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Fターム[2H200JB20]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 転写材搬送部材及び転写材案内部材 (17,609) | レジストローラに言及するもの (907)

Fターム[2H200JB20]に分類される特許

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【課題】帯電機会を増やし、像保持体の表面の帯電ムラが抑制された帯電装置及び画像形成装置を得る
【解決手段】帯電チューブ70の感光体ドラム40側でたわませ、駆動ロール72と従動ロール74の間で、感光体ドラム40の表面から帯電チューブ70を浮き上がらせるようにしている。帯電チューブ70をたわませることで、帯電チューブ70をたわませない場合と比較して、放電領域が増大する。さらに、駆動ロール72と従動ロール74の間で、感光体ドラム40の表面から帯電チューブ70を浮き上がらせるようにすることで、感光体ドラム40と帯電チューブ70との接触部Pとは別に、接触部Qが設けられため、帯電機会が増える。これにより、1周目で感光体ドラム40の表面の帯電電位が飽和可能となる。 (もっと読む)


【課題】無端帯状部材の蛇行を補正し易くすること。
【解決手段】回転軸(Rja)を有し無端帯状部材(B)を支持して回転する回転支持部材(Rj)と、回転軸(Rja)の一端部を他端部に対して傾斜可能に支持し且つ一端側支持部(13a)と他端側支持部(13b)とを張架方向に沿って移動可能に支持する軸支持枠体(Ft′)と、交差方向に沿って延びる回転中心(27a)と回転軸(Rja)の一端部に接触する回転軸接触部(27e)とを有し、移動検知部材(26)により無端帯状部材(B)が回転軸(Rja)の一端側に移動したことを検知した場合に、回転軸接触部(27e)が回転して回転軸(Rja)を傾斜させる軸変位部材(27)と、回転中心(27a)を交差方向に移動可能に支持する中心支持部(9,32c1′)とを備えた片寄補正装置(BM)。 (もっと読む)


【課題】回転駆動体と従動回転体との間での周速差の発生を低減すること。
【解決手段】回転駆動する回転駆動体(PRy)と、給電される被給電部(1a)を有し、前記回転駆動体(PRy)に接触して、従動回転する従動回転体(CRy)と、前記従動回転体(CRy)と共に回転する前記被給電部(1a)に接触する接触位置と、前記被給電部(1a)から離間する離間位置と、の間で移動可能な給電端子(6c)と、前記給電端子(6c)に電気的に接続されて給電を行う電源(7)と、前記従動回転体(CRy)に給電が行われる場合に、前記給電端子(6c)を前記接触位置に移動させ、且つ、前記従動回転体(CRy)に給電がされない場合に、前記給電端子(6c)を前記離間位置に移動させる端子移動制御手段(C1)と、を備えたことを特徴とする画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を予め定めた方向に確実に搬送しつつ現像剤像を記録媒体に転写する。
【解決手段】斜行ロール22は、搬送力Fgで記録媒体を搬送することにより、補正案内部材64が記録媒体を案内する方向に分力Fg1を加え、案内方向に直交する方向に分力Fg2を加えている。また、斜行ロール22は、帯状の領域である転写位置T内にある記録媒体上の点Pにも、分力Fg2の大きさに応じた力Fg3を加えている。転写ロール28は、像保持体26とともに記録媒体を挟持し、搬送力Ftで記録媒体を搬送する。搬送力Ftが反補正案内部材64側に傾いている場合、転写ロール28及び像保持体26は、帯状の領域である転写位置T内にある記録媒体上の例えば点Pにも、分力Ft2を加えている。斜行ロール22の搬送力Fgは、力Fg3が分力Ft2よりも大きくなるように、設定されている。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの蛇行を補正する際の精密なアライメント調整能と、ベルト交換時などの大幅なアライメント調整能とを簡単且つコンパクトな構成で両立させたベルト搬送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】アライメント調整機構48に用いられるカム53は、単位角度当たりの変位量が0.5mm/45°である45°〜225°の範囲(第1の領域)と、単位角度当たりの変位量が2mm/45°である0°〜45°と225°〜270°の範囲(第2の領域)を有している。 (もっと読む)


