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Fターム[2K008EE07]の内容

ホログラフィ (15,242) | ホログラムの型 (1,321) | 積層型 (68)

Fターム[2K008EE07]に分類される特許

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【課題】 簡便に高い情報密度で記録できかつ耐久性にも優れた光情報記録媒体を低コストで提供する。
【解決手段】 光情報記録媒体は、基板(1)上に堆積されたダイアモンド・ライク・カーボン(DLC)層(2)を含み、この光情報記録媒体への情報の記録は複数の記録スポット領域のうちの選択された記録スポット領域にエネルギビーム(5)を照射してその記録スポット領域におけるDLC層(2)の屈折率を高めることによって行われ得る。 (もっと読む)


【課題】 情報の記録時における記録層の未記録領域への参照光の入射を防止して、情報の再生時におけるノイズの低減を図り、情報の高密度記録に適したホログラムの記録再生方法およびホログラムメモリ媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 ホログラム記録層に入射領域を制限する光束制限部材を設けて、参照光のホログラム記録層への入射を制限することにより、情報の記録時における記録層の未記録領域への参照光の入射を防止して、情報の再生時におけるノイズの低減を図り、情報の高密度記録に適したホログラムの記録再生方法およびホログラムメモリ媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラに用いられていた光検出器を、被写体の撮影用だけではなく、ホログラムメモリの読み出し用にも使用できる光メモリ媒体再生装置を提供する。
【解決手段】光メモリ媒体再生装置13は、被写体からの物体光を電気信号に変換する光検出器3に結像させるためのデジタルカメラ用結像レンズ2、及び、コアとクラッドを積層させ、ホログラムとしてデータを記憶しているホログラムメモリ8のコア層にレーザ光10を導入させるためのホログラムメモリ用集光レンズ9を有し、ホログラムメモリ8から回折されるホログラム像を電気信号として再生し、一つの光検出器3でカメラ機能、及び、光ホログラムメモリ媒体再生機能を有する。 (もっと読む)


【課題】ホログラムの再生時に、光学系又は記録媒体を機械的に動かすことなく、光学的及び電気的動作のみによるフルアクセスを可能とするホログラフィック記録・再生装置を提供する。
【解決手段】ホログラフィック記録・再生装置10は、記録媒体18におけるホログラムセル30にホログラムを形成する際の信号光を球面波とし、且つ、その焦点を空間的に分離したホログラム毎にシフトさせておき、再生用参照光を照射したときの回折光の、光路上に、前記ホログラム毎の、信号光の焦点から撮像素子22までの光路長が同一となるように結像ミラー40A、40B、40Cを設定して、同一の撮像素子(同一の結像面)22に回折光を結像させる。 (もっと読む)


【課題】 空間光変調器に画素潰れが生じ、あるいは、物体光の光路中に配されている光学系にゴミやホコリ等が付着したような場合にも、記録信号をエラーなく適正に記録し得るホログラムメモリ装置を提供する。
【解決手段】 空間光変調器の各画素に全て“1”の電気信号(光束を透過)を入力しながら、物体光を空間光変調器に入射させる。入射された光は、全て、空間光変調器を透過し、CCDに受光される。このとき、空間光変調器に画素潰れが生じていると、CCDからの電気信号のうち、画素潰れ位置に対応する電気信号がLow(=0)となる。これを検出することにより、空間光変調器の画素潰れ位置を検出できる。空間光変調器の画素潰れ位置は、記録において無効化し、代わりに、予備エリアの画素を記録信号の割り当て用として設定する。無効化画素と代替画素に関する情報は、ホログラムメモリの管理領域に記録される。 (もっと読む)


3次元物体の画像を印刷する方法には、カラーインクの多重ドットを印刷して物体の画像を形成する段階、および、画像内部で1より大きい屈折率をもつ透明インクのドットを印刷する段階が含まれる。透明インクのドットは、画像を通して放たれる光の経路長を局所的に改変させて画像の位相変動を作り出す。

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この発明の積層ホログラム情報記憶媒体である記憶媒体1は、少なくとも2つ以上のコア層2と、コア層2を挟むように配置した3つ以上のクラッド層3と、一部のコア層2とこれを挟むクラッド層3との境界あるいはコア層2内に設けられ情報データが記憶された1つ以上の回折格子層4と、他のコア層2とこれを挟むクラッド層3との境界あるいはコア層2内に、あるいはギャップ層を介して設けられ、情報データが形状あるいは屈折率分布として記録される1つ以上の記録層42とを有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 明るくかつ全ての色領域の再現が可能な4波長記録のフルカラーホログラム及びその作製方法。
【解決手段】 異なる4つの再生主波長で多重記録又は多層記録されたフルカラーホログラムにおいて、比視感度曲線のピーク波長555nm付近の550nm〜560nmに再生波長の1つを有し、かつ、赤、青、緑の3原色領域の615nm〜680nm、380nm〜470nm、485nm〜515nmの3つの領域に他の3つの再生波長を有するフルカラーホログラム。 (もっと読む)


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