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Fターム[3B011AC10]の内容

Fターム[3B011AC10]に分類される特許

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【課題】 通気性のよいライフジャケットを提供することである。
【解決手段】 ライフジャケットは後身頃1と右前身頃2と左前身頃3とで形成されると共に、夫々の表地aと裏地bが袋状に縫製連結されてその中に夫々フレ−ム4、5、6と夫々ウレタン等の独立気泡体等の合成樹脂発泡体が使用された浮力材10が収納されて構成されている。
後身頃1の中のフレ−ム4は周囲部4aと中心部4bと周囲部4aの4隅内側と中心部4bを結ぶ4本の支持梁4c、4d、4e、4fで形成されている。
中心部4bは周囲部4aの表面に対して外側に突出して支持梁4c、4d、4e、4fは湾曲形成されて裏地bと浮力材10の間に空間Aが形成されている。
フレ−ム4の外側には浮力材10が添設されるように当てられて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】身体に沿わせることができるようにすることによって、身体を前方側へ大きく屈めることをスムーズに行うことができる浮力材付き釣り用上着を提供する。
【解決手段】
上着本体の左前身頃と右前身頃のそれぞれに、浮力材3,4を備え、左右の前身頃に備えた浮力材3,4のそれぞれが、複数の部材3A,3B,3C,3D、4A,4B,4C,4Dからなり、合わせ部に面した胸部及び腹部に相当する部分は、上下1つの部材3A,4A、又は、上下に分割された複数の部材3a,3b、4a,4bから構成され、前記腹部に相当する部分の左右幅寸法W3,W4を前記胸部に相当する部分の左右幅寸法W1,W2よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】左右方向に出っ張ることを可及的に回避することができながらも、水中において安定した姿勢になることができる浮力材付き釣り用上着を提供する。
【解決手段】
上着本体の後身頃に浮力材を備え、該浮力材が、厚みの厚い厚肉部と該厚肉部よりも厚みの薄い薄肉部とを有し、左右方向中央側に位置して背中を支持する背中部16を前記厚肉部から構成し、左右方向両端部に位置する端部21,22を前記薄肉部から構成した。 (もっと読む)


【課題】背中を確実に支持することができるものでありながら、左右方向に出っ張ることを可及的に回避することができる浮力材付き釣り用上着を提供する。
【解決手段】
上着本体の後身頃2に板状の浮力材を備え、該浮力材が、背中を上下方向で支持するために後身頃2の上下寸法に略等しい上下長さを有し、かつ、後身頃2の略半分以上の左右寸法を有する背中部16と、この背中部16の表面と略面一状態で前記後身頃2の左右両横側部に位置する2つの横側部17,18の少なくとも3つの部材から構成した。 (もっと読む)


【課題】製造作業が容易で、しかもポケットの前方側への出っ張り度合いを可及的に抑えることができる浮力材付き釣り用上着のポケット構造を提供する。
【解決手段】上着本体の前身頃1に板状の浮力材3,4を備え、前身頃1を構成する表地のうちの左右の下側部分のそれぞれにポケット7,9を備え、各ポケット7,9の開口を、横向きの第1開口部21と、第1開口部21の外側端から下方へ向かう縦向きの第2開口部22とから構成し、各ポケット7,9の開口に、開口を閉じる開閉自在なスライドファスナー23を備えるとともに、スライドファスナー23を構成する一対のテープを各ポケットの開口を構成するポケット用生地の縁部とこれに対応する表地15,16の部位とにそれぞれ直接又は生地を介して止着することによりマチ部を構成した。 (もっと読む)


【課題】着用者の身体の外面に沿ってエアバッグを膨張させるエアバッグジャケットにおいて、膨張したエアバッグの身体へのフィット性が良好なエアバッグジャケットを提供する。
【解決手段】着用者の胴回り及び両肩を覆うようにエアバッグ2が設けられている。エアバッグ2の着用者側の第1面を構成するインナーパネル3と、該着用者と反対側の第2面を構成するアウターパネル4とが線状縫製部6によって部分的に縫い合わされることにより、エアバッグ2の内部が複数のセル2aに区画されている。各セル2aは、着用者の身丈方向に延在した形状となっている。これにより、エアバッグ2は、全体として着用者の胴体部の外面に沿って膨張するようになる。 (もっと読む)


【課題】着用した状態で前身頃と後身頃との離間距離を調節できるようにすることでサイズ調節が容易となるフローティングベストを提供する。
【解決手段】前身頃2に接続され後身頃3へ向けて延設された前ベルト体11と、後身頃2に接続され前身頃2へ向けて延設されるとともに先端部121に前ベルト体11を挿通して前ベルト体11を前方へ折り返すための調節具13が設けられた後ベルト体12とを備え、折り返した前ベルト体11を引っ張ることにより前身頃2と後身頃3との離間距離を調節することができるフローティングベスト1において、調節具13は前身頃2の内側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人体が装着したり、手で運搬するような軽量性の求められる物品に対して、使用できる、軽量構造のエアバッグモジュールであり、製造が容易で且つ堅牢なエアバッグモジュールを提供する。
【解決手段】伸縮性があり且つ伸長回復率の高い繊維材料で構成された略扁平に保形され得る繊維通路と、該繊維通路内に配置されると共に伸縮性があり且つ前記繊維通路よりも伸長回復率が低く構成された略扁平に保形され得る合成樹脂性のチューブ通路とで構成され、少なくとも前記チューブ通路へのエア注入時に前記チューブ通路が伸長回復の限界値を越えず且つ前記繊維通路の伸長により保形されつつ膨脹するように、繊維通路の径とチューブ通路の径を設定する。 (もっと読む)


