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Fターム[2H300RR44]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 検知・計数 (14,835) | 制御に利用する計数内容 (1,194) | 動作回数(例;累積回数) (187)

Fターム[2H300RR44]に分類される特許

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【課題】カラーとモノクロの混在文書に関して、カラー向けの定着温度制御ではモノクロのページの定着温度が必要以上となり、消費電力が増加してしまう。また、カラーページとモノクロページ間の切り替えタイミングで定着温度を制御した場合は、切り換えの周期が短いと定着温度制御が頻繁に動作して生産性が低下する。
【解決手段】定着温度制御が節電モードの際は、複数部印刷をページ毎の複数部印刷に変更して、カラーもしくはモノクロの印刷データを連続して印刷するようにすることでモノクロ印刷からカラー印刷への切り替えにおける移行時間を極力短くすることで、消費電力を抑えつつ、生産性の低下も抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】現状における、複数色のトナー像形成部相互間のトナー像形成位置の位置ズレが大きい場合でも複数色のトナー像を高精度で重ね合わせる。
【解決手段】画像形成装置が、第1調整過程、第2調整過程、および第3調整過程を実行させる調整シーケンス制御部を有する。第1調整過程では、第1のレジストレーションマークよりもトナー像形成位置ズレの算出誤差を低減させた第2のレジストレーションマークが正常に形成された場合にその第2のレジストレーションマークを用いてトナー像形成位置が調整される。第2調整過程では、第2のレジストレーションマークが正常に形成されなかった場合に第1のレジストレーションマークを用いてトナー像形成位置が調整される。第3調整過程では、第2調整過程後に第2のレジストレーションマークが正常に形成された場合にその第2のレジストレーションマークを用いてトナー像形成位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく残トナー量をより精度良く見積もり、残トナーを収容する収容容器の満タン検知の精度をより向上させる。
【解決手段】第1のステーションSaと、中間転写ベルト61の移動方向下流側に設けられた第2のステーションSbがある画像形成装置において、制御部は、第1のステーションSaのトナー劣化状態を検出する検出手段の検出結果と、メモリに記憶されたトナー劣化状態と再転写との関係と、第1のステーションSaにおいて画像形成に用いられた現像剤に関する情報と、第2のステーションSbにおいて画像形成に用いられた現像剤に関する情報とに基づいて、第2のステーションSbの廃トナーボックスに収容された現像剤の量に関する検知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ量の検出の実行時期を定める際、新たに温度センサを用意することなく、印刷動作を停止させて行うずれ検出動作が従来技術に比べてより少なくて済む適切な実行時期を定める。
【解決手段】印刷開始後、1ページずつ画像の印刷を行い、その印刷画像における有色の画素数をカウントし、後段の色ずれ補正実行時にクリアした後、現在までに各ページについて累積した画素カウント値に累算し、新たな累積画素カウント値として保存する(S102)。累算した累積画素カウント値が、色ずれ補正(検出)を行う時期に対応する計数値として予め定めた閾値を越えたか否かを確認し、色ずれ補正の実行時期を判定する(S103)。 (もっと読む)


