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Fターム[3B001CC07]の内容

食卓容器 (1,983) | 特徴点 (835) | 容器の耐食性、耐熱性の向上 (16)

Fターム[3B001CC07]に分類される特許

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【構成】ポリカーボネート樹脂(A)100重量部に対して、特定のアルキルケテンダイマー(B)0.01〜20重量部を必須成分とするポリカーボネート樹脂組成物を成形してなる食器。
【効果】本発明のアルキルケテンダイマーを必須成分とするポリカーボネート樹脂組成物から成る食器は、優れた耐衝撃性、耐熱性のみならず、優れた耐薬品性を有している。そのため、本発明の食器に洗剤、ハンドクリーム等の各種薬品が付着しても割れ等の不具合の発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】
米飯からの摂取カロリーを抑えたい方の炊事における煩雑さの軽減、及び、個人におけるダイエットに対する意識の向上やモチベーション維持を図る技術の提供。
【解決手段】
容体の表面に、人的情報表示部と、該人的情報表示部に記載される内容に基づいて算出される標準摂取カロリー表示部と、前記人的情報表記部に記載される内容に基づいて算出されるダイエットカロリー表示部とを有し、前記標準摂取カロリー表示部と、前記ダイエットカロリー表示部の表示位置が、米飯の単位量当たりのカロリーに基づいて定められる手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】コーヒーが有する油脂分やそれに基づくアロマやフレーバーを損なうことなく、簡易においしくコーヒーをいれて飲むことができるマグカップの提供。
【解決手段】カップ本体2と、これに着脱可能に収容されるフィルター3と、フィルター3をカップ本体2に収容した状態でなされるフタ4とを備える。カップ本体2、フィルター3およびフタ4は、すべて陶磁器製とされる。フィルター3は、底を有する筒状で、周側壁には多数の小穴9が形成される。各小穴9は、直径0.7〜1mmに形成されている。中途まで熱湯が注がれたカップ本体2に、コーヒーの粉が入れられたフィルター3を沈めた後、フタ4をして蒸らすことで、コーヒーをいれる。フタ4とフィルター3を取り外して、カップ本体2で直接に飲むことができる。 (もっと読む)


飲料カップからの液体の流量を制限するための挿入具であって、前記挿入具は、前記カップ内に含まれる液体よりも上であって且つ前記カップの縁よりも下において前記カップ内に前記挿入具を配置し、それにより前記挿入具の周辺端部が前記カップの内面から所定の距離だけ離隔されるようにした装着手段を有し、使用者が前記挿入具に嵌合した前記カップの縁から飲むときに、前記縁への液体の流量が制限される、挿入具。
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飲み物のデカント、ろ過、混合および/または曝気を行うための飲用容器である。この飲用容器は、上部開口を有するボウルと曝気セルとを備える。曝気セルは、壁部、この曝気セルの上端に沿う上方開口、およびこの壁部を貫く複数の穴または穿孔を有する。カップ形状をした曝気セルは、上向きの空洞または凹型の形状を有し、必要に応じて上方に向かって伸びる中央突出物を備え、ボウル内部に配置される。曝気セルは、ボウルの上部開口を通ってこの曝気セルの上方開口に注がれて、続いて少なくとも一つの穿孔を通ってボウルに流れ落ちる飲み物に対してデカント、ろ過、混合および/または曝気を行う。飲用容器は、基部およびボウルを支持する脚部を有するワイングラスが好ましく、また飲料はワインが好ましい。
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【課題】軽量で取り扱いに便利な石皿を提供すること。また、IHクッキングヒーターでも使用出来る石皿を開発すること。
【解決手段】市販されている周辺部をアルミニウム鋳物で鋳くるまれた石皿の底面を薄く削り、削った所にアルミニウム板、またはセラミックスの板を嵌め込む手段を取ることで、保温力を保持したまま軽量で加熱効率の高い石皿を提供することが出来た。また、IHクッキングヒーターに対応させるためには、アルミニウム板やセラミックス板に代えてカーボン板を使用することで課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器用石製の食器をくり返し使用した場合、食器周辺の立ち上がり部分に発生する亀裂から水や油が漏れ出すのを防止することを課題とした。
【解決手段】食器の底にカーボン板を固着させた電磁調理器用石製食器は加熱されると食器の底部分が膨張し、周辺の立ち上がり部分や底の石に亀裂が発生する。この亀裂は加熱を続けると巾が広がり水や油が漏れ出すようになる。水や油漏れを防止するには周辺部に発生した亀裂の巾が広がらないようにすればよい。その対策として、外周部分に熱膨張の小さい針金や紐状の非金属の繊維を巻き付け補強部分を設けた。更に補強部分の外側に柔軟性のあるコーティング層を設けた。このコーティング層に繊維や不織布を混入して補強してもよい。これにより亀裂の巾が拡大するのを防ぎ、水漏れや油漏れを実用に支障のない程度に抑えることが出来た。また、このコーティング層の上に更に表皮層を設けてもよい。 (もっと読む)


