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Fターム[2H300GG31]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 課題、用途、目的、作用効果 (22,636) | 高速化 (465)

Fターム[2H300GG31]に分類される特許

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【課題】 クリア単色モード時に、定着温度を確保するために、紙間を広げて画像形成を行うと、不必要に現像装置の駆動時間が増え、トナーが劣化してしまう。
【解決手段】 クリア単色モード選択時に、通常画像形成と同じ紙間を維持して画像形成し、定着温度回復時間(休止時間)をまとめて確保することによって、現像装置の駆動を停止することが出来るため、現像剤へのストレスを低減できる。また、休止時間中にATR制御の為の検知を行えば、時間の無駄が無い画像形成装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 複数色のトナーを中間転写体に順次重ね合わせてフルカラー画像を形成する画像形成装置において、印字動作を延期する場合に、延期にかかるロスタイムを少なくしファーストプリントアウトタイム(FPOT)やスループットの低下を少なく抑える。
【解決手段】 コントローラ部で画像展開処理を行う際に、画像展開にかかる時間を予測した画像展開予測時間をエンジン部へ送信する。画像展開予測時間を受け取ったエンジン部は、印字動作を開始する時刻までに画像展開が終了するかどうかを判断し、終了しないと判断すると印字動作を延期する。印字動作を延期する際に、画像展開予測時間に応じて、中間転写体の速度を可変制御することで、印字動作の延期にかかるロスタイムを少なくできる。 (もっと読む)


【課題】補正動作の中断の有無に係らず、最適な補正結果を得る。
【解決手段】用紙P1に所定の画像が形成され、続けて補正パッチ80Y,80Mが形成された後に補正動作が停止した場合、第1のリカバリ補正動作が実行される。第1のリカバリ補正動作は、画像形成部の停止条件が例えばユーザの指示によるプリント中断指示や給紙トレイの紙無し停止等の場合に実行される。第1のリカバリ補正動作では、画像形成部を即時停止する必要がなく、継続動作が可能であるので、画像形成部の動作を停止する前に、残りの補正パッチ80Y,80M,80C,80Kが一括で中間転写ベルト50上に形成される。全ての補正パッチ80Y,80M,80C,80Kの形成が完了した後、画像形成部40が停止処理される。 (もっと読む)


【課題】紙詰まり発生後に印刷を行う際に、再び紙詰まりが発生することによって、無駄となる位置ずれ補正の実行を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、本体ケーシング3のカバー3Bと、その開閉状態を検知する開閉検知手段78と、形成手段13と、これにより担持体25上に形成したマーク81の位置に基づいて画像形成位置のずれ量を検出する検出処理を行う検出手段61と、これにより検出されたずれ量に応じて形成手段13による画像形成位置を補正する補正手段61と、紙詰まりの発生を検知する紙詰まり検知センサ76と、前回の検出処理後にカバーの開閉動作が検知され、印刷要求が入力されることに基づき上記検出処理を実行し、更に、紙詰まりの発生が検知された後に、カバーの開閉が検知された場合には、テストページの印刷を完了した後に上記検出処理を実行する制御手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 大径・小径ドラムを有するタンデム式中間転写方式の画像形成装置に於いて、大径ドラムの一次転写下流で発生する不良画像を防止する。
【解決手段】 大径の像担持体における一次転写手段の搬送方向に沿って下流の位置に中間転写体内面に除電手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】フル・プロセス・カラー印刷及び低コストのモノクロ印刷を生成するためのハイブリッド型印刷システムを提供する。
【解決手段】マシン・フレームと、媒体供給源、並びに画像転写/搬送ユニットを含む、媒体経路アセンブリと、可動の中間画像受取り及び支持部材、並びにその上にフル・プロセス・カラー画像を形成し転写するための第1の一連のコンポーネントを含み、画像転写/搬送ユニットの上面及び下面のうちの1つと共に第1の転写ニップを形成するように取り付けられた、フル・プロセス・カラー画像出力ターミナルアセンブリと、他の1つと共に第2の転写ニップを形成するように、フル・プロセス・カラー画像出力ターミナルの反対側に取り付けられ、可動の画像支持部材、及びその上にモノクロ画像を形成するための第2の一連のコンポーネントを含む、モノクロ画像出力ターミナルアセンブリを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は印刷品質を一定に保つための各種自動補正機能を有するカラー印刷装置に関し、特により詳細にトナーセーブモードの設定を行い、色補正、濃度補正の必要の限度内で自動補正処理を行い、トナーセーブを実現しつつ、不要な印刷時間を使用することのないカラー印刷装置を提供するものである。
【解決手段】トナー等の消費材の消費量を減少させる機能を有するカラー印刷装置であって、印刷処理の際、消費材の消費量を減少させるモード指定情報を記憶する記憶手段と、上記記憶手段から読み出された消費材の消費量を減少させるモード指定情報に基づいて、色ずれ補正処理又は濃度補正処理の実施を制御する自動補正処理制御手段とを有する構成である。 (もっと読む)


