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Fターム[2H200PA12]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 制御 (14,031) | 制御する内容 (8,855) | 位置、角度の制御 (1,504)

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【課題】 トナー像の定着時に用紙の撓み量が大きい場合であっても、その用紙の姿勢を適切に規制する。
【解決手段】 画像形成装置1は、転写部17と定着器18の間に搬送補助部20を備えている。制御部60は、転写部17と定着器18における用紙の搬送速度の差分と定着器18が用紙の搬送を開始したときからの経過時間とに基づいて搬送補助部20の形状を変化させ、用紙をこの形状に沿わせるように搬送する。これにより、用紙は搬送補助部20の形状に沿うようにして定着器18へと進入するので、用紙の姿勢が適切に規制される。 (もっと読む)


【課題】 スケールセンサが受ける汚れの影響を低減(抑制)すること。
【解決手段】 スケール検知部を保護するためのカバー機構を設ける。このカバー機構は、スケール検知部の外側に配設された厚みのあるガード部材36と、このガード部材36の開口部を開閉することができるように配設されたシャッター部材37と、シャッター部材37の駆動制御をするシャッター開閉手段39と、シャッター開閉手段39の駆動力をシャッター部材37に伝達させるための駆動シャフト38を備えている。センサ25の非動作時には、シャッター部材37を閉状態としてスケール検知部を覆い、外部から進入するゴミをシャッター部材37で適切に遮ることができる。ゴミをスケール検知部に付着する前にシャッター部材37で遮ることにより、スケール検知部を汚れや傷などから保護することができる。
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【課題】 簡易な構成で、中間転写体のクリーナおよび二次転写部材のクリーナに付着した紙粉を共に取り除く。
【解決手段】 紙粉除去動作では、イエロー、マゼンタ、シアンの感光体ドラム11Y,11M,11Cを中間転写ベルト20からリトラクトさせた状態とし、且つ、二次転写ロール31を自由回転できる状態としてから、中間転写ベルト20を逆方向に回転させる。また、中間転写ベルト20を逆回転させる際に、黒の感光体ドラム11Kも逆回転させる。中間転写ベルト20の逆回転に伴い、二次転写ロール31は中間転写ベルト20に従動して逆回転する。このとき、ベルトクリーナ60に設けられたクリーニングブレード62にある紙粉は逆回転によって引き出され、ロールクリーナ33に設けられたクリーニングブレード35にある紙粉も逆回転によって引き出される。
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【課題】現像剤のトナー濃度を適正な状態に安定させて、安定した画像濃度を維持することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像容器101内の現像剤担持体101に対向する位置における所定長さ(10mm)あたりの現像剤量をY(g)、現像容器101内の現像剤担持体102に対向する位置における現像剤搬送速度をVD(mm/s)、ベタ画像形成時の単位面積あたりのトナー載り量をM(mg/cm2)、像担持体3の表面移動速度をVP(mm/s)、現像容器101内の現像剤担持体102に対向する位置での現像剤搬送方向における画像形成領域の最下流位置Bから画像濃度制御用画像Tを形成する位置Cまでの距離をX(mm)とすると、
X≦(45×Y×VD)/(M×VP
を満足する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 複数個の感光ドラム毎の回転位相差をベルトとの擦れが少ない状態で所定の値に設定すること。
【解決手段】 ドラム・ベルト駆動開始手段10−1(K、Y、M、C、V)は、感光ドラム(K、Y、M、C、)の回転駆動とベルト2の搬送駆動とを同時に開始させ、ドラム・ベルト駆動時間算出手段10−2(K、Y、M、C、V)は、基準マーク検出部5(K、Y、M、C、)の検出結果に基づいて複数個の感光ドラムそれぞれの回転駆動停止時刻と搬送ベルトの搬送駆動停止時刻とを設定し、ドラム・ベルト駆動停止手段10−3(K、Y、M、C、V)は、ドラム・ベルト駆動時間算出手段10−2(K、Y、M、C、V)の算出結果に基づいて上記複数個の感光ドラム3(K、Y、M、C)それぞれの回転駆動と上記搬送ベルト2の搬送駆動とを停止させる。 (もっと読む)


【課題】各電界の印加部をできるだけ統一し、構造を簡略化することができるとともに、無端ベルトの各部を最適な抵抗値とすることによってトナー像の転写性、並びに、用紙の吸着性、搬送性及び剥離性の向上を図る。
【解決手段】無端ベルト7は、周長方向において用紙吸着部7A、転写部7B及び用紙剥離部7Cの3つの部分で構成されている。無端ベルト7には、駆動ローラ71を介して電源部76からマイナス極性の電圧が印加される。無端ベルト7は、電源部76からの電圧の印加によって、マイナス極性に帯電し、周面にプラス極性に帯電した用紙を静電吸着する。無端ベルト7において転写部7Bは用紙吸着部7A及び用紙剥離部7Cよりも高電位に帯電する。無端ベルト7の周面において、転写部7Bには用紙吸着部7A及び用紙剥離部7Cよりも堅牢に用紙が吸着する。 (もっと読む)


