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Fターム[2H199BB05]の内容

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Fターム[2H199BB05]に分類される特許

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【課題】耐久性が優れた画像表示装置を提供する。
【解決手段】表示手段として透過型の液晶表示装置3と、光学手段としてレンチキュラレンズ2を設け、このレンチキュラレンズ2を液晶表示装置3の観察者5側の面に固定する。また、レンチキュラレンズ2と液晶表示装置3との位置を合わせるための位置合わせ手段として、レンチキュラレンズ2にレンズ用マーカ21を設け、液晶表示装置3に表示手段用マーカ31を設ける。更に、レンチキュラレンズ2の長手方向に延びる辺に沿って固定手段4を設けることにより立体画像表示装置1にする。 (もっと読む)


【課題】特殊な眼鏡を用いることなく任意の方向から複数人により観察可能でありかつ立体的な物体の存在感を十分に得ることが可能な立体画像を提示する立体ディスプレイを提供する。
【解決手段】立体ディスプレイ1は、複数の四角形の要素表示面2を結合することにより箱形に構成される。要素表示面2で囲まれる仮想空間の球状領域(仮想球)に立体画像3が提示される。要素表示面2は、平面状の空間光変調器21、平面状のレンズアレイおよび平面状の触覚センサの積層構造により構成される。レンズアレイは、光線の方向を制御することができる複数の凸レンズからなり、空間光変調器から様々な方向へ向かう光の状態を再現させる機能を有する。レンズアレイの各凸レンズは所定の条件を満足するように設定される。 (もっと読む)


【課題】単一の面光源のみを用いて、光線の方向数を増やすとともに、視域を広げることが可能な指向性バックライト、表示装置及び立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】下部電極123及び上部電極125を構成する各配線パターンへの電圧印加状態を複数通りに切り替え、各電圧印加状態において、前記各配線パターンに印加する電圧値を個別的に制御することで、各開口部Aを通過する面光源110からの光線が所定の位置に向かうよう制御する。 (もっと読む)


【課題】臨場感あふれる高精度な三次元体画像を、空中に浮遊しているかのような感覚を損なわないで表示できる画像投影用スクリーンを得ることを目的とする。
【解決手段】かまぼこ状円筒レンズの複数を並置したレンチキュラーレンズアレイ10、レンチキュラーレンズアレイ10の平面側に接着され可視域において透明で剛直性を有する平面基板11、可視域において透明な所定厚さの層の複数を互いの屈折率を異ならせて積層した構造で可視光を散乱する光散乱層13、レンチキュラーレンズアレイ10のレンズ面側と光散乱層との間に、レンチキュラーレンズアレイ10の焦点距離と等しい長さの間隔を維持すべく配置され、レンチキュラーレンズアレイ10のレンズ面の谷部分に対応する領域12bでの屈折率がレンズ面の凸部分に対応する領域12aでの屈折率よりも低屈折率となるように形成されている透明なスペーサ基板12を備えている。 (もっと読む)


【課題】奥行きの位置関係の正しい立体像を、表示装置から任意の奥行きの位置に表示できる要素画像群を生成できる要素画像群変換装置を提供する。
【解決手段】要素画像群変換装置5は、複数の要素光学系(第1要素光学系)L1が同一平面上に配列された要素光学系群(第1要素光学系群)31及び撮像手段32を備える要素画像群撮像装置3によって撮像された要素画像群GAと、仮想的な要素光学系群31である仮想第1要素光学系群と、仮想第1要素光学系群からの光を結像し、仮想第1要素光学系の光軸に平行な光軸を有する複数の仮想第2要素光学系が同一平面上に配列された仮想第2要素光学系群とを仮想的に配置したときの、要素画像群GAからの光が仮想第1要素光学系群及び仮想第2要素光学系群によって仮想的に結像して形成される仮想要素画像群GBを生成する仮想要素画像生成手段51を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レンチキュラースクリーンに対するソフトアパーチャ補正を実現する。
【解決手段】 複数の微小凸レンズを有する自動立体視画像選択デバイスを備える装置を提供する。自動立体視画像選択デバイスは、複数の微小凸レンズ間の間隙に塗布される非透明材料を有する。非透明材料は、ソフトアパーチャ補正を実行するように自動立体視画像選択デバイスに塗布され、ソフトアパーチャ補正は、間隙から複数の微小凸レンズに、非透明材料がテーパー状となるように非透明材料を塗布することを含む。非透明材料は、窓関数にしたがって塗布され得る。 (もっと読む)


