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Fターム[2K103CA28]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | 取付け、固定、組立て、製造 (7,861) | 本体 (555)

Fターム[2K103CA28]に分類される特許

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【課題】コスト増大を抑えつつ姿勢に応じた画像表示を可能とするプロジェクターを提供すること。
【解決手段】本発明のプロジェクター1は、被照射面に画像を投写するプロジェクターであって、筐体と、筐体から突出可能に設けられて被照射面への画像の投写角度を調整する脚部と、筐体からの脚部の突出を検出する検出部5と、検出部によって脚部が突出していると検出された場合には、脚部が下方に突出するように筐体が配置された正置状態であると判別し、画像を正置状態に対応した上下設定で投写させる制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を削減してコストを低減し、投射ユニットの荷重に対して十分な強度を有する投射型映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による投射型映像表示装置は、ベース板8の四隅に各々Y軸方向に立設された支柱ボルト80a〜80dと、各支柱ボルト80a〜80dによって支持され、各支柱ボルト80a〜80dの動作によって、X軸を中心とした回転方向位置の調整と、Z軸を中心とした回転方向位置の調整と、Y軸方向の並進移動位置の調整とを行う第一調整板10と、X軸移動金具45を動作させることによるX軸方向の並進移動位置の調整と、各Z軸移動金具40,41を同一方向に移動させることによるZ軸方向の並進移動位置の調整と、各Z軸移動金具40,41を互いに逆方向に移動させることによるY軸を中心とした回転方向位置の調整とを行う第二調整板20とを有する位置調整装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】映像を表示する必要がない場合に、プロジェクションユニットのキャビネットの容積を小さくすることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】プロジェクションユニットのキャビネット10は、枠体20と、天パネル30と、底パネル40と、左側パネル50と、右側パネル60とを備える。天パネル30は、反射ミラー11が光学ユニット1からの光をスクリーンユニット2に向けて反射する組立位置と、折畳位置とを含むように回動する。底パネル40は、光学ユニット1が配置可能な組立位置と、折畳位置とを含むように回動する。左側パネル50及び右側パネル60は、天パネル30及び底パネル40と線接触する組立位置と、折畳位置とを含むように回動する。 (もっと読む)


【課題】装置自体をコンパクトにすることが可能であり、且つプロジェクタの姿勢(位置および傾き角度)を高精度に微調整が可能なプロジェクタ支持装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ支持装置100は、構造体に固定される構造体側固定部材10と、一端部が構造体側固定部材10に固定される支持アーム20と、プロジェクタ1を支持アーム20の中途部または他端部に連結するプロジェクタ連結装置30を具備し、プロジェクタ連結装置30は、プロジェクタ1の左右方向を調整する第1位置調整機構と、プロジェクタ1の前後方向を調整する第2位置調整機構と、プロジェクタ1の左右方向の軸回りの回動角度を調整する第1回動角調整機構と、プロジェクタ1の前後方向の軸回りの回動角度を調整する第2回動角調整機構と、プロジェクタ1の上下方向の軸回りの回動角度を調整する第3回動角調整機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、機器本体の載置姿勢の変更を簡易な構成で実現する。
【解決手段】本発明に係る電子機器においては、機器本体1の底面13に開口部14が形成され、該開口部14の内周面には、枢軸30によってシーソー部材3が揺動可能に支持されており、シーソー部材3は、その両端部31,32が開口部14内に格納される格納状態と、該両端部の内、主面11とは反対側の第1端部31が開口部14の奥方に埋没する一方で、主面11側の第2端部32が機器本体1の底面13から突出する突出状態との間で状態を変更させることが可能である。一方、機器本体1及び/又はシーソー部材3には、シーソー部材3を突出状態で制止するための制止機構と、シーソー部材3の突出状態での制止を解除するための制止解除機構とが設けられている。そして、シーソー部材3、制止機構、及び制止解除機構によって、機器本体1の載置姿勢を変更するための姿勢変更手段が構成されている。 (もっと読む)


