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Fターム[2H300EJ47]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置の現像 (18,093) | 現像剤が開示されているもの (7,955) | トナーについて開示されているもの (6,446) | 黒トナーを使用するもの (4,603)

Fターム[2H300EJ47]に分類される特許

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【課題】 画像形成に透明色材を使用する場合の、透明色材の多用領域と非多用領域における色再現性の違いを抑制する。
【解決手段】 画像データ入力部101は、第一の色材を用いて形成する画像の画像データを入力する。透明画像生成部103は、透明パターン指定部102により指定された、第二の色材を用いて形成するパターンの画像データを生成する。形成条件設定部104は、パターンの形成条件を入力する。色変換部105は、形成条件に対応する変換テーブルを使用して、画像の画像データを第一の色材の使用量に相当する画像データに変換し、パターンの画像データを第二の色材の使用量に相当する画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】トナーの消費量を抑えつつ、検出精度を向上させる。
【解決手段】画像形成装置100は、4色の各色にそれぞれ対応する4つの感光体ユニット4から、4色の各色にそれぞれ対応する検出用パターンP1,P2,P3,P4を、中間転写ベルト61の副走査方向に沿って中間転写ベルト61に形成し、形成した検出パターンP1,P2,P3,P4に対して副走査方向に沿って隣接する検出用パターンP1,P2,P3,P4の間隔を検出して、検出した間隔に基づいて色ズレ調整を実行する。検出用パターンP1,P2,P3,P4が同サイズ同形状からなり、画像形成装置100では、検出用パターンP1,P2,P3,P4からなる検出画像のデータとして、2つの間隔が異なる第1データD1と第2データD2とを用いて色ズレ調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】 トナーの使用量を少なくしつつ、色の再現性を向上させる。
【解決手段】 画像形成部において少ないトナー量で記録材に未定着トナー画像を形成し、定着部でトナー画像を引き延ばすように定着する。 (もっと読む)


【課題】ニップ部を通過する記録媒体をトナーで汚してしまうことなく、加圧回転体に記録媒体が巻き付く不具合が確実に軽減される、定着装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】加圧回転体30の表面温度を検知する温度検知手段46によって検知される温度が所定値以上であるときに、定着部材20と加圧回転体30とのうち少なくとも定着部材20が回転駆動された状態であってニップ部に記録媒体Pが搬送されていない状態で、定着部材20から加圧回転体30に向けて伝熱される熱量が低くなるように調整手段75、80〜83によって調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プロセスカートリッジの交換等の作業に伴う、複数個のプロセスカートリッジを像担持ベルトから離間させる機構をフルカラーモードとモノクロモードの切り替え機構と同一とし、プロセスカートリッジを退避させるスペースが不要となる。
【解決手段】 全色の一次転写ローラ31を感光ドラム1に当接させるフルカラーモードと、単色の一次転写ローラ31Kのみを感光ドラム1Kに当接させるモノクロモードとを切り替えるモード切替え手段を有し、モノクロモードでの画像形成に使用される単色のプロセスカートリッジ9Kが開口部2から最も奥側に配置され、モノクロモードでの開口部2から最も奥側に配置された単色のプロセスカートリッジ9Kの感光ドラム1Kに単色の一次転写ローラ31Kのみが当接した状態でカートリッジトレイ26が移動可能に設けられた構成である。 (もっと読む)