【課題】カラー画像形成用の画像情報の書き込み及び読み出し制御を工夫して、SDRAM等の記憶手段を高速にアクセスできるようにすると共に、カラー画像を高速に形成できるようにする。
【解決手段】画像形成ユニット毎に遅延量が設定されて画像データを記憶するドラム間遅延用のラインメモリ部31と、主走査有効画像領域のみの画像データをラインメモリ部31へ書き込み及び、当該ラインメモリ部31からLEDヘッド32等へ画像データの読み出しを実行すると共に、画像データの読み出し及び画像データの書き込みを実行していない期間にラインメモリ部31のリフレッシュ処理を実行する制御部15とを備える。従って、画像データの読み出し及び画像データの書き込みを交互に実行する間にリフレッシュ処理を挿入する場合に比べて、SDRAM等のラインメモリ部31と制御部15との間のアクセス速度を向上(改善)できるようになる。 (もっと読む)


【課題】駆動源の出力を抑えつつ高速化に対応することができる低コストな駆動装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】
複数の像担持体2Y,2M,2C,2Kと、各像担持体2にトナー像を形成する各像担持体毎に設けられた現像装置9Y,9M,9C,9Kと、複数の像担持体に対向配置された中間転写ベルト3とを有し、各像担持体2に形成されたトナー像を前記中間転写ベルト3に重ね転写するカラー画像形成装置であり、1つの駆動モータ41によって複数の現像装置9C,9Kに駆動を伝達するギヤ列を具備する現像装置用の第2駆動装置40を有し、第2駆動装置40は駆動モータ41の正転、逆転によりギヤ列を介して駆動伝達する現像装置9C,9Kの数を切り換える。 (もっと読む)


【課題】究極の低温定着性、耐熱保存性、現像安定性、及び高速印字対応性を兼ね備えたトナー、並びに該トナーを用いた現像剤、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び画像形成方法の提供。
【解決手段】コアと、該コアの表面に厚みが0.01μm〜2μmのシェルとを有するコアシェル構造のトナーであって、前記トナーが、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有してなり、ヒーター内蔵のSPMプローブにより測定した前記シェルの軟化温度STと、前記コアの軟化温度CTとが、次式、1.1≦ST/CT≦2.0の関係を満たすトナーである。 (もっと読む)


