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Fターム[2H200MC05]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 部材の物理的特性 (6,827) | 摩擦や摩擦係数 (387)

Fターム[2H200MC05]に分類される特許

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【課題】 中間転写方式における二次転写部位での画像の伸び縮みによる画像レジずれ防止と記録材の搬送性を、記録材種によらず、安定して行うことができる。
【解決手段】 各色成分トナー像が形成担持される一若しくは複数の像担持体1と、この像担持体1上の各色成分トナー像が中間的に転写担持される中間転写体2と、この中間転写体2上の各色成分トナー像が記録材3上に一括転写せしめられる一括転写装置4とを備えた画像形成装置において、一括転写装置4は、複数のロール5a,5b及び当該ロール5a,5bに回転可能に張架された転写搬送ベルト6を有し、複数のロール5a,5bのうち記録材搬送方向上流側に位置するロール5aを転写ロールとし、この転写ロール(ロール5a)を転写搬送ベルト6を介して中間転写体2に圧接配置させると共に、転写搬送ベルト6裏面と前記転写ロール(ロール5a)との接触面Bを摺接可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の表面に対して、リングヘッドから表面処理剤を均一に適量のみ吐出して含浸・浸透させることにより、少量の表面処理剤で、表面が均一に処理されている弾性部材を安定して製造することができる弾性部材の表面処理方法を提供すること。
【解決手段】弾性部材とリングヘッドとを所定の速度で相対移動させ、弾性部材の表面に対して所定の間隔をなす距離に全周に開口されたスリット状の吐出口(リングヘッド)から表面処理剤を均一に適量のみ吐出して含浸・浸透させることで、弾性部材の表面を均一に処理することが可能であり、表面処理剤が有機溶剤を含む場合、弾性層の膨潤、弾性層からの材料成分の染み出しを抑制することができ、且つ、少量の表面処理剤で処理することが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 帯電ローラの表面に対するクリーニング力を確保し、かつ、帯電ローラの長寿命化を図ることができる帯電装置を提供する。
【解決手段】 回転自在に支持され像担持体を帯電する帯電ローラと、回転自在に支持され外周面によって帯電ローラに当接し、回転することにより帯電ローラをクリーニングするクリーニングローラ22とを備え、クリーニングローラ22の外周面を、その周方向で複数の異なる摩擦係数μ1,μ2を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】低コストで、感光体と転写ローラ間の転写ニップ部に用紙を案内する際の搬送負担を低減させ、あらゆる種類の用紙の搬送性を向上させることができる転写前ガイドおよびこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感光体12と感光体12に対向して配置された転写ローラ15との間には、転写ニップ部Nが設けられている。又、当該転写ニップ部Nに用紙を案内するための転写前ガイド22が設けられている。この転写前ガイド22のうち、第2の転写前ガイド部材24の下流側端部25は、転写ニップ部Nのうち、最も上流側に位置する部分Mにおける感光体12の接線Tよりも下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】単純な構成にて転写中抜けなどの一次転写不良と上記のブレードめくれの両方を改善することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像情報に応じたトナー像が形成される感光体6と、感光体6に圧接し複数本のローラ2〜5に架設された無端状の中間転写ベルト1と、感光体6のトナー像を中間転写ベルト1に転写する一次転写ローラ11と、中間転写ベルト1に転写して保持されたトナー像を、記録媒体に一括転写する二次転写ローラ13と、二次転写後に中間転写ベルト1に残留したトナーを除去するためのクリーニングブレード21を有し、感光体7と二次転写ローラ13の表面摩擦係数が、中間転写ベルト1の表面摩擦係数よりも低く設定する。 (もっと読む)


【課題】優れた導電性を有し、環境依存性や耐久性にも優れ、さらに、電圧依存性にも優れる、導電性非発泡ポリウレタン樹脂組成物、及び該組成物からなる導電性非発泡ポリウレタン成形物、並びに導電性非発泡ロール又は導電性非発泡ベルトを提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有化合物、活性水素含有化合物、添加剤から成る導電性非発泡ポリウレタン樹脂組成物において、添加剤としてカリウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドを使用し、さらに必要に応じてカーボンブラックを併用することにより解決する。なお、活性水素含有化合物として、ポリエーテルポリオールを使用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 帯電ローラと被帯電体との微小な間隙を一定に維持することができるようにして、帯電ローラの間隙の変動による帯電ムラをなくす。
【解決手段】 回転する帯電ローラ1を感光体2(被帯電体)と常に非接触状態に保って感光体2を帯電させる帯電装置において、帯電ローラ1の両端部と感光体2の両端部との間に、上記非接触状態を保持することが可能な一定の厚み(10〜50μm)を有する低摩擦抵抗の、好ましくはフッ素樹脂材料で形成されているスペーサ部材10を挟み込むことを特徴とする。 (もっと読む)


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