本発明は、飲料製造機械用のガラス容器を開示し、このガラス容器は少なくとも部分的に二重壁構造である。第1の改良においては、内側部分(1)が、この内側部分を部分的に囲む外側部分(2)を越えて突出するために、二重壁の下部領域(100)、及び、中に注ぎ領域(13)が配置された一重壁の上部領域(101)が設けられている。別の改良においては、内側部分と外側部分がそれらの上縁で結合され、注ぎ領域が二重壁構造である。本発明は、また、この容器の製造方法も明記する。 (もっと読む)


【課題】 生体へのインプラント等、皮膚や粘膜等と接触使用の装身具や食器類等の金属製品による、特にNiアレルギーを発症させず、しかも非磁性具備により人体に悪影響のない、高強度の耐食性ステンレス材料を提供する。
【解決手段】 化学成分組成(質量%)として、0<C≦0.08、0≦Si<0.50、0≦Mn≦1.50、15≦Cr≦30、0≦Ni<0.05、1≦Mo≦10、1.00<N≦2.00、0≦Ca<0.005を含有し、残部がFe及び不可避不純物からなり、しかも、前記Cr、Mo及びNの各含有量は、Cr、Mo及びNを含む式で表される耐食性指数が、鋼中非金属介在物の面積占有率、鋼中非金属介在物の最大直径との関係を満たす化学成分組成及び非金属介在物の清浄特性を有することを特徴とする、耐食性、強度、成形性及び耐摩耗性に優れたニッケルフリー高窒素ステンレス鋼とする。 (もっと読む)


【課題】 Na−Caガラス表面に直接緻密で均質な結晶性チタニア薄膜を付与することにより、汚れ負荷量の大きく、絶えず多量な水蒸気や水のかかる環境下、例えば、キッチン・洗い場等において好適に使用される調理皿を製造することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、Na−Caガラス上に無定形チタニア膜を形成する工程、プラズマ処理する工程を備えた調理皿製造方法、あるいはNa−Caガラス上に無定形チタニア膜を形成する工程、プラズマ処理する工程、加熱を行う工程を備えた調理皿製造方法を用い、Na−Caガラス表面に直接緻密で均質な結晶性チタニア薄膜を付与した調理皿を提供する。 (もっと読む)


【課題】 使い捨て皿において、食品を盛る度に容易にきれいで清潔な皿表面を得ること。
【解決手段】 皿本体1と、皿本体1の表面に互いに剥離可能に積層状態で貼り付けられた複数の表面シート2と、を備えている。これにより、新たに食品を盛る際に、先に盛った食品のタレやカスが残った最上層の表面シート2を剥がすことで、きれいで清潔な次層の表面シート2又は皿本体1の表面が露出し、この上に新たな食品を盛ることができる。このように、積層された表面シート2の枚数分だけ、新たな皿表面を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器で使用する陶器製食器において、釉薬面より侵入した水分が食器の陶土層に浸透して陶土層が水分を含んでいるとき、食器に水を入れず空焚き状態で電磁調理器で急激に加熱すると陶土層の水分が一気に気化し、釉薬層が吹き飛ぶ事故を防止することを課題とした。
【解決手段】陶器製食器の釉薬面より侵入した水分が陶土層に浸透しないように、あらかじめ陶器製食器の底の陶土層にシリコン樹脂やセラミック塗料、無機充填剤などを塗布し浸透させておくことで課題を解決した。 (もっと読む)


