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Fターム[2H300EB04]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置の感光体 (18,423) | 複数の感光体を有する装置 (4,603)

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【課題】 トナーの帯電立上げ性に対して余裕度の高い新規キャリアを回収トナーと混合することにより、回収トナーをキャリア上に静電的に保持し、地肌汚れ、粒状性低下などの異常画像の発生を抑制しながら、トナーリサイクルを行うとともに、効率的にトナーに帯電を与え、かつ現像剤劣化の進行を抑制することにより、経時において高品位の画像を維持する。
【解決手段】 感光体ドラム100上の残留トナーを、磁気ブラシを形成する回収スリーブ621で回収した後、ブレード部材631で回収し、その後、回収スリーブ621で回収した回収トナーTaと、ブレード部材631で回収した回収トナーTbとを仕切り板633を介して分離して搬送し、回収トナーTaおよび新規キャリアCをリサイクル経路701を経由させて現像器300内に搬送して再利用する。 (もっと読む)


【課題】 アプリの接続を容易にし(汎用性及び拡張性に優れ)、しかも色ずれ等の書きこみ誤差の検出に必要な手段の付加により、さらに印刷出力の品質向上を図る。
【解決手段】 タイミング、パターン生成回路102〜105は、LDB(レーザダイオード制御ボード)111〜114からの主走査同期信号を基にコピーアプリ100の画素密度に適合するタイミングの主副トリガ信号を生成する。コピーアプリはこのトリガ信号に合わせ込んだ印刷出力画像をLDBに転送する。又コピーアプリからの印刷出力画像の転送時以外の期間を利用し、色ずれ等の書き込みテストモードの動作を可能にすべく、最大書き込み密度に適合するタイミングの主副トリガ信号、所定のテストパターンを生成し、生成したパターンをトリガ信号に合わせ込んでLDBに転送する。テストで得た誤差データをもとに、色ずれの生じない書き込みタイミングに設定を変更し、高品質の印刷出力を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置本体内に対して着脱自在な各ユニットの位置関係を良好に保ちながら、使い易さを向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の作像ユニット10Y〜10Kにそれぞれ内蔵されて回転する像担持体12と、複数のローラ部材32,33,34の間に架設され、各像担持体上に形成されるトナー像が転写される中間転写体32が設けられた中間転写ユニット30とを備えた画像形成装置において、各像担持体の軸10Aとローラの軸32Aをそれぞれ位置決め板104上に設置し、それぞれの軸を独立して加圧することにより、各像担持体と中間転写体を正規の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】
1つのセンサにより、記録シートの表面及び裏面に形成される記録画像の位置ずれ及び濃度誤差、そして、各面の記録画像の記録シートに対する位置ずれを補正することができるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】
画像データ信号に応じトナー像を感光体の表面に形成させる各色の作像手段と、前記感光体から各色のトナー像が多重転写される中間転写体とからそれぞれ構成される第1画像形成部及び第2画像形成部双方の前記中間転写体の間に記録シートを搬送させ、前記記録シートの両面へ同時に記録画像を転写させるカラー画像形成装置において、前記第1画像形成部は検出手段を備え、補正モードでは、前記第2画像形成部にて形成される前記基準マーク像を第1画像形成部の中間転写体へ転写させ、前記第1画像形成部で双方の前記基準マーク像を検出し、双方の記録画像での位置ずれ及び/または濃度誤差の補正を実行させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


