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Fターム[2H300GG31]の内容

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Fターム[2H300GG31]に分類される特許

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【課題】印刷動作を中断することなく画像調整動作を実行して、印刷処理の生産性低下を防止した画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写ベルト上の印刷画像が形成されない領域に所定数の基準トナーパターンを形成する。基準トナーパターンの形成領域を、転写ベルト上の印刷画像が形成されない主走査方向の端部領域、又は隣接する印刷画像の間隙領域のいずれかに決定する形成領域決定手段520と、前記形成領域に決定された間隙領域又は端部領域に、前記所定数の基準トナーパターンを、当該端部領域又は間隙領域のサイズに応じて分割して形成するパターン形成手段522と、センサにより基準トナーパターンを検知して当該検知に係る検知データを記憶手段に順次記憶させるパターン検知手段524と、前記記憶手段に記憶された検知データに基づいて前記画像調整を行う画像調整手段528と、を有する。 (もっと読む)


【課題】現像手段内のトナーのリフレッシュ動作を確実に行うと共に、動作時間を短縮することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】各作像部の中で、少なくとも最初に通常作像動作A1を行う作像部1Yのリフレッシュ動作B1を、当該作像部1Yの通常作像動作A1の後に行うようにした。かつ、少なくとも最後に通常作像動作A4を行う作像部1Bkのリフレッシュ動作B4を、当該作像部1Bkの通常作像動作A4の前に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 画質を維持するためのキャリブレーションが印刷処理と競合し、印刷処理の実行が遅れることがないようにキャリブレーションの実行タイミングを制御する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明における画像形成装置は上記課題を解決するため、パッチパターンを印字する印字手段と、前記印字手段で印字されたパッチパターンを用いて出力される画像の濃度を補正する補正手段と、前記補正手段の実行要求を受信する受信手段と、前記受信手段により実行要求を受信しても、該実行要求に応じずに、消費電力を削減させるべくスリープ状態に移行するまで前記補正手段の実行を延期する延期手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切な時間(長さ)でクリーニング処理を実行することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】各感光ドラム5に対応づけて、回収部材8が設けられている。感光ドラム5から用紙Pへのトナーの転写後、回収部材8により、感光ドラム5に付着している付着物が回収される。クリーニング処理が実行されることにより、回収部材8に回収された付着物が感光ドラム5を経由して用紙搬送ベルト11に転移し、ベルトクリーナ18によって用紙搬送ベルト11から除去される。クリーニング処理が実行される時間(クリーニング時間)の長さは、用紙Pに形成される画像の色に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションを行う画像形成装置において、スキャナモータの起動時間が印刷時間に及ぼす影響を少なくして印刷時間を短くすること。
【解決手段】画像形成を行う際にレーザスキャナモータ204の回転速度が40000rpmとなるよう制御する制御部136を備え、制御部136は、40000rpmよりも回転速度が遅く且つ立ち上がりの時間が40000rpmに到達するまでの立ち上がりの時間よりも短い20000rpmでレーザスキャナモータ204を回転させて、簡易キャリブレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】黒単色モードとカラーモードとで、接離機構を備えた画像形成装置における接離動作を制御し、ATVC制御の頻度を少なくして装置のダウンタイムを少なくする。
【解決手段】ジョブとして黒単色モードの次にカラーモードを行うことが設定され、黒単色モードおよびその次のカラーモードの積算値が夫々ATVC制御を行なう値に達する場合、ATVC制御、第1画像形成および第2画像形成をカラーモードに用いられる接離機構の第2モードで行う。 (もっと読む)


