するよう設計され、集光素子のアレイと画像システムが、例えば光学的結合により連携して、画像が任意に拡大されることができる合成光学画像を形成する。他の形態においては、以下に説明されるような、微細構造アイコン要素のアレイまたはパターンを含むか、またはこれから形成される画像表示システムが提供され、微細構造アイコン要素は画像またはいくつかの選択された情報を集合的に形成するように設計され、画像システムは独立して構成され、画像システムとは別に提供される拡大鏡または顕微鏡などの拡大装置を用いることで画像が見られるか、または情報が読み取られるよう設計される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの薄型の制御可能光学マトリクス及び光学マスクにより、空間内の複数のあらかじめ確定可能な領域のスイートスポットに光を集束するスイートスポット・ユニットに関する。スイートスポットは、クロストークのない裸眼立体視のゾーンを指定する。装置は、規則的に配列された多数の制御可能な画素を有する制御可能光学マトリクス(BM)と、複数の投影エレメント(L1*、L2*、...)を有し、製造上の影響又はその他の影響による公差を伴う光学マスク(LM*)とを備え、任意のラインに沿った断面に沿って、このラインの画素は投影エレメント(L1*、L2*、...)に割当てられ、前記画素は、投影エレメントにより任意の所定のスイートスポットに投影される装置であって、投影エレメントに割当てられる画素は、所定のスイートスポットの中へ調和して投影されるように、プログラム手段により活性化されることを特徴とする。 (もっと読む)


この発明は、N個の視点を有する自動立体画像の表示方法に関するものであり、その自動立体画像が、スクリーンの少なくとも一部に表示され、行および列に配置された表示画素を備え、各表示画素が同一の行に整列された第1、第2、および第3の色ドットからなり、かつ、これらのそれぞれが異なった色(R,V,B)である。ある行の第1表示画素がランク1〜3の色ドットによって形成されており、ある行の第2表示画素がランク4〜6の色ドットによって形成されており、……ある行のランクqの表示画素がランク(3q−2)〜3qの色ドットによって形成されている。Nは1よりも大きく、表示される自動立体画像の画素は、各表示画素における3個の色ドットが、少なくとも2個の相異なる視点からの同一ランクの少なくとも2個の画素に由来する自動立体画像の画素における相応する色成分の3個の色ドットを表示するような方式で表示されるものである。この発明は、第1、第2および第3の行を備えている画像の3個の連続的な行の少なくとも1つの群について、3個の色ドットの前記空間的分布が、その群の1個の行から隣接する行へ変わるときに1個の色ドットに対応するステップによって偏位されることを特徴とする。 (もっと読む)


多光源高性能立体映写システムを開示する。開示する映写システムは、第1映写チャンネルと、前記第1映写チャンネルに光を提供可能な第1光源と、前記第1映写チャンネルに光を提供可能な第2光源とを備える。前記映写システムが第1映写モードにある時、前記第1および第2光源はオンである。前記映写システムが第2映写モードにある時、前記第1光源はオンであり前記第2光源は低出力である。
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前側の面を持つ強度変調マトリクスディスプレイと、前記強度変調マトリクスディスプレイの前の偏光マトリクスディスプレイパネルで、前側の面を持つ偏光マトリクスディスプレイパネルと、を有する偏光ディスプレイであって、このディスプレイは、その偏光マトリクスディスプレイパネルのそれぞれの画素が制御可能であり、生成された偏光光の回転が90°およびそれ以下を含む範囲に亘って変化させられる直線偏光ディスプレイ、および、その偏光マトリクスディスプレイパネルのそれぞれの画素が制御可能であり、偏光光の速軸と遅軸との間の位相が180°およびそれ以下を含む範囲内で強度変調マトリクスディスプレイの対応する画素に由来する楕円偏光ディスプレイ、のうちの1つである偏光ディスプレイが提供される。
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本発明は、2次元及び3次元の少なくともいずれかの画像を時間についてシーケンシャルに表示するための、集束要素と選択可能ディスプレイを備える自動立体マルチユーザ・ディスプレイに関する。観察者の方向から見て、前記ディスプレイは、互いに機能が分離された、スイートスポット・ユニットと画像マトリックスとを有する。スイートスポット・ユニットは、観察者の目の間の距離よりも大きい又は同程度の、横方向の広がりを有するスイートスポットとして、広い表面領域を有する光分布を観察者の目に集束する。スイートスポットの束は、観察者への経路上で一様に画像マトリックスを完全に横切り、従って、画像マトリックスの画像コンテンツにより変調される。スイートスポットのサイズは正確に追跡する必要性を軽減する。スイートスポット・ユニットは、照明及び画像マトリックスから構成される。照明マトリックスは、画像マトリックスの正面の焦点距離と同程度の位置に配置され、バックライトと制御可能な開口部を有する電子シャッターとから構成することができ、或いは、他の適切な構成要素とすることができる。ある実施形態においては、シャッターと画像マトリックスは、ピクセルとサブピクセルの配置に関して同一である。画像マトリックスは、2重レンチキュラ、ホログラフィック光学要素又は同等のものとすることができる。
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