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Fターム[3B060EC01]の内容

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【課題】上部カウンターにより、居室側から天板の上に置いた物品が見えないようにするとともに、上部カウンターと天板との間のスペースを収納のために有効に利用できるようにする。
【解決手段】天板3と上部カウンター4とキャビネット2とを備えた、居室側とキッチン側とが対面しているキッチンキャビネット1において、天板3がキャビネット2の居室側の壁よりも居室側まで延びた延設部12を有しており、上部カウンター4と延設部12との間に、サポート部材32を取付け可能なバックガードを設け、延設部12の下方に、居室側から使用できる収納部、或いは水栓、浄水栓、ガス栓の配管を収納するための配管収納部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 レール部材を好適(簡単)に設置可能にすることで、コストの低減および生産性の向上を図ることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる代表的な収納庫114の構成は、収納庫114の壁面114aに設置される樹脂製のレール部材134を備え、その壁面114aに係合孔(ダルマ孔150a〜150e)を設け、そのレール部材134の背面に係合孔を貫通するように突出する係止突起142a〜142eを設け、この係止突起142a〜142eに、レール部材134を壁面114aに沿ってずらすことにより係合孔の縁と噛み合う後退部148を設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納部の円滑な昇降動作と早期上昇とを両立し、かつレール部材の小型化を図ることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】代表的な収納庫114の構成は、引出120内に配置され内部に物品を収納可能な収納部122a、122bと、収納部122a、122bから引出120の後方に延びるアーム134と、アーム134の後端近傍に取り付けられ前後方向に離間した2以上のプーリ(上プーリ140、下プーリ142、中央プーリ144)と、当該収納庫114の壁面に設置されその2以上のプーリを案内するレール部材146とを備え、レール部材146は、引出120を引き出すに従って、前方にあるプーリに対して後方にあるプーリを相対的に下方に案内することにより、アーム134を回動させて、収納部122a、122bを上昇させる。 (もっと読む)


【課題】芯材を設けずとも、レールの取付強度を低下させることなく金属板の厚みを薄くすることができ、低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫(ベースキャビネット130)の代表的な構成は、コの字状に折り曲げられたステンレス製の板状部材によって両側面(右側面200a、左側面200b)および背面200cが一体に形成され引出(引出132および134、足下収納庫136)を収容する本体部200と、本体部の両側面の内側に一対に取り付けられるレール210a〜210fと、本体部の側面の外側に配置される金属製のネジ受けプレート220a〜220fと、を備え、ネジ受けプレートは、ネジ穴224aを有し、ネジ穴はバーリング加工により縁にフランジ224が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前板の背面の小収納部と、その後方の大収納部とを明確に区画し、それらの収納部に、収納体や物品を見栄えよく整理して収納しうるようにするとともに、大収納部に収納した物品が側板の上方から外方に落下する恐れを小さくしうるようにした引き出しを提供すること。
【解決手段】底板2、左右の側板3、背板4、及び側板3と背板4よりも上下寸法を大とした前板5により囲まれた内方の収納部6内を、左右方向を向く仕切板7bをもって、収納体10を収容する小収納部8と、その後方の大収納部9とに区画するとともに、左右の側板3の上部に、上向きの補助側板14を、側板3の全長に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図しないときに、キッチンの中段引き出し収納部に身体の部位が接触しても押出し機構の作動を防止してこの中段引き出し収納部が押出し機構により前方に押出されてしまうことがなく、且つ中段引き出し収納部を特殊な構造に設計変更する必要のないキャビネットを提供する。
【解決手段】システムキッチン1のシンク13が設置されるキャビネット2であって、キャビネットは、下段引き出し収納部15と中段引き出し収納部14とシンク幕板部16とを上下方向に重ねて配置し、少なくとも中段引き出し収納部14は、引き出し前板35の前面38を所定の収納位置P1より後方に押し込むことによって押出し機構30が作動して、この押出し機構により前方に押出し開放される構成を有しており、中段引き出し収納部14の引き出し前板35の前面38を、所定の収納位置においてシンク幕板部16の最前面より後方にシフトさせている。 (もっと読む)


