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Fターム[2H300GG31]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 課題、用途、目的、作用効果 (22,636) | 高速化 (465)

Fターム[2H300GG31]に分類される特許

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【課題】画像形成装置において、副走査方向の画像の位置を調整する調整処理の開始タイミングを早め、ユーザにとってのダウンタイムを短縮すること。
【解決手段】書込み制御部121が、光源281を制御して光ビームを照射させ、反射鏡280の走査範囲の所定位置における光ビームの検知タイミングに基づいて同期を行い、反射鏡280が回転を開始して同期を行う前に現像バイアスを印加し、反射鏡280の同期において照射される光ビームは、位置ずれ補正において先頭に描画されるパターンを描画する感光体ドラムのよりも下流側に配置されている感光体ドラムを露光するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって、画像形成を要求してから画像形成終了までの待ち時間を少なくすることができ、効率的に画像形成することができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】モノクロ画像形成の要求を受け付け、モノクロ画像の形成を行う(S12)。そして、画像形成の動作が終了すると、行った画像形成の動作は、モノクロ画像の形成であったか否かを判断する(S13)。この場合、モノクロ画像の形成であったことから(S13において、YES)、複数の感光体の位相合わせを行う(S14)。そして、第二の画像形成の要求を受け付ける(S15)。第二の画像形成の要求が、カラー画像形成の要求である場合(S16において、YES)、転写ベルトを第一の位置から第二の位置に移動させる(S17)。そして、S14において位相合わせを行ったことから、複数の感光体の位相が揃った状態で、要求におけるカラー画像の形成を行う(S18)。 (もっと読む)


【課題】画像の形成に用いる現像剤の組み合わせが互いに異なる複数の頁を含む文書の画像を形成する際に、単位時間あたりに形成される画像の量の低下と画像形成に係る部品の劣化を抑制する。
【解決手段】画像形成装置1の画像形成中に、CPU111が6〜10枚目の記録媒体の画像データを取得する。ここでは、8〜10枚目の表面の画像が白黒画像であり、他はカラー画像である。供給順序を変えずに処理する場合には4回の切替時間Δtcと4回の切替時間Δtmが発生するため、記録媒体の全画像がカラー画像である場合に比べて切替回数は増加する。一方、8枚目の表面に対して画像を形成するタイミングを期間t18まで繰り延べた場合には、1回の切替時間Δtmと1回の切替時間Δtcが発生するが2面分の非画像形成期間が生じる。CPU111は、これらの期間を加味して、画像形成の時間が他の順序よりも短くなるような順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】 カラーMFPおよびカラースキャン機能を有するモノクロMFPにおけるモノクロコピー(単色カラーコピー)の高速化を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】 制御部(100)は、モノクロコピーモードを実行する際、スキャナ部(2)に対してラインセンサKのみで高速に画像を読み取れるようスキャナ部(2)の読取モードをセットし、画像処理部(101)に対してスキャナ部(2)から送られてくるモノクロ画像情報をプリンタ部(3)のブラック1色でプリント可能な画像処理を設定し、プリンタ部(3)に対してブラック画像を高速にプリントできるモノクロプリントモードを設定してモノクロコピー動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】単色画像出力後に複数色画像を複数出力する際、画像品質を劣化させず、且つ生産性を低下させずに画像出力を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】単色画像を形成する第一モード後に複数色画像を形成する第二モードにて複数枚の転写紙Pを出力する場合、第二画像形成部2のうち中間転写ベルト12への最終色の転写位置から二次転写部までの距離をLb、第二画像形成モードにて形成する画像の一枚当たりの中間転写体走行方向に必要な長さをLg、Lb/Lg以下のいずれかの自然数をnとすると、接離手段が中間転写ベルト12と搬送ベルト7とを当接させるタイミングは、第二モードにてn枚目の画像が中間転写ベルト12に形成された後であって、第二モードにてn+1枚目の画像形成動作が開始される前である。 (もっと読む)


【課題】 画質維持の調整の高速化を図る。
【解決手段】 画像形成装置は、画像形成領域を備える走行部材と、濃度調整時に、前記走行部材の走行方向と直交する直線上に、それぞれ濃度調整パターンを形成する複数の画像形成部と、前記直線上の前記濃度調整パターンをそれぞれ同時に検知する複数の濃度検知部と、前記複数の濃度検知部による前記濃度調整パターンの検知結果に基づいて、前記複数の画像形成部の画像濃度をそれぞれに補正する濃度補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】把持する必要のない転写材の送り方向の長さが短い場合でも、1枚あたりの印字速度が変わらない問題があった。
【解決手段】転写材に転写される像の画像情報を判別し、判別された画像情報に基づいて、転写ローラーの凹部に配設された把持部材に転写材を把持させるか否かを判断する。そして、把持部材に転写材を把持させないことを判断した時に、転写材を把持させると判断した時よりも、転写材を転写ローラーと転写媒体とが当接して形成された転写ニップ部へ送出するタイミングを遅らせる。 (もっと読む)