【課題】 帯電部材に対するクリーニング部材のクリーニング性能を安定させることができる画像形成装置の提供を課題とする。
【解決手段】 回転する像担持体50に、回転しながら接触して像担持体50を帯電させる帯電部材52と、帯電部材52の表面をクリーニングするブラシ104とそのブラシ104が取り付けられたシャフト102とからなるクリーニング部材100と、クリーニング部材100のシャフト102の端部が挿通される長孔110を有するとともに、帯電部材52を回転可能に支持するフレーム108と、クリーニング部材100を帯電部材52に対して接離させる接離機構112とを備えた画像形成装置において、長孔110の帯電部材52側の辺縁部110Aを平面状に形成するとともに、シャフト102の端部102Aの帯電部材52に対向する面102Bを平面状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 高精度に位置の制御を行う画像形成装置の回転駆動制御装置、画像形成装置、回転駆動制御方法を提供すること。
【解決手段】 ローラにより回転駆動される無端ベルトの回転駆動制御装置において、無端ベルトが有するマーカを検出するベルトマーカ検出手段と、ローラの軸に取り付けられたロータリエンコーダからのパルスを計数し、ベルトマーカ検出手段によりマーカが検出された場合に、計数された値をリセットするパルス計数手段と、パルス計数手段により計数された値に基づき、各マーカからの前記無端ベルトの位置を検出するベルト相対位置検出手段と、を有することを特徴とする回転駆動制御装置を供する。 (もっと読む)


【課題】 つなぎ目や汚れ等によるマーク検出信号中の不連続部分の直前及び直後の少なくとも一方に不安定信号部分が存在しても、適切な駆動制御を行うことである。
【解決手段】 本駆動制御装置は、無端移動する駆動制御対象部材又は該駆動制御対象部材の無端移動とともに無端移動する無端移動部材の無端移動方向にわたり所定間隔で連続するように設けた複数のマークをマーク検出手段によって検出し、これにより得られるマーク検出信号を用いて駆動制御対象部材の駆動をフィードバック制御する。各マークに対応する信号部分の間隔が予め決められた範囲外となるマーク検出信号中の不連続部分、並びに、その不連続部分の直前及び直後の信号部分の少なくとも一方については、マーク検出信号に代わる代替信号を用いてフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 クリーニングローラによる帯電ローラのクリーニング性能を長期間にわたって良好に維持し、帯電ローラによる像担持体の帯電性能を長期間にわたって良好に維持することである。
【解決手段】 クリーニングローラ20による帯電ローラ19のクリーニングを行わない時には、クリーニングローラ20を離反機構21により帯電ローラ19から離反する位置に移動させる。このため、クリーニングを行わないときにクリーニングローラ20が帯電ローラ19に当接した状態に放置されてその当接部分が凹んだ形状に変形することを防止できる。これにより、クリーニングローラ20による帯電ローラ19のクリーニング時には、帯電ローラ19の外周面の全体にクリーニングローラ20が均等に当接し、クリーニングローラ20による帯電ローラ19のクリーニング性能、及び、帯電ローラ19による像担持体14の帯電性能を長期間にわたって良好に維持できる (もっと読む)


【課題】 転写材の種類に応じた最適な定着ニップ部のニップ幅を得る事を可能にするとともに、定着ニップ部へ転写材が進入するときの定着ニップ部入口部周辺のジャムや画像擦れを防止する。
【解決手段】 加熱部材を有する加熱ローラ83と加圧ローラ82に対向する押圧ローラ81とを巻回して張架された無端状の定着ベルト84と、定着ニップ部Nへ搬送される転写材Sを案内する転写材搬送ガイド部材87と、加熱ローラ83を移動させて加圧ローラ82に圧接する定着ニップ部Nにおける圧接長さを変更可能にするとともに、加熱ローラ83の移動に連動して転写材搬送ガイド部材87を移動させ定着ニップ部Nへの転写材進入方向を可変にする支持アーム部材89と、を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の中間転写体に形成するトナー画像の濃度を検知して、カラー画像の各色の濃度を制御するに際して、中間転写体に転写した基準画像の検知の動作を良好に行い得るようにする。
【解決手段】画像形成装置の中間転写体をベルト状の部材により構成し、基準画像の濃度を検知するために、その所定の位置に画像濃度センサ15を配置し、収容ケース10に設けた窓部11で検知の動作を行わせる。前記画像濃度センサ15は弾性体16と駆動手段17によりガイドレール13に沿って移動可能に設け、検知の動作を行う際にのみ、窓部11の位置において、画像濃度の検知を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】モノクロモード時の転写ベルトの移動を簡易な機構により行い、かつコンパクトにすることができる画像形成装置を提供する
【解決手段】中間転写ベルト28の上辺には、黒用感光体36とカラー用感光体58が並設されている。黒用感光体36とカラー用感光体58との間で中間転写ベルト28に接する固定テンションロール80が設けられている。この固定テンションロール80を境として中間転写ベルトの一辺は、黒用感光体配置領域28aとカラー用感光体配置領域28bとに分かれる。モノクロモード時には、例えば支持ロール30aが下方に移動し、黒用感光体配置領域28aにおける中間転写ベルト28はそのままの位置を維持し、カラー用感光体配置領域28bが下方に動かされる。 (もっと読む)


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