【課題】ベルト斜行センシングにおいてベルト端部形状の影響を受けず、更に時間遅延が無く精度の高い検出が行われるベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】ベルト搬送装置は、複数のローラに張架された無端状ベルトと、いずれか1つのローラに連結しこれを駆動させる駆動手段と、前記無端状ベルトの走行方向と直交するベルトの幅方向の複数個所に配置され、該無端状ベルトの搬送速度を検出するベルト速度検出手段と、前記複数のベルト速度検出手段によりそれぞれ検出されたベルト搬送速度の差から前記無端状ベルトの走行方向における傾きを算出するベルト傾き算出手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙の厚みに応じて無端ベルトの挟持力を予め調整しておくことで用紙を挟み込んだときの上記圧接力の変動の影響を相対的に小さなものとし、無端ベルトの位置ずれを防止することができる転写装置、および、これを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルトユニット60は、中間転写ベルト61、中間転写ローラ64及び感光体ドラム22から成る4つのローラ対、制御部50を備える。シアン、マゼンダ、イエローのトナー像を中間転写ベルト61に転写する3つの中間転写ローラ64は、中間転写ベルト61を挟み込む第1所定位置及び離間する第2所定位置に変位可能に支持される。制御部50は、給紙部40が送り出す用紙の厚みに応じて上記3つの中間転写ローラ64を第1または第2所定位置に変位させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の適用により、高画質で価格を抑えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】コロナ帯電器によって像担持体上を一様に帯電し、レーザーを照射して形成された潜像に、コロナ帯電器と同極性に帯電するトナーを用いてトナー像を形成する現像装置を備え、像担持体と対向する転写コロナ帯電器の間を通過する際に、転写コロナ帯電器からトナーと逆極性のバイアスを印加することで像担持体表面に形成されたトナー像を記録媒体へ転移し、それらを定着する定着装置を備えた画像形成装置に、記録媒体を転写コロナ帯電器へ導くための搬送部材を上流側に設け、記録媒体のトナー像が形成される面と反対側の面に接触する搬送部材の表面はコロナ帯電器の背面にあるシールドと導通であり、アース線と電気的に断線している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で濃度センサのレンズ面を清掃する。
【解決手段】両面印刷が実行された場合に、反転路47を記録用紙Pが通過する際に可動して、被検出面上のトナーの濃度を測定する濃度センサ60のレンズ面61を摺擦する清掃装置を転写ユニット50の第3筐体部56に設けた。清掃部材110は、清掃装置が可動した際に濃度センサ60のレンズ面61に対向するようにリンク機構に設けられ、フェルト又はクリーニングブラシから構成される。清掃部材110の大きさは、例えば、横幅w1が8mm、縦幅w2が5mm、厚さh1が5mmである。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり電圧のオーバーシュートを含め出力電圧の安定領域内で、帯電ロールの周面に発生する変形度合いによって決定されるリップル電圧を許容範囲内とする。
【解決手段】平滑部・リップル抑制部158では、整流後の電圧変動をなまらせるという通常の役目に加え、リップル電圧の振幅を抑制している。このリップル電圧抑制は、平滑部・リップル抑制部158に入力される、整流された二次側電圧の立ち上がりにオーバーシュートを発生させる要因にもなる。そこで、一次側において、すなわち、メインコントロール部70からの入力信号を入力信号立ち上がり時間調整部150へ入力させ、平滑部・リップル抑制部158でオーバーシュートする分、先に、入力信号の応答性を鈍くしておく。これにより、立ち上がり時のオーバーシュートを回避しつつ、リップル電圧も抑制するという、所謂トレードオフの関係にある目的が同時に実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドット形状乱れが抑制された画像形成方法を提供すること。
【解決手段】1つ又は複数の像保持体表面に静電潜像を形成する静電潜像形成工程、トナーを含む現像剤により前記静電潜像を現像して前記像保持体表面にトナー像を形成する現像工程、前記トナー像を加圧してフィルム状にするとともに中間転写体表面に転写する加圧転写工程、及び、フィルム状のトナー像を中間転写体表面から被転写体表面に転写する転写工程を少なくとも含むことを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】電気特性が安定し、耐摩耗性に優れ、中抜けや濃度むら、色むらのような異常画像がなく、高品質なフルカラー画像を提供でき、さらに低温低湿下においても高速で高品質な画像を形成できる長寿命なフルカラー電子写真装置の中間転写ベルトおよびそれを用いたフルカラー電子写真装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成領域に複数の線状凸部を有する中間転写ベルトであって、該複数の線状凸部は互いに交差するものであり、該複数の線状凸部により囲まれた領域の面積の平均が1000〜30000μmであることを特徴とする電子写真用中間転写ベルト。 (もっと読む)


【課題】回収物の流動性を低下させる物質を回収物とは別に収容することで回収物の流動性を確保するようにしたクリーニング装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】このベルトクリーニング装置40は、中間転写ベルト33の表面に残留した現像剤を掻き取る第1の掻き取り部材44Aと、第1の掻き取り部材44Aよりも中間転写ベルト33の移動方向の下流側に設けられ、中間転写ベルト33の表面に残留する残留物を掻き取る第2の掻き取り部材44Bと、第1の掻き取り部材44Aによって掻き取られた現像剤を回収物として収容する第1の収容部45Aと、第2の掻き取り部材44Bによって掻き取られた残留物を収容する第2の収容部45Bと、第1の収容部45Aに収容された回収物を、回転することにより軸方向に搬送する搬送部材47とを備える。 (もっと読む)