【課題】第一の画像形成モードから第二の画像形成モードへ連続通紙する際の生産性の低下を抑制し、かつ、異常画像を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第一の画像形成モードたるフルカラーモード実行後の次の画像形成モードが、第二の画像形成モードたるモノクロモードのとき、フルカラー画像が転写される記録紙が二次転写ニップを抜けた後に、転写搬送ベルト8と中間転写ベルト6とを離間させる離間動作を開始し、離間動作中に、モノクロ画像が転写される記録紙を、直接転写ニップへ向けて搬送する。そして、3色のトナー像が形成された記録紙上に、ブラックトナー像の転写が終了してから、作像ユニット12Bの感光体1Bにモノクロ画像に対応する潜像が形成されるまでの間に、離間動作を終了させる。 (もっと読む)


【課題】色ずれの補正時間が短く且つ色ずれ補正時のトナー消費量が少ない画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転する複数の感光体ドラム上に形成された各色のトナー像を、中間転写体を介して用紙上に転写することによりカラー画像を形成する画像形成装置であって、画像形成装置の制御部27は、各色のトナー像の重ね合わせにおいて主走査方向に倍率ずれが発生するか否かを判断する判断部(CPU84)と、各色のトナー像の重ね合わせにおいて主走査方向に倍率ずれが発生するとCPU84が判断した場合、少なくとも主走査方向のずれ量を検出するための第1の色ずれ検出用マークを中間転写体上に形成する主/副マーク形成部85と、各色のトナー像の重ね合わせにおいて主走査方向に倍率ずれが発生しないとCPU84が判断した場合、副走査方向のずれ量だけを検出するための第2の色ずれ検出用マークを中間転写体上に形成する副マーク形成部86とを備える。 (もっと読む)


【課題】直接転写方式の技術による印刷の生産性を維持しつつ、実際にフルカラー印刷を行う際に、位置ずれが発生している可能性を低減することができる、画像形成装置、画像形成方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】カラーデジタル複合機100の状態が間接転写停止条件に該当すると判定した場合に、2次転写制御部55の制御により2次転写ローラ28を中間転写ベルト6から離間させ、間接転写制御部53の制御により画像形成ユニット12Y,12M,12CによりYMCのトナー画像を形成し、位置合わせ制御部52の制御によりYMCのトナー画像間の位置ずれを検知して位置合わせ制御処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の供給が開始された時点から記録媒体に現像剤像が転写されるまでの時間を短縮することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、感光体ドラム22と、用紙を搬送する無端状の搬送路80と、搬送路80に設けられた用紙供給位置P1に用紙を供給する給紙装置120と、搬送路80に設けられた転写位置P2で現像剤像を用紙に転写する転写ロール52と、搬送路80に設けられた定着位置P3で少なくとも熱を用いて用紙に現像剤像を定着する定着装置56と、搬送路80に設けられた検知位置P5で用紙の大きさを検知するサイズ検知センサ164とを有し、検知位置P5は、搬送路80の用紙の搬送方向において用紙供給位置P1よりも上流側であって定着位置P3よりも下流側に位置している。 (もっと読む)


【課題】ブラックトナーのリサイクルを可能として印字コスト低減を図ることが可能となると共に、両面印字におけるファーストプリントの時間短縮を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー画像形成手段17で形成されたカラートナー画像を記録媒体Pの一面(表面)に転写する第1転写手段である帯電チャージャ9と、ブラック画像形成手段18で形成されたブラックトナー画像を記録媒体Pの他面(裏面)に転写する第2転写手段としての転写ローラ28を、録媒体Pに対して対向させて配設させている。従って、記録媒体Pの表面にカラー画像、裏面にブラック画像を形成する場合には、記録媒体Pを1回搬送させるだけで短時間で記録媒体Pの両面に形成することが可能となり、ファーストプリントの時間短縮を行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】寄りガイド部材等のベルト高速駆動の障害となる構成を用いることなく、画像出力の大幅な高速化が可能であるとともに、簡単かつ低コストな構成で、正確に無端ベルトの主走査方向移動(寄り)を検出し、確実に補正するとともに、正確に無端ベルトの斜行を検出し、画像担持体上の画像形成位置を確実に補正することで、主走査方向の位置ずれによる画像歪みや色ずれを防止でき、出力画像の大幅な高画質化が可能な画像形成装置を実現する。
【解決手段】複数の検出部が中間転写ベルト上の主走査方向に一定間隔で設けられ、ベルト寄り検出手段は、複数の搬送ローラ間のベルト面のうち画像担持体上の可視像が転写されるベルト面において、複数の検出部の主走査方向位置を検出することでベルト斜行を検出し、当該検出に基づき、画像形成位置補正手段によって中間転写ベルト上の主走査方向の画像形成位置を補正することで達成される。 (もっと読む)


