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Fターム[2H199BB05]の内容

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Fターム[2H199BB05]に分類される特許

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センサーと浮遊する合成インターフェイスとを有するユーザーインターフェイスが開示される。本明細書で説明するユーザーインターフェイスの実施形態は、例えば、自動車部品(例えばダッシュボード部品)、電気器具部品(例えば、食器洗浄機部品、ストーブ部品、オーブン部品、電子レンジ部品、洗濯機部品、及び衣類乾燥機部品)、医療機器、エレベーターボタン、実験装置(例えばはかり)、並びに、家庭用電化製品(例えば娯楽装置及び携帯電話)、現金自動預支払機などとして有用である。
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【課題】実在感に優れ、かつ高精細な空間像の形成が可能な空間像表示装置を提供する。
【解決手段】空間像表示装置10Aは、複数の画素22を有し映像信号に応じた2次元表示画像を生成する表示部2と、画素22の各々に対応して設けられ、画素22の各々を通過する光を集光する複数のマイクロレンズ11からなる第1レンズアレイ1と、この第1レンズアレイ1を通過して集光された光を平行光もしくは収束光に変換して射出する第2レンズアレイ3とを備える。表示部2の各画素22を透過する光は、第1レンズアレイ11によって集光されたのち、第2レンズアレイ3に向かう。このため、各画素22から第2レンズアレイ3に入射する光は、あたかも点光源から射出された光のように振る舞い、第2レンズアレイ3において平行光または収束光に容易に変換される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でありながら、より自然な空間像を形成可能な空間像表示装置を提供する。
【解決手段】空間像表示装置10では、映像信号に応じた2次元表示画像が表示部2によって生成される。表示部2における一群の画素22に応じた表示画像光が、その一群の画素22に対応する一の液体光学素子41によって一括して波面変換され、かつ、一括して偏向される。このため、一の画素22に対して一の液体光学素子41を設けるようにした場合と比較した場合、表示部2におけるフレームレートを高めなくとも、より多くの異なった2次元の表示画像光が水平面内の異なる方向に向けてそれぞれ一度に射出されることとなる。 (もっと読む)


【課題】
立体画像表示装置の平面画像と立体画像の輝度差解消を解消し、高輝度で鮮明な立体画像、立体表示性能(解像度、視域、飛び出し量)がn倍のすべての条件を満足させることにある。
【解決手段】
立体画像表示装置では、nフィールドで1フレームの画像が表示される。第1の表示部200のフィールド要素画像部に対応させて、n個のレンズ毎、および、レンズ稜線方向にサブ画像幅×mごとに、シャッタ要素が同時に開成され、フィールドのn回の切り替えに応じて開成されるシャッタ要素が順次入れ替えられる第2の画像表示部200と、第2の表示部400の平面画像表示領域に対応させて、バックライト100の輝度調整を行う第1の表示部200のバックライト領域を有することで、時分割立体表示を行う立体表示装置であっても部分的に平面画像の表示が行える。 (もっと読む)


【課題】立体映像を滑らかに知覚させる。
【解決手段】本発明の裸眼立体視ディスプレイは、複数台のプロジェクタ、それらのプロジェクタから投映された映像の光線を集光するマイクロレンズアレイ、およびマイクロレンズアレイにより集光された光線を拡散する拡散板を有する。拡散板は、マイクロレンズアレイとの距離に応じた拡散角を有する。また拡散板は、マイクロレンズアレイを構成する複数の微小レンズによる光線の複数の集光点の間に仮想的な集光点を形成するように配置される。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラレンズアレイやフライアイレンズアレイ、又はホログラム光学素子を用いて立体像を再現する場合に、隣接レンズ間又は隣接ホログラム光学素子間のクロストークを防止して、三次元画像のシフトを無くし、安定した三次元の画像表示を可能にする三次元画像再生装置を得ることを目的とする。
【解決手段】表示させようとする視差情報を含む二次元画像20に面して凸レンズ21を配置すると共に、視差情報を含む二次元画像20と反対方向に面して凸レンズ22を配置する。このような2枚の片凸レンズ21,22を互いの凸部分を外側に向けて組み合わせた構成によって、視域角が広がるので、クロストークを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】疲労を生じさせることなく、迅速に立体視することのできる立体視画像体、そのような立体視画像体を製造する立体視画像体製造装置及び立体視画像体製造方法を提供すること。
【解決手段】立体視に必要な右目像及び左目像で形成された画像を立体視可能にする立体視手段と、その立体視手段の観察面とは反対側の面に形成された右目像及び左目像とを備え、前記右目像及び左目像は、3D画像と三次元画像における遠近を判断する際の基準となる遠近基準面画像との合成画像、又は、2D画像と遠近基準面画像とを合成した合成2D画像を変換した3D画像から形成されてなることを特徴とする立体視画像体、発注側電子情報処理装置とこの発注側電子情報処理装置に電気通信回線を介して接続される受注側電子情報処理装置と印刷機とを備えた立体視画像体製造装置及び立体視画像体の製造装置。 (もっと読む)


