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Fターム[2H199BB10]の内容

Fターム[2H199BB10]に分類される特許

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【課題】照明光などの外光により発生するフリッカーを抑制する。
【解決手段】立体映像視聴用のシャッター眼鏡の液晶レンズの前面の偏光板を着脱自在にする。観察者は、フリッカー又はクロストークのいずれの問題を許容できるかによって、シャッター眼鏡に液晶レンズの前面に偏光板を取り付ける。偏光板を着脱自在に取り付ける方法として、例えば、差し込み式(図3を参照のこと)、挟み込み式(図4を参照のこと)、粘着式(図5を参照のこと)を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】2次元画像を擬似的に立体表示する立体画像表示装置であって、光利用効率を悪化させず、回転角によって視認性に与える影響が少ない立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】右眼用シャッタと左眼用シャッタとを有し、双方のシャッタが各々偏光軸を有するエレクトロクロミック素子を備え、エレクトロクロミック素子は、電圧非印加時に、所定の偏光方向の直線偏光のみ透過し、電圧印加時に、全ての偏光を透過する立体画像視認用眼鏡と、2次元画像から3次元画像を生成する3次元画像生成回路と、偏光軸と直交する直線偏光を発する右眼用画像と左眼用画像とを時系列で交互に表示する2次元画像表示装置と、右眼用シャッタと左眼用シャッタとに備えられたエレクトロクロミック素子の各々に電圧を印加するタイミングと、右眼用画像と左眼用画像とを表示させるタイミングを合わせる制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2次元画像を擬似的に立体表示する立体画像表示装置であって、光利用効率を悪化させず、回転角によって視認性に与える影響が少ない立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】右眼用シャッタと左眼用シャッタとを有し、双方のシャッタがエレクトロクロミック素子を備え、該エレクトロクロミック素子は、電圧非印加時に、所定の偏光方向の直線偏光のみ透過し、電圧印加時に、全ての偏光を透過する立体画像視認用眼鏡と、2次元画像から3次元画像を生成する3次元画像生成回路と、右眼用画像と左眼用画像とを時系列で交互に表示する2次元画像表示装置と、右眼用シャッタと左眼用シャッタとに備えられたエレクトロクロミック素子の各々に電圧を印加するタイミングと、右眼用画像と左眼用画像とを表示させるタイミングを合わせる制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】1つの画像表示素子のみを用いることで低コストとなる、立体画像を表示するヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】ヘッドマウントディプレイは、2次元画像表示装置である2次元ディプレイ10と、プリズムPR1と、光シャッタ3,4と、接眼レンズL1、L2とを有する。光シャッタ3,4には、入射する光の透過率を制御する機能を有するエレクトロクロミック素子を用いた偏光制御素子が備えられている。また、必要に応じて偏光板6,7を使用する。 (もっと読む)


【課題】既存の画像表示装置と組合せることで、立体視可能な画像を表示できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】プロジェクター5は、所定の領域に表示される画像を形成する光の偏光方向を検出する偏光方向検出手段52と、偏光光により形成される画像を所定の領域に投射する画像投射手段51と、偏光方向検出手段52により検出された偏光方向に基づいて、画像投射手段51により投射される画像を形成する光の偏光方向を変換する変換手段(波長板514、偏光方向調整部541)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2次元表示を行う際に輝度を低下させることなく、3次元表示を行う際にクロストークを低減する。
【解決手段】第一偏光領域181と、第二偏光領域182と、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部であり、かつ映像生成領域遮光部163に対応する位置に設けられ、印加電圧に応じて入射した光を遮光又は透過させる偏光軸制御板領域遮光部183とを有し、入射した右目用映像光及び左目用映像光を、直線偏光又は円偏光として射出する偏光軸制御板180と、供給された映像信号が2次元画像信号又は3次元画像信号のいずれであるかを判定する2D/3D検出回路と、3次元画像信号であると判定された場合、偏光軸制御板領域遮光部183に光を遮光させるような電圧を印加する高分子分散型液晶駆動回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】一つのレンズの内面に、着用者の視力に合う度付きレンズを一体に粘着又は接着し、着用感に優れているだけでなく、鮮明な立体画像を視聴することができる立体(3D)画像視聴用視力矯正レンズ組立体を提供する。
【解決手段】LCDパネルレンズ部(アクティブ方式)を通して立体画像を視聴できるように構成した立体(3D)画像視聴用レンズ組立体において、立体画像を提供するLCDパネルレンズ部の内側(着用者の目側)に視力矯正用度付きレンズを結合したことを特徴とする立体(3D)画像視聴用視力矯正レンズ組立体を構成する。 (もっと読む)


