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Fターム[2H300HH16]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 具体的な機械的構造 (6,471) | 具体的サイズの開示のあるもの (280)

Fターム[2H300HH16]に分類される特許

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【課題】光量検出センサの大型化の問題を解決しつつ、色々なパッチ画像に対応して利用できる光量検出センサを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、中間転写ベルト8と、パッチ画像を中間転写ベルト8に形成する画像形成部と、発光素子272と、中間転写ベルト8の移動に伴い移動するパッチ画像に発光素子272により光を照射したときのパッチ画像からの反射光を受光する複数の受光素子273を含む受光部と、受光部に含まれる受光素子273の数を可変に設定する選択回路270と、を備え、選択回路270は、画像形成部により形成された第1のパッチ画像からの反射光を受光する際の複数の受光素子の数と、画像形成部により形成された第1のパッチ画像とは異なる第2のパッチ画像からの反射光を受光する際の複数の受光素子の数を異なる数とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の作像モードが切り替わったときに、画像形成の生産性低下を招くことなく、高画質な画像を形成できるようにする。
【解決手段】ベルト部材(中間転写ベルト)1の走行方向に沿って画像形成ユニット8〜11が配置され、その各感光体ドラム8a〜11aに対してベルト部材1を挟む位置に転写ローラ8e〜11eを備える。作像モードの切り替えにより、転写ローラ8e〜10eをベルト部材1に接触又は離れる位置に移動させる接離機構6等を有し、ベルト部材1の従動ローラ3をステアリングローラとし、ベルト部材1の周長を変えない方向に傾けてその寄り変動を制御する。さらに、作像モードの切り替え時にベルト部材1の姿勢が変化する領域に配置した位置調整ローラ20を、転写ローラ8e〜10eがベルト部材1から離れる作像モードでベルト部材1に所定の巻き付き角で接触させ、それを傾けることによりベルト部材1の幅方向の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ドラムを備える画像形成装置において、複数の露光ユニットを感光体ドラムに対して近接・離間可能とする。
【解決手段】画像形成装置は、4つの感光体ドラム41と、各感光体ドラム41から転写された現像剤像を用紙に転写する中間転写ドラム45と、各感光体ドラム41に対応して設けられ、対応する感光体ドラム41に近接配置されて当該感光体ドラム41の表面を露光する複数の露光ユニット43と、複数の露光ユニット43を対応する感光体ドラム41に近接する位置と離間する位置との間で装置本体に対して移動可能に保持するアッパーカバー5とを備える。感光体ドラム41は、中間転写ドラム45の周面に沿って並んで配置されている。各露光ユニット43は、露光光を出射する露光側端部43Eが、中間転写ドラム45の軸方向から見て、感光体ドラム41の半径と中間転写ドラム45の半径との和を半径とする円弧A1上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、中間転写ベルトを巻き掛けた2次転写対向ローラと中間転写ベルト内周面との間の放電キズ発生による寿命低下を防ぐとともにベルト走行不安定による画像ノイズ発生を防ぐことができる中間転写ベルトを提供する。
【解決手段】ベルト基材80aからなる基材ベルトと、基材ベルトの両側端部のうち少なくとも一方C1を除く基材ベルト部分の内周面に形成された、ベルト基材80aより高硬度且つ電気的に低抵抗のコート層(内面層)80bを含んでいる中間転写ベルト80。この中間転写ベルト80を採用した画像形成装置100。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量を抑制しつつ、高精度の階調補正を行うこと。
【解決手段】画像形成装置100は、中間転写ベルト11上に階調補正用のトナー像を形成し、このトナー像の濃度をトナーセンサ17で検出する。制御部40は、濃度検出結果に基づいて階調補正を行う。画像形成装置100は、稼働状態が進むほど(例えば印刷枚数が増えるほど)、階調補正用のトナー像を形成する領域を増加させる。形成領域が増加されたトナー像は、トナー像の形成時に生じる周期ムラを互いに相殺する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】印刷品質を確保しつつ中間転写ベルトのシワ発生を防止する。
【解決手段】ブラック用の転写ローラー5aが、複数のカラー用の転写ローラー5b〜5dよりも大径で、かつ、中間転写ベルト2の進行方向においてブラック用の感光体ドラム1aよりも下流側に所定距離オフセット配置されている。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトの裏面側にトナーが入り込むのを防止する。
【解決手段】感光体ドラムに対向配置される転写ローラーを軸支する支持部Hと中間転写ベルト2の裏面との間でかつ中間転写ベルト2の移動方向と直交する方向の両側の各々に配置されると共に支持部Hに固定される遮蔽部材7a,7bを備える。 (もっと読む)