【課題】
排気口をプロジェクタの下面に設置することにより、冷却効果を向上させ、且つ、排気を観客に向けることのないプロジェクタ100を提供する。
【解決手段】
光源装置210、光源側光学系220、表示素子230、投影側光学系250、更に、電源回路261やプロジェクタ制御手段263を装置本体ケースに備えたプロジェクタ100であって、前記本体ケース100の底面パネル140に排気口145が設置され、前記装置本体ケースの底面パネル140には送風ファン193からの送風の一部を装置底面パネル140に導く流路を有する排風口195が設けられ、装置本体ケース底面パネル140にはリフト機構を有して装置本体ケースの前方を上昇させることができ、プロジェクタ100における投影側光学系250の光軸が装置本体ケースの底面パネル140に対して前傾しているプロジェクタ100とするものである。 (もっと読む)


【課題】マルチビジョンにおけるスクリーン間の隙間を最小に補正することが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】単位画像表示装置の画面を上下左右に配列して大画面を構成するマルチビジョン型の画像表示装置は、単位画像表示装置の画面を構成するスクリーン1の歪量を検出する歪ゲージと、歪量に基づきスクリーン1の移動量を決定する制御手段と、決定したスクリーン1の移動量に基づきスクリーン1を上下左右に移動させるスクリーン移動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性の向上が図られたプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、光源から射出された光束を複数の色光に分離する色分離光学装置23と、色光を変調して合成する電気光学装置27と、電気光学装置27にて合成された光を投写する投写レンズ28と、色分離光学装置23、電気光学装置27、および投写レンズ28を保持する保持体5と、これらの部材を収納する外装筐体と、を備える。保持体5は、外装筐体に支持され、少なくとも投写レンズ28を保持するレンズ保持部6と、レンズ保持部6に接続され、少なくとも色分離光学装置23を保持する光学装置保持部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルター装置の交換時期を延ばすことを含め、フィルター装置のメンテナンス性の向上を図れるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、外装筐体5の前面1aに設置される吸気用開口部53と、吸気用開口部53に相対して設置されて外気を外装筐体5内部に吸気する吸気口612を有し、吸気した外気を流動する吸気ダクト611と、吸気用開口部53を介して吸気ダクト611に設置され、吸気される外気を清浄化するフィルター装置8と、を備え、フィルター装置8は、吸気用開口部53の開口面積Aに比較して大きい面積Bを有している。 (もっと読む)


【課題】運転を行ったままフィルタの掃除を良好に行うことができる電気機器および投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、キャビネット10内に空気を取り込み、液晶パネル203、204、205に供給するパネル冷却ファン61と、パネル冷却ファン61を制御する制御部801と、キャビネット10内に取り込まれる空気から埃を除去するフィルタ402と、フィルタ402に付着した埃を除去する清掃機構50とを備えている。ここで、制御部801は、清掃機構50の動作時にフィルタ402への吸気量が低下するよう、パネル冷却ファン61の回転数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】画像投射装置において対象物の位置検出等を実現できる取り付け装置及び投写型表示装置等の提供。
【解決手段】取り付け装置は、取り付け対象400に対して取り付け装置を取り付けるための第1の取り付け部31と、投射面22に画像を投射する画像投射装置10を取り付けるための第2の取り付け部32と、投射面22に沿って設定された検出領域RDETにおいて対象物OBを検出する光学式検出装置40を取り付けるための第3の取り付け部33を有する。 (もっと読む)


【課題】投影面に簡単により有効性の高い画像を表示させることができる携帯電子機器及び画像投影ユニットを提供することにある。
【解決手段】筐体と、筐体に設けられて、投影領域に画像を投影する画像投影部と、投影領域に予め配置された第一画像に対応する特定投影画像の情報を取得し、取得した情報に基づいて特定投影画像を画像投影部から投影させる処理部と、を含み、特定投影画像は、投影領域の画像と関連する画像であることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化が図れるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、駆動時に電磁波を放射する電源ユニット4と、電源ユニット4を内部に収納する外装筐体2とを備える。外装筐体2は、第1筐体5と、第2筐体6とを備える。第1筐体5は、合成樹脂製である。第2筐体6は、電磁波を遮蔽するシールド材を含んで構成され、平面視で電源ユニット4を覆う位置に配設される。 (もっと読む)


