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Fターム[2H300QQ06]の内容

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Fターム[2H300QQ06]に分類される特許

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【課題】タンデム方式のカラー画像形成装置において、感光体を露光する書込ユニット間の温度差に起因する色ずれを補正する。
【解決手段】 K及びCの感光体を露光する書込ユニットと、M及びYの感光体を露光する書込ユニットについて、前回の位置ずれ補正量算出処理実行時からの温度差Δf_kc及びΔf_myを算出する(ステップS21)。Δf_kcとΔf_myの差の絶対値が所定量Fを超えるとき(ステップS22:YES)、次にカラー印刷を行うのかモノクロ印刷を行うのかを判定する(ステップS23)。そして、カラー印刷の場合(ステップS23:カラー)、位置ずれ補正量算出処理を実行する(ステップS24)。算出した位置ずれ補正量を、次回の色ずれ補正処理を行うことで、印刷時の補正量として使用する。 (もっと読む)


【課題】ライン状のトナー像Qの現像時における線幅方向のトナー載り量の偏りを少なくして、ライン状のトナー像を用いた画像の位置合わせ精度を高めることができる画像形成装置100を提供する。
【解決手段】パターン検知センサ7は、中間転写ベルト9に転写されたライン状のトナー像のトナー像の反射光を検出する。制御部101は、感光ドラム1aからライン状のトナー像を中間転写ベルト9に転写してパターン検知センサ7により検出して画像の位置を調整する調整モードを実行する。位置合わせモードにおける感光ドラム1aと現像スリーブ41の周速比は、画像形成時における感光ドラム1aと現像スリーブ41の周速比よりも1に近い。位置合わせモードにおける現像スリーブ41の周速は、感光ドラム1aの周速の0.8倍以上1.2倍以下である。これに対して、画像形成時における現像スリーブ41の周速は、感光ドラム1aの周速の2倍以上である。 (もっと読む)


【課題】感光体への不要な照射を抑制する。
【解決手段】制御対象の色以外の色の形成に用いられる光ビームを先端同期検知センサ139c、139m、139y、139kの内の1つが検出してから所定時間経過後に、LD132c、132m、132y、132kの内の制御対象の色の形成に用いられるLDを点灯させる工程と、制御対象の色の形成に用いられる光ビームを先端同期検知センサ139c、139m、139y、139kの内の他の1つが検出したら、LD132c、132m、132y、132kの内の制御対象の色の形成に用いられるLDを消灯させる工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置構成の簡易化、装置本体の小型化に有利な構成で、中間転写体上のトナーを像担持体に逆転写して回収することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、複数の1次転写手段に対して電圧を出力する電圧出力手段50が、複数の画像形成部Sa〜Sdのうち少なくとも1つの画像形成部Saの1次転写手段5aに対して第1の極性の電圧を出力する第1の電圧出力部51と、複数の画像形成部Sa〜Sdのうち上記少なくとも1つの画像形成部Saとは異なる少なくとも2つの画像形成部Sb〜Sdの1次転写手段5b〜5dに対して第1の極性の電圧を出力する第2の電圧出力部52と、第1の電圧出力部51と第2の電圧出力部52との両方に対して直列に接続され第1の極性とは逆極性である第2の極性の電圧を出力する第3の電圧出力部53と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】定着画像の上にトナー像を転写して定着させた場合でも、未定着画像の上や記録材の上に透明トナー像を転写して定着させた場合並みに見かけ上の画像品質を確保できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】透明画像形成装置は、直流電圧に交流電圧を重畳した現像電圧を現像スリーブに印加して静電像を現像する現像装置を備え、別のトナー像の定着画像の上にトナー像を転写する第1の画像形成モードと、記録材面にトナー像を転写する第2の画像形成モードとを実行可能である。制御部は、第1の画像形成モードでは、連続した矩形波の交流電圧を用いてトナー像を現像するが、第2の画像形成モードでは、連続した矩形波から所定周期ごとに交流パルスを間欠的に間引いたブランクパルス波形の交流電圧を用いてトナー像を現像する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特性の異なる複数種の駆動源を併用して画像形成を行う場合でも、画質向上を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ステッピングモータである駆動モータ102Kの励磁電流値を、ブラシレスDCモータである駆動モータ102Y,M,Cに供給する電圧若しくは電流の制御量に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】高い画像品質を維持しつつ、消費電力を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー、透明色のそれぞれに対応する5つの感光体ドラムと、マゼンタ及びブラックの各潜像を形成する光走査装置と、シアン、イエロー及び透明色の各潜像を形成する光走査装置2010Bなどを備えている。光走査装置2010Bでは、シアンに対応する光束と透明色に対応する光束は、ポリゴンミラー2104Bにおける同一の偏向反射面に入射する。このとき、シアンに対応する光束は水平入射され、透明色に対応する光束は斜入射される。そして、ポリゴンミラー2104Bで偏向されたシアンに対応する光束及び透明色に対応する光束は、同一の偏向器側走査レンズ2105Cを通過する。 (もっと読む)