【課題】副走査方向におけるトナー画像の色ずれの発生を低減しつつ、印刷開始までの時間を短くすることができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】光源は、ビームBを放射する。偏向器は、複数のビームBを偏向する1つのポリゴンミラーを含んでいる。感光体ドラム4は、偏向器によって偏向された複数のビームBのそれぞれが走査される。複数の現像装置7は、複数の感光体ドラム4のそれぞれにトナー画像を現像する。中間転写ベルト11は、複数のトナー画像が転写される。センサ32は、中間転写ベルト11上の複数のトナー画像を検知する。制御部30は、ポリゴンミラーの回転の加速中において、光源、偏向器、感光体ドラム4及び現像装置7に、中間転写ベルト11に対して副走査方向における複数のトナー画像の位置ずれを検知するための複数のテストパターンを検知させる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でプリント開始までのダウンタイムを大幅に低減したカラー画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】露光手段と、現像器手段と、移動式現像器保持体手段と、画像形成手段と、前記画像形成手段で形成されたトナー画像を無端状ベルト上に転写を行う一次転写手段と、次転写手段で無端状ベルト上に転写されたトナー画像を記録材上に転写を行う二次転写手段と、現像器に構成された被検知部材を検知する現像器検知手段と、現像器検知手段の検知結果に基づいて前記複数の現像器の装着有無及び前記移動式現像器保持体の位置情報を判別する現像器情報判別手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モノクロ印刷モードからカラー印刷モードへのモード切り替え時における、当該モータ速度安定時から画像書き込み許可信号の出力に至るまでの遅延時間を大幅に短縮できるようにする。
【解決手段】位相差演算部41から出力される位相差及び、周期差演算部42から出力される周期差を演算してPWM1信号を作成し、この信号に基づいてポリゴンモータ32bの回転速度を制御する回転周期制御部44と、位相差演算部45から出力される位相差及び、周期差演算部46から出力される周期差を演算してPWM2信号を作成し、この信号に基づいてポリゴンモータ32bの回転速度を制御する光周期制御部47と、印刷停止モード、モノクロ印刷モード又はカラー印刷モードの設定に対応してPWM1信号又はPWM2信号を選択するセレクタ部48とを備え、回転周期制御部44は、ビーム点灯時にPWM1信号を作成し、当該PWM1信号の出力を待機するものである。 (もっと読む)


【課題】カラーモードのまま、単一の色のトナーにより印刷できる画像を印刷する頻度を低下させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光ドラムと、複数の感光ドラムのそれぞれに対応し、トナーにより対応する感光ドラムに画像を形成する複数の現像部と、複数の現像部のそれぞれを対応する感光ドラムに当接させて画像を形成するカラーモードと、複数の現像部の1つを対応する感光ドラムの1つに当接させて画像を形成するモノモードのいずれかで画像の形成を制御するエンジン制御部とを備えており、エンジン制御部は、第1の画像をカラーモードで形成し、第1の画像に続く第2の画像をモノモードで形成することが可能であると、第1の画像を形成した後、第2の画像の形成を開始するタイミング以前に、カラーモードからモノモードに切り替えが完了するのであれば、モノモードに切り替えて第2の画像の形成を制御する。 (もっと読む)


【課題】中間転写方式を採用する画像形成装置において、生産性の低下を招くことなく、一次転写部で生じるショックブレを軽減することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム201、中間転写ベルト207を備え、モノカラーモード又はフルカラーモードを選択可能な画像形成装置において、シート材の搬送方向長さをLpとし、中間転写ベルト207の移動方向における一次転写ニップ部と二次転写ニップ部との間の距離をLbとしたときに、モノカラーモードが選択され、かつLbがLp以下であると判断された場合は、複数の感光ドラム201を中間転写ベルト207に当接させ、LbがLpよりも大きいと判断された場合は、一つの感光ドラム201のみを中間転写ベルト207に当接させると共に、先行するトナー像を二次転写ニップ部において二次転写するタイミングと、後続のトナー像を中間転写ベルト207上に一次転写するタイミングを合わせる。 (もっと読む)


【課題】 初期準備動作のトナー撹拌シーケンスを実施する必要があるカートリッジがプリント動作に用いられない場合も、トナー撹拌シーケンスが完了してからプリント動作を開始すると、生産性が低下してしまっていた。
【解決手段】 初期準備動作においてトナー撹拌シーケンスを実施中にプリント動作を指示された場合においても、トナー撹拌シーケンスを中断することで、トナーの撹拌を行うことにより発生する生産性の低下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】連続印刷中において、膨大な情報量を必要とせず、特定のモードを選択しなくても、記録媒体1枚ごとに最適な定着温度に設定することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体P上の未定着画像を当該記録媒体に定着させる定着装置20を備えた画像形成装置におけるものである。定着処理時の定着目標温度を変更する定着目標温度可変手段と、画像情報を階調処理する階調処理手段とを備える。定着処理が行われる記録媒体1枚ごとに、中間調処理の有無と、使用する階調処理の種類とに基づいて、前記定着目標温度を変更するように構成した。 (もっと読む)


【課題】全色重ねてトナー帯を形成する場合に、吐き出しモード自体のダウンタイムが削減できるが、中間転写ベルトのクリーニング性能が求められる。クリーニング性能に応じて重ねるトナーの色数を2色、または3色に減らす必要があるが、吐き出されるトナーは、それまで出力された画像の平均濃度に応じて作成されるため、常に同じ色を重ねていると、吐き出されるトナー量によっては、ダウンタイムが増大してしまう可能性がある。
【解決手段】複数色ずつ重ねてトナーを画像形成する際に、吐き出されるトナー量に応じて重ねる色の組み合わせを変えることでダウンタイムを削減する。 (もっと読む)