【課題】画像形成を要求してから画像形成終了までの待ち時間を少なくして、効率的に画像形成することができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】デジタル複合機は、モノクロの画像形成を終了し、カラーの画像形成を開始するよう制御する(S11)。そうすると、ポリゴンモータの回転速度の切替を行う(S12)。このとき、位相合わせを行う必要があると判断すると(S13において、YES)、デジタル複合機は、位相合わせに要する時間が、ポリゴンモータの回転速度の切替に要する時間より短いか否かを判断する(S14)。そして、短いと判断すると(S14において、YES)、ポリゴンモータの回転速度の切替の作動中に、位相合わせを作動するよう制御する(S15)。そして、ポリゴンモータの回転速度の切替が終了すると、カラーの画像形成を行う(S16)。 (もっと読む)


【課題】フルカラー画像とモノクロ画像とを連続して画像形成する際に、パフォーマンスの低下を抑制し、かつ、消耗品の劣化を低減するために、切替シーケンスを最適なタイミングで実行する画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る画像形成装置は、複数の記録材に対して連続して印刷する場合であって、画像形成モードであるモノクロモードやカラーモードが切り替わる場合に必要となる切替処理の実行開始タイミングを好適に決定する。具体的には、本画像形成装置は、上記実行開始タイミングを、コントローラ部201における画像データの解析処理が終了するタイミングに合わせて上記切替処理が終了するように決定する。 (もっと読む)


【課題】効率的に画像を形成することができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】制御部は、第1の感光体と転写ベルトとを離間させる際に要する離間時間を算出する(S13)。また、制御部は、モノクロ画像形成時間を算出する(S14)。そして、モノクロ画像形成時間に対する離間時間の割合を算出し、算出した割合が所定の閾値より大きいか否かを判断する(S15)。そして、モノクロ画像形成時間に対する離間時間の割合が、所定の閾値より小さいと判断すると(S15において、YES)、第1の感光体と転写ベルトとを当接させた状態として、モノクロ画像を画像形成するよう制御する(S16)。モノクロ画像形成時間に対する離間時間の割合が、所定の閾値より大きいと判断した場合には(S15において、NO)、第1の感光体と転写ベルトとを離間させた状態として、モノクロ画像を画像形成するよう制御する(S17)。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって、所望の画像を得るまでの待ち時間を減らすことができると共に、複数の感光体の位相合わせを適切に行うことができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】まず、ブラックの偏心位置を基準として、ブラックの偏心位置に、他の色の偏心位置を一致させ、各色の感光体の位相合わせを行う(S101)。その後、モノクロ画像を形成する(S102)。そして、画像の形成を終了するタイミングで、S102にて形成した画像が、モノクロ画像であるか否かを判断する(S103)。S102では、モノクロ画像を形成している(S103において、YES)。したがって、他の色の偏心位置を基準として、他の色の偏心位置に、ブラックの偏心位置を一致させて、ブラックの感光体の回転を停止させるよう制御する(S104)。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ系の画像形成装置において、現像器の切り替えを行う際に、中間転写体9を1周空回ししなければいけない場合は、空回しの時間が無駄となりスループットが低下してしまっていた。
【解決手段】 形成する画像のサイズに応じて、画像形成後に現像ロータリによる現像器の切り替えのタイミングを制御することで、画像領域の後端余白の間に現像器の切り替えが終了する場合は、中間転写体9の空回しを行うことなく次色の画像形成が行えるため、スループットの低下を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】大型化せずにモノクロ現像ユニットの駆動系にフライホイルを付加できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本体内にブラック現像ユニット2Kおよびカラー現像ユニットを装着可能な画像形成装置において、カラー現像ユニットに換えて、ブラック現像ユニットの駆動系に組み込まれた駆動ギア27と咬合可能な連結ギア28および伝動ギア29からなる連結駆動系と、連結駆動系によって回転させられるフライホイル30とを有するフライホイルユニット25を装着可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ構成の画像形成装置において、連続画像形成途中に中断する際、中断後画像形成再開までにかかる時間を短縮し、ユーザーのストレスを低減することを目的とする。
【解決手段】 ロータリ構成の画像形成装置において、次画像形成モードがカラーモードかモノモードかを事前に判断することで、次画像形成モードの最初に使用する現像装置を現像前待機ポジションに移動させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


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