【課題】画像形成部側で各感光体ドラムの位相ピークを認識し、各感光体ドラムの位相に適合した画像形成プロセスを実行可能とする。
【解決手段】画像形成部30が、感光体ドラム回転周期の等倍又は整数倍の周期を持つ基準パルスを生成し、この基準パルスを駆動制御部40に出力する基準パルス出力手段31を備え、駆動制御部40が、各感光体ドラム11の表面速度の位相ピークを検出する位相ピーク検出手段41と、基準パルスのエッジに対する位相ピークの位相差を検出する位相差検出手段42と、位相差に応じた各感光体ドラム11の回転速度制御にもとづいて、各感光体ドラム11の位相を同期させる位相同期制御手段43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成領域での濃度変動を低減することのできる画像形成装置および処理プログラムを提供する。
【解決手段】各静電潜像保持手段(感光体ドラム15)の間の距離以下に設定される現像手段(現像装置17)で現像された画像間の距離によって静電潜像保持手段(感光体ドラム15)、露光手段(露光装置14)、帯電手段(帯電器16)、現像手段(現像装置17)および転写手段(一次転写装置25)の少なくとも一つの画像形成条件を切り換える切換手段(画像形成条件切換部400)を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、位置ずれ補正用パターンの検出範囲を変化させることで、位置ずれ補正用パターンを検出することができずに位置ずれ補正が失敗することを減少させ、常に位置ずれが発生しないようにして、使い勝手をよくすることである。
【解決手段】複数色の画像が重ね合わされて転写される記録媒体を搬送する無端状の搬送手段上に少なくとも二色以上の複数の線分からなる複数列のパターンを1セットとする位置ずれ補正用パターンを複数セット作成する(S101)。前回の位置ずれ補正で位置検出に失敗した場合には(S103)、複数の検出範囲を設定して検出範囲の間に未検出区間を設定して位置検出を行う(S105)。そして、位置ずれ補正用パターンの位置情報を検出して(S106)保存し、保存された位置情報に基づいて位置ずれ演算を行う(S107)。 (もっと読む)


【課題】画像品質が悪化することを抑制する。
【解決手段】CPU27が、同期センサ21,22により検出された光ビームが往路走査又は復路走査のどちらによるものであるのかを像担持体2a,2b,2c,2d毎に判定し、判定結果に基づいて各像担持体の書込制御部26を制御することにより、光ビームの走査開始方向を像担持体2a,2b,2c,2d間で同じ方向に制御する。これにより、光ビームのスキュー角が像担持体2a,2b,2c,2d間で異なることによって、カラー画像の端部に色ずれや色むら等が生じ、画像品質が悪化することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】画像形成に用いられる複数のベルトの速度差を正確かつ迅速に検出して調整し、正確に色合わせを行う。
【解決手段】カラー画像が形成される転写ベルトとモノクロ画像が転写された記録媒体を搬送する搬送ベルトとを有する画像形成装置であって、前記転写ベルトと前記搬送ベルトとの速度差を検出する速度差検出手段と、前記速度差検出手段により検出された速度差が所定値以上か否かを判断する判断手段と、前記判断手段により前記速度差が前記所定値以上と判断された場合、前記速度差を前記所定値未満に調整する速度調整手段と、前記速度調整手段により速度調整された転写ベルト及び搬送ベルトを用いて、前記カラー画像及び前記モノクロ画像の色間のずれを合わせる色合わせ補正手段とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 濃度検出パターンを検出する光学センサが汚れ等で感度低下し出力値が変動した場合でも、濃度検出パターンの濃度を精度よく検出する。
【解決手段】 トナー濃度が最大のベタパターンを搬送ベルト上に形成し、この最大濃度パターンに発光素子から光を照射して、拡散反射光受光素子で拡散反射光を検出し、検出された光量を基準時(プリント動作前)に検出されメモリに保存されている光量と比較し、検出された光量が基準時の光量と異なる場合には、基準時の光量と一致する拡散反射光量が得られるように発光素子の光量の補正値を算出する。次に、補正された光量を搬送ベルト上のトナー濃度0の領域に照射し、反射される正反射光量を正反射光受光素子で検出し、検出された光量を基準時に検出された光量(メモリに保存されている)と比較し、検出された光量が基準時の光量と一致するように正反射光補正ゲインGfを算出する。 (もっと読む)