【課題】 薄型で、且つ表示品質が優れた画像表示装置及びこの画像表示装置を備えた携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 左眼用サブ画素41と右眼用サブ画素42とから構成された表示単位がマトリクス状に配列された表示パネル2の前面に、シリンドリカルレンズ3aからなるレンチキュラレンズ2を配置する。また、この表示パネル2の背面に、一方向に延びる複数個のプリズム状凸部が形成された光学シート51を備えたバックライトユニット5を配置する。そして、表示パネル2の画素と光学シート51の凸部との距離をS、レンチキュラレンズ2の焦点距離をf、レンチキュラレンズ2におけるシリンドリカルレンズ3aの配列ピッチをLとするとき、光学シート51における凸部のピッチVが下記数式を満たすようにする。
V≦L×S/f (もっと読む)


【課題】特殊な眼鏡を用いることなく任意の方向から複数人により観察可能でありかつ触覚的な物体の存在感を得ることが可能な立体画像を提示する立体ディスプレイを提供する。
【解決手段】複数の要素表示面1の組み合わせにより立体的な外面を有するように立体表示面1が形成される。立体表示面1に沿って触覚センサ23が設けられる。各要素表示面2は、光を発生する複数の画素により構成される空間光変調器21と、空間光変調器21の各画素から発生される光の方向を制御する光線制御子22とを含む。制御部は、立体表示面1により囲まれる仮想空間に立体画像が提示されるように空間光変調器21を制御するとともに、触覚センサ23の検出信号に応答して空間光変調器21により提示される立体画像を変化させる。 (もっと読む)


【課題】IPの原理に基づく三次元画像表示において、光線の角度ピッチを保ったまま視域を拡大するには、総画素数としては膨大な数が必要となり、信号処理に必要なハードウェア構成が極めて大規模なものになるという課題がある。
【解決手段】スクリーン1上の二次元画像からの光線群3a、3bは拡散性が小さく、画素毎に指向性をもつ。これらは、空間で交点を形成することにより、三次元画像2a、2bの表面における1点から発散する光線を形成する。発散光線の広がり角は約38度(全角)であり、これが三次元画像2a、2bを回り込んで観察可能な範囲である視域に相当する。これらの光線の角度ピッチ△θは、扇形の光線群3a、3bの中心付近では密に、周辺部にいくに従って疎になるように、異なる角度刻みで配置されている。これにより、従来に比べて光線数を半分にすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる深さ感を有する映像を用いることで、より臨場感のある、高解像度の映像をディスプレイすることができる、立体映像ディスプレイ方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体映像ディスプレイ方法は、オブジェクト映像をディスプレイするステップと、3次元映像再生方式を用いて背景映像をディスプレイするステップと、オブジェクト映像及び背景映像が同一視野角内で重畳されるようにオブジェクト映像を近距離に、背景映像を遠距離に配置するステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのビデオホログラムにより光源(LQ1…LQ4)からの干渉可能な光波を変調する空間光変調器手段を有するホログラフィック再構成システムに関する。ホログラフィック再構成システムは、観察者の眼の少なくとも1つの眼の位置(EP)に対する再構成物体光点(OPL)を含む変調光波を集束する光学集束手段(LA)と、収差を低減するために少なくとも1つの眼の位置に再構成光点を含む集束された変調光波を誘導する制御可能な電気光学偏向器手段(DM)とを含む。前記再構成システムは、集束素子の領域において光学集束手段を有し、各集束素子は、少なくとも1つの干渉可能な光源が提供される。電気光学偏向器手段は、光学集束手段の後に干渉可能な光波の光路中に存在し、集束素子毎に少なくとも1つの別個に制御可能な電気光学偏向器素子を有する偏向器素子の少なくとも1つの領域を有する。
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【課題】2次元表示の場合と比べた画質の劣化を最小限に抑えつつ、簡易かつコンパクトな構成で立体映像の表示をすることが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】映像信号処理部30から供給される時分割映像信号に基づき、2次元表示部1が画素11単位で2次元表示画像を生成する。また、円柱状レンズアレイ2が、射出された表示画像光を平行光束に変換する。そして圧電素子21が、時分割映像信号の切替に応じて円柱状レンズアレイ2をX軸方向で往復運動をするように変位させ、これにより2次元表示部1と円柱状レンズアレイ2との間の相対位置をX−Y平面内で変位させる。表示画像光が両眼視差および輻輳角に関する情報を含むものとなり、観察者が見る角度(視野角)に応じて適切な表示画像光の平行光束が射出されるようになる。よって、観察者が見る角度に応じた所望の立体映像表示がなされる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価にできて、より臨場感のある高精細な立体画像を観察でき、汎用性に優れた立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも左目用映像信号および右目用映像信号を含む立体用映像信号を入力して画像を表示する空間変調手段(1r,1g,1b)と、空間変調手段(1r,1g,1b)の変調タイミングに同期して、空間変調手段(1r,1g,1b)からの画像光の位置シフト制御を当該画像光の偏光状態に基づいて行う画素シフト手段5と、画素シフト手段5による位置シフト制御によってシフトする画素位置に対応して、立体用映像信号から左目用映像信号または右目用映像信号をサンプリングして空間変調手段(1r,1g,1b)に入力する映像サンプリング制御手段42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多視差立体動画表示を行う場合の同期制御を行いやすくする。
【解決手段】各再生用PC15において複数の視差画像を、1フレーム内で時間的に分割して順次再生する。そして、その再生された各視差画像の再生タイミングに同期して、各3次元表示装置10において所定数の視差画像を空間中の異なる位置に投射し、所定数の視差画像からなる多視差立体表示を行う。また、各再生用PC15は、所定数のフレームごとに、視差画像に制御情報を含めた画像を再生する。3次元表示装置10では、視差画像に含められた制御情報に応じた制御を行って多視差立体動画表示を行う。視差画像自体に制御情報が含まれていることで、多視差立体動画表示を行う場合の同期制御を行いやすくなる。 (もっと読む)


