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Fターム[2H199BB05]の内容

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Fターム[2H199BB05]に分類される特許

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【課題】従来の立体映像表示装置では、表示されている物体の形状を直感的に把握することが難しかった。
【解決手段】立体映像を表示する立体表示部101と2次元映像を表示する2次元表示部(図に示す102は入力部を兼ねた2次元表示入力部である。)とを備え、前記2次元表示部に、立体表示部101で表示している立体像に関する情報を表示するようにした。立体表示部101に表示する立体像に関する情報は、所定の視点位置に関する前記立体像の正面図、平面図、側面図、透視投影図のうち少なくとも1つを含む画像情報である。また、ユーザの視点位置を推定する視点推定部を備え、前記画像情報は、前記視点推定部が推定した視点位置に基づいて生成される。 (もっと読む)


【課題】被写体の撮影および表示に用いる光学的な装置に依存することなく演算処理を用いて被写体の凹凸と同じ再生像の大きさの比率を制御できる技術を提供する。
【解決手段】立体画像変換装置10は、第1要素画像群の光波を要素画像毎に分配する分配手段11と、分配された要素画像の光波を第1の仮想的な開口群を通過してこれと開口ピッチの異なる第2の仮想的な開口群へ伝搬する光波に変換する第1要素画像変換手段12と、この変換されたそれぞれの要素画像の光波を第2の仮想的な開口群の入射面で加算する加算手段13と、加算された光波を第2要素画像群を構成する要素画像毎に再分配する再分配手段14と、再分配された要素画像の光波を第2の仮想的な開口群を通過して結像するまでの距離だけ伝搬した光波に変換する第2要素画像変換手段15と、この変換された光波を結合することで第2要素画像群を生成する結合手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない画素数の撮像板であっても、解像度の高い立体情報を生成することが可能な立体情報生成装置を提供する。
【解決手段】立体情報生成装置1は、撮像面に要素レンズ13を二次元状に配列して被写体の要素画像を撮像する第一画像撮像部11と、第一画像撮像部11の撮像面側に設けたハーフミラー15を介して、ハーフミラー15の反射光を集光する結像レンズ17を第一画像撮像部11の撮像範囲外に設け、当該結像レンズ17に対向し撮像範囲が第一画像撮像部11の要素レンズ全体の撮像範囲と同じになる位置で第一画像撮像部11より解像度の高い光学像を撮像する第二画像撮像部12と、を備えた撮像部10と、第二画像撮像部12で撮像された要素画像を、第一画像撮像部11で撮像された要素画像の視差分、順次シフトさせることで、立体情報を生成する画像処理部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】縦縞状の明暗を防止しつつも、装置の奥行きを短くし、光学系の構成の単純化を図ることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】透過型の液晶表示パネル7に対して出力する画像を、左眼用から右眼用に順次に切り換える際に、それぞれの画像に応じて面状光源15の行の点灯を1ライン光照射ユニット29ごとに制御する。面状光源15からの光は、フレネルレンズ19を介して右眼用方向と左眼用方向に交互に出射され、右眼用画像と左眼用画像とが交互に表示される。右眼用方向と左眼用方向との光は、奇数行と偶数行とに分けられているので、縦縞状の明暗が生じることはない。背面に面状光源15を備え、それらの間にフレネルレンズ19を備えることで面状光源15からの光を所定方向に導くので、装置の薄型化を図ることができ、光学系の単純化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で立体映像の総合性能を向上させることが可能な立体映像表示装置及び立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】要素画像表示部に対向して配置され、基材とともに主平面の異なる2つのレンズアレイを構成し、電圧印加に応じて入射光の偏光方向を切り替えることで、何れか一方のレンズアレイのレンズ効果を有効化する媒質を有し、前記要素画像表示部に表示される画像の表示タイミングと同期して前記偏光方向を制御することで、有効化するレンズアレイを前記表示タイミング毎に切り替えるとともに、飛び出し/奥行き方向の異なる画像を要素画像表示部に交互に表示する。 (もっと読む)


【課題】各実鏡映像結像光学系を応用した体積走査法による3次元空中映像ディスプレイ、特に歪みのない3次元空中映像ディスプレイを提供する。
【解決手段】体積走査型3次元空中映像ディスプレイ装置X1を、対称面となる幾何平面S1に対する面対称位置に被投影物の実像を結像可能な実鏡映像結像光学系2と、その対称面S1の下面側に配置されて被投影物として映像Oを表示する表示面31を備えたディスプレイ3と、対称面S1をこの対称面S1自体に対する垂直方向の成分を含む運動をするように動作させる駆動手段4とを具備するものとして構成し、駆動手段4による対称面S1の動作と同期させて表示面31に表示される映像Oを変化させることにより、その映像Oを対称面S1の上面側の空間に立体空中映像Pとして結像させるようにした。
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【課題】要素レンズの数が多くなっても撮像素子あるいは発光素子の接続が容易となる立体撮像装置および立体表示装置の提供を課題とする。
【解決手段】立体撮像装置1は、被写体Wを要素画像Wsにして映す要素レンズ2の要素レンズ群12と、撮像素子3の撮像素子群13と、この撮像素子群の撮像素子のそれぞれから電気的な接続を行う配線6を接続する位置に設けられる接続基板4と、を備える立体撮像装置において、前記要素レンズ群は、第1列から第n列までの奇数列における前記要素レンズ間に対応する位置である偶数列の位置に前記要素レンズを配置し、かつ、前記一方向および前記他方向の要素レンズ間が空間5として形成され、前記撮像素子群は、前記要素レンズと対面していない位置が空間5として形成され、前記接続基板は、前記撮像素子群の空間を介して前記撮像素子のそれぞれの配線が接続されている (もっと読む)