【課題】位置ズレ検知用画像の検知結果に基づいて第一駆動源の駆動速度と該第二駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定して重ね合わせズレ量を小さくする処理を連続的な画像形成動作を中断することなく行い、この処理を実行中に形成する画像として副走査方向の伸び縮みのない画像を形成することが出来る画像形成装置を提供する。
【解決手段】K用の感光体ドラム1Kを駆動する第一駆動源と、他の三色の感光体ドラム1(Y,M,C)を駆動する第二駆動源とを備える画像形成装置で、第一駆動源駆動速度を駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度に変更する速度変更タイミングを、K用の感光体ドラム1Kに形成される連続する二つの可視像のうちの先の可視像(IM1K)が中間転写ベルト8に転写された後から、後の可視像(IM2K)の潜像の形成が始まる前までのタイミングに設定する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ発生を低減することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置であって、対象画像データに対しカラーの印刷指定を受け付けた場合に光を照射する第1光源と、第1光源からの光を偏向する第1偏向部と、第1偏向部を駆動するポリゴンミラー駆動部(MY)103MYと、対象画像データに対しカラーの印刷指定を受け付けた場合およびモノクロの印刷指定を受け付けた場合に光を照射する第2光源と、第2光源からの光を偏向する第2偏向部と、第2偏向部を駆動するポリゴンミラー駆動部(KC)103KCと、画像データ受付部が第1画像データとモノクロの印刷指定を受け付け、第2画像データとカラーの印刷指定を受け付けた場合に、画像形成部による第1画像データに対応するモノクロ画像の形成中に、ポリゴンミラー駆動部(MY)103MYを動作させるポリゴンミラー駆動管理部1223とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定色の下地上に画像データの画像を重ねるとともに、文字の判読性を向上させつつデータ量の総量規制を行う。
【解決手段】MFP1は、操作表示部10または外部装置GSにおいて、処理対象の画像データに対して下地色の付加が指定されると、画像処理部3のアンダーカラー部が、該下地色付加指定に関する下地色情報を取得して、該下地色情報に基づいて、処理対象の画像データの色空間の下地色データを生成し、画像処理部3の総量規制部が、画像データと下地色データを画素毎に合計したデータ総量値である色材総量を所定の総量規制値Tlと比較して、下地色データを優先的に調整して該色材総量を該総量規制値Tl以下に規制する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正を行う際、クリーナーの性能に拘わらず確実に補正用パターンを像担持体から除去する。
【解決手段】クリーナーが耐久寿命に達したと判定すると、CPUは下地パターンを有しない第2の色ずれ補正パターンを補正用パターンとして中間転写体に形成させる。パターン検知センサにおいて中間転写体の表面および補正用パターンで反射した反射光として拡散反射光および正反射光を選択的に受光する。そして、CPUはパターン検知センサから出力される受光検知信号の出力レベルに応じて各色の像の重ね合わせタイミングを補正して色ずれ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】蛍光色の画像を形成するために、R色、G色、B色の蛍光トナーおよびC色、M色、Y色の色トナーをそれぞれ含んだ現像装置を必要とすることなく、少ない数の現像装置で所望の蛍光画像を形成すること。
【解決手段】紫外線を吸収して白色に発光する白色蛍光トナーと、シアン色、マゼンタ色、イエロー色、黒色のいずれか一以上の色トナーを用いて画像を形成する画像形成装置1であって、画像情報に基づいて画像を形成するために付着させる色トナーの付着量を決定する色トナー付着量決定手段1121と、白色蛍光トナーを記録媒体に付着させる白色蛍光トナー付着手段と、白色蛍光トナー付着手段によって付着された白色蛍光トナーによって形成される白色蛍光トナー層の前記記録媒体と接していない面に、色トナー付着量決定手段1121によって決定された付着量の色トナーを付着させる色トナー付着手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 分光反射率等の算出の際に色配置のバランスを崩さないようにするとともに、他の物体での反射光又は透過光のスペクトルや、用紙の下地色を考慮して、色再現に必要な印刷物の分光反射率を正確に算出し、異なる環境光下でも画像が同じ印象で見えるように色補正を行う。
【解決手段】 第二の光源下にて第二対象物の対象面で反射した光のスペクトル(第二光源下スペクトル)が第一の光源下にて第一対象物の対象面で反射した光のスペクトル(第一光源下スペクトル)と同じとなるときの第二対象物の対象面の分光反射率(第一分光反射率)を算出する際に、第一光源下スペクトルについてクラスター分析を行うとともに、第二対象物の対象面に届く光のスペクトルについてクラスター分析を行い、これらのスペクトルを用いて第一分光反射率を算出する。 (もっと読む)


【課題】印刷のサイクルダウンを生じさせることなく、かつ補正前と補正後の色調差を目立たせることなくキャリブレーションを行う技術を提供する。
【解決手段】
一般に、実施形態によれば、画像形成装置は、テスト画像付加部と、画像担持体と、担持画像形成部と、階調検出部と、階調補正部と、を備える。テスト画像付加部は、印刷対象のシートの一面に形成される印刷画像を有し印刷順に連続する複数の印刷データのいずれかにおいて、印刷画像よりも副走査方向下流側の領域であってシートに転写されない領域に所定の階調値のテスト画像を付加する。画像担持体は、画像を担持する。担持画像形成部は、印刷データに基づいて画像担持体上に画像を形成し、画像担持体に画像を担持させる。階調検出部は、画像担持体が担持するテスト画像の階調値を検出する。階調補正部は、検出されるテスト画像の階調値に基づいて、印刷データの階調値を補正する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正を行う際のトナー消費量を低減してランニングコストを低減する。
【解決手段】CPU109は画像形成部101a〜101dを制御して中間転写ベルトに下地パターンを有する第1の色ずれ補正パターンと下地パターンを備えない第2の色ずれ補正パターンとを選択的に補正用パターンとして形成する。中間転写ベルトの表面からの拡散反射光に応じた受光検知信号の出力レベルが切り替えレベル以上であると、CPUは補正用パターンとして第2の色ずれ補正パターンを中間転写ベルトに形成して、受光検知信号の出力レベルに応じて各色の像の重ね合わせタイミングを補正して色ずれ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光書き込み用光束を複数に分割して画像記録する画像品質を向上させる。
【解決手段】画像形成装置1は、画像処理ユニット50の色変換ユニット58の分版部74で、K色の画像データKを濃淡の異なる濃ブラックデータDkと淡ブラックデータLkに分割して、光走査装置27bが、1つの半導体レーザ33から濃淡の異なる2つの画像データDk、Lkに基づいて変調されて出射された1本のレーザ光Lkを画像データDk、Lk毎のレーザ光Lku、Lklに分割してそれぞれを分割走査光路上を通過させて感光体25Dk、25Lk上に走査させ、分版部74が、光走査装置27の分割走査光路の光透過効率に基づいて決定される分版テーブルを用いて、半導体レーザ33に入力する濃淡の画像データDk、Lkのデータ値を調整する。 (もっと読む)