【課題】実行中の安定化制御における処理動作が中断等した場合であっても、復帰直後から画像安定性及び生産性を確保し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体20の画像領域に転写されるトナー画像、及び非画像領域に補正用トナー画像Tを形成する画像形成部43と、補正用トナー画像Tの濃度情報を検出する検出センサー30と、補正用トナー画像Tの濃度情報に基づいて作像条件を補正して安定化制御を実行する制御部40と、を有する画像形成装置100において、制御部40は、複数の非画像領域にわたって濃度の異なる複数の補正用トナー画像Tを形成するとともに、安定化制御実行中に第2の情報を受信した場合、未形成の残りの補正用トナー画像Tを連続して像担持体20上に形成し、かつ、連続して形成された補正用トナー画像Tの濃度情報を検出した後、実行中の安定化制御における処理動作を終了する画像形成装置100とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色濃度補正を実行中にユーザから画像の画像形成要求を受けた場合において、画像を迅速かつ適正な画像の品質を保って、画像を形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】
プリンタ1は、画像形成部9を用いて濃度パッチを形成し、その濃度パッチの濃度を測定し色濃度補正データを所定の色順に生成する。そしてプリンタ1が色濃度補正データを生成中に、PC2からプリンタ1に対して入力される画像データに基づく画像の画像形成要求が来た際に、その画像データを構成している使用色の色濃度補正データの生成が終了していれば、使用色の色濃度補正データに基づいて画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】レジストずれ検出パターンによる補正の頻度を低減することで、無駄なトナー消費をなくすことができる多色画像形成装置、多色画像形成装置に用いる光走査装置および多色画像形成装置の色ずれ補正方法を得る。
【解決手段】色ずれ検出手段の検出結果に基づいて各色画像間の位置ずれを補正する色ずれ補正手段を有する。色ずれ補正手段は、少なくとも静電潜像の書出しタイミングを可変して書出し位置を補正するもので、光ビームの走査位置を検出する走査位置検出手段と、走査位置検出手段の検出結果に基づいて像担持体面上での照射位置を補正する照射位置可変手段を備え、色ずれ検出手段の検出結果に基づく書出し位置補正を少なくともジョブ間に行ない、書出し位置の基準値を設定するとともに、この基準値をジョブ中にわたって保持するように、走査位置検出手段の検出結果を基に照射位置を常時補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成モードを備えた画像形成装置での画像生産性の低下を抑える。
【解決手段】制御部60は、媒体上に像を形成する際に用いる像形成部に対して異なる像形成条件を設定する複数の画像形成モードの中から一の画像形成モードを設定する。そして制御部60は、設定された画像形成モードでの像形成条件の調整を行うに際して、像形成条件の調整を行ってからの経過状況を画像形成モード毎に個別に計測するカウンタから経過状況の計測値を画像形成モード別に取得し、設定された画像形成モードにおいての経過状況の計測値が所定値を超えた場合に、像形成条件の調整を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、カラー印刷用の感光体の寿命を延長し、速やかな印刷開始を確保できるようにする。
【解決手段】 ベルト部21は、ループ状に掛け渡され当該ループ方向に移動する。画像形成部17は、感光体17b〜17yの表面に色の異なるトナー像を形成する。変位動作部25は、感光体17b〜17yに形成されたトナー像をベルト部21に転写させるために感光体17b〜17yとベルト部21とを圧接させる圧接動作と、カラー動作のみに使用する感光体17m〜17yとベルト部21とを離す離間動作とをする。動作期間取得部13aは、カラー動作累積期間およびモノクロ動作のモノクロ動作累積期間を取得する。変位制御部13cは、カラー動作累積期間とモノクロ動作累積期間の大小に応じて、圧接動作又は離間動作させるよう変位動作部25を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ブラックのモノカラー印刷が連続したとしても、回転体や当該回転体を駆動するギアの局所的な磨耗を防ぎつつ、各回転体を駆動するモータの起動電流ピークの重なりを防ぎ、且つ各回転体間の位相関係を迅速に所望の位相関係にすることを目的とする。
【解決手段】 フルカラー印刷時に、第一回転体及び第二回転体の位相差が位相調整後の位相差になるように、一方の回転体を、他方の回転体の起動後に待機してから起動させる。更に、モノクロ印刷が行われる毎に先の待機時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、カラー印刷用の感光体の寿命を延長し、速やかな印刷開始を確保できるようにする。
【解決手段】 ベルト部21は、ループ状に掛け渡され当該ループ方向に移動する。画像形成部17は、感光体17b〜17yの表面に色の異なるトナー像を形成する。変位動作部25は、感光体17b〜17yに形成されたトナー像をベルト部21に転写させるために感光体17b〜17yとベルト部21とを圧接させる圧接動作と、カラー動作のみに使用する感光体17m〜17yとベルト部21とを離す離間動作とをする。印刷枚数取得部13aは、カラー印刷累積枚数およびモノクロ動作のモノクロ印刷累積枚数を取得する。変位制御部13cは、カラー印刷累積枚数とモノクロ印刷累積枚数の大小に応じて、圧接動作又は離間動作させるよう変位動作部25を制御する。 (もっと読む)


【課題】カラー用画像形成部の消耗を有効に抑制することができるタンデム方式の画像形成装置を提供する
【解決手段】画像形成装置10のコントローラ120には、ページ種類判別部121と、印字モード状態確認部122と、駆動時間算出部123と、ページモード判断部124と、モード切替部125とが設けられている。ページモード判断部124は、印字ジョブ中において2つのカラー画像のページ間にモノクロ画像のページがある場合、前のカラー画像のページの印字の後に動作モードをカラーモードのままにしてモノクロ画像のページを印字する場合にカラー用画像形成部が駆動される時間と、動作モードをモノクロモードに切り替えてモノクロ画像のページを印字する場合にカラー用画像形成部が駆動される時間とを比較し、カラー用画像形成部が駆動される時間が短い方の動作モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】濃度補正の時間を短縮すると共に、該補正を高精度に行うことが可能なタンデム型カラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】濃度補正用のパッチ画像を、中間転写ベルト8のベルト幅方向の所定位置に、ベルト進行方向Xに最下流側から上流側に向かってB、M、C、Yの順に濃度を変えて形成される第1パッチ画像と、各第1パッチ画像とベルト幅方向に所定間隔を隔てて対向配置され、ベルト進行方向Xに最下流側から上流側に向かってC、Y、B、Mの順に繰り返し形成される第2パッチ画像と、から構成し、濃度検知センサ21による第1及び第2パッチ画像の検知結果に基づき濃度補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 画質調整動作中であっても白黒印刷を待たせることなく白黒の画像を形成することができる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】 CPU10は、カラー画像形成装置1の電源が投入されたとき、およびウォームアップ時に、画質調整処理部54aに、カラー用またはモノクロ用の画質調整動作(以下「プロコン」という)を開始させる。CPU10は、プロコンの実施中に印刷ジョブを受け付けると、受け付けた印刷ジョブがカラー印刷ジョブであるのかモノクロ印刷ジョブであるのかを判定する。受け付けた印刷ジョブがモノクロ印刷ジョブであると、画質調整処理部54aに、実施中のプロコンを中断させ、画像形成ユニットによってモノクロ印刷を行う。モノクロ印刷の印刷ジョブが終了した後、一定時間が経過したとき、画質調整処理部54aにプロコンの実施を再開させる。 (もっと読む)


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