【課題】使用を重ねても、使いはじめと同じように可動書棚の移動に従って前蓋板を円滑に動作させることができることが可能な本棚を提供するものである。
【解決手段】レール21を備えた基台15と、基台15のレール21上を走行するキャスタ19、20を備えた物品収納体3と、裏面に基台15側のレール21に連結可能な延長レール22を備えた物品収納体の前蓋板9と、前蓋板9と基台15とを蝶着し、物品収納体3の前方を開閉するように基台15に対して前蓋板9を回動可能にする蝶番手段16と、蝶番手段16を介して前蓋板9が閉じる方向に付勢する付勢部材17と、物品収納体3と前蓋板9を繋いで設けられ、物品収納体3と前蓋板9の動きに応じて動いて前蓋板9を支持する支持部材18とを含む。 (もっと読む)


【課題】椅子に座った使用者が、コンロの手前側で膝をニースペースに入れた姿勢で、コンロ手前のコンロ手前調理面を有効に使いながらコンロ調理作業を楽な姿勢で容易に行うことができる。
【解決手段】調理台1上面のコンロ4の操作側にコンロ手前調理面5を設け、コンロ4の発熱体3を調理台1の奥方に配置すると共に、コンロ4下方にニースペース7を形成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの水平プロファイル(4、4’、9)によって互いに連結された少なくとも2つの垂直プロファイル(11、11’)を備える、特にキッチン家具の家具壁に関する。上記水平プロファイル(4、4’、9)は、垂直プロファイル(11、11’)に端部ヘッドピース(5、5’)を用いてまたは直接的に固定され、少なくとも1つの受容要素(24)が、止め具(20、40)を固定するために各ヘッドピース(5、5’)または各水平プロファイル(4、4’)上に形成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で、操作も簡潔且つ容易であり、また必要にして十分な被収納物を上昇させることにより、低い位置にある引出の使い勝手を向上させることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】本発明にかかる収納庫の代表的な構成は、引出134内に配置され被収納物を載置可能な載置部材150と、載置部材を支持する支持部材160と、支持部材を上下方向に案内する柱部材180と、支持部材を上方に付勢するバネ186と、支持部材から奥側に向かって連結されたアーム168と、アーム168の奥側に設けられたプーリ170および172と、収納庫内の壁板に配置されるレール部材200と、を備え、レールは、板状の基部に形成された溝からなり、且つ板状の基部の当該収納庫の壁板130aに当接する面に、壁板に向かって立設されたピン230を有し、壁板は、ピンを挿入するボス130cを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側板の前後幅寸法が異なる引出であっても側板の上方空間を閉塞することができる引出の追加閉塞体を提供すること。
【解決手段】キャビネット1に収納され、上方に開口する略箱状であって、側板14の上下幅寸法が前板16と後板15との上下幅寸法よりも短寸に形成されてなる引出10の、側板14の上方空間を閉塞する引出14の追加閉塞体23であって、追加閉塞体23は、側板14の上方に配置される閉塞本体24と、閉塞本体24の前後端部の少なくとも一方が挿入される保持体25と、から構成され、保持体25への閉塞本体24の挿入量を調整することで、追加閉塞体23の前後幅寸法を変更する。 (もっと読む)


