説明

Fターム[2H199BB10]の内容

Fターム[2H199BB10]に分類される特許

81 - 100 / 359


【課題】 アクティブ方式の3Dメガネとパッシブ方式の3Dメガネとの互換可能な3Dメガネ、それを含む3Dディスプレイ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 アクティブ方式及びパッシブ方式で3D映像がディスプレイされる場合、いずれもが一つの3Dメガネで3D映像が視聴可能な本発明の一実施形態に係る3Dディスプレイ装置は、3D映像を表示する3Dパネル部と、前記3Dパネル部の前面に取り付けられ、前記3D映像を位相遅延させて円偏光成分に変換させる第1円偏光フィルムと、前記3D映像を視聴するための3Dメガネとを含み、前記3Dメガネは、前記第1円偏光フィルムにより変換された円偏光成分を位相遅延させて直線偏光成分に変換させる第2円偏光フィルムと、前記第2円偏光フィルムにより変換された前記直線偏光成分を、電源状態に応じて前記直線偏光成分を通過または遮断させる液晶部と、前記液晶部を通過した直線偏光成分の方向に応じて前記直線偏光成分を通過または遮断させる直線偏光板とを含む。 (もっと読む)


【課題】斜め入射する光であっても、所望の位相差より極力ずれることなく射出できる位相差板を提供する。
【解決手段】光透過性で、交互に配置された第1領域及び第2領域と、前記第1領域と前記第2領域の双方に、入射光の1/2波長より短いピッチで板状溝部11と板状非溝部12が交互に連続して配列された微細周期構造部10A、10Bとを有する位相差基板4Aと、位相差基板4Aの光入射側に配置され、負のCプレート特性を有する位相差補償基板5Aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】2つの表示画面を有する表示部を備えた表示装置において、観察者の負担を軽減しつつ、2次元表示または3次元表示を選択的に表示する。
【解決手段】2つの表示画面43a、43bのなす角度αを可変するとともに、2つの表示画面43a、43bが上下方向または左右方向のいずれかに隣接するよう、表示部43を回転自在に支持する。2つの表示画面43a、43bのなす角度αおよび隣接方向βを検出し、この検出結果に基づいて、2つの表示画面43a、43bが上下方向に所定角度をなして隣接する場合に3次元表示し、左右方向に隣接する場合に2次元表示をする。 (もっと読む)


【課題】眼鏡方式及び無眼鏡方式を選択することができる光学ユニット及びこれを含む表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、イメージを表示する表示ユニット100と、前記表示ユニット上に位置する第1基板210、前記第1基板上に位置する第1電極220、前記第1電極上に位置して、垂直電界または水平電界が選択的に形成される液晶層240、前記液晶層上に位置する第2電極260、前記第2電極上に位置する絶縁層270、前記絶縁層上に位置する第3電極280、及び前記第3電極上に位置する第2基板290を含む光学ユニットとを含む。 (もっと読む)


【課題】 使用材料を軽減して製造コストを抑えることができる立体画像鑑賞用眼鏡およびその眼鏡を合理的に製造することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】 フロント枠に左右一対に保持される各レンズには、前記右目用画像光および左目用画像光に対応して、それぞれ視認可能な偏光板1を内層して、この偏光板1の一方の面には射出成形による熱可塑性樹脂製レンズ層2を一体に配設して、かつ、他方の面には位相差板3を配設して、これら各部材を積層一体化する一方、
前記偏光板1は、偏光フィルム11の両面にそれぞれトリアセチルセルロース製フィルム12・12を配設して構成し、接眼側に該当する前記熱可塑性樹脂製レンズ層2が凹面側に、対物側に該当する位相差板3が凸面側になるようにして、所定カーブの曲面状に形成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 利用者が見たい映像に対する自由度を向上することができる。
【解決手段】 略眼間に相当する距離だけ投影中心位置が離間され、右眼用映像及び左眼用映像を表す右眼用投影光及び左眼用投影光を投影する右眼用映像投影部1A及び左眼用映像投影部1Bと、右眼用投影光及び左眼用投影光の一部を反射し一部を透過するハーフミラー5と、反射された投影光が投影される再帰性反射性を有する第1スクリーン3と、透過された投影光が投影される再帰性反射性を有しない第2スクリーン4と、ハーフミラー5と第2スクリーン4との間に配置され、右眼用投影光又は左眼用投影光の何れか一方を遮蔽する遮蔽部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】任意の視聴者が2D映像と3D映像を選択的に視聴することができる、製造コストを抑えた立体眼鏡を提供する。
【解決手段】回転方向が互いに逆の円偏光を、互いに直交する偏光方向をもつ直線偏光に変換する一対の偏光変換光学系と、前記一対の光学素子のうちの何れか一方の前方に挿入可能に設けられ、前記円偏光の回転方向を逆転させる1/2位相差板とを備える。 (もっと読む)