多層の耐粘着性セラミックコーティングを有する調理器具物品。本発明の調理器具物品は、内側の食品接触表面(310)と外側表面(315)を有する金属調理器具物品(305);その食品接触表面上に堆積された接着層(320);およびその接着層に隣接して堆積された(Ti,Al,Cr)Nの第一層(325)を含む。随意に、第一(Ti,Al,Cr)N層に隣接して堆積された窒化クロムの層(330)、およびその窒化クロム層上に堆積された(Ti,Al,Cr)Nの第二層が存在する。これらの層は所望とされるとおりの多数の回数反復することができる。(Ti,Al,Cr)N層は一般に多層コーティングの上層である。コーティングは耐粘着性、耐引掻き性、熱安定性、耐腐食性および色安定性である。この調理器具は塩味および酸味系の両食品と共に使用するのに適している。このような調理器具物品を製造する方法も開示される。
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【課題】 メラミン系樹脂成形材料は、最近、特に病院における再加熱処理して暖かい食べ物を供給するシステム所謂再加熱カートシステムにおいては、高温急加熱の繰り返しによる食器の変色が問題となっており、耐熱性のメラミン系樹脂成形材料が要求されている。
【解決手段】130℃×24時間の耐熱性試験に於ける色差(ΔE)が5以下の非木材繊維をメラミン系樹脂100重量部に対して、10〜50重量部配合したメラミン系樹脂成形用組成物、及び130℃×24時間の耐熱性試験に於ける色差(ΔE)が5以下のパルプと130℃×24時間の耐熱性試験に於ける色差(ΔE)が6〜12のパルプとの混合物をメラミン系樹脂100重量部に対して、10〜50重量部配合したメラミン系樹脂成形用組成物。 (もっと読む)


【課題】 粘土をプレ−トにし燃焼して形成する陶器の焼肉プレ−ト及びステ−キ皿は、従来のガス器具を変更する事なく肉を焦げないでおいしく焼く事を課題とする。粘土を皿にして焼成して形成する陶器の焼肉プレ−ト及びステ−キ皿は、長時間において肉等を温かな状態で保ちおいしく食べられる状態を維持する事を課題とする。
【解決手段】 真空粘土あるいは有空粘土に、熱伝導率の高い鉄粉あるいは
ステンレス粉を10%以上混合し、さらに鉄繊維あるいはステンレス繊維(φ0.5mm×10mm)を10%以上混合しプレ−ト及び皿に形成し、乾燥した表面に粒子の小さい粘土を溶かした溶液を塗布し乾燥させたものを800℃〜1000℃で焼成して形成する。 (もっと読む)


【課題】表面硬度が高く、耐熱性、調理性、解凍に優れ、さらに導電性、遠赤外線効果等、多くの利点を備え、従来のものに比べて格段の性能向上が図れる食品収納・載置用機器類を提供する。
【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金の表面に陽極酸化被膜を形成して構成された食品収納・載置用機器類であって、下記組成の浴液、即ち、(1)150gr/l以上、450gr/l以下の硫酸、(2)0.1gr/l以上、15gr/l以下の溶存アルミニウム、(3)0.1gr/l以上、15gr/l以下の硫酸ニッケル、(4)0.5gr/l以上、10gr/l以下の低重合アクリル樹脂、(5)残部が水、から成る浴液を用い、下記の条件、即ち、(a)浴液湿度0℃以上、+20℃以下、(b)電圧DC15V以上、100V以下、(c)電流密度1.1A/dm2以上、10A/dm2以下の条件下で陽極酸化処理皮膜を形成した。 (もっと読む)


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