【課題】混色を低減する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、マゼンタのトナーを収容するマゼンタ用現像カートリッジ56Mと、マゼンタ用現像ローラと、マゼンタ用感光体ドラム51Mと、シアンのトナーを収容するシアン用現像カートリッジ56Cと、シアン用現像ローラと、マゼンタ用感光体ドラム51Mに対して用紙Sの搬送方向下流側に配置されるシアン用感光体ドラム51Cと、マゼンタ用現像ローラの累積回転数とシアン用現像ローラの累積回転数とを記憶する記憶手段と、マゼンタ用現像ローラが第1の閾値を超えた場合には、マゼンタ用現像カートリッジ56Mが交換時期であると判定し、シアン用現像ローラの累積回転数が第2の閾値を超えた場合には、シアン用現像カートリッジ56Cが交換時期であると判定する判定手段と、を備え、第2の閾値は、少なくとも初期使用時において、第1の閾値よりも小さな値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】装置内の感光ドラムの感光特性(EVカーブ特性)のばらつき或いは変動に対応し、よりシンプル化した構成により適切に各感光ドラムの帯電電位を制御し、感光ドラムの帯電電位に起因した課題を改善すること。
【解決手段】プリントデータの入力に応じて、画像部においては通常のプリント用の発光レベルの光量でLD107を発光させ、非画像部においては微少発光用の発光レベルの光量でLD107を発光させるLDドライバ130と、LD107を通常のプリント用の発光レベルで発光させるようにするための電流Io1を調整する第1光強度調整部と、LD107を微少発光用の発光レベルで発光させるようにするための電流Io2を調整する第2光強度調整部と、感光ドラム1の積算回転数を取得するエンジンコントローラ122とを備え、第2光強度調整部は、エンジンコントローラ122により取得された感光ドラム1の積算回転数に応じて、微少露光用の発光レベルの大きさを変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の帯電部材を用いた場合の騒音の発生を抑えることが可能な構成を備えた帯電装置を提供する。
【解決手段】複数の色の画像形成が可能な作像部18に設けられている帯電装置であって、帯電手段に付着するトナーや異物を除去するために該帯電手段に対して接離可能な複数のクリーニング手段77と、前記クリーニング手段77を個別に接離動作させる制御部1000とを備え、前記制御部1000は、前記作像部18に保存されている作像履歴および作像部に対する使用環境条件に基づき、前記クリーニング手段77の動作時期が同時と判断した場合に各クリーニング手段の動作時期をずらして動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光走査装置の温度だけではなく、作像プロセス部の稼働率にも応じてレジスト調整値を補正することにより、各色の可視像のずれをより適確に補正することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】レジスト工程で求められた補正される前のレジスト調整値Aを、レジスト工程での内部温度t1(℃)と印刷工程での内部温度t2(℃)を用いて、式(1)に基づき補正して、レジスト調整値Bを求め、更にレジスト調整値Bを、レジスト工程に係る稼働率aと印刷工程に係る稼働率bを用いて、式(2)に基づき補正して、レジスト調整値Cを求めているので、各色のトナー像のずれを適確に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像印刷時に常にCMYKの4つの感光ドラムが一様に回転するプリンタエンジンにおいて、感光ドラムの回転数から各色のトナー残量検知を行う場合、トナーが使用されない場合における感光ドラムの回転の影響を受け、トナー残量検知精度が低下してしまう。
【解決手段】 画像データがモノクロ画像で形成されるか、またはカラー画像で形成されるかを判定し、前記画像データを潜像する各色の感光ドラムの回転数を取得し、前記取得された各色の感光ドラムの回転数の累積値を保持し、前記画像データがモノクロ画像で形成されると判定された場合、前記保持された各色の累積値のうち、カラー色成分に対応する累積値を補正し、補正されたカラー色成分の累積値と前記保持されたブラックの累積値とに基づき、各色のトナー残量を判定する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の強制的な消費動作が頻繁に実行されることに伴う生産性の低下を回避しつつ画質を良好に維持することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】像保持体上の静電潜像を現像手段によって現像剤を用いて可視像化することにより画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段によって形成された画像の数を累積的に検出する累積画像数検出手段と、前記画像形成手段によって過去に画像が形成された予め定められた数にわたる画像の平均画像密度を検出する平均画像密度検出手段と、前記累積画像数検出手段によって検出された画像数の累積値が第1の画像閾値以上となり、且つ、前記平均画像密度検出手段によって検出された平均画像密度が第1の密度閾値未満となったとき、前記画像形成手段によって実行中の画像形成動作が終了した後に前記現像手段の現像剤を強制的に消費する強制消費手段とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】カラートナーを強制排出することにより劣化トナーによる画質の低下を防止しつつ生産性の低下を防止する
【解決手段】像担持体上に作像された静電潜像を現像器から供給される現像剤で現像して画像を形成する作像ユニットを複数備え、現像器に収容された現像剤の劣化を判断する劣化判断手段と、現像剤劣化判断手段により現像剤が劣化したと判断された場合、現像器から像担持体上に強制的に現像剤を排出する強制排出手段とを備え、複数の作像ユニットを用いてカラー画像を形成するカラーモードと、単一の作像ユニットを用いてモノクロ画像を形成するモノクロモードとに切り替え可能であり、強制排出手段は、モノクロモードで画像形成動作を行っている間に、単一の作像ユニット以外の作像ユニットの現像器から現像剤を強制排出することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】記録材の裏汚れを確実に防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体上にトナー像を形成する画像形成部(16)と、ローラ間に掛け回され、その搬送面に記録材を載置して像担持体(18)と転写ローラ(31)との間を走行しており、トナー像を記録材に直接的に転写する転写ベルト(50)と、搬送面に付着した残トナーを回収して搬送面を清掃するクリーニングユニット(57)と、転写ベルトの走行方向で見て転写位置の下流側であってクリーニングユニットの上流側に配置されており、搬送面上のトナー濃度を検知する濃度検知手段(56)と、像担持体の画像濃度を補正する際には、搬送面に基準画像を形成した後の濃度検知手段の検知結果から画像濃度を補正する一方、搬送面を清掃した後にも濃度検知手段の検知結果から搬送面の清掃が必要である旨を判定したときには、搬送面をクリーニングユニットに清掃させる制御手段(92,94)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用状態に応じた印刷モード切替を自動的に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】計数部402は、複数の画像データを連続的に印刷する際、識別部401の識別結果に基づいて単色の画像データが連続する数を計数する。閾値演算部403は、連続的な印刷において、マルチカラーモードの状態にあり、次に印刷すべき画像データが単色画像データである場合、画像形成履歴に基づいて、マルチカラーモードのまま当該単色画像データを印刷するか、単色モードに切り替えて当該単色画像データを印刷するかを決定するために使用する、計数部402の計数結果に対する閾値を求める。印刷モード切替部404は、単色画像データを印刷する際に、当該単色画像データに該当する計数部402の計数結果が閾値以下であるときはマルチカラーモードで印刷し、当該計数結果が閾値より大きいときは単色モードに切り替えて印刷する。 (もっと読む)


