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Fターム[2H199BB05]の内容

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Fターム[2H199BB05]に分類される特許

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【課題】単一の面光源のみを用いて、光線の方向数を増やすとともに、視域を広げることが可能な立体画像表示装置及び制御装置を提供する。
【解決手段】下部電極123及び上部電極125を構成する各配線パターンへの電圧印加状態を複数通りに切り替え、各電圧印加状態において、前記各配線パターンに印加する電圧値を個別的に制御することで、各開口部Aを通過する面光源110からの光線が所定の位置に向かうよう制御する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性を損なうことなく画像伝達パネルから二次元画像が飛び出して見える距離を大きく取るとともに十分な画質を確保する。
【解決手段】二次元画像表示装置35は、反射面が画像表示面350に対して傾斜して配置された反射鏡303、304、305が、当該画像表示面350からの光を当該反射面で反射画像光として反射させ、画像伝達パネル306のマイクロレンズアレイ361が当該反射画像光を屈折させて当該マイクロレンズアレイ361の前記反射鏡303とは反対側に位置する空間に二次元画像を結像させて当該反射画像光を人物の眼に入射させることで、人物の眼に対して前記二次元画像を前記マイクロレンズアレイの当該人物側の表面より手前側に視認させるので、コンパクト性を損なうことなく画像伝達パネルから二次元画像が飛び出して見える距離を大きく取るとともに十分な画質を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性を損なうことなく画像伝達パネルから二次元画像が飛び出して見える距離を大きく取るとともに、二次元画像に対する観賞方向のずれにより画質が劣化して見えるのを防止し、十分な画質を確保する。
【解決手段】二次元画像表示装置35は、反射鏡305が画像表示面350からの光を反射画像光として反射させ、画像伝達パネル306のマイクロレンズアレイ361が当該反射画像光を屈折させて当該マイクロレンズアレイ361の前記反射鏡303とは反対側に位置する空間に二次元画像を結像させて当該反射画像光を人物の眼に入射させことで、コンパクト性を損なうことなく画像伝達パネルから二次元画像が飛び出して見える距離を大きく取る。反射面角度変更駆動装置812は、前記画像光に対する前記反射鏡305の傾斜角度を変動させ、二次元画像に対する観賞方向のずれにより画質が劣化して見えるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低く抑え、カラーブレイクの発生を防ぎ、高精細なカラーの三次元画像の表示を行うことができる液晶表示装置。
【解決手段】第1表示領域及び第2表示領域を少なくとも有する画素部と、互いに異なる色相を有する複数の光を第1表示領域及び第2表示領域のそれぞれに順に供給する光供給部と、光学系とを有する。上記複数の光のうち、第1表示領域及び第2表示領域に並行して供給される2つの光の色相は、互いに異なる。上記第1表示領域及び第2表示領域のそれぞれには、右目及び左目に対応した一対の画素が複数組配置されている。上記複数の光を第1表示領域及び第2表示領域に供給することで、右目に対応した画素から第1の光が得られ、左目に対応した画素から第2の光が得られる。上記光学系によって、第1の光の進行方向が右目に向かうよう、第2の光の進行方向が左目に向かうよう、制御される。 (もっと読む)


【課題】表示画面間の角度が変わっても表示される立体画像の品質を維持することが可能な立体画像表示装置及び立体画像表示方法を提供する。
【解決手段】表示画面内に画素がマトリックス状に配列された表示パネルと、前記表示画面に対向して設置される光線制御素子とを各々有し、前記表示画面内の各画素に立体画像の表示に係る視差画像を表示する第1表示部及び第2表示部と、閉状態において前記表示画面が対向するよう、前記第1表示部と前記第2表示部とを開閉自在に支持する支持部と、前記第1表示部及び前記第2表示部における、前記表示画面間の角度を検出する検出手段と、前記検出手段が検出した前記表示画面間の角度に応じて、前記第1表示部及び前記第2表示部の各画素に表示させる視差画像の割り当てを変更する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3D画像の外部スクリーンへの投影時におけるステレオ表示効果を変更する。
【解決手段】本発明によるプロジェクタ100は、マイクロレンズが配列されたマイクロレンズアレイ122と、互いに視差を有する一対の表示画像を表示する複数の表示画素が、マイクロレンズに対応して配列される表示素子121と、マイクロレンズアレイ122を透過した複数の表示画素からの光束を、一対の表示画像を形成する一対の部分光束127aおよび127bとして投影する投影光学系123と、一対の部分光束127aおよび127bに対して互いに異なる偏光特性を与える偏光板124および125と、視差が可変となるように複数の表示画素を決定する制御装置130とを有する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、高画質の立体画像を表示可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像を表示するための画像表示装置10は、立体画像の基礎となる平面画像が表示される表示素子2と、表示素子2の表示面3側で表示素子2に対向するように配置され、平面画像を立体画像として観察者に視認させる複数の液晶レンズを含む光学素子4と、光学素子4の表示素子2側で光学素子2に設置された光遮蔽部材6と、を有している。光遮蔽部材6は、光学素子4から表示素子2に向かって延び、両端が開口する複数の筒状部材5であって、各筒状部材5の中心軸が各液晶レンズの光軸と実質的に同軸上に配置され、各筒状部材5の軸方向の長さが光学素子4と表示素子2との間の距離に実質的に等しいか、焦点距離よりも短い、複数の筒状部材5から構成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡易な転写プロセスで、より正確な厚みの調整が可能なマイクロレンズアレイであって、耐スクラッチ性・防汚性が高い、フローティングイメージ材として使用できるマイクロレンズシート材を提供する。
【解決手段】第1の面と、転写により形成された面であって、配列された複数の凸レンズ112と、前記凸レンズの頂点より突出し、一定の高さ(Hw)を有する1または複数の隔壁111とを有する第2の面とを有する、マイクロレンズアレイ層110と、マイクロレンズアレイ層の第1の面とは反対側に、複数の凸レンズの略焦点位置であって、第2の面に略平行な面に配置された感光層120とを有する、マイクロレンズシート材100である。 (もっと読む)