【構成】 立体視表示装置10は、箱型のような立体的な外面を形成する複数の要素表示面(12:図1)を含み、LCD28のような空間光変調器と、複数の光線制御子からなり、空間光変調器の各画素から発生される光の方向を制御する光線制御子アレイ18とを含み、光線制御子は、凸レンズ(20)および凸レンズに対して積層的に配置されて凸レンズの視野角を制御するための視野角制御子としての凹レンズ30を含む。凹レンズ30によって、凸レンズ(20)の視野角を拡大する。
【効果】 広視野角の立体視表示装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えつつ、色モアレを低減することができる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】画素10は、異なる色の光を発する複数のサブピクセルで構成されている。サブピクセル光学素子11は、画素10を構成する複数のサブピクセルから発せられた光を合成する。レンズアレーは、サブピクセル光学素子11によって合成された光を集光し立体映像を形成する複数のレンズ15で構成されている。画素10を構成する複数のサブピクセルから発せられた光を合成するサブピクセル光学素子11を備えることによって、製造コストの上昇を抑えつつ、色モアレを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラレンズアレイやフライアイレンズアレイ、又はホログラム光学素子を用いて立体像を再現する場合に、隣接レンズ間又は隣接ホログラム光学素子間のクロストークを防止して、三次元画像のシフトを無くし、安定した三次元の画像表示を可能にする三次元画像再生装置を得ることを目的とする。
【解決手段】レンズアレイ1の焦点面に配置される視差情報を含む二次元画像3は、隣接レンズ間で、再生させようとする視差情報の異なる画像の光線が目的のレンズのみを通過できるようにする構成として、相互間で異なる偏光特性を与えた視差情報の異なる画像である、縦(左)偏光のIP画像4と横(右)偏光のIP画像5とを互い違いに配置する構成とした。レンズアレイ1の各レンズの射出側面に、縦(左)偏光板6と横(右)偏光板7とを互い違いに配置した。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラレンズアレイ又はフライアイレンズアレイ又はホログラム光学素子を用いて立体像を再現する場合に、隣接レンズ間又は隣接ホログラム光学素子間のクロストークを防止して、三次元画像のシフトを無くし、安定した三次元の画像表示を可能にする投影型三次元画像再生装置を得ることを目的とする。
【解決手段】再生させようとする視差情報を含んだ画像の光線が目的のレンズ又は目的のホログラム光学素子のみを通過できるように、1以上の投影装置からレンズアレイ又はホログラム光学素子の焦点面上に、視差情報を含んだ複数の画像をそれに与えた偏光特性が相互間で異なるように投影して配置し、各レンズの射出側面又は各光学素子の表面に、前記偏光特性が隣接レンズ間又は隣接光学素子間で異なり一つ置きのレンズ間又は一つ置きの光学素子間で同じとなる偏光板を配置した。 (もっと読む)


【課題】従来の表示装置では、適視範囲を拡大することが困難である。
【解決手段】表示装置1は、第1基板41と、第2基板81と、第1基板41及び第2基板81間に設けられた発光層77と、第2基板81及び発光層77間に設けられた遮光膜83とを有し、発光層77は、複数の画素の前記画素ごとに発光が制御され、前記複数の画素は、第1の画像を形成する第1の画素51及び第2の画像を形成する第2の画素52を少なくとも含んでおり、遮光膜83には、第1の画素51の発光層77から第2基板81を経て第1の範囲に及ぶ光を通すとともに、第2の画素52の発光層77から第2基板81を経て第2の範囲に及ぶ光を通す開口部85が設けられている。 (もっと読む)


