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Fターム[2H300GG31]の内容

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Fターム[2H300GG31]に分類される特許

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【課題】補正テーブル作成を工夫することで、補正テーブルを用いた補正の実行と補正テーブルの作成とを交互に切り換えて制御することで、ほぼリアルタイムに近い状態での補正制御を可能とする。
【解決手段】カラープリンタは、感光体ドラムの同一の回転周期において、第1のM色用ルックアップテーブルにより感光体ドラムの作像タイミングの補正制御と、感光体ドラムの回転周期における角速度変動の補正値を算出することにより第2のM色用ルックアップテーブルを作成する制御とを並列処理する。感光体ドラムの所定回転毎に速度検出手段から供給される回転基準トリガ信号を検出したとき、第1のM色用ルックアップテーブルから第2のM色用ルックアップテーブルに切り換えて補正テーブルの作成を行うと共に、第2のM色用ルックアップテーブルから第1のM色用ルックアップテーブルに切り換えて補正制御を行う。 (もっと読む)


【課題】像流れ現象を防止するために像担持体を加熱する際の偏膨張の発生を抑制することができ、しかも、印刷時に像担持体を駆動させる駆動源への負荷を防止しつつ最適な回転数を維持することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
タンデム方式で配置された複数の像担持体13に跨る駆動ベルト15と、駆動ベルト15の動力伝達によって複数の像担持体13を同期回転させる駆動源16と、駆動源16よりも低速で駆動ベルト15の動力伝達によって複数の像担持体13を同期回転させる第2の駆動源17と、第2の駆動源17を駆動させて複数の像担持体13を同期回転させている際に駆動源16に駆動力を伝達させないクラッチ18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カラー画像とモノクロ画像とが混在する印字条件において、従来より一層、画像形成装置のレスポンス性の向上を可能にすると共に、感光体の劣化やカラートナーの消費を抑制する等、経済性にも優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】印字された画像の所定の基準印字枚数Qsに対するカラー画像の印字頻度Rが所定値A以上の場合には、待機モードを、カラー感光体ドラム1a〜1cに中間転写ベルト8を接触させるカラーモードに設定し、カラー印字頻度Rが所定値A未満の場合には、待機モードを、カラー感光体ドラム1a〜1cから中間転写ベルト8を離間させるモノクロモードに設定する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの磨耗を低減させ、装置の長寿命化を図り、高速でしかも高画質の画像を長期に渡って安定に得られる現像装置を提供する
【解決手段】現像ローラ3が弾性体で構成され、現像ローラ3に近接対向して金属製中間ローラ4を設け、中間ローラ4に近接対向して磁気ローラ5を設け、磁気ローラ5の表面に磁性キャリアとトナーからなる現像剤層17を形成して現像剤層17を中間ローラ4側に搬送して、現像剤層17中のトナーのみを中間ローラ4に転移してトナー層18を形成し、トナー層18を中間ローラ4から現像ローラ3へ転移して像担持体2の表面に接触させる。 (もっと読む)


【課題】 いずれかのバンドで展開処理時間が画像形成プロセスに間に合わないバンドが含まれていても、常に連続画像形成可能なタイミングとなるようバンド展開処理でき、高スループットで画像形成することを課題とする。
【解決手段】 ホストインタフェース部302が受信した印刷データをCPU309が解析して、バンド単位に生成される画像データに基づいて形成される画像を中間転写体を介して記録媒体に形成する際のバンド展開スケジュールをあらかじめ予測される展開処理時間に基づいて最適化する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 補正処理に要する時間を短縮し、最低限の画質を確保することができる画像形成装置および画像形成方法、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 ステップS11では、3つの補正(高濃度補正、中間調補正、レジスト補正)を全て実行するのに十分な時間があるかどうかを判断する。十分な時間が無い場合は、ステップS12に進み、必須の補正処理である高濃度補正を実行する。ステップS13では、中間調補正およびレジスト補正の履歴情報を比較する。中間調補正を最近実行した日付と、レジスト補正を最近実行した日付とを比較し、ステップS14で、中間調補正の実行履歴のほうが古いかどうかを判断し、中間調補正のほうが古ければステップS16に進み、レジスト補正の実行履歴のほうが古ければステップS15に進む。ステップS15およびステップS16では、レジスト補正および中間調補正をそれぞれ実行する。 (もっと読む)


