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Fターム[3B053NG02]の内容

Fターム[3B053NG02]に分類される特許

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【課題】執務空間におけるカート装置及ぶテーブル什器の設置面積を最小限としつつ、執務者の使い勝手を良好とし、使用時の安全性にも十分に配慮することができるカート装置を提供する。
【解決手段】カート装置1は、ベース部2と、支持基体3と、カート天板4と、天板支持部5と、支持基体3に設けられ、カート天板4及び天板支持部5を含むカート天板4の下面に垂下して設けられた下面取付部材6の高さを調整する高さ調整手段7とを備え、高さ調整手段7は、カート天板4及び下面取付部材6が、組み合わせて用いられるテーブル什器のテーブル天板の上面より高い位置となる第一調整領域と、カート天板4の上面が、少なくともテーブル天板の上面以下の高さとなる第二調整領域とに調整可能であるとともに、第一調整領域と第二調整領域との間が固定不能な固定不可領域としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テーブルや机類、作業台等における天板支持構造部分などを移動可能に支持する移動側構造体の高さなどの位置を自在に調整でき、且つその位置を任意に位置決め自在な位置決め装置、および位置決め装置を応用して構築された移動側構造体の位置調整および位置決めが自在なパイプ構造物を提供する。
【解決手段】
位置調整板5を弾性部材9の作用に打ち勝つ力で傾動させて、その被位置決め要素8を、位置決め部材3の位置決め要素15から離脱させて移動側構造体12を移動可能にする。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にする。使い勝手を良くする。
【解決手段】支柱10を上下3段に分割する。第1の昇降装置60は、回転することで支柱上段部14を支柱中段部12に対して昇降させるねじ移動機構41と、ねじ移動機構41を回転させるアクチュエイト機構31と、一のアクチュエイト機構31の回転を他のアクチュエイト機構31に伝達する連結機構48を備え、一のアクチュエイト機構31の回転に連動して全ての支柱10の支柱上段部14を支柱中段部12に対して同時に昇降させる。第2の昇降装置61は、係合部82と、被係合部81と、複数の係合部82を同時に操作する操作部とを備え、係合部82を高さの異なる係合位置(孔68)に止め替えることで全支柱10の支柱中段部12を支柱下段部11に対して同時に昇降させる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡素でありながら、スムースに天板が昇降し、かつ、前後に移動せずに昇降する昇降テーブルを提供する。
【解決手段】 左右一対の支柱2,2を後部に有する基台枠1と、この支柱2,2に沿って昇降自在に付設した昇降基枠7と、この昇降基枠7に対して水平軸心廻りに回転可能に枢着した天板4、とを具備している。天板姿勢保持機構Aによって、天板4は水平から垂直状態まで傾動する。 (もっと読む)


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