【課題】左眼用液晶シャッタと右眼用液晶シャッタとの判別が容易で、高生産性の眼鏡用液晶シャッタセット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、左右の一方の眼用の第1液晶シャッタと、左右の他方の眼用第2液晶シャッタと、を備えた眼鏡用液晶シャッタセットが提供される。第1液晶シャッタは、第1基板部と、第2基板部と、第1基板部と第2基板部との間に設けられ、第1液晶層を含む第1中間部と、を含む。第2液晶シャッタは、第3基板部と、第4基板部と、第3基板部と第4基板部との間に設けられ、第2液晶層を含む第2中間部と、を含む。第1基板部及び第2基板部の少なくともいずれかは、第3基板部及び第4基板部の少なくともいずれかに対して非対称な部分を有する、並びに、第1中間部は、第2中間部に対して非対称な部分を有する、の少なくともいずれかである。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置にモアレが発生する。
【解決手段】画像表示装置は、一定の画素ピッチで配列された複数の画素を有し、前記複数の画素で画像を生成する画像生成部と、前記一定の画素ピッチとはずれたピッチであって一定の織ピッチで織られたガラス繊維に樹脂を含浸させた透明基板、および、前記透明基板の少なくとも一方の面に形成され、入射光の偏光状態を変調する偏光変調部を有し、前記画像生成部に取り付けられる光学素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の観察者が、異なる視差を持つ立体画像を見ることができる立体画像表示システム、画像制御装置及び立体画像表示方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる立体画像表示システムは、右目画像と左目画像を時分割して表示する表示装置34と、表示装置34の観察者に対して前記右目画像と前記左目画像を選択的に遮光する遮光装置32とを備えている。表示装置34は、第1の視差を実現する第1の立体画像と、前記第1の立体画像とは異なる第2の視差を実現するための第2の立体画像を時分割して表示する。前記第1の立体画像は、第1の右目画像112と、第1の左目画像111から構成される。前記第2の立体画像は、第2の右目画像113と第1の左目画像111から構成される。遮光装置32は、第1の視差を有する画像の組み合わせ又は第2の視差を有する画像の組み合わせが前記観察者に視認されるように複数の表示画像の一部を遮光する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤグリッド型偏光子技術に基づく、構成、構造が簡素な偏光素子を備えた固体撮像素子を提供する。
【解決手段】固体撮像装置は、光電変換素子61、及び、光電変換素子61の光入射側に設けられた偏光素子70を備えた固体撮像素子41を複数、有し、偏光方位が異なる2種類以上の偏光素子70を備え、各偏光素子は、光電変換素子側から、ストライプ状の反射層71、反射層71上に形成された絶縁層72、及び、絶縁層72上に離間された状態で形成された複数の断片73’から成る光吸収層73の積層構造を有する。 (もっと読む)


【課題】立体視表示に用いられる立体視ディスプレイの調整方法およびそれに用いられる調整装置において、2つの光出力部の光出力の違いや2つの光信号の伝搬光路の違いから生じる観察者への負荷をより軽減することを可能とする。
【解決手段】右目用光信号46Rを出力する右目用光出力部40Rと左目用光信号46Lを出力する左目用光出力部40Lとを有する立体視ディスプレイ9Aの調整において、右目用光信号46Rの輝度を測定する第1の測定を実施し、左目用光信号46Lの輝度を測定する第2の測定を実施し、第1の測定および第2の測定によって、互いに対応する第1の代表輝度値および第2の代表輝度値をそれぞれ取得し、第1の代表輝度値と第2の代表輝度値との差が所定の範囲になるように出力部の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】 液晶シャッターを装着した観察者の体勢に係らず立体視が可能な立体画像認識装置を、簡単な構成で実現する。
【解決手段】 表示装置9の表示面側に順に設けられた第一偏光板5及び第一λ/4板6と、第一λ/4板6と観察者8の間に設けられた液晶シャッターメガネ1を備えている。液晶シャッターメガネ1は、観察者の左右の眼に対応して、液晶シャッター2、第二λ/4板3、及び第二偏光板4が設けられている。そして、第二偏光板4及び第二λ/4板3は、第一λ/4板6との間で液晶シャッター2を挟むように配置されている。このような構成により、円偏光モードのシャッター効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易的な方法で大量に製造することが可能であり、実用性に優れたパターン位相差フィルムを提供することを主目的とする。
【解決手段】透明フィルム基材と、上記透明フィルム基材上に形成され、表面に厚みが大きい厚膜領域および上記厚膜領域よりも厚みが小さい薄膜領域がパターン状に形成された配向層と、上記配向層の上記表面上に形成され、屈折率異方性を有する棒状化合物を含有する位相差層とを有するパターン位相差フィルムであって、上記厚膜領域および上記薄膜領域が同一方向に上記棒状化合物を配列させることができるように表面に微細凹凸形状が形成されていることを特徴とするパターン位相差フィルムを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】左右用の映像を同一方向の偏光で時分割によって交互に表示する立体映像を分離視するとともに観賞者が頭を傾けて観た場合であっても左右の視野がクロストークすることを防止する。
【解決手段】立体映像観賞用メガネ30には左右の視野に偏光板33R、33Lを並設し、その前面夫々に視野開閉用液晶セル31R、31Lと傾斜補正用液晶セル32R、32Lとを重ねて設置し、立体映像表示装置の赤外線同期信号放射器から放射された偏光赤外線同期信号をメガネフレーム上に載置した同期信号受信器37によって受信し、視野開閉用液晶セルを同期駆動し、立体映像表示装置の表示光に対して、左右の視野を交互に開閉するとともに、メガネフレーム上に載置した傾斜角検出器によって検出した傾斜角データによってメガネの傾きに応じて制御した電圧を傾斜補正用液晶セルに印加する。 (もっと読む)