【課題】 引出を完全に引き出さなくとも、引出の手前側から順次、収納された被収納物が上昇し、引出内部の被収納物を容易に取り出せることで、使用者の体への負荷の低減を維持することが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能な引出120と、引出120内に配置され、被収納物を載置可能なポケット140と、引出120をスライド自在に収納可能なベースキャビネット100と、ベースキャビネット110に収納された引出120がベースキャビネット100から引き出されることによってポケット140を上昇させ、また、引出120がベースキャビネット100へ押し込まれることによってポケット140を下降させる昇降機構150とを備え、ポケット140の上縁は、奥側が低く、手前側が高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予想される被収納物の重量に応じた適切な力で、システムキッチンの低い位置の引出内に収納された被収納物を上昇させ、取り出しやすくすることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】コンロキャビネット120の引出124は、内部に被収納物を載置可能な載置部材150を有し、載置部材150を着脱可能に支持する支持部材160と、コンロキャビネット120に収納された引出124がコンロキャビネット120から引き出しまたは押し込むことによって、載置部材150を昇降させる昇降機構210と、支持部材160と隣接する柱部材166と、柱部材166と支持部材160とに係止され、支持部材160を上方に付勢する1つ以上のバネ200と、を備え、バネ200を係止可能な係止部である貫通孔166fが、複数の異なる場所に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で、操作も簡潔かつ容易であり、また必要にして十分な被収納物を上昇させることにより、低い位置にある引出の使い勝手を向上させることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】本発明に係る収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能な引出をスライド自在に収容可能な収納庫であって、引出134内に配置され、内部に被収納物を載置可能な載置部材150と、載置部材150から奥側に向かって連結されたアーム168と、アーム168の前側を上方に付勢するバネ200と、アーム168の奥側に設けられたプーリ170、172と、収納庫内の壁板130aに配置されプーリ170、172を案内するレール194と、を備え、レール194は、収納庫の奥側から前側に向かって上昇する傾斜部194bを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で、操作も簡潔かつ容易であり、また必要にして十分な被収納物を上昇させることにより、低い位置にある引出の使い勝手を向上させることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】本発明に係る収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能な引出124をスライド自在に収容可能なコンロキャビネット120であって、引出124は、内部に被収納物を載置可能な載置部材150をさらに有し、コンロキャビネット120に収納された引出124がコンロキャビネット120から引き出されることによって載置部材150を上昇させ、また、引出124がコンロキャビネット120へ押し込まれることによって載置部材150を下降させる昇降機構210を備え、載置部材150の上縁には、被収納物の一部を受け止める凹部151が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】昇降機構によって下段引出内の被収納物が上昇しても、上段引出と衝突しないよう被収納物を保護することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】被収納物を収納可能な引出を上下に隣接してスライド自在に収容可能な収納庫であるベースキャビネット130であって、少なくとも下段引出134の内部に設けられた、被収納物を載置可能な載置部材150と、下段引出134がベースキャビネット130から引き出される動作に連動して載置部材150を上昇させ、また、下段引出134がベースキャビネット130へ押し込まれる動作に連動して載置部材150を下降させる昇降機構151と、を備え、載置部材150の奥側上端縁は、下段引出134が引き出された際に、上段引出132の前板の下端部より高い位置まで上昇可能である。 (もっと読む)


【課題】体勢の著しい変化を伴わず、且つ大きな力を要することなく足元などの下方の引出に収納された被収納物を上昇させ、自然な体勢で使用者が被収納物を容易に取り出せることで、体への負荷の低減および利便性の向上が可能な収納庫を提供する。
【解決手段】本発明にかかる収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能な引出134をスライド自在に収容可能な収納庫(ベースキャビネット130)であって、引出は、内部に被収納物を載置可能な載置部材150を更に有し、当該収納庫に収容された引出が収納庫から引き出される動作に連動して載置部材を上昇させ、また、引出が収納庫に押し込まれる動作に連動して載置部材を下降させる昇降機構(支持部材160、ガイドレール194、196)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で、操作も簡潔かつ容易であり、また必要十分な被収納物を上昇させることで、低い位置にある引出の使い勝手を向上させることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】本発明に係る収納庫の構成は、被収納物を収納可能な引出をスライド自在に収容可能な収納庫であって、引出内に配置され、内部に被収納物を載置可能な載置部材と、載置部材から奥側に向かって連結されたアームと、アームの奥側に設けられた複数のプーリと、収納庫内の側面に配置され複数のプーリを案内するレールと、を備え、複数のプーリは、レールの上側かつ奥側よりに配置された上プーリと、レールの下側且つ前側よりに配置された下プーリとからなり、レールは、収納庫の奥側から前側に向かって上昇する傾斜部を有し、かつ、傾斜部の形状は、その水平方向の幅が上プーリと下プーリの水平方向の間隔に略一致することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要にして十分な被収納物を上昇させることにより、簡潔かつ容易に日常生活における使用者の負担を低減できる収納庫を提供する。
【解決手段】本発明に係る代表的な構成は、被収納物を収納する引出134をスライド自在に収容可能な収納庫であって、引出134内に配置され、内部に被収納物を載置可能な載置部材150と、載置部材150の底部を挿通しうる、引出134の底板134dを切欠いた切欠部160と、載置部材150を上下方向に昇降させる昇降機構170と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要にして十分な被収納物を昇降させることにより、簡潔かつ容易に日常生活における使用者の負担を低減可能な収納庫を提供する。
【解決手段】代表的な構成は、被収納物を収納する引出134をスライド自在に収容可能な収納庫であって、引出134内に配置され、被収納物を載置可能な載置部材150と、収納庫に収納された引出134が収納庫から引き出されることによって載置部材150を上昇させ、また、引出134が収納庫へ押し込まれることによって載置部材150を下降させる昇降機構170と、載置部材150が上昇して生じる載置部材150の下方の空間161から、引出の内部であって載置部材150の外に収納された被収納物を遮蔽する遮蔽部材160aと、を備える。 (もっと読む)


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