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Fターム[2H200PA13]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 制御 (14,031) | 制御する内容 (8,855) | 位置、角度の制御 (1,504) | ギャップ量の制御 (131)

Fターム[2H200PA13]に分類される特許

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【課題】中間転写ベルト12の寄り制御を行う構造で、トナー像と記録材Sとの幅方向の位置ずれを低減する。
【解決手段】最上流の画像形成ステーションPaの感光ドラム1aに対して露光装置3aにより静電潜像の形成が行なわれるタイミングから、その静電潜像が現像されたトナー像が2次転写装置11の位置まで搬送されるタイミングまでの時間をT6とする。そして、時間T6の間に中間転写ベルト12がベルト走行方向に対して交差する幅方向に移動する変動量を、中間転写ベルト12の幅方向の位置の検知結果に基づいて予測する。予測した中間転写ベルト12の変動量に基づき、記録材カセット13から2次転写位置T2に搬送されてくる記録材Sの幅方向の位置を制御して、上述のトナー像を記録材Sとの幅方向の位置を合わせる。 (もっと読む)


【課題】清掃部材によるグリッド電極の清掃能力の向上を図る。
【解決手段】感光体62とこれを回転自在に支持するハウジング90、91を備えた潜像形成部と、チャージワイヤ102およびグリッド電極104とを備えた帯電ユニット100と、グリッド電極104の一方端側を待機位置にするとともに感光体62の軸方向に沿って往復移動してグリッド電極104を清掃する清掃部材と、感光体62を帯電させるときには帯電ユニット100を第1の位置にし、グリッド電極104を清掃するときには帯電ユニット100を第1の位置より潜像形成部から離間した第2の位置に移動させるガイドレール109、111とを有する。 (もっと読む)


【課題】トナーチリ等を防止しつつ転写前帯電手段を設けることによる装置の大型化を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム2と、第一帯電手段4及び第二帯電手段6と、図示しない第一及び第二書込みユニットと、第一現像手段8及び第二現像手段10と、感光体ドラム2上のトナー像に用紙12への転写前に電荷を与える転写前帯電手段としてのPTC14と、を有している。PTC14は針電極30とこれを覆うケーシング部材34とからなり、ケーシング部材34の一部を、用紙12を転写部へ案内する搬送ガイド板34aが兼ねている。 (もっと読む)


【課題】クリーニングブラシ部材の毛倒れに起因してクリーニング装置全体のクリーニング性が悪化することを抑制できるクリーニング装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転可能な被清掃体上の正規帯電トナーを除去する第1クリーニングブラシ部材と、第1クリーニングブラシ部材に逆極性の電圧を印加する第1電圧印加手段と、第1クリーニングブラシ部材よりも上流側に設けられ被清掃体上の逆極性トナーを除去する第2クリーニングブラシ部材と、第2クリーニングブラシ部材に正規帯電極性の電圧を印加する第2電圧印加手段と、第2クリーニングブラシ部材よりも上流側に設けられ被清掃体上の正規帯電トナーを除去する第3クリーニングブラシ部材と、第3クリーニングブラシ部材に逆極性の電圧を印加する第3電圧印加手段とを備えたクリーニング装置において、被清掃体に対する第1クリーニングブラシ部材の喰い込み量が可変である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、転写材の1枚目の出力時間の短縮を図ると共に、一次転写ローラの当接動作時の衝撃音の低減を図る。
【解決手段】 感光体ドラム1、中間転写ベルト11及び一次転写ローラ12がそれぞれに対して離間した第一の離間モードと、感光体ドラム1と一次転写ローラ12との離間量が前記第一の離間モードよりも小さい第二の離間モードとを有し、感光体ドラム1、中間転写ベルト11及び一次転写ローラ12がそれぞれに対して離間した状態で中間転写ベルト11を駆動するときは前記第一の離間モードに設定すると共に、画像形成動作に移行する前の待機時は前記第二の離間モードに設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】像担持体表面を均一に帯電することができ、かつ、像担持体や帯電ブラシローラの回転トルクの増加による駆動装置の破損を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】横軸をブラシ長さL、縦軸を帯電ブラシローラ4のブラシ繊維が植毛された表面(軸表面)と感光体表面とのギャップGにすると、図中斜線の1の範囲に入るように、ギャップGを、0.4mm以上、ブラシ長さLを0.6mm以上1.45mm以下、食い込み量W0.1mm以上に設定することで、感光体表面を均一、かつ、安定的に帯電でき、ギヤの破損を抑制できる画像形成装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】帯電部材に空隙保持部材を設けなくても均一な帯電電位を像担持体に付与できる帯電装置を低コストで提供する。
【解決手段】導電性支持体1と該導電性支持体1の表面に形成した電気抵抗調整層2とを少なくとも有する帯電部材101が設けられると共に、前記帯電部材101と像担持体61との間に放電を発生させる微小空隙Gが設けた帯電装置100において、前記帯電部材101と像担持体61との間に挟み込こまれるテーパ状に形成された楔よりなるテーパーギブ5が、該帯電部材の両端101近傍に設けられ、かつ、前記テーパーギブ5を前記帯電部材101と交差する方向に前後に移動させるアクチュエータ6が、該テーパーギブ5の近傍にそれぞれ設けられているものとする。 (もっと読む)