【課題】透明トナー等の重たくて交換頻度の多いトナー容器のセット位置を取り扱い易い位置に配置して操作性を向上させ、交換作業を楽にするとともに、ユーザーの負担を減らす。
【解決手段】トナーボトル収納部5のシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色のトナー用のトナーボトル収納部8C〜8Kより下方に透明トナー等の5種類目のトナーを入れたトナーボトルを収納するためのトナーボトル収納部8Tを設ける。その高さ位置は、例えば日本人女性Fの肘Eまでの高さの平均位置と設定する。すると平均的な体形の日本人女性が装置の前に立ち、腕を直角に曲げてトナーボトル収納部5の前面に向けて突き出すと、トナーボトル収納部8C等は手Hの若干上側に、交換頻度が高い透明トナー用のトナーボトルを収納するトナーボトル収納部8Cは手Hの若干下側に位置し、交換等の作業が容易に行い得る配置となる。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ易く、折り曲げた時に角となる折曲げ部が破損しにくい冊子や用紙を製作する画像形成システムの提供。
【解決手段】ジョブに係る情報であるジョブ情報を設定する操作部と、用紙を折り曲げた時に生ずる角を補強するための補強画像情報を生成する補強画像情報生成部と、前記補強画像生成部で生成した前記補強画像情報に基づく画像を、前記操作部で設定された前記ジョブ情報に基づく用紙折曲げ予定位置を含む所定領域に形成する画像形成部と、前記画像形成部の下流側に位置し、前記用紙折曲げ予定位置で用紙を折り曲げる折り部を有する後処理部と、を有し、前記補強画像情報生成部は、折り曲げた時に外側に位置する用紙のみに前記補強画像情報を生成することを特徴とする画像形成システム。 (もっと読む)


【課題】トナーを用いて光沢度の高い良好な仕上がりの光沢面を連続的に形成することが可能な光沢面形成装置と光沢面形成方法を提供する。
【解決手段】溶融したトナーを介して画像支持体を密着させ、当該画像支持体を搬送しながらトナーを冷却、固化して光沢面を形成する際、分子構造中にフッ素原子を有するポリイミド樹脂を含有し、トナー層と接触する面の中心線平均粗さRaが0.3μm以下のベルト部材を用いる光沢面形成方法と光沢面形成装置。 (もっと読む)


【課題】転写同時回収方式で2次転写残トナーを回収するインライン方式の画像形成装置において、良好に中間転写体上の残余トナーを回収することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100Aは、カラーモードとモノクロモードとでは、複数の画像形成部10のうち逆転写によってトナーを主に回収する画像形成部10が異なり、且つ、カラーモードにおいて最上流の画像形成部10aでの1次転写が終了した後に該最上流の画像形成部10aの1次転写部N1aに到達する逆極性に帯電した中間転写体50上のトナーの少なくとも一部は、該最上流の画像形成部10aの1次転写部N1aを通過した後に該最上流の画像形成部10a以外の画像形成部10で逆転写によって回収される構成とされる。 (もっと読む)