【課題】 立体画像にマーキングを行うことで、正確に距離情報を得て一画像を回転させてもマーカーの位置がずれない立体画像処理方法を提供する。
【解決手段】 立体連続画像の一画像に2点のマークを記し直線を生成すると該直線の距離情報と奥行き情報が演算され、該立体連続画像を形成する第一の2次元連続画像と第二の2次元連続画像に該距離情報と該奥行き情報に基づく直線が各々全ての連続画像に記され、保存される。 (もっと読む)


【課題】光線制御子と画像表示部と間のギャップの変化に伴う立体映像の表示画質の変化を、簡易な構成で抑制することが可能な立体映像表示装置及び立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】立体表示用画像の表示を行う要素画像表示部に対向して配置された光透過性の二つの基板と、当該二つの基板間に保持された光線制御子とを有する光線制御部の、各基板上に形成された第1面状電極と第2面状電極との間の静電容量を検出し、この静電容量から算出した光線制御子と要素画像表示部との間の距離の既定値からの変化量に応じた画像補正処理を前記立体表示用画像に施す。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル方式の入力が可能な表示装置において、レンチキュラーレンズ等の表面に多数の凸部が隣接して配列されてなるシート状の透明部材を用いた場合における、表示される画像の透過率の低下を防止する。
【解決手段】表示装置1を構成する液晶表示パネル2に、ITOからなるストライプ状の抵抗膜11をy方向に配設する。液晶表示パネル2の上面に、断面がかまぼこ形状を有するストライプ状の多数の凸レンズを横方向(x方向)において互いに平行となるように多数配列したレンチキュラーレンズ3を配設する。レンチキュラーレンズ3の裏面側における凸レンズの谷部分に対応する位置に断面半円形状を有するストライプ状の切欠3Aを形成し、切欠3Aの部分に抵抗膜11の配設方向と直交するようにITOからなる断面半円形状の抵抗膜12を配設する。 (もっと読む)


【課題】立体画像内の任意の奥行き方向に任意の2次元画像を挿入することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理部14において、光線の進行方向を保持した状態で取得された撮像データに対応する撮像画像内における指定された奥行き面をリフォーカス面とするリフォーカス係数α1を算出する。また、算出されたリフォーカス係数α1を用いて、撮像データD1に対して第1の並び替え処理を行う。そして、その第1の並び替え処理後の撮像データD2に対して、所定の2次元画像データ(挿入画像データD3)を挿入する画像合成処理を行い、合成画像データD4を生成する。これにより、撮像画像内の指定された奥行き面をリフォーカス面とするリフォーカス係数α1を用いて、挿入画像データD3の挿入処理(画像合成処理)を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】必要な画像を作成する際の処理量を少なくすることができ所要時間を短くすることができる立体像表示装置および立体像表示装置作製方法を提供する。
【解決手段】立体像表示装置1の画像呈示部2は、その回転の際の所定方位にあるときに立体像を手前に(画像呈示部2から浮き上がらせて)表示し、その所定方位に対して直交する方位にあるときに立体像を遠方に(画像呈示部2より沈み込ませて)表示する。すなわち、この立体像表示装置1は、観察者9の両眼を結ぶ直線の方向と画像呈示部2の方位との関係に応じて、観察者9が観察し得る立体像の凹凸が反転するという効果(いわゆるキャッチアイの効果)を有する。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリア方式において、モアレパターンによる光学的な拒否感を減らすことができ、ニュートンリングが発生しないようにした無メガネ方式の3Dディスプレイの提供。
【解決手段】パララックスバリア30のピッチSはパララックスバリア30が映像パネル20の後方に配置される場合にはS=2Pk(V+D)/Vであり、パララックスバリア30が映像パネル20の前方に配置される場合にはS=2Ph(V-D)/Vで構成されて、ここでS=水平方向のスリットピッチ、P=水平方向のサブ画素(R、L)のピッチ、V=サブ画素(R、L)から観察者までの距離、D=サブ画素(R、L)からパララックスバリア30までの距離、Kはその範囲が0.98<K<1.00である相数であり、hはその範囲が1.00<h<1.02である相数である。 (もっと読む)


【課題】2次元表示と3次元表示との部分的な切り替えを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】画素11を複数有し、2次元画像データまたは3次元画像データに基づく映像表示を行う2次元表示デバイス10と、2次元表示デバイス10に対向配置された3次元表示用光学デバイス20とを備える。3次元表示用光学デバイス20は、2次元表示を行うエリアでは2次元表示デバイス10の各画素11からの光線を偏向させずに通過させる。3次元表示を行うエリアでは各画素11からの光線を3次元表示に必要とされる複数の視野角方向に偏向させるよう通過状態を変化させる。2次元表示デバイス10は、2次元表示を行うエリアでは2次元画像データに基づく映像表示を行い、3次元表示を行うエリアでは3次元画像データに基づく映像表示を行う。 (もっと読む)