【課題】立体映像の鮮明性を改善させた光透過調整フィルタが形成されたレンズアレイシートを提供する。
【解決手段】光透過調整フィルタが形成されたレンズアレイシートは、凸型レンズ及び光透過調整フィルタが繰り返しアレイで構成されたレンズアレイ層と、前記レンズアレイ層の下部に形成された焦点距離層と、前記焦点距離層の下部に形成された立体層と、を含み、前記光透過調整フィルタは、前記凸型レンズより小さな大きさであって、前記光透過調整フィルタを通過した光が前記立体層に到逹できないように抑制している。 (もっと読む)


【課題】浮遊画像を用いることにより、携帯端末との情報のやりとりをユーザが興味を持って楽しむことができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置100は、表示部10と画像伝達パネル20を備えて浮遊画像を表示する浮遊画像表示部110と、浮遊画像表示部110を組み込んだ第1の筐体102と、第1の筐体102の開口の下端かつ前方位置に配設され、上面を携帯端末2が載置可能な通信面105とした第2の筐体103と、第2の筐体103内に組み込まれ、通信面105を介した無線通信により携帯端末2と情報の送受信を行う情報送受信部120と、浮遊画像の表示制御及び送受信制御を行う制御部130と、を有し、制御部130は、携帯端末2からID情報を受信すると浮遊画像として表示されていたオブジェクトを携帯端末2に吸い込ませるような表示制御及び該オブジェクトに関連する情報を携帯端末2に送信する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
スクリーンを用いずに複数のプロジェクタ群とレンズ手段を用いて光線空間を作り出す立体視ディスプレイにおいて、人により知覚される画素の大きさが小さく、画素間の隙間が大きいために、画像の滑らかさが損失して、立体感が低く知覚されてしまうという課題があった。
【解決手段】
プロジェクタ群とレンズ手段の間に拡散板を設置し、プロジェクタ群からの光線を広げることにより、画素同士が隣接していると知覚される程度の大きさにする手段を提供することで、画像の滑らかな表現と、高い立体感のある映像表示を可能とする。 (もっと読む)


【課題】正しい観察位置からずれていることを観察者に知らせることができる立体像表示装置、立体視確認シートを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、所定の観察位置から観察されると本来の立体像として知覚され、所定の観察位置以外から観察されると偽立体像として知覚されるような映像を表示する裸眼式の立体像表示装置において、画面前面にシート部材が取り付けられ、該シート部材は前記所定の観察位置以外から観察すると所定のメッセージを呈示するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 室内照明を明るくしても高いコントラストの画像表示ができる反射型フロントスクリーンを低価格化し、プロジェクタ近傍方向からの外光も抑制し、視野角も広くとれるようにする。
【解決手段】最初の課題に対し、入射側に入射面tと全反射面uからなる頂角θのプリズム素子24を縦に複数配し、出射面が表面形状のない屈折率nの透明材料21aからなり素子24の頂角θがsin−1(1/n)以上の全反射プリズムシート22と、該シート22の出射面に配置されたブラックマスク28と、上記シート22の出射面に配置された散乱反射手段32を有す。
2番目の課題に対し、BM付きレンテキュラーレンズの外光抑制機能を、透明角度領域と拡散角度領域を有する拡散フィルムの透明角度領域で動作させる手段によって実現する。 (もっと読む)