【課題】単色モード時のベルト部材の波打ちによる転写不良を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写ベルト16と最上流転写ニップを形成する感光体を、モノクロモード実行時に用いるK色の感光体2Kとすることで、K色の感光体2Kを、転写ベルト16と最下流転写ニップを形成する感光体としたものに比べて、モノクロモード実行時の張架ローラからK色の感光体2Kまでの距離を短くすることができる。よって、この領域間でベルトの波打ちが発生するのを抑制することができ、波打ちによる転写ニップの変動を抑制することができ、モノクロモード時の転写不良を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで画像位置検知用トナー像の位置を精度よく検知することが可能な画像位置検知装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】被検知媒体上に形成される画像位置検知用のトナー像に光を照射する発光手段41と、前記発光手段41から照射される光束を予め定められた開口径にて絞る第1の開口部44と、前記画像位置検知用のトナー像が形成される被検知媒体からの正反射光を受光する受光手段42と、前記受光手段42が前記画像位置検知用のトナー像が形成される被検知媒体からの正反射光を受光する光束を予め定められた開口径にて絞る第2の開口部45とを備え、前記第1の開口部44の開口径を前記第2の開口部45の開口径よりも大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラム近傍に配置された各機器に省スペースで効率良く駆動力を伝達するともに、バンディングや画像の位置ズレを防止して高品質な画像を得る。
【解決手段】感光体ドラム1を有する画像形成装置において、感光体ドラム1が駆動源111から一段変速ギヤである大口径ギヤ112を介して駆動され、現像スリーブ31及び転写駆動ローラの駆動部品であるベルト124,プーリ125,現像駆動軸126,現像ジョイント127,ベルト131,ギヤプーリ132,転写駆動入力ギヤ133が、感光体ドラム1の軸方向において大口径ギヤ112と感光体ドラム1の間であって、かつ大口径ギヤ112の軸方向投影面内に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中間転写ベルトにおける濃度むらの発生を抑制可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感光体ドラム31Cと転写ローラ34Cとの間に中間転写ベルト11が配されており、中間転写ベルト11に転写ローラ34Cを接触させて、中間転写ベルト11の表面にトナー像を転写させる構成を有するプリンタであって、転写ローラ34Cは、軸方向において、中間転写ベルト11にトナー像が転写される領域に対応する転写領域34fCと、当該転写領域34fCの外側に位置する非転写領域34gCとを有しており、非転写領域34gCの中間転写ベルト11と対向する位置には、外径が転写領域34fCの外径よりも大きい部分を有する弾性部材234Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】保持部材の見栄えを良くすることができ、また、現像器へのトナー以外の異物の混入を防止することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドロワフレーム31には、カバー部材47が設けられている。カバー部材47は、開姿勢と閉姿勢とに変位可能である。カバー部材47が開姿勢をなす状態で、スペース12が上方に開放される。一方、カバー部材47が閉姿勢をなす状態では、カバー部材47がスペース12に上方から対向し、スペース12がカバー部材47により上方から覆われる。そのため、スペース12がトナーで汚れていても、その汚れがユーザなどに見えることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】1つの転写ドラム1に対して複数の画像形成部P(Pa、Pb、Pc、Pd)を配設した構成の画像形成装置100においても、各画像形成部の転写コントラストを適切に制御して再転写を抑制し、画像濃度を最大化する。
【解決手段】転写ドラム1は所定の電圧が印加され、各画像形成部Pの帯電装置3に印加される印加電圧と露光装置4から出力される露光量を変える事で、各画像形成部Pの転写コントラストを制御し、再転写を抑制し、濃度を最大化することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気基板が撓み剛性の異なる複数種類の部材に跨るように配設された状態で組み付けられた画像形成装置おいて、電気基板の撓み変形を抑制する。
【解決手段】 電気基板29は、第2フレーム27に比べて撓み剛性の高い第1フレーム25に対して位置決めされた状態で第1フレーム25に組み付け固定された構成とする。これにより、第2フレーム27が大きく撓み変形した場合であっても、その影響を強く受けてしまうことを抑制できるので、電気基板29の撓み変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】トナー容器の形状を対応色毎に変更せずに、既存のアンテナ基板を使用できるトナー補給装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置(1)の装置本体(2)内に搭載され、現像装置(51)に対応色のトナーを補給するトナー補給装置であって、対応色のトナーを補給可能に構成され、各対応色に関する情報を有した無線ICタグ(97,98,99)がそれぞれ取り付けられるトナー容器(77,78,79)と、各無線ICタグとの通信用電波をそれぞれ放射し、所定間隔に配設された無線アンテナ(67,68,69)を備えるアンテナ基板(60)とを具備し、トナー容器には、アンテナ基板の共通化を図るべく、別機種向けのトナー容器のピッチにも対応して無線ICタグをずらして取り付け可能な基板共通化余裕代(92)を有したタグ取付部(88)が形成される。 (もっと読む)


【課題】色により感光体の径に差がある構成であり,かつ,感光体の径が異なる色間で色ずれを機構的に発生させないようにした画像形成装置を提供すること。
【解決手段】小径の感光体5C等と,大径の感光体5Kと,各感光体から順次トナー像の転写を外面に受ける中間転写ベルト4と,中間転写ベルト4を駆動する駆動ローラ16とを有する画像形成装置において,中間転写ベルト4における,大径の感光体5Kからの転写箇所TKと小径の感光体5Cからの転写箇所TCとの間の間隔Ppを,駆動ローラ16が1回転する間に中間転写ベルト4の外面が進行する距離の整数倍とし,大径の感光体5Kにおける露光箇所LKから中間転写ベルト4への転写箇所TKまでの周長と,小径の感光体5Cにおける露光箇所LCから中間転写ベルト4への転写箇所TCまでの周長との差を,駆動ローラ16が1回転する間に感光体の表面が移動する距離の整数倍とする。 (もっと読む)


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