【課題】LDの劣化状態を報知するだけでなく、LDの劣化状態に応じた画像形成装置の動作制御を行う。
【解決手段】コントロールIC15は、LD11の駆動電流値が駆動電流閾値14dを超えたことを検知すると、表示部30に警告表示を行うと共に、以後、駆動電流閾値14dの駆動電流によりLD11を駆動制御する。コントロールIC15は、LD11の発光量が発光量閾値14b未満になったことを検知すると、表示部30に警告表示を行うと共に、画像形成部20の動作、即ち、画像形成装置1の画像形成動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトの表面に傷があっても、的確かつ迅速に濃度適正化処理を行なうことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルトの裸面を検出するときの濃度検出センサの基準出力を複数のレベルに調整し、各基準出力のレベルにおいて中間転写ベルトの裸面の濃度を1周分検出し、これを裸面プロファイルデータとして対応する基準出力レベルに関連付けて記憶しておく。画像濃度適正化処理の実行のタイミングになると(S11:YES)、濃度検出センサの基準出力を校正し(S12)、中間転写ベルト上に形成されたトナーパターンを濃度検出センサで検出する(S15)。検出により得られた濃度検出データを、上記記憶された裸面プロファイルデータのうち、校正時の基準出力に一番近い基準出力に基づいて取得された裸面プロファイルデータによって補正し(S16)、補正された濃度検出データに基づき画像濃度を適正化する(S17)。 (もっと読む)