【課題】反射表示において明るさが低下せず、表示品質が優れた画像表示装置及びそれを使用した携帯端末を提供する。
【解決手段】第1視点用の画像を表示する画素51及び第2視点用の画像を表示する画素52を含む表示素子13が複数配列され、前記画素51,52は光を透過する透過表示領域511,521と、外光を反射する反射表示領域512、522を有し、前記画素51,52から出射した光を相互に異なる方向に振り分ける光学手段3を備えた表示装置において、前記表示単位内の反射表示領域は画像振分方向と垂直な軸に対して非対称に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2枚の液晶表示パネルを用いて3次元表示する表示装置における、2枚の液晶表示パネルの干渉によるモアレを防止する。
【解決手段】上液晶表示パネル1と下液晶表示パネル2に位置情報を与えることによって3次元画像を表示する。下液晶表示パネル2の上に蠅の目レンズアレイ3を設置することにより、上液晶表示装置1と下液晶表示パネル2の干渉によって生ずるモアレを防止する。この構成によれば、輝度、コントラストを低下させることなくモアレを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
立体視画像に透明度の情報を付加して、重ね合わせ処理を施した立体映像に、意図しない境界線のような情報が表示されてしまう場合がある。
【解決手段】
立体視画像をスプライト方式で表示する際に、ディスプレイ上のサブピクセルP1〜P12ごとに異なる光線方向の情報を割り当てる場合、カラーチャンネル60、64のRGB毎にアルファ情報70、72を用意し、RGBの3つのカラーチャンネルに加えてアルファ情報も3チャンネルで保持し、合計6チャンネルのデータ形式を立体視画像のスプライトとし、各サブピクセルP1〜P12に対して個別の透明度を保持する。これにより、スプライト方式によるコンテンツ表示において立体映像の画質向上が可能となる。 (もっと読む)


互いに直交する偏向軸を呈する第1及び第2偏光源と、それら第1及び第2偏光源に発した光を偏向選択的に共通のイルミネーション光軸に送る偏光ビームスプリッタと、MEMS型空間光変調器と、そのMEMS型空間光変調器を経た光を投射して画像を発生させる投射光学系と、を備えるディジタル画像プロジェクタを提供する。
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シート及びマスターツールからシートを形成する方法について述べる。シートはシートの上又は下に浮遊する合成画像を有する。本方法は、微小レンズの第1のアレイ及び微小レンズの第1のアレイに隣接した光重合性の第1の材料層を有する第1のシートを与える工程を含む。別の工程は、第1のシートを放射光源に曝露することによって第1の材料層中に複数の重合した第1の構造領域を有するマスターツールを形成する工程であって、第1の構造領域の少なくとも一部が第1の構造領域の少なくとも一部と共通の部分形状を有し、第1の構造領域のそれぞれが微小レンズの第1のアレイの1つと関連付けられるような工程である。更なる別の工程は、複数の第1の構造領域を、複数の構造領域に形状適合する物質を用いて複製することによって多数の複製された構造領域を有する第2の材料層を形成する工程である。
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【課題】観察者の疲労が少なく視認性が優れ、立体動画像表示に適した立体表示法を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置2に表示パネル6を設ける。表示パネル6には夫々複数の右眼用画素及び左眼用画素を設け、右眼用画素から出射した光が観察者の右眼に入射すると共に左眼用画素から出射した光が左眼に入射するようにする。そして、表示パネル6と観察者との間の距離をD(mm)とし、表示パネル6の表示面において、横方向12の精細度をY(dpi)、縦方向11の精細度をX(dpi)とするとき、距離D、精細度X及び精細度Yを下記数式のように設定する。
X≧25.4/{D×tan(1’)}
X≧175
X:Y=2:1 (もっと読む)


【課題】特殊な眼鏡を用いることなく任意の方向から複数人により観察可能であり、表現力が高くかつ視覚的および触覚的な物体の存在感を得ることが可能な立体画像を提示する立体ディスプレイを提供する。
【解決手段】複数の立体ディスプレイ1が接続可能に構成されている。複数の立体ディスプレイ1の接続状態を示す接続情報がサーバ5に送信される。外部記憶装置6には複数の立体ディスプレイ1に立体画像を提示するための立体形状データが記憶される。サーバ5は外部記憶装置6に記憶される立体形状データを各立体ディスプレイ1に送信する。また、サーバ5は接続情報に基づいて各立体ディスプレイ1の担当領域を決定し、決定された担当領域を各立体ディスプレイ1に送信する。それにより、複数の立体ディスプレイ1により1つの立体画像が提示される。 (もっと読む)


【課題】入力される映像信号に基づいて光の指向性を制御することにより映像の臨場感や立体感を向上させることが可能な表示装置、指向性制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】マトリクス状に配置された複数の画素を有し、入力された映像信号に基づいて映像を表示画面に表示する映像表示部と、印加される電圧信号に応じて指向性が規定される少なくとも1以上の指向性制御素子を有し、指向性制御素子ごとに指向性制御素子が対応する画素から発せられる光の指向性を定める指向性規定部と、表示画面を指向性制御素子それぞれに対応する複数の分割領域に分割し、入力された映像信号に基づいて輝度が高い分割領域を検出する指向性検出部と、指向性検出部の検出結果に基づいて、検出された分割領域に対応する指向性制御素子に電圧信号を印加する指向性制御部とを備える表示装置が提供される。 (もっと読む)


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