【課題】カラーモードに関わらず良好な転写性を得ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】直流電圧に交流電圧を重畳した重畳転写バイアスを印加して画像転写が可能な画像形成装置において、複数色のトナーにより画像を形成するカラーモード時に、前記重畳転写バイアスにおけるトナー戻し電界(図中に斜線を付した部分に相当する)を単色モード時と同程度以上確保するように、前記重畳転写バイアスの直流成分及び交流成分の双方を、単色モード時よりも大きくするように制御する。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量が少なく、かつ、適切に画像形成可能な状態を維持できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、電子写真方式により用紙に画像を形成するものであって、感光体に接触するクリーニングブレードにより、感光体に残留するトナーを除去するように構成されている。画像形成装置の制御部は、感光体上のうち、用紙とその次の用紙との間の紙間領域に対応する領域に、画像パッチを形成する。制御部は、用紙に形成する画像のプリントパターンを解析し(S101,S103)、その解析結果に応じて(S105:YES))、画像パッチの調整を行い(S109)、プリント時において画像パッチの形成を行う(S113,S115)。例えば、画像の印字率が低い場合には、画像パッチのトナーの量が多くなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画像形成装置のユーザビリティーを持たせつつ、精度良く色ずれ補正制御を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 画像形成装置は、各感光体の周囲に近接して配置され前記感光体上にトナー像を形成するうえで前記感光体に作用するプロセス手段を備え、レーザビーム発光手段が、感光体にレーザビームを発光し検出用の静電潜像を形成してから、形成された検出用の静電潜像又は検出用の静電潜像に基づくトナー像が、プロセス手段に到達するまでの時間を検出し、該検出結果に基づき色ずれ補正制御を行う。この際に制御部54は、検出用の静電潜像が、前露光LED28の対向位置を通過する際に、前露光LEDの光量を少なくとも減少させる。 (もっと読む)


【課題】記録材の種類に拘らず転写抜けが目立つことを抑えられる構造を実現する。
【解決手段】ユーザが画像を形成したい記録材と同種の記録材にテストチャートを形成し、このテストチャートを画像読取部で読み取る。そして、このテストチャートの所定の領域内での濃度差に基づき、トナー量を制御する。具体的には、濃度差が小さい場合には、変更前の(a)のルックアップテーブルを(b)のように殆ど変更しない。一方、濃度差が大きい場合、即ち、記録材の表面の凹凸が比較的大きい場合には、(c)のように入力信号に対する出力信号を大きくするように、ルックアップテーブルを変更して、トナー量を多くする。これにより、表面の凹凸が大きな記録材であっても転写抜けを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】多次色濃度調整に関する記録材の消費を抑えつつ、ユーザーの負担を軽減する。
【解決手段】画像形成装置100は、イエローの一次転写部7Yに通常の転写電位Vnを設定し、その下流の位置する一次転写部7M、7C、7Kに、イエローのパッチ画像の再転写が発生しない転写電位(例:0ボルト)を設定する。中間転写ベルト7上でのパッチ画像の濃度と基準濃度とから求まる色差ΔEが規定値(例:3)以上になると、画像形成装置100は、多次色濃度調整が必要と判定する。本発明では、記録材を消費せずに多次色濃度調整の必要性を判定できるため、記録材の消費を抑えることができる。また、多次色濃度調整の必要性の判定は、画像形成装置100が実行するため、ユーザーの負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】クリーニングユニットの容量を確保しつつ、画像形成装置の小型化を図ることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】クリーニングユニット41の筐体43における前後方向の途中部には、中間転写ベルト22と2次転写ローラ24との間を通過する用紙Pを、クリーニングユニット41の他方側に配置される定着器17に向けて案内する用紙案内部46が形成されている。これにより、筐体43の大きさ(容量)とは無関係に、中間転写ベルト22と2次転写ローラ24との間を通過する用紙Pを用紙案内部46によって案内できる。そのため、筐体43(クリーニングユニット41)の容量を確保しつつ、カラープリンタ1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


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