【課題】偏光眼鏡をかけた観察者に対して良好な視認性を保持しつつ、パララックスバリア方式の立体視表示を実現可能な表示装置を提供する。
【解決手段】立体表示装置1は、バックライト30の側から順に、偏光板206a,206b,18a,18bを備えている。偏光板206a,206b間には、表示部20、偏光板18a,18b間には、光を透過または遮断する複数の開閉部を含む液晶バリア10が設けられている。偏光板206a,206b,18a,18bを順に通過する過程において、表示部20が空間分割的に映像を表示し、液晶バリア10の各開閉部が光を透過または遮断することにより、映像分離がなされ、立体視表示が可能となる。観察者側の偏光板18bの吸収軸a4が、偏光眼鏡150の吸収軸a5と同じ水平方向に一致していることにより、その偏光板18bから出射された映像光が、偏光眼鏡150越しにも視認され易くなる。 (もっと読む)


【課題】3Dモアレの影響を最小限に抑えつつ、3Dクロストークの低減を図るとともに開口率を向上し、立体表示品質を向上した画像表示装置及び表示パネルを提供する。
【解決手段】画像表示装置に係る表示パネル2において、左眼用画素4L及び右眼用画素4Rは、表示単位4を構成し、略台形状で構成される。サブ画素の開口部は、X軸と略平行な上底及び下底と、Y軸方向と異なる方向へ傾斜した2つの斜辺を有する略台形状から構成され、その略台形状の鋭角部に略三角形からなる遮光部を設けた構造である。略三角形状の遮光部により、画像表示装置の明るさ分布及び輝度分布は緩やかになり、3Dモアレの視認性を低減し、3Dモアレクロストークを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】1台のプロジェクターにて、安価で光利用効率の高い高品位な3D映像を実現する3Dプロジェクターを提供することを目的とする。
【解決手段】光源と、前記光源から発した光を集光し特定方向に導く照明光学系11と、照明光と投写光を入出射させるTIRプリズム12と、入射光を偏光方向が互いに直交する2つの偏光に分離し、2つのDMD14、15へ導く偏光分離プリズム13を有し、2つのDMDで反射することで生成された、それぞれ右目用と左目用の画像を、再び偏光分離プリズム13を通過することで偏光合成し、1つの投写レンズから出射させることで3D映像を得る。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置において、鉛直方向における解像度の低下を抑制する。
【解決手段】画像生成部、偏光板および偏光軸制御板を有する立体画像表示装置において、偏光軸制御板は、右目用画像光が入射する右目偏光領域および右目偏光領域に隣接して配され、左目用画像光が入射する左目偏光領域を有し、右目偏光領域および左目偏光領域は、右目用画像生成領域および左目用画像生成領域にそれぞれ対応し、画像生成部は、水平方向および鉛直方向に二次元的に配されたピクセルを有し、ピクセルはサブピクセルから構成され、サブピクセルは上下に分割された右目用サブピクセルおよび左目用サブピクセルから構成され、右目用画像生成領域および左目用画像生成領域が、右目用サブピクセルおよび左目用サブピクセルに対応する。 (もっと読む)


【課題】フィールドシーケンシャル方式に円偏光方式を組み合わせた場合において、コントラストを確保し、混色を防止して観察画質の向上を図ることができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル3は、複数原色用の左眼用画像と複数原色用の右眼用画像を面順次に表示する。バックライト装置2は、複数原色用の左眼用画像と複数原色用の右眼用画像に同期して光源の色を時間順次で切り替える。液晶シャッタ4は、左眼用画像と右眼用画像との切り替えに同期して液晶パネルから射出する偏光の偏光方向を90度回転させる状態と回転させない状態に制御する。液晶位相差板5は、入射する前記複数原色の光の色に同期して前記複数原色の光の波長の1/4の位相差を持つように可変される。円偏光メガネは、液晶位相差板を射出する立体映像を観察するために用いられる。 (もっと読む)


81 - 100 / 359