【課題】屈折率分布レンズ等を用いることなく立体像を表示可能にする。
【解決手段】画像表示装置は、異なる複数の撮影用マイクロレンズに対応して配列された複数の撮像画素から出力された複数の画像信号に基づいて、1つの画素データが生成された画像データを入力する入力手段と、画像データを用いて三次元情報を有する表示用画像データを生成する生成手段106と、複数の表示画素が二次元状に配列され、表示用画像データに応じて複数の表示画素から光束を射出する表示手段110と、複数の表示画素から射出された光束が合成されて三次元像を形成する複数のマイクロレンズが二次元状に配列されたマイクロレンズアレイとを備える。 (もっと読む)


【課題】粗インテグラル表示における偽像を抑制することができる3次元画像の表示装置を提案する。
【解決手段】インテグラル表示法を用いた3次元画像表示装置であって、バックライトからの光が複数の要素レンズの配列した第1集光系アレイ、画像表示面、第2集光系を経て、観察者の目に入射する構成をもつ。また、第2集光系の焦点距離をfa、要素レンズの焦点距離をfbとし、上記バックライトと第1集光系アレイ間の距離がfafb/(fa−fb)、第1集光系アレイと第2集光系間の距離がfaであるとき、第2集光系を構成するそれぞれの要素レンズのレンズ形状に対して、それをfb/(fa−fb)倍した相似図形のそれぞれ範囲内でバックライトを発光させることによって、偽像を抑制する。 (もっと読む)


【課題】両眼視差を与える特殊な眼鏡等を用いずに、表示像がスクリーン等のない空中に投影され、水平・垂直方向ともに視差を与えることができ、周囲360度から観察可能で、動画表示を行うことができる3次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元画像を表示する3次元画像表示手段と、ディスプレイからの入射光を屈曲させて入射角度に対する出射角度を変えるものであって、素子面が光の入射方向に対して傾斜した状態で回転可能な走査素子と、上記走査素子から入射された光を結像させる凹面鏡とを備える3次元映像表示装置。 (もっと読む)


【課題】従来は単純な繰り返し模様しか表示できなかったモアレ干渉を利用し、視差成分画像やフレーム成分画像を用いてモアレ縞を生じさせることで、広範囲の角度から見ても立体表示またはアニメーション表示をする画像表示装置を提供する。
【解決手段】面上に複数の凸レンズが少なくとも一の方向Dに(但し、xは方向を示す添え字)所定のレンズピッチPで並んだ凸レンズ集合体22と、該凸レンズの焦点面または焦点面付近にかつ面に沿って置かれ、Pと異なる画像ピッチwで方向Dに並んだ複数の要素画像23iを表示する表示部23とを備え、複数の凸レンズと複数の要素画像のピッチずれにより形成したモアレ縞を画像として立体表示する画像表示装置120であって、要素画像が複数の視差成分画像n−1、n、n+1の集合で構成されている画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラーレンズや2次元レンズアレイと周期模様が作るモアレ縞が奥行きを持って見える現象を利用した表示装置において、3次元的な視差を持った立体像を表示することを可能にする。
【解決手段】3次元オブジェクトを所定の角度ピッチδで回転して撮影した画像列を縮小し、レンズアレイの配列と相似形に並べてレンズアレイの焦点面に置く、レンズアレイのピッチをp、縮小像の並ぶピッチをwとするとき、表示される像の奥行きはLは数1で表され、δ=tan-1(p/L)とすることで表示像は3次元的な視差を持った立体像となる。 (もっと読む)


【課題】従来方式に比べて立体表示機構を複雑化することなく、立体画像を全周囲から再現性良く視認でき、かつ、観察者の視点位置に応じた様々な態様で立体画像表示を行うことができるようにする。
【解決手段】回転軸を回転中心として回転する円筒状の回転部104と、回転部104の内部に取り付けられ、複数の発光素子が配設されることにより形成された発光面を有する2次元発光素子アレイと、回転部104の周面に設けられたスリットとを備える。複数の発光素子が、発光面の方向に応じた光を、スリットを介して回転部の外部に放射する。表示制御部15が、視点検出手段(全方位カメラ91、撮像信号処理部92)によって検出された観察者の視点位置に応じて、表示する立体画像の内容が変化する状態となるように複数の発光素子の発光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、要素レンズの間隔が要素画像の画素サイズの整数倍という条件を満たさない場合でも、正射影により表示画像を生成する立体像生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】立体像生成装置1は、各種パラメータが入力される立体表示装置モデル化手段11と、このパラメータにより正規化画像の画素サイズを設定する正規化画像設定手段12と、フィルタ適用領域を設定するフィルタ用パラメータ設定手段13と、表示対象を仮想カメラで撮影することで仮想撮影画像を生成する仮想カメラ撮影手段14と、レンズアレイLでのサンプリングに起因する折返し雑音を低減する第1のフィルタ15と、正規化画像を生成する正規化画像生成手段16と、画像表示パネル21でのサンプリングに起因する折返し雑音を低減する第2のフィルタ17aとを備える。 (もっと読む)


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