【課題】連続的な印刷ウェブ媒体におけるラベル位置をスキップしないために、印刷していない光受容体領域をスキップするための画像形成システムのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】真空アセンブリ102は、中で各真空ローラ104,106において様々な真空圧力を制御する制御装置に連結されている。真空ローラは、抗力および駆動力を加えて、光受容体上の画像の数および大きさに基づいて、光受容体132の継ぎ目128および残りの長さをスキップする。 (もっと読む)


【課題】転写部から定着装置に搬送される被転写体を絶縁性の搬送ガイド部材でガイドするときの転写チリを確実に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体12上に形成された画像を被転写体Pに転写する二次転写ローラ36を有する転写部と、被転写体Pに転写された画像を定着する定着装置50とを備えた画像形成装置であって、前記転写部の出口から定着装置50に入るまで被転写体Pが搬送される搬送路において、被転写体Pの非画像面側に対向するように配置された絶縁性の搬送ガイド部材110と、その搬送ガイド部材110の被転写体Pとは反対側の面に形成された電気的にフロート状態の第1の導体120と、第1の導体120が予め設定した所定の電位になったときに第1の導体120の帯電電荷を除去する電荷除去手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成領域において不安定な放電の発生を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、感光体ドラム62と、この感光体ドラム62との間に直流電圧を印加して放電することにより、感光体ドラム62を帯電させる帯電部66と、を有し、感光体ドラム62は、画像が形成される画像形成領域Pと画像が形成されない非画像形成領域Qとがあり、帯電部66による非画像形成領域Qの放電電流密度が、画像形成領域Pの放電電流密度よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】帯電器を像保持体から接離させる接離手段が設けられている帯電装置において、帯電器に設けられた清掃部材を放電電極に沿って移動させる駆動源が帯電器の外部に設けられている場合に、簡易な構成で駆動源の駆動力で清掃部材を移動させることができる帯電器及び画像形成装置を得る。
【解決手段】清掃部材160の接続部168が、リードシャフト156に支持された往復移動部材158に対して接離方向に相対移動可能に支持されることで、帯電器100が帯電位置又は退避位置に配置されていてもリードシャフト156及び往復移動部材158の位置は変わらない。このため、帯電器100に設けられた清掃部材160を放電ワイヤ104に沿って移動させる駆動源が帯電器100の外部に設けられている場合に、簡易な構成で駆動源の駆動力で清掃部材160を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】帯電手段表面に潤滑剤粒子等の付着物が固着することを防止し、付着物除去手段の表面に蓄積した付着物が帯電手段に再付着することを防止する。
【解決手段】帯電手段への付着物(特に潤滑剤粒子)が帯電手段表面に固着するのを防止するため、例えば、静電潜像が形成される感光体40に潤滑剤78を供給する潤滑剤供給手段と、感光体40を帯電させる帯電ローラ70と、帯電ローラ70表面の付着物を除去する付着物除去手段を備え、帯電ローラ70を像感光体40に近接配置し、付着物除去手段を帯電ローラ70に対して近接配置し、帯電ローラ70の表面付着物を電界で除去する対向電極ローラ90と、対向電極ローラ90に接触してクリーニングするクリーニング手段を備える。 (もっと読む)


【課題】一次転写ローラー及びバックアップローラーの配置を簡易な構成で切り換えるとともに、位置制御用の部材に掛かる負荷も低減可能な中間転写ユニット及びそれを備えたカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ユニット30の側面フレーム31、32にはスライダー37a、37bが水平方向に摺動可能に支持されている。一次転写ローラー6a〜6d及びバックアップローラー33の回転軸の両端部は軸受ホルダー38a〜38eに回転自在に支持されており、軸受ホルダー38a〜38eはスライダー37a、37bに対し上下方向に移動可能に支持されている。一次転写ローラー6a〜6dの軸受ホルダー38a〜38dは、ホルダー本体55と、ホルダー本体55に対し上下に摺動可能に支持される軸受部57と、ホルダー本体55と軸受部57との間に配置されるコイルバネ60とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】中間転写体に対する付着物質の除去を、通常の画像形成動作ができなくなるダウンタイムを発生させずに行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】通常の画像形成動作が開始されると、感光体1Kに1色目のトナー像を形成する。それと同時(あるいは若干の時間経過後)に下流にある感光体1M、C,Yのどれか1つにトナー処理モード用トナー像を形成する。例えば、感光体1Y上にトナー処理モード用のトナー像の形成を開始し、通常の画像形成を感光体1Y上で開始する前に終了させ、以下、通常の画像形成動作を行うこととする。そして、中間転写ベルト10上のトナー処理モード用のトナー像は、通常の画像形成時とは異なり、転写紙への2次転写は行わず、そのままベルトクリーニング装置19まで運び、ベルトクリーニングブレード19aにより掻き取り除去する。 (もっと読む)