【課題】野外活動時のみならず通学時にも違和感なく着用することができ、学生が水難等に遭った場合であってもある程度の浮力を確保することができると共に、集団からはぐれた場合であっても遭難者を早期発見することができるベストを提供する。
【解決手段】リバーシブルベスト1は、図2に示す面が野外活動時に着用する面であり、上方部分が黄色Yに配色され、野外で目立つようになっている。他方の面は通学用に着用する面であり、全体として紺色Nの配色がなされており、後身頃には組紐で形成された反射ラインが取り付けられている。リバーシブルベスト1には、肩部の内部に浮力を有する肩パット2が設けられており、肩パット2の内部には発信器3が内蔵されている。本発明では本格的な浮力を備えたフローティングベストとは異なり、全体としてベストを薄いものとすることができるため、活動しやすく、夏場でも着用することができる。 (もっと読む)


【課題】 汚れが生地の隙間に入り込むのを防止して汚れを容易に除去することができるベスト型身体装着体の提供。
【解決手段】 ベスト本体1の前身ごろ3,4にポケット25を備え、ポケット25は、前身ごろ3,4の外皮15Aに外皮15Aから立上げるようにして立上げ生地26が固定されることで所定の大きさの収納空間27を有するよう構成され、ポケット25の立上げ生地26の表面に合成樹脂層34が固着されている。 (もっと読む)


【課題】 引き操作が容易なベルトおよび股ベルトの提供。
【解決手段】 股ベルト体30の一側(導入側)に固定されるとともに股ベルト体30の他側(導出側)を股ベルト体30の長さ方向に案内するガイド33を設け、且つ股ベルト体30の一側に、股ベルト体30の長さ方向途中の折返し部30Aの位置を変更すべくガイド33を引くための取手36を設け、取手36を引き操作して股ベルト体30の折返し部30Aに対する一側と他側との長さを調節する。 (もっと読む)


【課題】 通気性の確保のための作業を簡単に行い得る浮力材を有するベストの提供。
【解決手段】 前身ごろ4および後ろ身ごろ5を有するベスト本体2の後ろ身ごろ5の外皮15に浮力材18が内包され、浮力材18には内外を貫通する通気路50を有し、後ろ身ごろ5の外皮15の一部が左右方向に開閉可能な左右の開閉外皮部26,27とされ、通気路50は開閉外皮部26,27に対して内側に位置し、開閉外皮部26,27を閉じた状態から左右方向に開いた際に形成される開放領域Cによって通気路50が開放され、開閉外皮部26,27の閉止状態および開放状態を保持する保持手段30,31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】落水防止効果の高いフローティングベストの提供。
【解決手段】このフローティングベスト10は、釣りその他のレジャーにおいて使用される。フローティングベスト10は、ベスト本体11と、股紐12と、連結紐13とを備える。この連結紐13は、連結機構14を介してベスト本体11に連結される。連結機構14は、ベース部29と、フック30とを備える。連結紐13は、フック30を介してベース部29に連結される。ベース部29は、基布31と、連結環32とを有する。フック30の係合部35は、連結環32に係合する。連結環32は、基布31に沿ってスライドすることができる。連結紐13は、フロート40を備えている。 (もっと読む)


【課題】低体温症に対するより大きな防護性能を提供すると共に、着用者からの排出空気を使用してスーツ内部を加熱することのできる救命スーツを提供する。
【解決手段】本願発明の救命スーツは、暖と浮遊を提供するために、使用から排気された空気で充填される2つの内袋(50)、(60)を有する。第1の内袋(50)は、背面全体を覆うように着用者の後に配される。第1の内袋(50)の後には、水中に沈んだときに断熱層として作用する第2の内袋(60)が配される。第1及び第2の内袋(50),(60)は、断熱効果を提供し、排出された空気が自由に流れることのできる繊維充填材料(80)で満たされている。排気チューブ(74)は、着用者の口から前記第2の内袋(60)まで延出する。第1及び第2の内袋(50),(60)の間には、第2の内袋(60)から第1の内袋(50)に空気を送るための空気通路(55)が形成される。第1の内袋(50)に配された出口開口部(58)は、排出された空気を空胴部(14)に逃がし、着用者を完全に囲む。最終的に空胴部(14)に滞在する空気は、顔開口部(23)から外へ排出される。 (もっと読む)


【目的】 緊急時に身体および身体の一部を固定して外圧を緩衝または排除することができると共に、通気性に優れてムレ感から被着者を開放する。
【構成】 可撓性を有する気密性シートからなる袋体1の下シート2と上シート3間を通気部6を残してハニカムライン状に融着5し隣設する多数のハニカム状区画部7を形成する。各ハニカム状区画部7に上下のシート2,3を気密シール8して貫通する通気孔9を開設し、各ハニカム状区画部に所定量の粒状体4を充填し、袋体の一部にバルブを構成した排気口10を設けたことを特徴とし、袋体1内部を減圧して粒状体4の流動を阻止して形状を固定する。 (もっと読む)


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