説明

Fターム[2H300EB05]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置の感光体 (18,423) | 複数の感光体を有する装置 (4,603) | 複数の感光体が全体として移動する装置 (213)

Fターム[2H300EB05]に分類される特許

1 - 20 / 213


【課題】 感光体と中間転写ベルト間に発生する放電を抑え、感光体から中間転写体に転写されるトナー像の帯電ムラを防ぐ。
【解決手段】 1次転写部51が1次転写出力に基づいて感光体41上に形成されたトナー像を中間転写体50に転写し、2次転写部70が2次転写出力に基づいて中間転写体50上に転写されたトナー像を転写する。2次転写部70による転写後、2次転写残トナー検知部91により中間転写体50上に残ったトナー75のトナー量のムラを検知する。そして、2次転写残トナー検知部91からの出力に基づいて、感光体41上に形成されたトナー像を転写する際に発生する帯電ムラの有無を判定し、1次転写出力の値を設定する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、現像バイアス調整を正確に行い、画質低下の可能性を低減する
【解決手段】 プリントエンジン11は、現像装置における現像バイアスを変化させて複数の現像バイアス調整用トナーパッチを中間転写ベルト4上に形成させ、露光装置による露光量を変化させて複数の露光量調整用トナーパッチを中間転写ベルト4上に形成させ、その複数の現像バイアス調整用トナーパッチおよびその複数の露光量調整用トナーパッチについてのセンサーによる測定結果に基づいて、現像装置における現像バイアスおよび露光装置による露光量を調整する。特に、プリントエンジン11は、各現像バイアス値について所定の数N(N>1)の現像バイアス調整用トナーパッチを、露光量を変化させて形成させる。 (もっと読む)


【課題】原稿読み取りの際の処理時間を小さくする。
【解決手段】画像形成装置100は、紙媒体に埋め込む情報に応じて、パターン画像を生成し、生成されたパターン画像を用いて、有色トナーが塗布された紙媒体に透明トナーを塗布する。画像形成装置100は、有色トナーが塗布されたドットよりも小さい面積のドットで、有色トナーが塗布されたドット上の一部に透明トナーを塗布する。画像読取装置は、紙媒体上の画像データをスキャンし、画像データの画素値を取得し、取得した画素値を用いて、隣接する画素同士の輝度値の差分を算出し、該輝度値の差分が所定の閾値以上である場合には、隣接する画素のうち輝度値が低い画素を透明トナーが塗布された部分として検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で非画像形成モード、モノクロモード及びカラーモードを切り替える一次転写ローラ昇降機構及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のローラに巻回された転写ベルト8に沿って設けられた感光体ドラム10(y、m、c、k)に対し転写ベルト8の下部走行面8aの反対側に配置された一次転写ローラ25(y、m、c、k)の両端に係合すべく、2本のラック部材64が設けられ、一端が押し螺旋バネ67に係合し、下部歯65に歯欠きピニオン66の歯66aが噛合し又は歯欠き部66bが滑接する。歯欠き部66bの滑接で全ての一次転写ローラ25が係合部63の水平面63bに乗り上げて転写ベルト8から離間し、歯66aが下部歯65に噛合して回転すると一次転写ローラ25kのみが係合部63から外れて降下してモノクロモードになり、更なる回転で残りの一次転写ローラ25も係合部63から外れてカラーモードになる。 (もっと読む)