プリンタ内の第五画像化ユニットとしてどの色が挿入されるかを決定することによって操作者がワークフローを管理することを可能にする色精度予測システムが提供される。その内部で特定される特定の色を決定するために、デジタルファイルがシステムによって分析される。特定の第五色の装填によって達成可能な色精度の比較を可能にするために、一組の公差内の色精度値を列挙する表又は図表が操作者に提供される。次に、操作者は、特定の色を用いて実現される色精度がその特定の第五色を装填する時間と費用が正当化されるか評価する。操作者は、ワークフロー内の所望の時間に第五画像化ユニットを置換するよう、ワークフローを管理し得る。
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電子フォトグラフ印刷機(10)または複写機の制御方法であって、該印刷機または複写機は光導体(16)上の潜在荷電画像をトナーにより現像するための現像ステーション(20,22,24,26,28)を少なくとも1つ有し、印刷動作中に現像ステーション(20,22,24,26,28)からのトナー供給が検出され、検出されたトナー供給が所定の第1再生基準を満たす場合、現像液‐再生プロセス(48)がスタートされ、当該現像液‐再生プロセスでは荷電画像が光導体(16)に形成され、該荷電画像は現像ステーションにより現像され、現像された画像はクリーニング装置(32,38)により除去され、その際に記録担体(34)には転写されず、新たなトナーが現像ステーション(20,22,24,26,28)に導入される。印刷動作中に印刷データに基づいて、どの現像ステーションがデータの印刷のために必要であるかが検出され、現像ステーションが所定の時間の間、不要であったかまたは不要であることが検出されると、この現像ステーションは準備状態におかれる。この準備状態では現像ステーションの機械的駆動が停止される。
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【課題】画像形成装置の中間転写体に形成するトナー画像の濃度を検知して、カラー画像の各色の濃度を制御するに際して、中間転写体に転写した基準画像の検知の動作を良好に行い得るようにする。
【解決手段】画像形成装置の中間転写体をベルト状の部材により構成し、基準画像の濃度を検知するために、その所定の位置に画像濃度センサ15を配置し、収容ケース10に設けた窓部11で検知の動作を行わせる。前記画像濃度センサ15は弾性体16と駆動手段17によりガイドレール13に沿って移動可能に設け、検知の動作を行う際にのみ、窓部11の位置において、画像濃度の検知を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】第3の像担持体とクリーニング装置と廃トナータンクを一体化することで、交換作業を容易に行い得る画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】第1の像担持体1を第2の像担持体10に沿って複数個並べ、またそれぞれ異なる色のトナーで各像担持体1の表面に顕像を形成させながら、それらの顕像を前記第2の像担持体10に重ね合わせるように転写し、前記第2の像担持体10に重ねられた顕像を、第3の像担持体100に一度に転写させ、その後、前記第2の像担持体10に担持されている顕像と前記第3の像担持体100に担持されている顕像をそれぞれ前記記録媒体Pの両方の面に転写する転写手段120を備えた画像形成装置において、前記第3の像担持体100とクリーニング装置250と廃トナータンク250Bを一体とする構成を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】感光体や感光体に接触する部材の劣化を早めることなく装置本体からの着脱操作を容易に行うことができるプロセスカートリッジを有する画像形成装置、及びこの画像形成装置に設けるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ18Y内の感光体2Y、帯電ローラ3Y、及び現像ローラ51Yの各回転軸を支持アームという21Yによってそれぞれの回転を可能に連結支持する。また、支持アームは現像ローラ軸を中心に揺動可能に設ける。一方、プリンタ本体奥側には、プロセスカートリッジが挿入されたとき感光体2Yの軸を拾い画像形成可能となる所定位置に誘導するための位置決め部材30を設ける。この位置決め部材は、下方が広く上方が狭いガイド溝30aを有し、かつ奥側壁面30bが、ガイド溝下方から上方に向けて挿入方向手前から奥に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】色データのメモリの転送方法の高速化を図ることにより、カラー画像を高速で形成することができる、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】第1DRAM58の第1領域63には、シアンデータ、マゼンタデータおよびイエローデータが各色毎に1頁分記憶されており、その第1領域63から、1ラスタ分の各色毎の連続する色データを順次SRAM62に読み込んだ後、SRAM62から第1DRAM58の第2領域64の同一のロウアドレス内に順次飛び飛びに書き込む。これによって、第2領域において、1つの画素に対応するシアンデータ、マゼンタデータおよびイエローデータが同一のロウアドレス内に連続して1ラスタ分記憶されるので、次に、CPU56のレジスタ60において、1つの画素に対応する3色の色データを4色の色データに変換する場合に、それら3色の色データをレジスタ60に迅速に読み込むことができる。 (もっと読む)


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