【課題】 フルカラー画像形成モードより高速のモノクロ画像形成モードにおいて、安価な構成で安定した用紙搬送を行う。
【解決手段】 ブラックカートリッジ7d用のモータとして高出力モータ、カラーカートリッジ7a〜7c用のモータとして低出力モータを備える構成とし、フルカラー画像形成モードより高速のモノクロ画像形成モードにおいて、カラーカートリッジ7a〜7cの現像ローラを感光ドラムから離間し、駆動を行わないようにして、感光体ドラム1a〜1dのみを静電搬送ベルト11と当接させながら回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録剤収容部を回転移動して印刷し、装置状態に応じ、エラーが生じた記録剤収容部の交換を優先するモードと、特定の記録剤収容部を用いた印刷を最速で開始するモードとの間で動作モードを切り替える画像形成装置を提供する。
【解決手段】コントローラユニット313が、カラーカートリッジに関するエラーを検出した場合に、デバイス103の動作モードを判定する。コントローラユニット313は、デバイス103の動作モードがトナー交換優先モードであると判定した場合に、上記エラーを解消することなく、モノクロ印刷のジョブを実行した回数が閾値以上となったかを判断する。そして、上記エラーを解消することなく、モノクロ印刷のジョブを実行した回数が閾値以上となった場合に、コントローラユニット313は、デバイス103の動作モードをモノクロパフォーマンス優先モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】画像形成の生産性の低下を招くことなく、カラーモードへの切り替え直後から、色ズレのない安定したカラー画像を形成できるようにする。
【解決手段】中間転写ベルト1の走行方向に沿って配設された複数の画像形成ユニット8,9,10,11の各感光体ドラム8a,9a,10a,11a上に形成されたトナー画像を、中間転写ベルト1上に順次重ねて転写する転写手段と、多色モード時には中間転写ベルト1を全ての感光体ドラム8a,9a,10a,11aに当接させ、単色モード時には一つの感光体ドラム11aにだけに当接させるように、その張架姿勢を切り替える接離機構6とを備える。単色モードから多色モードへ切り替える際に、多色モードの転写が開始されるより所定時間早く、中間転写ベルト1を全ての感光体ドラムに当接させる動作を完了するように、制御部30が単色モード中に接離機構6に中間転写ベルト1の張架姿勢切り替え動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を図れると共に、一部の作像部を使用して画像形成を行う際に、画像形成に用いない作像部の劣化を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体Pを供給する記録媒体供給部6と、供給された記録媒体Pを搬送する記録媒体搬送手段8Y,8M,8C,8Bkと、記録媒体Pを搬送するための搬送経路Bに沿って並設されると共に、搬送される記録媒体Pに画像を形成する複数の作像部1Y,1M,1C,1Bkとを備えた画像形成装置である。搬送経路Bの搬送方向上流端に接続され最上流の作像部1Yへ記録媒体Pを供給するための第1の供給経路A1と、搬送経路Bの途中で合流し最上流の作像部1Yとは異なる作像部1Bkへ記録媒体Pを供給するための第2の供給経路A2を備える。 (もっと読む)


【課題】色材使用量の比率に偏りがあるような場合であっても、単色印刷と同速で多色印刷することを可能にする。
【解決手段】複数の色材毎の色材使用量を定める情報を画素毎に保持する画像形成用データからエッジ部およびエッジ近傍部に属する画素を抽出し、エッジ部およびエッジ近傍部に属する画素に関する情報を示すエッジ情報を出力するエッジ抽出部21と、画像形成用データから全色材の色材使用量の総量を画素毎に算出し、色材使用量の総量を出力する色材使用量算出部22と、エッジ情報と色材使用量の総量とに基づいて、総量が単一色材の色材使用量の最大値以内に収まるように、画像形成用データの画素毎の色材使用量を制限し、色材使用量が制限された画像形成用データを出力する色材使用量制限部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】大型化及び作業効率を低下させることなく、高品質の画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 反射型光学センサは、主方向に沿って等間隔で配置された11個の発光部(E1〜E11)を含む照射系、及び11個の受光部を含む受光系などを備えている。イエロートナー画像の位置ずれを検出するためのパターン列と、シアントナー画像の位置ずれを検出するためのパターン列と、マゼンタトナー画像の位置ずれを検出するためのパターン列とが主方向に並び、転写ベルトにおける有効画像領域外の部分に形成される。この場合には、各パターン列に検出用光をほぼ同時に照射することができる。そこで、1つの反射型光学センサで、イエロートナー画像の位置ずれ、シアントナー画像の位置ずれ、マゼンタトナー画像の位置ずれをほぼ同時に検出することができる。 (もっと読む)


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