【課題】プロセス速度を変えることなく生産性が向上するカラー画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置100は,印刷プロセスとしてカラーモードとモノクロモードとを有し,印字要求に応じて切り替える。カラーモードは,Y色の画像形成プロセス中の露光の動作の開始をトリガに,用紙Sの搬送開始タイミングを決定している。すなわち,画像の流れに合わせて記録媒体を搬送するモードである。一方,モノクロモードは,用紙Sの通過を検知するPSTセンサ20の検出信号をトリガに,画像形成プロセス中の所定の動作を開始する。すなわち,用紙Sの流れに合わせて画像を形成するモードである。 (もっと読む)


【課題】回転式現像装置の各現像器の現像位置への切替選択動作にあたり、切替選択動作時の現像器の振動のばらつきに起因する画像欠陥を抑制する。
【解決手段】回転式現像装置2の各現像器3は、回転保持体4に対して少なくとも一つが不均等配置されると共に、現像剤が保持されて回転移動し且つ前記現像位置にて像保持体1に対し位置規制部材6を介して接触離間可能な現像剤保持体5を有し、現像制御装置10は、複合色で可視像化するモードにて前記現像位置に対し使用する各現像器3を順次切り替え選択する切替選択手段11と、少なくとも隣り合う現像器3間の周方向距離が長い場合に短い場合に比べて速くなるように、隣り合う現像器3間の位置関係に応じて切替選択手段11による各現像器3の切替速度を変更する切替速度可変手段12とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ロータリーを回転させて各現像装置を現像位置に切り替える構成を簡易化して安価にするとともに省スペース化し、かつその切り替え動作を簡易化して動作時間を短縮することである。
【解決手段】ロータリー102を回転させることにより、ロータリー102に支持された各現像装置18a〜18dを、感光体ドラム2と対向する現像位置へ順次切り替えるよう移動させる画像形成装置であって、ロータリー102を回転させることにより、現像装置18a〜18dが移動するとともにカム101がロータリー102と一体に回転し、カム101の当接部101e〜101hが規制コロ105に当接して現像装置18a〜18dが感光体ドラム2から離間された状態となり、現像装置18a〜18dが感光体ドラム2に当接された状態ではカム101の凹部101a〜101dにてカム101が規制コロ105から離間した状態となる。 (もっと読む)


【課題】 タンデム型のカラー画像形成装置において、連続してページ画像を形成する際、各色成分画像間に生じる位置ずれ、主走査倍率の変動等を無くす補正動作を生産性が低下しないようにページ間で行う。
【解決手段】 連続印刷のページ間で主走査倍率の補正を行い(S103)、この動作に伴って、位置合わせの実行条件をチェックする。チェック方法は、主走査倍率の補正量と、ページ間で求めた各色成分画像間の位置ずれ補正量の2つの変量を実行条件として定めた閾値でチェックする(S104.S105)。倍率の補正量と位置ずれ補正量のいずれも閾値を超えている場合に画質の低下が予測できるので、この実行条件を満たす場合には、位置合わせの実行を要求する(S106)。システムコントローラは、位置合わせ実行要求を受信すると、位置合わせを実行するために、連続印刷を中断させ、位置合わせ終了後に印刷を再開する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用状況に適応した印刷ジョブのスループットおよびユーザの使用状況に適応したプロセスユニットの消耗抑制をすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】単色印刷モードまたはカラー印刷モードのいずれかの印刷モードで、印刷ジョブ単位の画像データに対し画像形成処理を行い、画像データの最初のページから所定のページ数のページまでは、カラー印刷モードとなるよう印刷モードを制御し、また所定のページ数に達した場合、単色印刷モードまたはカラー印刷モードのいずれかとなるよう印刷モードを制御し、また画像形成処理が所定の回数に達した場合、所定のページ数を印刷ジョブの数に基づき変更することを特徴とする画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】カラートナーとクリアトナーを用いて画像形成を行う際、定着時に受ける熱エネルギー不足により画像不良が発生した。
【解決手段】カラートナーとクリアトナーを用いた記録材へのトナー像の形成と定着処理を複数回に分割して行うことで、定着時に受ける熱エネルギー不足による画像不良の発生を防止する。その際、記録材へのトナー像の形成と定着処理の分割を色単位で行うことで、画像濃度不良や色味変動が生じるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】色ずれ検知のための情報量を減少させることなく、短時間で色ずれ量測定処理を可能とする。
【解決手段】 転写ベルト上に色ずれ検知用パターンPNを形成する書き込み部と、前記書き込み部によって前記転写ベルト上に形成された色ずれ検知用パターンPNを検知するセンサとを備え、前記センサによって検知した前記色ずれ検知用パターンPNからの光量に基づいて画像の色ずれ量を測定する色ずれ量測定装置において、前記センサのスポット(センサスポット)STの主走査方向の長さaが、副走査方向の長さcよりも長く、好ましくは2倍以上に設定した。 (もっと読む)