【課題】シャッター眼鏡式視差式立体映像表示装置において、動画表示時の動画ボケを改善する。
【解決手段】左右眼用の視差映像の表示フレームを輝度に応じた複数のサブフレームに分割し、左眼用と右眼用のサブフレームを交互に表示して左右眼用の視差映像の表示フレームを時分割表示するディスプレイ部と、観察者の右眼用シャッターと観察者の左眼用シャッターとを有するメガネと、前記ディスプレイ部のサブフレームに連動して前記めがねのシャッターの開閉を制御するシャッター切替コントローラと、を備えた立体映像表示装置とした。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を低減する。
【解決手段】第一偏光領域181と、第二偏光領域182と、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部であり、かつ映像生成領域遮光部163に対応する位置に設けられ、右目用映像光及び左目用映像光の全部又は一部を遮光する偏光軸制御板領域遮光部183とを有し、第一偏光領域181及び第二偏光領域182に右目用映像光及び左目用映像光がそれぞれ入射したときに、入射した右目用映像光及び左目用映像光を、偏光軸が互いに直交した直線偏光または偏光軸の回転方向が互いに逆方向である円偏光として射出する偏光軸制御板180を備え、映像生成部160は、第1の変調光生成領域及び第2の変調光生成領域の境界部に設けられ入射した光を遮光する映像生成領域遮光部163を有し、偏光軸制御板領域遮光部183は、映像生成領域遮光部163の線幅より狭い線幅である複数の直線を含むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】偏光状態が異なる左眼用画像と右眼用画像とを時間的に交互に表示するプロジェクターにおいて、高画質の立体画像表示を実現し得る構成を提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクター1は、左眼用画像に対応する第1画像データと右眼用画像に対応する第2画像データとを交互に線順次に書き込む液晶ライトバルブ6R,6G,6Bと、複数の切替領域にわたって第1偏光状態と第2偏光状態とを線順次に切り替える偏光切替素子9と、液晶ライトバルブからの光を偏光切替素子において略結像させて中間像を形成する光伝達光学系8と、を備え、第1画像データ書き込み領域と第2画像データ書き込み領域との境界位置に対応する中間像上の境界位置の移動に略同期して、第1偏光状態の切替領域と第2偏光状態の切替領域との境界位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】立体画像視聴用眼鏡を使用して立体画像を視聴するテレビにおいて、立体画像と非立体画像の切り替えを自動的に行う。
【解決手段】視聴者が立体画像視聴用眼鏡を専用の台座から外したときに、あるいは、視聴者が掛けた立体画像視聴用眼鏡に備えられた画像センサがテレビ画面の動きを検知したときに、あるいは、テレビがカメラを備え、視聴者が立体画像視聴用眼鏡を掛けているとカメラの映像からテレビが判断したときに、あるいは、視聴者が立体画像視聴用眼鏡を掛けるために眼鏡の柄を開いたときに、立体画像を表示可能とする。 (もっと読む)


【課題】解像度を低下させることなく複数の配置状態で良好に立体表示を行うことができるようにする。
【解決手段】表示部4において、配置方向を第1の配置状態と第2の配置状態とに任意に切り替えて、立体視用の視差画像(左眼用画像および右眼用画像)の時分割表示を行う。光線方向制御素子1では、表示部4における時分割表示に同期して、バックライト2からの光の進行方向を立体視が可能となるように互いに異なる2方向に交互に偏向させる。光線方向制御素子1は、表示部4の配置状態が第1の配置状態および第2の配置状態のいずれであっても立体視が可能となるように、バックライト2からの光の進行方向を表示部4の配置状態に応じた方向に偏向させる。 (もっと読む)


【課題】熱接合機能を与えた円偏光板、バックアップ樹脂で補強された、歪みにくい円偏光レンズ、不特定多数の人間に使用されても、あるいは、モノにぶつかったり、指で押されたりしても、温度変化や湿度変化にさらされたりしても、フレームからレンズが脱落しにくく、かつ、見栄えのよい、装着感のよい、立体映画や立体テレビや立体ゲームの鑑賞用円偏光眼鏡の提供。
【解決手段】少なくとも位相差機能部分と直線偏光機能部分とバックアップの樹脂に熱接合する熱接合機能部分を持つ多層の円偏光板において、直線偏光機能部分の一方の側に位相差機能部分が、もう一方の側に熱接合機能部分が配置されている右回りと左回りの円偏光板にする。同上の円偏光板の曲げ加工品である右回りと左回りの円偏光レンズにする。同上の右回り円偏光レンズと左回り円偏光レンズをペアーにして、1つのフレームに枠入れした円偏光眼鏡にする。 (もっと読む)