【課題】像担持体上のトナー付着量のバラツキを無くし、転写画像にチリや像乱れ等の不具合を発生させない、均一な画像濃度の画像形成を行える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】像担持体、静電潜像形成手段、現像手段、及び転写手段を有するとともに、現像領域の下流側で転写領域の上流側の、前記像担持体に近接又は接触して配設され、前記像担持体上のトナー像を均す、トナー均一化部材を有し、前記トナー均一化部材は表面に空隙部を有する回転体からなり、前記像担持体と前記トナー均一化部材の線速度をv1、v2とするとき、線速比はv2/v1であり、両者の線速比の差をΔθとすると、該線速比の差Δθは、Δθ=|1−v2/v1|、となり、前記トナー均一化部材の外周にトナー像が接触する長さとしてのトナー均しニップ幅をc、トナー粒子の平均粒径をbで表すとき、b<c×Δθ<10b、となることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】転写チリ等の画像異常の発生を抑制する。
【解決手段】現像剤像を担持する一次転写体と、前記一次転写体の現像剤像を媒体に転写する二次転写部と、前記二次転写部の前記媒体の搬送方向における上流側に配設される転写前導入部とを有し、前記転写前導入部は、所定距離の隙間で形成されている。 (もっと読む)


【課題】2次転写裏側ローラ12として、高精度に硬度調整された高価な弾性ローラを用いることなく、2次転写裏側ローラ12の硬度個体差に起因するショックジターの発生を解消する。
【解決手段】ニップ形成ローラ19を中間転写ベルト8に当接させているときの中間転写ベルト8の速度と、当接させていないときの中間転写ベルト8の速度との差を測定し、その差が所定の閾値を下回る場合には、2次転写裏側ローラ12の表面硬度が許容の上限値を超えているものと判断する。そして、ニップ形成ローラ19を中間転写ベルト8に当接させているときの両ローラの軸間距離を、所定の標準距離よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】定着ロールや感光体ロール等の回転部材から媒体シートを剥離する際に、剥離爪が回転部材の表面を擦り減らすのを抑制する。
【解決手段】剥離爪250を回転部材210の表面に対して当接、離間させるための圧電アクチュエータ220と該アクチュエータ220に印加される電圧を可変する制御手段とを備え、媒体シートの特性に応じて剥離爪の先端252と回転部材210との間隙を任意の値に設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】転写ニップ部に形成された転写電界により像担持体上のトナー像を記録体に転写する画像形成装置において、像担持体にダメージを与えることなく、記録体先端が転写ニップに進入する際に発生する画像の位置ずれと、画像先端部転写不良とを共に防止し、良好な転写性能を得る。
【解決手段】転写紙が転写ニップ部に進入する直前に中間転写ベルト10と2次転写ローラ23との間に位置規制カム72の導電部と導電性の突き当てコロ78とをにより間隙を形成すると共に、間隙が形成される間、位置規制カムと突き当てコロを介して、転写電圧により誘起される電流を流す。また、転写ニップ形成時は、位置規制カムの周方向の一部に貼り付けた絶縁シート81と突き当てコロ78とを対向して離間させる。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトに過大な応力を加えることなく中間転写ベルト表面に付着する外添剤を除去可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト8の進行方向に対し二次転写ローラ9の下流側には、中間転写ベルト8に対し接触または離間する弾性材料で形成されたブレード部材48と、中間転写ベルト8を挟んでブレード部材48と対向する対向部材49と、対向部材49に隣接して配置された音波振動発生装置50とで構成される外添剤除去機構47が設けられている。外添剤除去機構47は、ブレード部材48の端縁48aを中間転写ベルト8の外周面に接触させた状態で、音波振動発生装置50から対向部材49に超音波を放射することにより、対向部材49を介してブレード部材48を微小振動させて中間転写ベルト8の表面に付着した外添剤を除去する外添剤除去モードを実行する。 (もっと読む)


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