【課題】塵埃の多い設置環境で使用可能でエアフィルタの使用効率に優れた投射型画像表示装置およびエアフィルタ制御方法を実現する。
【解決手段】筺体2の開口部に近接して交換可能に配設されたエアフィルタ46と、エアフィルタ46の使用領域を順次切り替える切り替え部140と、エアフィルタ46の汚れ度を検出する風速計122と、切り替え部140の制御を行う制御部130とを備え、制御部は、風速計122における検出値が所定の閾値になった場合に、切り替え部140を動作させることによりエアフィルタ46の使用領域を切り替えてエアフィルタ46の汚れ度を検出し、使用領域の切り替えの要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】厚み寸法を大きくすることなく投射位置を変更できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、外装を構成する外装筐体と、外装筐体を載置面に載置した際に載置面に当接するフットユニット3とを備える。フットユニット3は、外装筐体に対して回動し、当該回動に連動して外装筐体外面からの突出長さを変更する脚部本体4と、脚部本体4から脚部本体4の回動方向に沿って外装筐体内部に向けて延出するように形成された突出部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】排出された空気が映像光に掛かるのを抑制できる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、本体キャビネット1と、変調された光を外部に導くために本体キャビネット1に配された投写口4と、本体キャビネットの左側面に設けられた第1排気口9と、本体キャビネット1内に配された光源ランプ等との熱交換によって温まった空気を、第1排気口9を通じて外部に排出する第1排気ユニット21とを備える。ここで、第1排気ユニット21は、第1排気ファン300と、第1排気ファン300から排出された空気を、スクリーンから離れる方向へ向かわせる第1ファンカバー400とを含む。 (もっと読む)


【課題】調整脚によって、本体キャビネットを設置面に平行な状態から前後に傾け得る構成とした場合に、本体キャビネットを容易に設置面に平行な状態に戻すことができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、本体キャビネット1の底面2aに設けられ調整脚13を備える。調整脚13は、本体キャビネット1の底面2aからの突出量が変化する脚部131と、設置面に接する足先部132とを含み、本体キャビネット1が設置面に平行となる基準の長さから伸長および短縮が可能とされている。本体キャビネット1の底面2aは、調整脚13の伸縮に伴って足先部132が出入りする凹部101を有する。調整脚13が前記基準の長さの状態にあるときに、足先部132に設けられたつまみ部133の下面133aが設置面に対して本体キャビネット1の底面2aと同じ高さとなる。 (もっと読む)


【課題】画像投射装置における光源と防塵フィルタの交換や清掃の作業性を向上させる。
【解決手段】画像投射装置は、投射光学系5の光射出面が配置された前面、該前面の反対側に位置する背面、および前面と背面に隣り合う側面を有する筐体17と、該筐体の内側に配置され、光源1からの光を光変調素子Pにより変調して投射光学系に導く光学ユニット6と、冷却用空気を筐体の外側から内側に取り込むために側面に形成された吸気口17aを覆うように筐体の内側に配置された防塵フィルタ22とを有する。そして、筐体における背面に、光学ユニットに対する光源の着脱および防塵フィルタの筐体の側面に沿ったスライドによる着脱を行うための開口を開閉する単一の部材であるアクセス部材19が設けられている。 (もっと読む)


【課題】投射装置と投射面の間隔を容易に設定できる画像表示システムを提供する。
【解決手段】本発明の投射型画像表示システムは、画像を投射面に拡大投射する投射装置4と、投射面と投射装置との間隔(投射距離)を決定する投射距離設定手段3とで構成されており、投射距離設定手段3は、角度可変に連結された2つの剛性部材の組からなる投射距離設定機構を2つ以上有する構成であり、夫々の投射距離設定機構は、2つの剛性部材の連結部角度が可変できるように投射装置に支持され、2つの剛性部材の連結部角度を投射画像の短手方向に変化させることで投射装置から先端部が突出されるように構成されており、投射距離設定機構の先端部が投射装置から突出する箇所は、投射画像の長手方向に少なくとも2箇所設けられているので、該先端部を投射面に突き当てて設置することにより、容易に適切な投射距離に投射装置を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】
投写型映像表示装置の投写部を筺体の上方へ配した場合でも安定して設置することができる投写型映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る投写型映像表示装置は、映像光を設置面へ投写させる超短焦点の投写型映像表示装置100を一例とする。投写型映像表示装置100は、一端側に投写窓202が設けられた筐体200と、筐体200の他端側で前記映像投写部が設けられた面に直交する回動軸Aを中心に回動自在に結合されたフレーム251とを備える。投写型映像表示装置100は、筺体200に対して略90°フレーム251を回動させた第1の状態と、筺体200とフレーム251を重ねた第2の状態とを有す。フレーム251は、第2の状態の際に少なくとも投写窓202を囲うことを要旨とする。 (もっと読む)


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