【課題】 シート先端が定着ニップ部に突入するとその際の衝撃がシートを介して、転写部に伝達されて、像乱れ等が発生してしまう。
【解決手段】 定着前搬送部17を、搬送されるシートの厚さ方向に移動させる移動部を備え、転写部から定着部へ向かって搬送されているシートの先端が定着部に到達するときのシートの先端の速度を低下させるように、定着前搬送部17を移動させる。 (もっと読む)


【課題】転写前除電工程で発生する静電潜像担持体上のトナー飛散が抑制でき、また、逆転写による画像抜けが少ない良好な画像を得ることの出来る転写前除電工程を含む画像形成装置を提案する。
【解決手段】静電潜像担持体上に形成された静電潜像を顕像化したトナー画像を中間転写体上に一次転写し転写画像を形成した後、記録部材上に転写した二次転写画像を定着する画像形成装置において、現像装置の静電潜像担持体回転方向下流側に続いて順に配設された、転写前露光装置と静電潜像担持体の表面に対向配設された電界生成用電極とを備え、前記電界生成用電極によって、静電潜像担持体被露光部の近傍に、放電を生じさせない範囲の電界を形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な電圧制御動作によって、高耐久性を実現できる帯電装置,それを用いる作像カートリッジおよび画像形成装置を提供。
【解決手段】 回動する感光体1に対向する帯電ローラ2a;それに、直流電圧に交流電圧を重畳した帯電電圧を印加する帯電電源30,33;および、該帯電電源が帯電ローラに印加する帯電電圧の交流電圧を、1枚作像分の帯電領域を最小単位とする1又は数単位の帯電区間においては同一電圧とするが、1又は数単位毎に交互に、高値2.3kV,低値2.0kVに切り換える帯電電圧制御手段40,41;を備える。該帯電電圧制御手段は、帯電飽和電流ISおよび帯電飽和電圧VPsを計測してメモリ43に保持し、利用する。 (もっと読む)


【課題】紙面に大きな凹凸があっても、画像パターンや印字率に依らず、紙の地肌が目立たない、均一な最終画像を得ることができる画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置は、中間転写体6上のトナー像が被転写材に転写される前に、該被転写材の抵抗を前記被転写材抵抗上昇手段によって上げるとともに、導電部材26又は対向部材24に流す2次電流値を、前記被転写材に転写される前記トナー像の印字率や画素数に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】弾性層の外側に積層した表面層の耐クラック性とトナー離型性とを両立し得る中間転写ベルト及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト8は、基材層50、弾性層51、及び表面層53から成る3層構造であり、表面層53が感光体ドラム1a〜1d及び二次転写ローラ9と接触する。表面層53の表面には凹凸部53aが形成され、凹凸部53aにより、ベルト表面略全体にトナー外添剤を付着して、該表面の画像形成領域略全体を表面均一化することができる。 (もっと読む)


【課題】中間転写手段を備える画像形成装置において、略球形トナーを用いる場合に、1次転写前に記録媒体の供給不良が生じても、長期にわたり像担持手段を清浄な状態に保つことができ、形成画像の画質低下を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100に、感光体ドラム11と、中間転写ベルト25と、クリーニングブレード42と、記録媒体供給部5と、クリーニング補助ローラ50と、記録媒体検知センサと、制御ユニットとを設け、制御ユニットに、転写不可能の判断結果が出力されるとクリーニング補助ローラ50が転写ニップ部分を拡大し感光体ドラム11上のトナー像が中間転写ベルト25に転写されるように、制御させる。 (もっと読む)


【課題】複数の感光体と転写部材との間を印刷媒体が通過する画像形成装置において、用紙が傾くことを抑制する。
【解決手段】感光体ドラムは、一列に並ぶように配置され、かつ、トナー画像を担持する。転写ローラ24Y,24M,24C,24Kは、感光体ドラムとの間に進入してきた用紙Pにトナー画像を転写する。駆動部36は、転写ローラ24Y,24M,24Cを移動させる。制御部34は、用紙Pが感光体ドラムと転写ローラ24Y,24M,24C,24Kとの間を通過している間において、主走査方向において規制部材26a〜26dに近づく方向に転写ローラ24Y,24M,24Cが移動するように、駆動部36を制御する。 (もっと読む)


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