【課題】変速が必要な調整動作と変速が不要な調整動作が重なった時に調整動作にかかる時間を短縮することを可能とした画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、CPU201、色ずれ補正実行カウンタ・濃度補正実行カウンタが展開されるRAM203を備える。CPU201は、色ずれ補正実行カウンタの計数値が規定値以上であり色ずれ補正を実行すると判断した場合で、濃度補正実行カウンタの計数値が規定値以上でありトナー濃度補正を実行すると判断した場合、画像形成速度を低速から等速に切り替える。次に、CPU201は、等速で色ずれ補正動作とトナー濃度補正動作を続けて行い、調整動作終了後に画像形成速度を等速から低速に切り替える。 (もっと読む)


【課題】不必要なパターン作成によるトナーの消費を防ぎ、画像形成の生産性が低下することなく、常に位置ずれの無い高品質の画像を形成できるようにする。
【解決手段】印刷開始時に(S1)、主走査方向の先端側の第1同期検知センサによるパルスから非平行同期検知センサによるパルスまでの時間であるXDETP間隔Ysと、第1同期検知センサによるパルスから信号LGATEがアクティブになるまでの時間である主走査開始時間差Xsを計測して保存する(S2)。連続印刷中であれば処理実行時点のXDETP間隔Ynを計測し、記憶したYsとの差分Ydを求め(S3)、主走査開始時間差Xnと記憶したXsとの差分Xdを求め(S4)、YdとXdの少なくとも一方が予め定めた閾値YtあるいはXtを超えていると判断すると(S5)、位置ずれ補正の実行を要求する。 (もっと読む)


【課題】転写ベルト上の残トナーによる転写ベルトの損傷を軽減して画像劣化を防止し、かつ現像剤を効率的に使用する画像形成装置、画像形成装置の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、表面に静電潜像を形成する像担持手段と、静電潜像にトナーと該トナー外周に付着している外添剤とを含有する現像剤を現像してトナー像を形成する現像手段と、トナー像が転写される被転写手段と、被転写手段に形成したトナー像を読み取るトナー画像読み取り手段と、被転写手段へのトナー画像パターンの形成を制御する制御手段と、を備える。制御手段は、現像手段及び被転写手段の少なくとも何れかの使用状態に基づいて使用レベルを決定し、決定された使用レベルに基づいて、トナー画像読み取り手段の通過部に対向する被転写手段上に形成されるトナー画像パターン及び該トナー画像パターンの形成タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を図れると共に、地肌かぶりによる記録媒体の汚れを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の像担持体2Y,2M,2C,2Bkのうち、画像が形成される像担持体2Bkを残して他の像担持体2Y,2M,2Cを記録媒体と接触しない状態にした一部離間モードで画像を転写可能な画像形成装置におけるものである。一部離間モードで、像担持体2Bkに形成される画像に用いるトナーの品質情報を取得する情報取得手段と、情報取得手段が取得したトナーの品質情報に基づいて、画像が形成されない像担持体2Y,2M,2Cを画像転写後の記録媒体に接触させるか否かを制御する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】長寿命を図ることができるアレイ方式の反射型光学センサ、及び該反射型光学センサを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】所定の方向に配列されてなり、トナーパターンに検出光を照射する複数の発光部と、該複数の発光部に対応して設けられ、前記トナーパターンにより反射された検出光を受光する複数の受光部と、を備え、前記トナーパターンの濃度及び/または前記トナーパターンの位置を検出し、前記複数の発光部のうちの少なくとも1個の発光部及び対応する受光部を用いて前記トナーパターンの濃度及び/または前記トナーパターンの位置を検出し、所定の時間が経過した後は、当該1の発光部及び対応する受光部以外の発光部及び対応する受光部を用いて前記トナーパターンの濃度及び/または前記トナーパターンの位置を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


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