装置は、自動立体画像選択デバイスと、当該自動立体画像選択デバイスに塗布されるオーバーコート不透明材料とを有する。自動立体画像選択デバイスとオーバーコート不透明材料とによって、自動立体画像選択デバイスに付随する自動配置アパーチャを提供する。関連する方法は、複数の微小凸レンズを有する画像選択デバイスに不透明オーバーコート材料を塗布することと、画像選択デバイスから不透明オーバーコート材料の選択された部分を除去することと、を有する。前記画像選択デバイスに塗布することと除去することとを実行することにより、少なくとも1つの微小凸レンズについての開口数を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影後に立体画像の、より自然な奥行き感の調整を行い得る裸眼立体視画像処理方法および装置ならびに演算プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 本発明は、撮像装置(カメラ)3から供給される多視差画像を裸眼での立体視を可能とする立体画像表示装置(ディスプレイ)5に供給するときの裸眼立体視画像処理装置であって、前記多視差画像に注視点を付与する注視点付与手段と、この注視点付与手段で付与された注視点の奥行き位置を変更する注視点変更用ポインタPP等の注視点位置変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の裸眼立体視システムにおいては、光線群の射出位置の個数がマイクロレンズアレイを構成する微小レンズの個数と一対一対応であるため、高精度な画像を提供できなかった。
【解決手段】裸眼立体視システムは、縦横に光を屈折させる第一の光学系と、凸レンズの効果を有する第二の光学系と、複数のプロジェクタを備え、第二の光学系は、第一の光学系、及び複数のプロジェクタの間に配置される。又、第一の光学系と第二の光学系は、平行に配置され、複数のプロジェクタは、第一及び第二の光学系と平行な線上に配置される。 (もっと読む)


ユーザーインターフェースに対して空間に浮遊しているように観察者によって知覚される、1つ以上の画像を含むユーザーインターフェース。
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【課題】 大型化することなく、高画質で奥行き感のある立体画像を表示することのできる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 水平及び垂直の各方向にそれぞれ複数の領域に区分された空間光変調素子により、照明ランプの光を空間変調して領域ごとの画像光を出射する。空間光変調素子より出射された各画像光の光路を、光路変更素子によって、水平方向に並ぶ画像光の群それぞれが互いに一つの領域に対応する画像光分ずつ水平方向にずれるように変更し、それぞれ複数の投影素子によって垂直拡散スクリーンに投影する。一枚の空間光変調素子から複数の画像が得られるので、隣り合う投影素子の光軸どうしのピッチを決める際の制約が軽減され、高画質で奥行き感のある立体画像を表示することができる。 (もっと読む)


本発明は、位相及び振幅の独立した変更を可能とする第1のEASLM及び第2のEASLMの組を備えるホログラフィック・ディスプレイ(136)装置を提供する。ホログラフィック・ディスプレイ(136)装置では、1つ以上の仮想観察者ウィンドウを通じてホログラフィック再構成が可視化される。これにより、観察者が位相及び振幅の独立した変更を可能とするEASLMの組の装置の筐体から1つ以上の仮想観察者ウィンドウを通じてホログラフィック再構成を見ることができるという利益がある。
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