【課題】リサイクルトナーを用いて印刷する場合であっても、網掛けやハッチングパターンの違いが分かりやすいように印刷する。
【解決手段】モード指定部1がドラフト印刷を指定していた場合、領域抽出部2は、入力画像データ中の網掛けやハッチング領域を示す描画命令を抽出し、パターン処理部3は、抽出された網掛けやハッチング領域の描画命令を除去し、リサイクルトナーで形成する、識別性の高い新たなハッチングパターンの描画命令を付加する。パターン生成部4は、抽出された領域に新たなハッチングパターンを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LEDヘッドを用いた画像形成装置において、開閉カバーの回動時のユーザの操作性をより良くすることが出来る画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前後方向において、LEDヘッド50Kの回転軸線24AKに対する位置は、LEDヘッド50Yの対する回転軸線24AYにたいする位置よりも回動軸3側である。従って、LEDヘッド50Kの最遠部Eは、プロセスユニット20Kから離れる。これにより、LED50Kの最遠部Eの回動軌跡をプロセスユニット20Kから回動軸3側に近づけることができる。従って、トップカバー4の開閉時において、プロセスユニット20Kと露光装置21Kとの干渉を低減でき、ユーザの操作性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 文字領域と写真領域が混ざった画像を立体的に形成する画像表示装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、画像を取得する画像取得部と、前記画像取得部が取得した画像を、写真画像で構成される第1画像領域とそれ以外の画像で構成される第2画像領域とに分離する画像分離部と、前記画像分離部が分離した領域に応じて、透明トナー画像及び有色トナー画像の一方又は双方の画像を形成し、形成された画像を記録材に転写する画像形成部とを備え、前記画像形成部は、第1及び第2画像領域をそれぞれ透明及び有色トナー画像で形成して記録材に転写し、その後、第1画像領域を有色トナー画像で形成して前記記録材に転写する画像形成装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】各色の残留トナーを黒色画像の形成に寄与するように再利用しつつ、黒色画像の色を安定させることを可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】異常発生時に中間転写ベルト5上の残留トナーの量を各色について認識する認識手段と、黒色用のトナー供給容器42Kに回収される各色のトナーの比率が、各色のトナーを混ぜた場合に黒色となるように、前記認識手段に基づいて、各色に対応した現像器4から感光ドラム1を介して各色のトナーを中間転写ベルト5上に供給することによって、黒色用のトナー供給容器42Kに回収される各色の残留トナーの量を調整する調整手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モノクロ画像形成モードにおいて用紙が厚紙である場合における、一次転写ベルト及び像担持体の劣化並びに転写不良を抑制できるようにする。
【解決手段】画像形成装置10は、一次転写駆動ローラ32、二次転写ベルト41、二次転写ローラ42、バックアップローラ46を備える。バックアップローラ46は、用紙搬送方向91における二次転写ローラ42の上流側において二次転写ベルト41を張架し、一次転写駆動ローラ32に離接する方向に変位する。モノクロ画像形成モードにおいて用紙が厚紙である場合、フルカラー画像形成モードにおける場合よりも、バックアップローラ46は一次転写駆動ローラ32側へ配置される。 (もっと読む)


【課題】速度変動検知用画像を形成することなく、かつ、簡易な制御で色ずれを低減する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム2a〜2dと、感光体ドラム2dを回転駆動する第1の駆動モータ301と、感光体ドラム2a〜2cを回転駆動する第2の駆動モータ302と、感光体ドラム2dと、感光体ドラム2a〜2cの1つである比較対象ドラムとの回転位相差の誤差を検出し、検出した誤差が許容範囲内となる様に、第1の駆動モータ301又は第2の駆動モータ302を加速又は減速する制御部201とを備えている。 (もっと読む)


【課題】濃、淡トナーを併用することによるトナー付着量増加を抑制する。
【解決手段】Bk・Lk分版部113でK信号(ブラック画像信号)はLk信号(淡トナー画像信号)とBk信号(濃トナー画像信号)とに分解される。Lk使用制御部114で、画素毎に、Bk信号値と判定閾値との比較判定を行い、Bk信号値≧判定閾値の画素についてLkトナー(ブラック淡トナー)の使用抑止を中間調処理部109に指示する。出力エンジン110において、ブラック濃トナーに関し、安定した所定のトナー付着量を得るためのBk信号値が、上記判定閾値として設定される。 (もっと読む)


【課題】タンデム印刷において、前段の装置側の給紙カセットから給紙する必要が無いページも全て前段の装置側から給紙しているため紙無しが発生する確率が高くなりダウンタイムが発生する。
【解決手段】有色記録剤を用いて印刷を行う第一の画像形成装置の排紙部と、該有色記録剤および透明記録剤を用いて印刷を行う第二の画像形成装置の給紙部とが接続された印刷システムにおいて、印刷データに含まれるページそれぞれの情報を取得し、当該情報を解析し、前記第一の画像形成装置および前記第二の画像形成装置それぞれの給紙カセットに格納されている用紙の情報を取得し、前記解析の結果と前記取得した用紙の情報とから、前記印刷データに含まれるページそれぞれの印刷にて、前記第一の画像形成装置および前記第二の画像形成装置いずれの給紙カセットから給紙するかを決定し、選択された給紙カセットから給紙を行い前記印刷データの印刷を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の一方面にトナー定着画像が形成され、他方面に凹凸形状のレンズ層が形成されたレンチキュラーレンズ付きの画像を、連続的に1つの装置で形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置100は、第1搬送路81内において2次転写部7および定着部5を通過する記録媒体の一方面にトナー定着画像を形成し、トナー定着画像形成後に反転部811により反転されて第2搬送路82から第1搬送路81に導かれて2次転写部7および定着部5を通過する記録媒体の他方面に透明トナー層を形成する。そして、透明トナー層が形成された後に反転部811により反転されて第1搬送路81から第3搬送路83に導かれてレンズ形成部6を通過する記録媒体にレンズ層を形成する。 (もっと読む)