【課題】印刷時間の短縮、現像剤消費量の抑制、および静音化を図れる画像形成装置を提供すること目的とする。
【解決手段】複数の異なる現像色の現像剤を用いて像担持体上にカラー画像を形成可能な画像形成装置であって、前記異なる色の現像剤をそれぞれ収容した複数の現像器と、入力された画像データに基づいて前記現像器の作動を制御する制御部とを備え、前記制御部は、1枚ごとの画像データについて前記画像データから前記各色の濃度割合を認識する濃度割合認識部を含み、前記濃度割合認識部で認識された各色の濃度割合に応じて前記現像剤のうち少なくとも1つの色の現像剤を用いないよう制御する。 (もっと読む)


【課題】濃度調整を、生産性の低下を抑制しつつ精度良く実施することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】キャリブレーションモードにおいては、転写ベルト3の表面に担持される画像40のピッチ(第1ピッチB)が転写ベルト3の周長Rの1/3の長さに設定されている((a)参照)。通常時における転写ベルト3の表面に担持される画像40のピッチ(第2ピッチA)は、第1ピッチBよりも狭く設定されている。 (もっと読む)


【課題】モノクロ画像とカラー画像が混在する画像を出力するような場合であっても、回転多面鏡の回転速度を一定に保ち、プリント速度の低下を招くことの無い画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいて変調されたレーザビームを複数の光偏向面を備えた回転多面鏡303aにより偏向走査するレーザヘッド300と、設定されたプロセス速度で回転し、前記レーザビームにより主走査方向及び副走査方向に露光される感光体310と、前記画像データがカラーデータかモノクロデータかに基づいて前記プロセス速度を切り替えるプロセス速度切替部82を備えた画像形成装置Aに、前記プロセス速度に関わらず前記回転多面鏡303aの回転速度が一定に保持され、前記プロセス速度に応じて前記画像データを補正し、前記副走査方向倍率を調整する像倍率調整部21を備える。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション実行時の濃度補正を高精度に行うとともに、キャリブレーションの実行時間も短縮し、且つキャリブレーション後のクリーニング不良も防止可能なタンデム型カラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】濃度検知センサ21a〜21dは、各感光体ドラム1a〜1dの軸方向において異なる位置に対向配置されており、各色の基準画像y〜bも、感光体ドラム1a〜1d上において濃度検知センサ21b〜21dの対向する位置に形成される。これにより、隣接する基準画像y〜bは中間転写ベルト8上で重なり合わず、中間転写ベルト8の幅方向(図10の上下方向)に所定の間隔を隔てて転写される。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ高速印字、同時に画像ずれのない高画質記録が可能であるとともに、メンテナンス性に優れた画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】 画像形成装置は、下方に用紙カセットを配置し、前記転写器、定着器を下方からこの順に配置して前記記録媒体を上方に搬送するとともに、前記複数の感光体は、支持体によって一体となるように構成され、前記画像形成装置筐体に固定配置された前記複数の露光器と前記複数の感光体の配列方向に張った中間転写ベルトの間に設けられ、前記複数の感光体の配列方向に引き出して交換される。 (もっと読む)


【課題】位置合わせ動作を開始し、センサ読取動作が完了するまでの時間を短縮する。
【解決手段】複数の感光体ドラム14と、前記感光体ドラム14上に形成されたトナー像が転写される中間転写ベルト13と、前記感光体ドラム14上に形成され、前記中間転写ベルト13上に転写された位置ずれ補正のためのテストパターンを検出するトナーマークセンサとを備えた画像形成装置において、前記トナーマークセンサを前記感光体ドラム14間の少なくとも1つに設けた。 (もっと読む)


【課題】カラー電子写真装置において、高画質な画像を低コストで形成する。
【解決手段】全て異なる傾斜角の4つの反射面を備えるポリゴンミラー1で、LD2からの光ビームを主走査方向に偏向させる。CPU8とレーザーダイオード制御部6で、LD2の点灯制御を行うとともにfθ補正を行う。ポリゴンミラー1から感光体4までの光路長に応じたパラメータに基づいてfθ補正を行う。あるいは、ポリゴンミラー1から感光体4までの光路長が全て等しくなるように調整する。偏向させた光ビームを、帯電させた感光体4に当てて、静電潜像を形成する。静電潜像に現像剤を供給して静電潜像を可視化像として紙に転写して定着させる。 (もっと読む)


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