【課題】縦置き時及び横置き時のいずれにおいても観察者が位置を変えることなく立体画像を視認できる表示装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】略正方形状の略同じ大きさの4つのサブ画素で構成される略正方形状からなる画素を複数有する画像表示手段と、サブ画素に表示される右眼用画像及び左眼用画像に両目視差効果を生じさせる遮光手段と、を備えた表示装置である。遮光手段は、画素に対する第1の方向に沿ってバリア開口が形成される第1のバリアパターンと、第1の方向と直交する第2の方向に沿ってバリア開口が形成される第2のバリアパターンと、を有する。 (もっと読む)


【課題】縦置き時及び横置き時のいずれにおいても観察者が位置を変えることなく立体画像を視認できる表示装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】互いに異なる色の複数のサブ画素からなる画素を複数有し、前記サブ画素の各々が右眼用画像及び左眼用画像を表示する画像表示手段と、両目視差効果を生じさせる遮光手段と、を備えた表示装置である。画像表示手段は、サブ画素が略正方形形状であり、且つ三角格子の各格子点に対応するように配置されており、遮光手段は、表示装置本体を縦置きした状態における遮光バリア形状と、表示装置本体を横置きした状態における遮光バリア形状とが異なっている。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に視認させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置1は、第1画像光及び第2画像光をそれぞれ形成し、形成した第1画像光及び第2画像光を互いに偏光方向が直交する各直線偏光でそれぞれ出射する表示装置本体2A,2Bと、表示装置本体2A,2Bとは別体で構成され、第1画像光を透過させる第1透過部、及び第2画像光を透過させる第2透過部を有する画像選択装置3とを備える。表示装置本体2A,2Bは、第1画像光または第2画像光の光軸に対して光学軸が直交するように配設され、光軸に平行な軸を中心として回転可能とする位相差板225を備える。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に視認させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置が備える光変調装置250A,Bは、形成した画像光を互いに偏光方向が直交する直線偏光S,Pでそれぞれ出射する。光変調装置250A,Bには、第1画像光を形成する第1画素及び第2画像光を形成する第2画素が、少なくとも一方向に交互に配列されている。第1画素または第2画素の光出射側には、各直線偏光S,Pのうち一方の直線偏光を他方の直線偏光に変換する位相差層5が配設されている。第1画素及び第2画素の配列は、光変調装置250Aと光変調装置250Bとで反対に設定されている。位相差層5の配列は、光変調装置250Aと光変調装置250Bとで同一に設定されている。 (もっと読む)


【課題】観察者が移動した場合においてもバリアの制御のみで立体映像を良好に表示できる表示装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】左眼用画像L及び右眼用画像Rを交互に表示する画像表示手段3と、画像表示手段3が表示する画像に両眼視差効果を生じさせる遮光手段2と、観察者の位置を検出する検出手段100と、を備えた表示装置1である。遮光手段2は、画像表示手段3の画像を透過させる画像透過部と画像を透過させない画像非透過部とを含み、検出手段100の検出結果に基づき、画像透過部の位置を、画像透過部の配置間隔で規定される遮光部ピッチの1/2或いは1/4或いは1/8だけ移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に視認させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】表示制御装置291は、第1光変調装置250Aに第1画像光を形成させるとともに第2光変調装置250Bに第2画像光を形成させる第1期間、及び第1光変調装置250Aに第2画像光を形成させるとともに第2光変調装置250Bに第1画像光を形成させる第2期間とを交互に切り替える。偏光制御装置293は、偏光切替装置26の動作を制御し、第1期間では第1光変調装置250Aからの第1画像光を第1偏光に切り替えさせるとともに第2光変調装置250Bからの第2画像光を第2偏光に切り替えさせ、第2期間では第1光変調装置250Aからの第2画像光を第2偏光に切り替えさせるとともに第2光変調装置250Bからの第1画像光を第1偏光に切り替えさせる。 (もっと読む)


【課題】ガラスヤーン内部に存在する樹脂の複屈折性に起因すると推測される、透過する偏光の偏光状態の変化が大きい。
【解決手段】光学素子部材は、ガラス繊維に樹脂を含浸させた、可撓性を有する透明基板と、ガラス繊維に沿った方向と光学軸とが平行に、透明基板の少なくとも一方の面に形成され、入射光の偏光状態を変調する偏光変調部とを備え、偏光変調部は位相差板であり、光学軸は位相差板の進相軸または遅相軸であって、偏光変調部は一方の面において、互いに離間した複数の領域に配され、複数の領域の間に配され、入射光の偏光状態を変調せずに透過させる無変調部をさらに備える。 (もっと読む)


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