【課題】被記録紙を入れ替えることなく適切な白色度で画像を記録する。
【解決手段】蛍光増白剤付加量決定部110は、照明光情報入力部107から入力される照明光情報、被記録紙情報入力部108から入力される被記録紙情報、白さ設定部109から入力される白さ設定情報を基に、被記録紙に付加する蛍光増白剤の量を決定する。蛍光増白剤付加部111は、決定された量の蛍光増白剤を被記録紙に付加する。 (もっと読む)


【課題】インライン分光光度計(ILS)または同様の装置を用いて印刷用紙上での測定に基づいた、ゼログラフィックDmax制御の新しいシステム及び方法を提供する。
【解決手段】方法は、作動装置の感度で色を直接測定することに基づいている。分解のそれぞれは、この色分解に特有の作動装置を用いて、独立して制御される。本方法は、主要な固体の色を制御することにおいて効果的である。変化のベクトルが領域において見られるソリッドカラーの変化に高度に関連付けられているという事実は、この技術思想がソリッドカラーの安定性を効果的に増加させているということを示している。ソリッドカラーの安定性が増すことにより、プリンタの色域全体の色の安定性、および、色域の境界の安定性が増し、色域マッピングアルゴリズムの頑強性が増す。本方法が、従来のILSに基づいたメンテナンスアーキテクチャと組み合わせ可能であることが、有効である。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の機内昇温や、光学ユニットの自己昇温によるレーザ照射位置の変動に対して、光学ユニット近傍の温度を検出し、検出温度の変化に応じたレーザ照射位置の変動を推定し、レーザの照射タイミングを補正するため、精度良く補正することが困難である。
【解決手段】 レーザ光を照射する光学ユニットと静電潜像を形成する感光体の間の非画像領域に、レーザ光の走査像高に対して反射面幅の連続的に変化する反射部材をレーザ光と正対させ配置し、反射光を光学ユニットの半導体レーザユニット内にある受光素子で検出し、反射光の検出時間の変化から、レーザ光の走査像高の変化を算出し、レーザ光の照射タイミングを補正し副走査方向の色ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】 各色の現像ローラを順次感光ドラムに当接させて、形成された検知パターンを検知することで当接のタイミングを検知しようとすると、中間転写体上で検知パターンが重なってしまう可能性があり、当接のタイミングが検知できない可能性があった。
【解決手段】 中間転写体の移動方向と逆方向に順次現像ローラと感光ドラムの当接離間動作を行わせることで、現像ローラと感光ドラムの当接離間タイミングの検知を、検知パターンが重なることなく精度良く行い且つ検知時間にかかる時間をできる限り短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】中間転写体表面の未転写の黒色トナーとその他の色のトナーとを分別回収できるようにする。
【解決手段】中間転写ベルト53表面の2次転写前の黒色トナーの平均帯電量の絶対値を、それ以外の色のトナーの平均帯電量の絶対値よりも低くする。そして、2次転写ローラ55の印加電圧を調整し、2次転写後に中間転写ベルト53表面に残留する黒色トナーに、黒色以外の色のトナー帯電極性と逆極性のトナーを発生させる。クリーニングブラシ11に、黒色以外の色のトナー帯電極性と同極性の電圧を印加することにより、モノクロ画像形成時のみならずカラー画像形成時にも中間転写ベルト53表面の未転写の黒色トナーをその他の色のトナーを分別して回収する。 (もっと読む)


【課題】片面印刷処理を行う場合の、画像形成せずに通紙するだけの画像形成ユニットに備わる資材の劣化を防ぐことが可能で、且つ設置スペースや製造コストを抑えられる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100において、第1の制御部10は、第1の画像形成ユニット1及び第2の画像形成ユニット2の何れか一方の画像形成ユニットにより片面印刷処理を行う際、通紙を行う画像形成ユニットがカラーモードに設定されている場合、当該通紙を行う画像形成ユニットをモノクロモードに切換える設定を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の幅寸法のばらつきの影響を受けて記録媒体への指標の形成部位が変動することを防止する。
【解決手段】用紙38の幅を測定すると共に、画像形成位置において、用紙38のうち色ずれ補正用マーク92が形成される側の端部(頁位置規定マーク90が形成される側と反対側で、より上流に設けられた搬送基準部材の基準面に突き当てされる端部)を搬送基準位置とし、画像形成基準位置を搬送基準位置から用紙幅方向に(用紙幅測定値w+予め設定された値α)だけ距離を隔てた位置に設定し、頁位置規定マーク90の形成位置を画像形成基準位置から用紙幅方向に予め設定された距離L1だけ隔てた位置に設定し、色ずれ補正用マーク92の形成位置を画像形成基準位置から用紙幅方向に(用紙幅測定値w−予め設定された値β)だけ距離を隔てた位置に設定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 213