【課題】光線の進行方向の情報を含むようにして取得した撮像データにおいて、マイクロレンズ単位で形成されるユニット像の数を変化させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズ11、光線の進行方向が保持された撮像データD0を取得する撮像素子13、撮像素子13の複数の画素に対して1つのマイクロレンズが割り当てられたマイクロレンズアレイ12、および画像処理部14を備える。撮像データD0は、マイクロレンズ単位で形成されたユニット像U1を有する。画像処理部14では、視差画像生成部143により、撮像データD0に基づいて複数の視差画像が生成されたのち、複数の視差画像に対してリサイズ処理部144によりリサイズ処理が施される。そして、並べ替え処理部145において、リサイズ処理後の画像に基づいて並べ替え処理がなされることにより、撮像データD0と、ユニット像U1の数が異なる画像データが得られる。 (もっと読む)


【課題】二次元画像を取得するときは膨大なデータを無駄にせず、三次元光線も取得できる画像取得装置を提供する。
【解決手段】複屈折光学素子と等方性部材とが界面を介して接合されているレンズL0と、液晶パネル206と、偏光板208とを備え、液晶パネル206における第1の偏光状態と第2の偏光状態とを切り換えて、二次元画像又は三次元画像を撮影する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工程を必要とせずに生産性が良く、オンデマンドでも画像パターンを記録可能な積層体、画像形成体及びその画像記録方法を提供すること。また、視認角度により画像パターンが変化する画像形成体を提供すること。
【解決手段】熱により消失する特性を有する薄膜層に、複数のレンズ形状部を平面上に密集させたレンズ集合体層を積層した積層体に、画像パターンを有するレーザー光を一定の方向から照射し、個々のレンズ形状部で集光されたレーザー光の熱により薄膜層を部分的に消失して画像パターンを記録した画像形成層を形成し、画像形成体とする。また、レーザー光の照射角度により複数の画像パターンを記録可能である。 (もっと読む)


【課題】 光学的振り分け素子上でのマーカ形成が不要で既存の同種光学的振り分け素子をそのまま使用することが可能であると共に、光学的振り分け素子と表示パネルの位置合わせ作業が一般的な貼り合わせ装置を使用して実施できるマーカと、表示装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 マーカ4は、互いに異なる平面形状を持つ第1視点用マーカ要素10c、第2視点用マーカ要素11c及び第3視点用マーカ要素12cを、マーカ要素ピッチMPに等しい幅でそれぞれ分断して得たマーカ要素片15、16aおよび16b、17aおよび17bを、レンチキュラーレンズ2の光振り分け方向xに沿ってマーカ要素ピッチMP毎に所定順序で並列して構成される。三つの隣接するマーカ要素片17b、16aおよび15は、繰り返し周期を形成し、その幅はレンチキュラーレンズ2のレンズピッチに一致する。 (もっと読む)


【課題】明るさや画質の向上を図る上で有利な立体映像投影装置および立体映像投影装置用アダプタを提供する。
【解決手段】立画像生成部14は、波長が異なる3つの光線を空間変調器で変調することにより波長が異なる3つの左目用波長別画像と3つの右眼用波長別画像を生成する。画像合成部16は、3つの左目用波長別画像を1つの左目用合成画像に合成すると共に、3つの右目用波長別画像を1つの右目用合成画像に合成する。リレーレンズ18は、画像合成部16から出射された左目用合成画像および右目用合成画像を入射して互いに分離された左目用合成画像の実像および右目用合成画像の実像を結像する。導光部20は、リレーレンズ18によって結像された左目用合成画像の実像と右目用合成画像の実像とを別々に、左目用画像投影レンズ22および右目用画像投影レンズ24に導く。 (もっと読む)


【課題】出来る限り少ないデータ処理にて表示すべき2次元画像データを生成させて立体画像を表示する画像表示方法を提供する。
【解決手段】光源10、及び、光学系を備え、該光学系は、(A)2次元画像を生成し、且つ、生成した2次元画像における空間周波数を回折次数に対応した回折角に沿って出射する光変調手段30、(B)フーリエ変換像形成手段40、(C)所望の回折次数に対応するフーリエ変換像を選択するフーリエ変換像選択手段50、(D)共役像形成手段60を備えている画像表示装置を用いた画像表示方法であって、I個の2次元画像データ、及び、これらの2次元画像データに基づく2次元画像を仮想平面に投影したと想定したとき得られる仮想の2次元画像をJ個の異なる仮想の視点で捉えたと想定することで得られるJ個の2次元画像データに基づき、光変調手段30において{I×(J+1)}個の2次元画像を、順次、生成する。 (もっと読む)


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