【課題】連続する画像形成動作の実行中に現像工程の有無に応じて複数ある現像装置のうちの一部の現像装置における現像ロールの回転を停止及び始動させるときに、その現像ロールの回転立ち上げ時期と回転立ち下げ時期における影響を受けた帯状のカブリが発生することを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光体、帯電装置、潜像形成装置、現像装置及び転写装置と、連続する画像形成動作の実行中において前記複数の現像装置のうちの一部の現像装置における現像ロールの回転を始動及び停止させるときに、当該現像ロールの回転立ち上げの開始時点から設定速度に達する時点までの時期及びその回転立ち下げの開始時点から回転が停止する時点までの時期に、当該現像ロールに印加する現像用電圧の交流成分を前記各時期以外の時期に印加する現像用電圧の交流成分よりも高い値に変更する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブラックの感光体の外径を大きくしてモノクロ画像の生産性を高めると共に、モノクロ画像とカラー画像との色ずれを比較的簡単な制御で抑える。
【解決手段】カラー感光体15Y、15M、15Cを駆動する第1駆動手段42と、カラー感光体と径の異なるブラック感光体15Kを駆動する第2駆動手段43と、を備えた画像形成装置11において、カラー感光体15の回転速度変動を検出する第1検出手段49と、ブラック感光体15Kの回転速度変動を検出する第2検出手段52と、検出値をフーリエ変換して、周波数、振幅および位相を算出し、フーリエ変換後のカラー感光体15、およびブラック感光体15Kの周波数、振幅、および位相とから補正波データを演算し、補正波データに基づいて、カラー感光体15の位置ずれとブラック感光体15Kの位置ずれとが重なり合うように、カラー感光体15の回転速度を変える制御手段57と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ポリゴン駆動系等において、走査周期信号が変動した場合であっても、SDRAM等の記憶手段を高速にアクセスできるようにすると共に、カラー画像を高速に形成できるようにする。
【解決手段】タンデム方式のカラー画像形成装置において、Y色用の感光体ドラムに走査されるレーザビーム光の走査周期を検出するレーザインデックスセンサと、当該センサから得られるRIND信号に基づいてメモリ制御用のACV信号を作成する基準信号生成部110と、画像形成ユニット毎に遅延量が設定されて画像データを記憶するSDRAM303と、主走査有効画像領域のみの画像データを基準信号生成部110から得られるACV信号に基づいてSDRAM303へ書き込み及び当該SDRAM303から読み出しを実行するSDRAM制御部113とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】トナー帯の除去の待ち時間の短縮、トナー帯による2次転写部材の汚れの低減を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、現像電源V2の現像電圧の出力が停止しており中間転写体91が感光体1から離間している状態から中間転写体91を感光体1に当接させて感光体1上のトナー像の形成を開始する際に、現像電源V2の現像電圧の出力開始時に現像部材41に対向する感光体1上の領域が、感光体1の回転により感光体1と中間転写体9との当接予定位置を通過した後に、感光体1と中間転写体91とを当接させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】印刷位置ずれのない良好な品質の印刷物が得られる連続紙タンデム印刷電子写真装置を提供する。
【解決手段】ページ長L、ページ幅Wの連続紙を用い、印刷速度V、ポリゴンミラー回転数R、ビデオクロック周波数F、レーザパワーPに設定された上流側電子写真装置の定着部を通過した連続紙がページ長L’、ページ幅W’になるとき、印刷速度V’ =(L’/L)×V、ポリゴンミラー回転数R’ =(L’/L)×R、ビデオクロック周波数F’ =(L’/L)×(W/W’)×F、レーザパワーP’ =(L’/L)×(W’/W)×Pに下流側電子写真装置を設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ高効率に、使用者の利便性、画像形成装置の生産性を損わず、画像形成時に印加する交流電圧の調整を行う。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム9と、感光体ドラム9にギャップが設けられつつ対向する交流電圧印加部86が接続される現像ローラ81と、複数の画像形成部3と、データを記憶する記憶部12と、現像ローラ81と感光体ドラム9間での放電発生を検出する検出部14と、装置の各部を制御するとともに、検出部14の出力が入力され放電発生を認識する制御部10と、を有し、制御部10は、所定のタイミングで、現像ローラ81に印加する交流電圧を変化させつつ放電の発生の有無を確認して、現像ローラ81に印加する交流電圧の調整を実行し、1回の調整では、1つの画像形成部3に対してのみ調整を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】共振振動する偏向器により光源から射出される光ビームを偏向させるとともに該偏向光ビームを潜像担持体に走査させて該潜像担持体上に潜像を形成する露光手段を複数個有する画像形成装置において、いずれの露光手段においても振動ミラーの振幅を確実に確保して良好な品質で画像を形成する。
【解決手段】各トナー色について周波数制御部1023により共振周波数調整部653を制御することにより偏向器65の共振周波数を調整可能となっている。そして、各偏向器65の共振周波数が駆動周波数とほぼ一致するように共振周波数の調整が行われるので、いずれの偏向器65においても、偏向器65は所定の駆動周波数で、しかも最大振幅で共振振動する。 (もっと読む)


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